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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
県道21号線と138号線がクロスする東国吉の交差点。
その近くに大勢の羅漢さんがいらっしゃる寺があるというので行ってみた。

寺の名を光徳寺という。



参道の両側には大勢の仏様がたがいらっしゃった。
これが羅漢さん?
しかし、思ったより数は少ないなあ・・・。



そう思いつつ山門に到着。



仁王様にご挨拶して山門をくぐると・・・



右のほうに沢山の石像群があった。
どうやら、これが目指す羅漢さんらしい。



近づいてみると、お釈迦様の両側に大勢の羅漢さんが整列しておいでになった。
驚いたことに一体一体、表情や仕草が大きく異なっている。
これはまるで兵馬俑の日本版だ。



仏塔?を手にした胸筋隆々の羅漢さん。



眉毛の形や大きさも、一体一体、違っていた。



炎のような眉毛の羅漢さん。



もしかして、これは・・・。



やはり、孫の手を使っている羅漢さんだった。



ことほど左様に、一体一体見ていっても、まったく飽きがこない羅漢さんたち。
誰が、このように千差万別の羅漢さんをプロデュースしたのだろうか?

境内をグルット見て回ったが、由来らしくものが書かれた看板は見当たらなかった。
ともあれ、大勢の羅漢さんたちに敬意を表し、いくばくかを喜捨。

帰宅後にネットで調べたところ、寺のHPに、平成14年に立教開宗750年記念で建立したと記されていた。
しかし、これだけリアルな千差万別の羅漢さんになったいきさつなどは記されていない。

500羅漢は他の寺でも見たことがあるが、一体一体、顔は違うものの、これほど千差万別だった記憶はない。
石工さんの腕次第なのだろうか?

HPにはアジサイも多く咲くと記されていたので、また、その頃に訪ねてみることにする。







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市内走行中、市原ナンバーで「葉っぱや」と表示されているトラックを見かけた。

そして、そのナンバーは「888」。
思わず笑ってしまった。

惜しむらくは、かな文字部分が「は」ではなかったことだが、思うに、別のトラックで使っているのかもしれない。



「葉っぱや」というネーミングから思い出すのは、以前、徳島かどこかの山奥に住む妙齢のご婦人たちが草木の葉っぱを集めてビジネスにしているというテレビ番組だが、あれと同じことを市原でもやってるのだろうか?

気になって調べたところ、海士有木など複数の生産拠点で「ブーケレタス」というブランド名の野菜を作っている会社だった。

今後、近所のスーパーや道の駅などに立ち寄った際は、「葉っぱや」表示の野菜がないか確かめてみることにしよう。




市内で出遭った軽トラ。
後ろから見える位置に「少林寺拳法連絡所」と書かれた札が掲示されていた。
電話番号なし。
連絡したい場合は軽トラを呼び止めて・・・ということになるのだろうか?(笑)







とある家の玄関先に立派な唐獅子2頭が置かれていた。

2頭ということは当然、阿吽。

特に大豪邸というわけではなく、普通の家。

これだけ威圧感があると、悪い運気が家の中に入ることはないだろう。







茂原街道に沿ってママチャリング中、「いれずみ てなおし」と書かれた看板を見かけた。
「いれずみ彫ります」なら、タツー感覚で、まだニーズはあるかもしれないが、「手直し」となると、彫ってもらった人に頼むはずで、ニーズはないような気がするのだが・・・。
誰が、どのような思惑で立てたのだろうか?
かなり気になる看板ではあった。

廃品回収業者の店先?に、こんなものが置かれていた。

形状から考えると、どこかの段差解消用に使われていたものだろうか?

それにしても「これを売ります」という表現がオモロイなあーー。

「を」が吹き出し的に追記されているところも、なかなか風情がある。

しかし、こういう特殊な形状の鉄板。
買っても、そのまま使うことはできないのではなかろうか?

