市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。
若干遠い場所はマイカーで。
毎年、海の日は海釣り公園が無料になるということだが、この日はあいにくと朝からシトシト雨。
11時になっても、雨がポツリポツリしていた。
これでは、とてもママチャリングする気にはなれない。
しかし、昼ちょっと前に降り止んだので、出かけてみることにした。
現地着は13時半ごろ。
駐車場は、道路など正規スペース以外に停めている車が20~30台ほどいたが、その反面、正規スペースも10~20台分ほど空いていた。
公園に向かう途中の道路で10台ほど対向車に出遭ったので、早々に引き上げた人もいた様子。
そういえば、駐車場ですれ違った、釣り竿を持った人が「天気が悪くて今日はダメ・・・」などと言っていたことだし・・・。
入場ゲートの先から釣り場を一望すれば、混雑している様子はない。
無料なので入場制限になるかも・・・と思っていたのだが、ちょっと拍子抜けだ。
もう少し早ければ、シトシト雨でも、そこそこ混雑していたのかもしれないが・・・。
桟橋に向かう橋を渡っていると、橋の下の釣り人の持つ竿が弓なりにしなっている。
これは大物が釣れたなと思い、しばらく待っていると、2~3年物と思われるクロダイを釣り上げた。
期せずして、近くにいた釣り人からパラパラと拍手。
クロダイの写真を撮らせてくださいとお願いしようと下に行けば、かの釣り人はサッサと自分の定位置に帰っていっていた。
何事もタイミングが大事。
お願いする雰囲気ではないように感じ、クロダイ写真はあきらめた。
さて、桟橋に釣り人はチラホラ。
上から見た時の感じよりもまばらだった。
無料開放でこれでは、ちと寂しい。
バケツにいる魚を見ると、小さいイワシのような魚が数匹。
大物はクーラーに入れているのかもしれない。
桟橋滞在時間10分程度で、釣れていたのは先ほどのクロダイだけだった。
釣れたらヤバイ魚の絵も掲示されている。
浮き輪、救命ボート以外、救命用のロープも準備されていた。
釣るわけでもないので、そろそろ退散と橋を渡っていて、岸壁の下に6~7人、釣り人がいるのを見つけた。
無料開放の日でも岸壁下で釣っているということは、そちらのほうが釣れるということだろうか?
それにしても、ああいった岸壁の下は、立入禁止になっていそうな気もするのだが・・・?
朝日や夕日を撮影しに、たまに訪れている海釣り公園周辺。
気になっていた釣り桟橋にも入ることができ、これで完全制覇だ。
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連休2日目の4月28日でも駐車場が満杯でなかった山倉こどもの国。
こどもの日なら満杯かな?と思い、再度、行ってみた。
天気は晴れ。
時間は10時30分だ。
前回はダム湖を左回りに走ったので、今回は右回りに走ってみようと、ルートを変えて行く途中、消防訓練所のようなところがあった。
見れば、5~6人で空中にかけられたロープを渡る訓練をしている。
連休など関係ない人もたくさんいるのだ。
ダム湖を右手に見ながら信号を右折し、やや細い道を進むと対面に駐車場。
その入口に数人いて交通整理などを行っている。
以下は通り過ぎてから写した図。
駐車場に戻り、場内をチラッと見ると、どうも500円の民間駐車場らしい。
正規の駐車場は900円なので、これならお得だ。
距離的にも、わずかに遠い程度で、そう変わらないことだし・・・。
その駐車場の入口では、おじさんが「あっちへ行っても、駐車場は満杯だよ」などと、客を呼び込んでいる。
今日は子供の日ゆえ、大混雑なのか・・・。
それにしては、ここまで渋滞していなかったが・・・。
そんなことを考えている間にも、数台の車が入っていった。
以下は前回チェックした駐車場。
10台分程度開いていたが、数台が向かってきていたので、すぐに満車になったことだろう。
一番奥にあった駐車場は、この日は閉鎖されていた。
その代わり、ダム湖の下にある臨時駐車場がオープン。
料金は民間駐車場より安い300円。
しかし、まだ20台ほどしか駐車していなかった。
民間駐車場のおじさん、こんなにガラ空きでしたよーーん。
前回と今回の状況から考えると、駐車場のキャパがかなり大きいので、連休でも駐車場が満杯になることはなさそうだ。
帰路、生々しい火災現場に遭遇。
