市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。
若干遠い場所はマイカーで。
国分寺台の市役所通りにある「たまり場」という居酒屋。
何回も前を通ったことがあるが、なんとなく入りにくく、ずっと敬遠していた。
それが今回は、なぜか「ランチ再開」という貼り紙に惹かれたので、入ってみることにした。

店の入口には、こんな貼り紙もあった。
なにか悪口を書かれたことがあったのだろうか?

その貼り紙を一瞥した後、まあいいかと入店。
メニューを見ていると、接客の女性がアレコレと説明してくれた。
その丁寧さ、フレンドリーさに好感を覚え、「食べログなどには載せないので写真を撮ってもいいですか?」と聞けば、いともアッサリ「いいですよ」との答え。
そこでまずはメニューをパチリした。
店名は「たまり場」ではなく「BUTAYA3」ということらしい。
少し迷ったあげく、豚丼の小900円を注文した。


店内はこんな感じ。
思った以上に良い雰囲気の居酒屋だ。
収容キャパはカウンター2席とテーブル2卓。
それに囲炉裏そばに数人は座れそうだ。
当方は1人につき、カウンターに陣取った。

陣取ったカウンターの左のほうには、みそ汁やごはんなどが置かれている。
みそ汁はダシがよく出ていて、滅多にお替りしないのに、ついつい、お替りしてしまった。
加
さらに左側には、大根やひき肉の入ったあんかけが熱々の加熱状態で置かれており、思いのほかベリーグッドな味だったので驚いた。
たかが居酒屋なのに・・・。
その左側には豚丼の味変グッズが並んでいる。

あんかけとみそ汁をいただいている間、店主が豚肉を炭火で焼き始めた。
焼き場とカウンターの間にビニールシートがあるので、写真の写りはよくない。

焼きの途中、ときおりウチワで扇いでいたが、そのたびに白い灰がビニールシートの横から流れてきたのは想定外。
当然、小鉢などの上にも少しふりかかる。
しかし、これも風情があって楽しめたのだ。

そして、いよいよ豚丼のお出ましだ。
聞けば、帯広の豚丼を意識して、アチコチ食べ歩いて開発した由。
本場の豚丼を食べたことはないが、札幌で食べた豚丼よりは旨かった気がした。

食後、接客係の女性が「こんな小冊子もありますよ」と持ってきてくれた。

ここの店主、いろいろと、こだわりがありそうだ。


次回はランチ担々麺?
それとも居酒屋タイムに牛ツクネなど?
楽しみな店を見つけてグッド気分の1日だった。
(追記)
3月に再訪したところ、豚丼の小はメニューから消えており、並は1200円に値上がっていた。
原材料費高騰のおり・・・ということか?
何回も前を通ったことがあるが、なんとなく入りにくく、ずっと敬遠していた。
それが今回は、なぜか「ランチ再開」という貼り紙に惹かれたので、入ってみることにした。
店の入口には、こんな貼り紙もあった。
なにか悪口を書かれたことがあったのだろうか?
その貼り紙を一瞥した後、まあいいかと入店。
メニューを見ていると、接客の女性がアレコレと説明してくれた。
その丁寧さ、フレンドリーさに好感を覚え、「食べログなどには載せないので写真を撮ってもいいですか?」と聞けば、いともアッサリ「いいですよ」との答え。
そこでまずはメニューをパチリした。
店名は「たまり場」ではなく「BUTAYA3」ということらしい。
少し迷ったあげく、豚丼の小900円を注文した。
店内はこんな感じ。
思った以上に良い雰囲気の居酒屋だ。
収容キャパはカウンター2席とテーブル2卓。
それに囲炉裏そばに数人は座れそうだ。
当方は1人につき、カウンターに陣取った。
陣取ったカウンターの左のほうには、みそ汁やごはんなどが置かれている。
みそ汁はダシがよく出ていて、滅多にお替りしないのに、ついつい、お替りしてしまった。
さらに左側には、大根やひき肉の入ったあんかけが熱々の加熱状態で置かれており、思いのほかベリーグッドな味だったので驚いた。
たかが居酒屋なのに・・・。
その左側には豚丼の味変グッズが並んでいる。
あんかけとみそ汁をいただいている間、店主が豚肉を炭火で焼き始めた。
焼き場とカウンターの間にビニールシートがあるので、写真の写りはよくない。
焼きの途中、ときおりウチワで扇いでいたが、そのたびに白い灰がビニールシートの横から流れてきたのは想定外。
当然、小鉢などの上にも少しふりかかる。
しかし、これも風情があって楽しめたのだ。
そして、いよいよ豚丼のお出ましだ。
聞けば、帯広の豚丼を意識して、アチコチ食べ歩いて開発した由。
本場の豚丼を食べたことはないが、札幌で食べた豚丼よりは旨かった気がした。
食後、接客係の女性が「こんな小冊子もありますよ」と持ってきてくれた。
ここの店主、いろいろと、こだわりがありそうだ。
次回はランチ担々麺?
それとも居酒屋タイムに牛ツクネなど?
楽しみな店を見つけてグッド気分の1日だった。
(追記)
3月に再訪したところ、豚丼の小はメニューから消えており、並は1200円に値上がっていた。
原材料費高騰のおり・・・ということか?
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