切断して使うのも面倒だろうし・・・。

はたして買う人はいるのだろうか?




そう思いつつ、あれから半年。

同じ場所を通ってみると、まだあった。

そうだろうなあーー。







2023年2月5日、立野交差点近くにあるサーキット場を見物してきた。
立野通り沿いにあり、前から気になっていた施設だ。

青空に映える看板。
車で通っている時は気付かなかったが、チャリで行くと、道路まで、そう大きくはないが爆音が聞こえてきた。



エントランス手前の土手。
爆音が気になり、上がってみた。



コースの向こうに建物が見えた。



そして、コースをブンブンと何台かが走行していた。



土手に切れ目があったので、そこからも撮ってみた。



建物に向かう途中、ズラリとフラッグがお出迎え。



結構な数の観客席もあった。
しかし、座っている人はゼロ。
ただ、立ち見客は他に2人いた。



個人が所有しているカートだろうか?



施設の所有らしきカートも20台程度置かれていた。



ピットの上も観客席になっていたが、こちらも観客はゼロだった。



表彰台もあった。



こんな感じでアチコチ見物し、ほぼ見終わった頃に「14時50分から模擬レースを開催します」というアナウンスが聞こえてきた。
ちょっと待ち時間があるが、せっかくだからと、見ていくことにした。

スタート前に続々と帰車。



スタート準備開始。
子供もいるようだ。



続々とスタートラインへ。



スタートの旗が振られた。



煙を残し、一斉にスタート。



2ステップに分かれてレースするかの如きアナウンスあり。
そのせいか、1周目は競うような走り方はしていなかった・・・ように見えた。



2周した頃、全車スピードを落とし、コース途中に集結。



そして一斉にまたスタートしていった。



今回は子供も交えた模擬レースだったらしいが、それでも結構な迫力。
表彰台に上がるようなレースが開催される日に、また行ってみようかなあ・・・。


*************************


帰りは、立野通りと並行する小道が見えたので、そちらを選択した。

左に曲がればスンナリ帰れそうだ。
しかし、チャリを置いている右方面への道は、こんな時でもなければ走ることはないだろう。
そう思い、行ってみることにした。
もしかすると、立野の交差点か光風台方面に抜けられる道があるかもしれないという考えもチラっと浮かんでのことだ。



突き当りを右折。



すると、行き止まりだった。
残念!!




残念なことといえば、もう一つ。

撮った写真を見て、日付撮影モードになっていたことに気づいた。
持っている最安バカチョンカメラ(キャノン IXY)は、日付撮影モード切替えと撮影済画像切り替えが同じスイッチ操作のため、しばしば、こういったことを経験してきた。
そのため、撮影前にはモードを確認するようにしていたのだが、この日は忘れてしまったのだ!







とある住宅の玄関口にトトロの置物が置かれているのを見かけた。

心がなごむなあーーー。








某地区ママチャリング中、ゴミ集積場の真上にカラス除けグッズが、これでもか的に並べられているのを見かけた。

執念が感じられ、思わずパチリ。

はてさて、効果はどれぐらいあるのだろうか?







某地区ママチャリング中、住宅の庭に踏切警報器があるのを見かけた。

おそらくは鉄道ファン。

そう思い、警報器以外にも何か置かれているだろうと見まわしたが、他のグッズは見当たらなかった。

あとは家の中ということか・・・・?