左に鉄骨やぐらが見えるが、実は、この場所、やぐらの下、向こう側の道路に面した側に甘茶祭りの予告看板があった場所なのだ。
(4月22日アップ記事)
なんといっても火の用心。

こどもの日なら満杯かな?と思い、再度、行ってみた。
天気は晴れ。
時間は10時30分だ。
前回はダム湖を左回りに走ったので、今回は右回りに走ってみようと、ルートを変えて行く途中、消防訓練所のようなところがあった。
見れば、5~6人で空中にかけられたロープを渡る訓練をしている。
連休など関係ない人もたくさんいるのだ。
ダム湖を右手に見ながら信号を右折し、やや細い道を進むと対面に駐車場。
その入口に数人いて交通整理などを行っている。
以下は通り過ぎてから写した図。
駐車場に戻り、場内をチラッと見ると、どうも500円の民間駐車場らしい。
正規の駐車場は900円なので、これならお得だ。
距離的にも、わずかに遠い程度で、そう変わらないことだし・・・。
その駐車場の入口では、おじさんが「あっちへ行っても、駐車場は満杯だよ」などと、客を呼び込んでいる。
今日は子供の日ゆえ、大混雑なのか・・・。
それにしては、ここまで渋滞していなかったが・・・。
そんなことを考えている間にも、数台の車が入っていった。
以下は前回チェックした駐車場。
10台分程度開いていたが、数台が向かってきていたので、すぐに満車になったことだろう。
一番奥にあった駐車場は、この日は閉鎖されていた。
その代わり、ダム湖の下にある臨時駐車場がオープン。
料金は民間駐車場より安い300円。
しかし、まだ20台ほどしか駐車していなかった。
民間駐車場のおじさん、こんなにガラ空きでしたよーーん。
前回と今回の状況から考えると、駐車場のキャパがかなり大きいので、連休でも駐車場が満杯になることはなさそうだ。
帰路、生々しい火災現場に遭遇。
左に鉄骨やぐらが見えるが、実は、この場所、やぐらの下、向こう側の道路に面した側に甘茶祭りの予告看板があった場所なのだ。
(4月22日アップ記事)
なんといっても火の用心。
連休ともなれば大混雑になるらしい山倉こどもの国。
HPにもそう書かれているし、近所のおばさんも、駐車場に入る車で高校の前付近まで長い列ができていたと言っていた。
今年は初で最後の?10連休。
初日は天気がグズつき模様だったが、2日目は、ちょっと風はあるものの、抜けるような青空。
従来になく混雑するのではないかと思い、野次馬根性丸出しで行ってみた。
9時6分 開園が9時30分なので、まだ正面ゲート前の駐車場が7割程度埋まっているだけだ。
これなら当分は混雑しないだろうと思い、近くをブラブラすることにした。
すると、橋の上から富士山がよく見えた。
しばし鑑賞。
ちなみに、左手前にチラッと写っているのが愛車のママチャリ。
富士山鑑賞後、ダム湖から左方面に急坂を下りて福増方面へ。
本念寺という案内表示があったので、そちらに向かってみる。
本念寺からも富士山がよく見えた。
ただ、手前にある電線が邪魔だった。
平地に降りると踏切がキンコンカンコン。
田んぼの向こうを小湊鉄道の電車が富士山に向かって走り去っていった。
ちなみに、道沿いに車を停め、三脚を使って同じようなアングルで写真を撮っている人もいた。
さらに進み、細い道に入り込むと、トマトの自動販売機。
200円から500円まで3段階の袋入り。
こういうところで買うトマトって、うまいんだろうなあ・・・と思いながら、買わずに通り過ぎた。
10時5分 こどもの国の駐車場に戻ってみたが、まだ混雑していない。
駐車場にはスイスイと入れている。
正面ゲート駐車場の右奥にある駐車場は、まだガラガラだ。
正面ゲート駐車場の真向かいにある駐車場は満車だが、その横にある駐車場はガラガラ。
係員のおじさんが、そちらに誘導していた
その後、時間つぶしのため、今度は国分寺台付近をウロウロ。
10連休でもやってますよと、洒落たレストランが気の利いた看板を出していた。
直売所などを見た後、また駐車場に戻る。
11時30分 係員のおじさんが誘導していた駐車場は満車。
ただ、その奥にある駐車場はガラガラだった。
ちょっと離れた場所(ダム湖堤防の下)に300円の臨時駐車場(写真の左奥)も用意されていたが、そちらはクローズ状態。
思いもかけなかった、混んではいるものの、楽々停められる駐車場。
10連休ということで、人出がばらけてしまったのだろうか?
