市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。
若干遠い場所はマイカーで。
白金ジョイフル通りにある「麻辣湯」の店に行ってきた。
前から気になっていたが、何やら怪しげで、入るのがためらわれていた店。
それを今回、勇気を振り絞って(笑)入ってみた。
なんとなく怪しげな門構え。

ただ、こだわりがある料理のようだ。
これを食べてみよう。

しかし、料金表示に「1g \3」とあるのは鮨屋の時価表示のようで、やはり不安。
ましてや最近は、ネット通販で「¥」は円ではなく中国元の表示だと、数倍の料金を求められたというニュースもあったので、ますます不安だ。

そうこう思ったが、命をとられるほどのことでもないだろうと、思い切って入ってみた。
店内はこんな感じで、いたって平凡な造り。
ちょっとホッとした。
平日の11時40分で先客ゼロ。
やはり皆さん、入りにくいのか?

メニューには、普通の中華料理もあった。


しかしここは初志貫徹。
大看板であろう麻辣湯を注文した。
ただ、店主の日本語は片言ゆえ、コミュニケ-ションがとりづらく、どんな料理かは不明のまま。
すると店主、説明もそこそこに具材陳列棚の前に案内し、かたわらにある大きな金属ボウルを指さして「これに好きな具材を入れてください」と言う。
そうか・・・。
それで「1g¥3」なのだ。
具材の種類は結構多い。


問題は、金属ボウルが大きすぎて、どれぐらい入れたらいいか、皆目、見当がつかなかったことだ。
よく分からないので、ボウルの底面に薄っすら並べた程度で「こんなもんですかね?」と店主に差し出すと、店主、ボウルの重さを差し引いた後のハカリに載せ、「343gになります」と言う。
343×3で、日本円なら1000円ちょっとか・・・。
「じゃあ、それでお願いします」と店主に伝えた。
待つこと7~8分だっただろうか、こんなスタイルで供された。

スープはアツアツ。
ボウルに入れた食材の上からスープをかけたのでは、こんなにアツアツではないだろうし、時間ももっと速く出てくるはず。
おそらくは具材を湯せんするか何かした後にスープをかけたのではなかろうか・・・そんなことを考えながら箸をつけた。
食べてみると、これが秀逸の味。
スープは確かに辛いが、辛くてたまらないということではなく、もうちょっと食べてみるか・・・という気にさせる辛さ。
そして具材も、紅白縞々なのは蒲鉾系で、これが一番のお気に入りだった。
麺は左から4番目の白っぽい、春雨のようなものをチョイス。
これもよかったが、黄色い中華麺のほうがもっと良かったかなあ・・・?
支払いは日本円。
ホッと胸をなでおろした。
ともあれ、久しぶりに冒険心満載だった市原市内の食事処。
また行ってみよう。
(2025年2月)
この店、ちょっと前から閉店になっていた。
前から気になっていたが、何やら怪しげで、入るのがためらわれていた店。
それを今回、勇気を振り絞って(笑)入ってみた。
なんとなく怪しげな門構え。
ただ、こだわりがある料理のようだ。
これを食べてみよう。
しかし、料金表示に「1g \3」とあるのは鮨屋の時価表示のようで、やはり不安。
ましてや最近は、ネット通販で「¥」は円ではなく中国元の表示だと、数倍の料金を求められたというニュースもあったので、ますます不安だ。
そうこう思ったが、命をとられるほどのことでもないだろうと、思い切って入ってみた。
店内はこんな感じで、いたって平凡な造り。
ちょっとホッとした。
平日の11時40分で先客ゼロ。
やはり皆さん、入りにくいのか?
メニューには、普通の中華料理もあった。
しかしここは初志貫徹。
大看板であろう麻辣湯を注文した。
ただ、店主の日本語は片言ゆえ、コミュニケ-ションがとりづらく、どんな料理かは不明のまま。
すると店主、説明もそこそこに具材陳列棚の前に案内し、かたわらにある大きな金属ボウルを指さして「これに好きな具材を入れてください」と言う。
そうか・・・。
それで「1g¥3」なのだ。
具材の種類は結構多い。
問題は、金属ボウルが大きすぎて、どれぐらい入れたらいいか、皆目、見当がつかなかったことだ。
よく分からないので、ボウルの底面に薄っすら並べた程度で「こんなもんですかね?」と店主に差し出すと、店主、ボウルの重さを差し引いた後のハカリに載せ、「343gになります」と言う。
343×3で、日本円なら1000円ちょっとか・・・。
「じゃあ、それでお願いします」と店主に伝えた。
待つこと7~8分だっただろうか、こんなスタイルで供された。
スープはアツアツ。
ボウルに入れた食材の上からスープをかけたのでは、こんなにアツアツではないだろうし、時間ももっと速く出てくるはず。
おそらくは具材を湯せんするか何かした後にスープをかけたのではなかろうか・・・そんなことを考えながら箸をつけた。
食べてみると、これが秀逸の味。
スープは確かに辛いが、辛くてたまらないということではなく、もうちょっと食べてみるか・・・という気にさせる辛さ。
そして具材も、紅白縞々なのは蒲鉾系で、これが一番のお気に入りだった。
麺は左から4番目の白っぽい、春雨のようなものをチョイス。
これもよかったが、黄色い中華麺のほうがもっと良かったかなあ・・・?
支払いは日本円。
ホッと胸をなでおろした。
ともあれ、久しぶりに冒険心満載だった市原市内の食事処。
また行ってみよう。
(2025年2月)
この店、ちょっと前から閉店になっていた。
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