久留里から月崎駅を過ぎ、線路を越えてすぐのところで、藪から出てくる人影を見かけた。

 

地元の人ではなさそうだ。



後続車がいないことを確かめ、ゆっくり通ったところ、なんと、そこにはトンネルが・・・。

そこで、ちょと先でUターンし、月崎駅に車を停めて、行ってみることにした。

久しぶりの月崎駅。
周辺の写真を撮っていると、左のほうで警笛が聞こえた。
これも縁だと、列車の到着を待つ。

 

1分ほどで列車到着。
休日とあってか、乗車率40%ぐらいだった。



駅に到着後、何人かがホームへに降り立つ。
しかし、こちらに向かって歩いてくる人はいなかった。
チバニアン見物の人がいるかな?と思っていたのだが・・・。



その後、トンネル方面に歩いていくと、左手の坂道を上がったところに寺があった。

坂道の入口の石碑には「霊窟山 永昌寺」とある。
「窟」か・・・。
なにやらいわくありげな寺だ。
トンネル見物の後にでも行ってみるか・・・と思いつつ、先に進む。



トンネルに通じる小道が見え始めた。

この道は何回も通っているが、藪が生い茂っているし、右カーブなので視線は左には向かない。
よって、ここにトンネルがあるなど、全く気が付かなかった。



うん。
チラ見した時よりは味わいのあるトンネルだ。



合掌したような形になっている点が、何とも言えない。
中には照明がいくつかあり、怖くはなさそうだ。



そうか・・・。
この掘り方が「観音掘り」だったのか・・・。



さて、出発だ。



ちょっと進むと、こんな感じ。



更に進んだところの岩肌。
反対側にある照明で、掘り跡がよく見える。



そろそろ出口だ。



出たア!



振り返れば、こんな感じ。



この先は山道になっており、イノシシやらヘビなどが出そうな感じだったので、ここで引き返した。

帰宅後、調べてみると、里見駅の手前まで通じている道らしかった。



何はともあれ、あの人が出てこなかったら、知らないままでいたであろう、このトンネル。

こういった思いがけない出会い、下調べした時には見つからなかった名所・名物との出会い。
それこそが旅の醍醐味なのだ。

今回、旅ではなかったものの、十分にそれを堪能することができた。
満足満足。









ある住宅の玄関先に目をやると、可愛いタツノオトシゴがいた。
木彫りらしい。
2012年と刻まれているので、その年に購入か?
それとも自分で製作?
バランスもとれていて、なかなかの出来栄えだ。

市役所新庁舎1階にチバニアンのゴールデンスパイクが飾られていた。

今年5月21日、現地に設置されたものと同じものだ。

製作は不二サッシで、市に寄贈したもの。

他にビジターセンターにも飾られているということで、計3つ作られていた模様だ。

もしかすると不二サッシの社長室にも飾られている?
そんなことはないだろうが・・・。(笑)





公園利用に関する注意表示板が新しくなっていることに気が付いた。

見れば、利用時の注意点が英語併記で、しかもボール遊びについては、何がダメで何がOKなのか、具体的に書かれてある。






つい最近、小学校の高学年らしき少年数人が野球のトスバッティングをしていたが、今までは、それがダメなのかOKなのか、分からなかった。
しかし、これで分かりやすくなった。
あの程度ならOKなのだ。

一方、古い表示板の下に、新しく注意表示を取り付けているパターンもあった。



ただ、同じ公園内の別の掲示板は、元のままだった。
経費節減か?




どのような経緯で改正されたかは不明だが、これで市原市は一段と住みやすくなるだろう。

ただ、どういうわけか、ゴルフはダメという注意書きが無くなっていた。

ゴルフ好きの人が今回の見直しにかかわっていたから・・・ということはないだろうが、ちょっと気になった。





トロッコ列車撮影の合間、光風台団地の中はどうなってるんだろうと、ウロウロしてみた。
傾斜地に造成された団地につき、ほとんどがママチャリを押しての探索だ。

名所的なものはなくても、そこそこ目を惹くものはあるだろうと思っての探索だったが、意に反し、とりたてて言うほどの面白スポットは見当たらなかった。
遊具付きの公園があった程度だ。

まあ、団地内ゆえ、当然か・・・。
食事処などの店舗も、ふもと付近にあった以外は見当たらず、あきらめて途中から引き返した。

そんな中、唯一、気になったのが、大きな土台付きの高圧送電線鉄塔だ。

その土台は、まるでピラミッド。
こんなにも大きな土台の上に設置されている鉄塔は珍しいのではないだろうか?
そう思い、記念に1枚、撮っておいた。




下の写真は、上記の鉄塔から下に伸びる高圧送電線。
ピラミッド土台がなければ、送電線が道路のすぐ上に垂れてしまうのだろうか?