(付記)
こどもの国は、面白スポットではあるがC級ではない。
この点、ちと本ブログのコンセプトから外れたように見えるが、駐車場の混雑という点に焦点を当てた点で、C級扱いとした。
HPにもそう書かれているし、近所のおばさんも、駐車場に入る車で高校の前付近まで長い列ができていたと言っていた。
今年は初で最後の?10連休。
初日は天気がグズつき模様だったが、2日目は、ちょっと風はあるものの、抜けるような青空。
従来になく混雑するのではないかと思い、野次馬根性丸出しで行ってみた。
9時6分 開園が9時30分なので、まだ正面ゲート前の駐車場が7割程度埋まっているだけだ。
これなら当分は混雑しないだろうと思い、近くをブラブラすることにした。
すると、橋の上から富士山がよく見えた。
しばし鑑賞。
ちなみに、左手前にチラッと写っているのが愛車のママチャリ。
富士山鑑賞後、ダム湖から左方面に急坂を下りて福増方面へ。
本念寺という案内表示があったので、そちらに向かってみる。
本念寺からも富士山がよく見えた。
ただ、手前にある電線が邪魔だった。
平地に降りると踏切がキンコンカンコン。
田んぼの向こうを小湊鉄道の電車が富士山に向かって走り去っていった。
ちなみに、道沿いに車を停め、三脚を使って同じようなアングルで写真を撮っている人もいた。
さらに進み、細い道に入り込むと、トマトの自動販売機。
200円から500円まで3段階の袋入り。
こういうところで買うトマトって、うまいんだろうなあ・・・と思いながら、買わずに通り過ぎた。
10時5分 こどもの国の駐車場に戻ってみたが、まだ混雑していない。
駐車場にはスイスイと入れている。
正面ゲート駐車場の右奥にある駐車場は、まだガラガラだ。
正面ゲート駐車場の真向かいにある駐車場は満車だが、その横にある駐車場はガラガラ。
係員のおじさんが、そちらに誘導していた
その後、時間つぶしのため、今度は国分寺台付近をウロウロ。
10連休でもやってますよと、洒落たレストランが気の利いた看板を出していた。
直売所などを見た後、また駐車場に戻る。
11時30分 係員のおじさんが誘導していた駐車場は満車。
ただ、その奥にある駐車場はガラガラだった。
ちょっと離れた場所(ダム湖堤防の下)に300円の臨時駐車場(写真の左奥)も用意されていたが、そちらはクローズ状態。
思いもかけなかった、混んではいるものの、楽々停められる駐車場。
10連休ということで、人出がばらけてしまったのだろうか?
(付記)
こどもの国は、面白スポットではあるがC級ではない。
この点、ちと本ブログのコンセプトから外れたように見えるが、駐車場の混雑という点に焦点を当てた点で、C級扱いとした。
迎田という、名前だけは聞いたことがある地に大俵桜なるものがあると聞いて行ってみた。
帝京大病院の横の広い道路を進み、トンネルを抜けた、すぐのところに右方向に進む道があったので、こっちだろうと右折する。
途中、人が何人か行き来している細道があったので、そこかもしれないと見当をつけて行ってみると、細道の入口に小さな案内表示があった。
以降、随所にある表示を頼りに、最後は階段になっている山道を5分ほど登って、目指す桜ポイントに到着した。
そこにあったのは、桜以外、思いもしなかった一面の菜の花。
晴れ渡った青空と相まって、きれいなコントラストを描いていた。
これは素晴らしいとしばらく眺めていると、世話人らしきおじさんが「無料の甘酒がありますよ」と敷地の一角で呼び込んでいる。
甘酒は2リットルのペットボトルに入っているので手作りか?
