忍者ブログ
市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
2022年12月4日、市民会館までヘンデルを聴きに行ってきた。
クラシックを聴くのは何10年ぶりだろうか・・・。



12時50分ごろで、すでに満車状態。
警備員は「市役所の駐車場に行ってください」と、次々に入ってくる車に対し、個別に呼びかけていた。



会場に向かう人たち。



入り口には、こんな看板があった。



コロナ対策でチケットの裏に氏名と連絡先を記入し、回収箱に投入。

   

すでに、この入り。
最終的には5~6割程度の入りだっただろうか・・・。



左端、おじさんの帽子の鍔付近に見えるのは記録用のカメラ。

 

市民コンサートというネーミングゆえ、同好会的な合唱団の発表会かと思っていたのだが、プリマまで出演する本格的なコンサートだった。



視界が開けた席に陣取ったのだが、その後、座高の高い女性が前に座ったため、視界は遮られた。
コンサート中につき、席替えせず、我慢・・・我慢・・・。



W杯ですらノーマスクなのだから、発声が勝負のコンサートではノーマスクでよいのではなかろうか。

ちなみに、男声コーラスには、お年をめされた方が多かったようにお見受けした。



白いドレスの女性はソプラノだった。



第1部が終了。
心に糧を与えていただき、有難うございました。



会場でいただいたパンフレット。
演目はヘンデルのオラトリオ「メサイア」プラウト版ということだった。

  

歌詞は旧約聖書からとったものらしい。
ただ、英語だったのが気になった。
ヘンデルはドイツ人なのに・・・。

気になり、調べてみると、初演がアイルランドのダブリンだったので歌詞は最初から英語だったとのこと。

コンサートに来ていた人の中で、こんなことを考えた人は、ほかにいないのではなかろうか・・・。(笑)

 



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[247]  [248]  [246]  [245]  [244]  [243]  [239]  [238]  [242]  [241]  [240
プロフィール
HN:
市原C級ハンター
性別:
男性
最新記事
(04/19)
(04/16)
(04/01)
(03/29)
(03/23)
(03/02)
(02/18)
(02/06)
(01/20)
(10/27)
(10/07)
(09/16)
(09/05)
(08/04)
(07/02)
(06/27)
(06/24)
(05/11)
(03/24)
(03/23)
(03/09)
(03/07)
(03/05)
(03/04)
(02/25)
忍者アクセス解析
P R
アクセス解析
Admin / Write
忍者ブログ [PR]