委細不明だが、そんなことを考えつつ、ブレーキをかけながら団地を下って帰路についた。






光風台団地の入り口。
297号線が養老川を渡る場所に架けられているのが上養老橋だということは昨日の記事でも書いた。

その橋のたもとには木造船が置かれている。



看板には、このように書かれてあった。



この川船、これまでこの橋を渡る際、何度も目にしていたのだが、さほど気に留めることなく、通り過ぎていた。

それが先月、市原市の広報に関連記事が掲載されていたので、このブログにも掲載しておくことにした。

以下は市の広報。
上記看板にある「桜さんさん会」のメンバーや、川船設置に至った理由などが、川船の写真とともに記されている。

https://prdurbanosichapp1.blob.core.windows.net/common-article/60acb21ae0587b4cf73b35b0/2021_06_16-17_kohoichihara_.pdf


海士有木駅からママチャリで数分のところに丸長トマト園がある。
周辺をうろついていて見つけた施設だ。

また、海士有木駅側の道路沿いにも看板があった。



その看板に従い、右方面に、やや細い道を入っていくと、ビニールハウスの向こうにトマトの看板や自動販売機が見える。



道路右側ビニールハウスの中のトマトは、まだ青かった。
順々に熟していくように植え付けているのだろう。



これがトマトの自動販売機。
卵の自動販売機はアチコチで見かけるが、トマトの自動販売機は珍しい。



200円、300円、500円の3種類あった。



今回は、中ぐらいの4コ300円をチョイス。
コインを入れ、希望のボックスのボタンを押すと、扉が開いた。

帰宅後、食べてみると、そこそこ濃い味。
最近、スーパーで買った、ほとんど味のしないトマトは論外として、近隣の産直市場や道の駅で買ったことがある生産者明記のトマトよりも、うまく感じた。

ただ、長柄でしばしば買っているトマトは、もっと味が濃いので、それにはイマ一歩、及ばない。

しかし長柄にトマトだけ買いに行くのはチト面倒だし、売り切れのことも多い。

そういうこともあって、ここもチョット遠いことは遠いのだが、この後も買ってみることにした。





(追記1)

その後、9ケ入り200円の小さめのトマトも購入。
その際、農園の人がいたので値段の違いを聞いてみると、手伝いの人だったのか、ズバリの回答は得られなかったが、「すべて同じ木から採っています。丸かじりが好きな人は小さいのを買っていくようです」とのことだった。



切ってみれば、こんな感じ。
前回のトマト同様に濃い味で、うまかった。



また、数日たってから食べたトマトは、長柄のトマトに負けないほどに味が濃いと感じた。
熟成が進んだからだろうか?


(追記2)

別の日、朝9時過ぎに出かけたところ、棚はカラッポ状態。
周辺の、まだ車輪を踏み入れていないと思しき場所をママチャリング後、9時半ごろに戻ってみると、500円の棚だけが満杯状態。
そして、もう1回ウロウロして10時ぐらいに戻ってみると、ようやく全ての棚が、ほぼ満杯状態になっていた。

この日は200円の棚にオフスペック大トマトがあったので、味は変わらないだろうと、それを購入。



傷があるので早めに・・・と、その日のうちに食べてみたが、美品と同じようにうまかった。(当たり前だのクラッカーだが・・・古い!)