誰がどんないきさつでこの地を整備したのか、飲みながら聞いてみようと思い、ゴチになったが、予想外に上品な甘さの甘酒。
どこかの観光地で飲んだ甘酒とは段違いの味だった。
このおじさん、「谷垣」という名札を胸にぶら下げている。
聞けば、この地をイチから整備した人だった。
最初に整備し始めたのは10年ほど前。
地主さんの許可をもらって一人で始め、途中、賛同者も現れて、結果、これだけ広い土地を整備できたという。
一般に公開し始めたのは7年前。
この2年ほどで見物者が増えたとのことだった。
「おじさんの写真をブログに掲載させてもらえませんか?」と申し込むと快諾、桜を背にポーズをとってくれた。
話しのハシバシから推察するに、自分が整備した桜や菜の花を大勢の人に見てもらうのが喜びとなっているらしい。
話の途中、「大きな椎の木も見て行ってください」と言うので行ってみると、なんと推定樹齢450年と書かれた立派な椎の木があった。
一方、「竹・いろりの里」という案内表示に沿って細道を進むと、太い竹が道沿いに沢山生えていて、京都嵐山の竹林を歩いた時のことを思いだした。
これは、もう、立派な観光スポットだ。
これだけ楽しませてくれて有難うと、協力金募金箱に寸志を入れて帰路についた。
毎年4月1日ごろが満開だと谷垣さんが言っていたので、来年も、また見に行くことにしよう。
いや、その前に、大俵桜の横に、もう1本、やや小ぶりだが、これまた立派な山桜があり、そちらはまだ2~3分咲きだったので、そちらの満開に合わせ、数日後にまた行ってみるかもしれない。
ママチャリ旅は気まま旅なのだ。
※帰って調べたところ、この桜に関するエピソードが2013年の地元ミニコミ紙に掲載されていた。
https://www.cl-shop.com/citylife/ichihara/2013/03/28/1320/
帝京大病院の横の広い道路を進み、トンネルを抜けた、すぐのところに右方向に進む道があったので、こっちだろうと右折する。
途中、人が何人か行き来している細道があったので、そこかもしれないと見当をつけて行ってみると、細道の入口に小さな案内表示があった。
以降、随所にある表示を頼りに、最後は階段になっている山道を5分ほど登って、目指す桜ポイントに到着した。
そこにあったのは、桜以外、思いもしなかった一面の菜の花。
晴れ渡った青空と相まって、きれいなコントラストを描いていた。
これは素晴らしいとしばらく眺めていると、世話人らしきおじさんが「無料の甘酒がありますよ」と敷地の一角で呼び込んでいる。
甘酒は2リットルのペットボトルに入っているので手作りか?
誰がどんないきさつでこの地を整備したのか、飲みながら聞いてみようと思い、ゴチになったが、予想外に上品な甘さの甘酒。
どこかの観光地で飲んだ甘酒とは段違いの味だった。
このおじさん、「谷垣」という名札を胸にぶら下げている。
聞けば、この地をイチから整備した人だった。
最初に整備し始めたのは10年ほど前。
地主さんの許可をもらって一人で始め、途中、賛同者も現れて、結果、これだけ広い土地を整備できたという。
一般に公開し始めたのは7年前。
この2年ほどで見物者が増えたとのことだった。
「おじさんの写真をブログに掲載させてもらえませんか?」と申し込むと快諾、桜を背にポーズをとってくれた。
話しのハシバシから推察するに、自分が整備した桜や菜の花を大勢の人に見てもらうのが喜びとなっているらしい。
話の途中、「大きな椎の木も見て行ってください」と言うので行ってみると、なんと推定樹齢450年と書かれた立派な椎の木があった。
一方、「竹・いろりの里」という案内表示に沿って細道を進むと、太い竹が道沿いに沢山生えていて、京都嵐山の竹林を歩いた時のことを思いだした。
これは、もう、立派な観光スポットだ。
これだけ楽しませてくれて有難うと、協力金募金箱に寸志を入れて帰路についた。
毎年4月1日ごろが満開だと谷垣さんが言っていたので、来年も、また見に行くことにしよう。
いや、その前に、大俵桜の横に、もう1本、やや小ぶりだが、これまた立派な山桜があり、そちらはまだ2~3分咲きだったので、そちらの満開に合わせ、数日後にまた行ってみるかもしれない。
ママチャリ旅は気まま旅なのだ。
※帰って調べたところ、この桜に関するエピソードが2013年の地元ミニコミ紙に掲載されていた。
https://www.cl-shop.com/citylife/ichihara/2013/03/28/1320/
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