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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
菊間の若宮団地のはずれにある松葉家さん。
しばしば前を通りかかることがあり、前から気になっていたので入ってみた。



店内はテーブル席4つに小上がり3卓。
当方1人客につき、小上がりの一番奥、狭い席に案内された。
狭いといっても4人が座れば狭いだけで、当方1人につき、卓を向こうのほうに押しやって席を広々と使った。



蕎麦屋らしいメニュー。
「はこそば」が気になった。



セットメニューも充実していた。



蕎麦屋なのに、うな重もあった。



瓶ビール大600円は涙がちょちょぎれる値段。
ちなみに表示価格は全て税込みなのだ。



ビールが安けりゃ、つまみにも手が伸びようというものだ。
ソーセージ3種盛りとは、どんな3種?
ちょっと気になった。



迷った挙句、初入店ゆえ、店名がついた松葉家セットを注文した。
ちなみにセットメニューは980円とか950円、940円と、10円刻みの値段。

なぜ、そんな刻んだ値段にしているのか、接客のおねえさんに聞いてみたが、なんでと言われても・・・と困ったようなリアクションだった。(笑)



さほど待たずに供された松葉家セット。
なかなかいい感じだ。
オシンコの下にはごはんのお椀がある。



ただ、蕎麦はごく一般的な普通の蕎麦屋の蕎麦。
透明感があるでなし、星があるでなし、エッジも立っていない。

食べてみると見た目どおりの味。
とびきり旨いということはなかったが、まずいというほどではない。
まずければ残すのだが、完食した。



ちなみに、産地表示している点にはこだわりを感じた。



蕎麦に比べ、マグロ刺身は超うまかった。
蕎麦屋の刺身のK点越え。
おそらくはスミイカの刺身もベリーグッドだった。

瓶ビールの安さといい、居酒屋的に利用する人もいるんだろうなあ・・・。

ちなみに後客の年配女性はまぐろ刺身定食を注文していた。
常連かな?



ここで失敗談を一つ。
刺し身用に大きいほうから黒い液体を注いだが、なにか違和感。
舐めてみるとトンカツソースだった。
よく考えれば、普通は小さい容器のほうが醤油なのだ。



こんな感じだった初の松葉家さん。

平日12時前で4つのテーブルのうち3つが塞がっており、1組が食べ終わるとまた1組2組と入ってきて、店を出るまで客が途切れることはなかった。

今度は運転手付きで瓶ビールとまぐろ刺身、それにソーセージ3種盛りでも頼んでみるか・・・・。









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