大きくても小さくても、また傷があってもなくても、味に変わりはないのだ。








2020年5月2日(土)、コロナ禍の5連休初日、午後2時ごろに養老川と館山道がクロスする地点にある廿五里橋を、付近にママチャリを置いて散歩していた時のことだ。

なにげなく川面に目をやると、なんとそこには、見た目、数100匹の、やや大きめの魚が群れていた。

ママチャリで通る際は、川面に目をやることなど滅多にないのだが、この日はなぜか、気持ちは散歩したいモードになっていた。

魚の群れを見てみなさいと、ママチャリの神様が教えてくれたのかもしれない。



鯉ではなさそうだ。
ということは、海から結構離れた場所なのだが、ボラか?



帰宅後に調べてみると、この日の満潮は13時36分。
潮に乗って川を遡ってきたのかもしれない。

その数100m上流の土手には、2人の釣り人。
ルアーを投げ込んでいる。
岸から数mの場所で、しばしば魚が波紋を立てているので、橋から見た魚、ボラ狙いだろうか?



1人は大きなタモを腰に挟んでいる。
ボラ狙いにしては、ちょっと大きすぎる気もしたが・・・。



10分ほど眺めていたが、1匹も釣れず。
そうそうに見物をあきらめた。

あんなに沢山いるのだから入れ食い状態かと思ったのに・・・。
世の中、そんなに甘いものではなさそうだ。

釣っていた場所は、以前、朝日の撮影に来た堰のそば。
強い日差しの下で見てみると、堰は、藻や汚れなどが、渋い縦縞コントラストを描いていた。



ちなみに、護岸も綺麗に整備中だった。




五井駅近くを気ままにママチャリング。

この辺は何回もウロウロしているので、通っていない道は、もうないはず。
そう思いつつ走っていると、公園の一角に踏切のようなものが見えた。

今までは反対側の道路だけを走っていたので、これには気付かなかった。

公園内の看板によれば、名前は宮田公園。
幼児から小学生低学年向けの交通公園といった趣だ。

 

貸し出し用の自転車なども揃っている。



この日は数名の幼児が母親付き添いで利用中。
危ないオヤジと思われてもイヤなので、以降、幼児がいなくなった時を見計らって写真を撮った。

これが踏切。
レールもちゃんと敷かれている。



信号機がある交差点もあった。



交通標識だらけの交差点。



標識の意味は公園入口に掲示されているが、何人が、これを見て勉強しているかは不明だ。






近所のソメイヨシノが1~2分咲きになったのを見て大俵桜を思い出し、しまった、ちょっと遅かったか!と思いつつ、3月24日の13時過ぎに見にいった。

昨年と同様、神社スペースに駐車し、あとは歩いて行く。
神社スペースには先客5台。余裕で停められた。

途中に開花情報あり。
ギリギリ大丈夫か?



大俵桜への入口にある駐車場もガラガラ状態。
ピークを過ぎた平日は、こんなものか?
それとも、新型コロナウイルスの影響?



今年の大俵桜。
去年より菜の花が鮮やかで、スペースも広くなった感じだ。





聞けば、広場の真ん中付近にあった竹藪を切って視界を良くした由。
「それは正解ですね」と言えば、「前のほうが良かったという人もいる」との返事。
ヒト、様々だ。
徐々に環境が整備されていることに敬意を表し、わずかばかりの協力金を箱に入れてきた。

大俵桜は4分散りの状態。
聞けば、昨年9月の台風では、一部、枝が折れた由。




この日も強風。
近くの杉の木は右に左に、大きく揺れていた。
大俵桜からも何回か花吹雪。
残念ながら、ピークの瞬間は切り取れなかった。



大きな椎の木は、今年も立派状態を維持。



日曜日にはプレゼントもあった模様。



帰路、入口駐車場近くの山桜を見れば、1輪か2輪、咲いている状態。
今月末には満開になりそうだ。



同じ場所にあるのに時間差で咲く山桜。
種類が違うということなのか?

その近くにあった置物。
台は青竹製。



同じようなベンチが菜の花畑にもあった。
こういったところにも整備の手。
感謝感謝と思いつつ、帰路についた。














うぐいすライン近くを、ママチャリではなく、車で走っていた時のこと、荷台後部に「笑気」と書かれたトラックを見かけた。

笑気なるガスがあることは知っていたが、このような表示を見たのは初めてだ。
コンビナート地域も、結構、走っているのだが・・・。

この日は、たまたま助手席にいたので、パチリングした。


先日、養老川河畔道路を走っていた際、対岸の丘の上に展望台のような柵があるのが見えた。



あの辺に展望台などの施設があるとは、聞いたことがない。
手持ちの地図にも表示なし。

そこで今回は、あの辺からアクセスできるだろうとの予測の下、ママチャリングした。

まずは、房の駅と新風堂がある十字路を光風台方面へ。
   
十字路を過ぎてあずの里までは、歩道の真ん中に下水溝?の蓋があり、ガタガタして走りづらい。

 
 
 
あずの里を過ぎると、雑貨と焼き団子を売っている店があり、その先からは上り坂。
ちょっとキツイので、ママチャリを押して進む。
頂上付近には手打ちそば屋もあった。

その先で出遭ったクマさん。何をしている場所かは不明だ。

 
 
 
  そのすぐ先に左に行く道があったので、この道だろうと左折する。



曲がってすぐに急傾斜の小道。



小道を上がると、そこには思ったより広い道。
そこを、まあコッチだろうと左折して進む。

途中、2台ほどの車に追い越された。
こんな辺鄙な場所に何の用事があるのだろう?

少し進むと、視界が開けた。
ここが目指す場所なのだろう。



近づけば、「Welcome KANNA」と書かれた、蝶よ花よの看板があった。
Welcomeというからには、勝手に入っていいのだろうと、園内?に入っていく。



園の端から眺めた景色。
先日、養老川河畔の道から眺めたのは、確かにココだった。



食事できそうな場所もある。
帰宅後にネットで調べたところ、バーベキューもできる観光農園らしき情報があったが、詳細はよく分からなかった。



さて、目的の場所も見つけたので引き返すか・・・と思ったが、来た道は、まだ続いている。
この先はどうなっているのだろう?と、さらに進んでいった。

・・・と、道の右側に看板らしきものが見えた。

 

近づいて見れば、サバゲー場の看板だった。



平日ゆえか、利用者なし。



私有地だろうから、あまり入り込んでも・・・と、入り口付近から場内をのぞきこんでいると、おじさん2人が奥のほうから歩いてきたので話を聞く。

聞けば、去年の台風で倒れた木などの始末をしている由。
おじさんいわく、「先日の大会に取材の申し込みがあったがオーナーが断わった。また次の休日に大会があるかも」
それなら、次の休日に、また来てみるか・・・。

おじさんに断って場内に進入。
ここがキャンプ地らしい。結構、大規模だ。
さきほどのおじさん、「冨里あたりにもサバゲー場があるが、ここなら高速から近いのに・・・」とも言っていた。
納得だ。



サバゲー場を出て、さらに進むと、なにやら見覚えのある十字路。
そうか・・・これはほぼ1年前に日枝神社の階段を上がってきた時の十字路だ、と思い出す。
これで道がつながった。



右折して帰ろうかとも思ったが、おそらくは真っすぐ方面があずの里。
降りる道があるかもと、さらに進んでいった。

しかし、突き当りはこの通り。
真っすぐ方面にも左方面にも、降りていく道はなかった。



右下方面にはゴルフの打ちっぱなし場が見える。



降りていく道があるかも・・・と見にいったが、先にはボールが多数落ちていたので、それ以上進むのは断念した。



しかたなく、さきほどの日枝神社付近の十字路に戻り、そこを左折して、曲がりくねった急坂をブレーキを強めに握りつつ下って帰路についた。


(後日談)

次の休日、大会をやっているかな?と思い、また行って見ると、大会はやっておらず、入口には黄色いチェーン。

タイミング的に考えると、先日の「不審者」立ち入り対応で新たに設置したのかもしれない。
どうも御免さまでした。


 



2月11日(祝)午後、これまで行ったことがなかった市原中央高校付近をママチャリングしてみた。

高校前の道路からは光風台団地が一望できる。



ちょっと先には神社あり。
地図によれば玉前神社とのことだ。



赤いのは椿か?



阿行の狛犬。
残念ながら、お顔はよく見えない。



地図を頼りに東林寺のほうに進んでいくと、いきなり竹林の道。



途中、東林寺と矢印付きで書かれた看板が2ケ所ほどあり、安心して進める。
以下は3つ目の看板。
その横には、スピードウエイと書かれた看板もあった。

 

この辺にスピードウエイがあるなど、聞いたことがない。
持ってきた3万分の1の地図にも記載なし。
どんなところだろう?と、矢印の方向に進んでいく。



道は若干の上り坂。

途中、道の左側でゴソゴソと音がする。
イノシシ?
勝負すると負けるので、ベルを目一杯鳴らしながら進んでいった。



坂を登り切る直前からブイーンブイーンという音が聞こえだした。
登り切ったところに畑とレース場。
レース場というには、チト小さい感じだ。



1996年からやっていたとは・・・。



近づけば、そこはラジコンカーのレース場だった。
この日は2台が疾走中。
休日にしては混雑していないが、こんなものか?



カーブで横転した車を持ち主?が復旧。

 
 
4連写でスピード感を出してみた。
 







ラジコンカーのレース場を見たのは初めてだ。
衰えつつある脳細胞に、これはよい刺激になった。

そうこう思いつつ、爆音を後ろに聞きながら、来た道を戻っていった。

と・・・道の右側をポインター犬が歩いている。
リードなし。
野良犬にしては・・・と思っていると、後ろから飼い主が。
見れば、肩に猟銃をかけている。
声をかけると、イノシシではなく、鳥を撃っているとのこと。

そうか・・・。
来る途中、ゴソゴソしていたのは、あの犬だったのか・・・?
犬と猟銃の写真を撮らせてもらおうかとも思ったが、そのまま挨拶して別れた。

道の左側下方には東林寺が見える。
結構大きなお寺さんだ。



正面に回って撮った写真。

 

本堂も立派だ。

 

少し進んだところにいた、ギョッとする案山子。
鳥ではなく悪霊退散用か?




その先は京急ゴルフ場。

もっと先に進んでみようかとも思ったが、お疲れモードが出てきたので、この日は、そこから帰路についた。


某地区をフラフラと走っていて、水色に塗られたガスボンベを見つけた。

設置状況からして、おそらくは門柱。
チェーンか何かを取り付けられるよう、細工されている。

見れば、ガス屋さん。

さすが、モチはモチ屋さんだ。







とある学校の裏門付近をママチャリング中、門の横に気になる看板が掲げられていた。

一旦は通り過ぎたものの、なんとなく気になり、引き返してパチリした。  
 
「当校以外の生徒は立入禁止」とは普通に見かける表現だが、「マナーの悪い卒業生も立入禁止」とは、珍しい表現だ。
 
気になって市内の数校を巡り確認したところ、看板のない学校、紋切り型の表現の学校、ちょっと独自色を出した表現の学校など、様々だったが、今回お目にかかったような表現をした学校はなかった。

なぜ、こういった表現をしたのだろう?
ワルは、多かれ少なかれ、どこの学校卒業生にもいるものだが・・・。
 
マナーの悪い卒業生を数多く輩出している学校なのだろうか?
それとも、何回か、そういう卒業生が入ってきて、悪さをしたのだろうか?
 
 気になって調べてみたが、ネット情報では、普通の学校みたいだった。


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市原C級ハンター
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