まるで雲海状態。
山の向こうからは朝日が昇っている。
このツーショットは珍しいかもと思い、パチリした。
その後、朝もやはゆっくりと手前に流れてきて、ほんの数分で薄らいでいった。
写真に収めた後、少し走った先でも、同じような朝もやを見かけた。
朝もやの名所か?
トマトを買った帰路、線路沿いの道を走っていると、海士有木駅を出たばかりの下り列車に遭遇。
1両かと思いきや、なんと2両。
ここでも記念にとパチリした。
トマトを買いに行くだけのつもりだったが、思わぬ出会いが2つもあり、面白い朝だった。
ちなみに、この日、買ったトマトはこれ。
中の小サイズぐらいの大きさのが4ケ入って300円。
これぐらいの大きさのが食べやすいのだ。
3月7日、天気がいいので久しぶりにアズの里まで行ってきた。
入り口には早咲きの桜が満開状態。
中国系と思しきオバサマ2人がスマホに向かってしゃべりながら撮影していた。
SNSアップ中? or 誰かに送信中?
丘を上がって行く途中の桜も満開状態だった。
入り口の桜よりも色が淡く感じたので、違う種類だろうか?
丘に上ってみると、梅は咲いたか~♪
桜はまだかいな♪ 状態だった。
立派な望遠を構えたオジサン3名がいた。
「今日はいないな・・・」などと話していたので、野鳥を撮影しに来た人たちだろう。
また1人、やってきていた。
何回も前を通ったことがあるが、なんとなく入りにくく、ずっと敬遠していた。
それが今回は、なぜか「ランチ再開」という貼り紙に惹かれたので、入ってみることにした。
店の入口には、こんな貼り紙もあった。
なにか悪口を書かれたことがあったのだろうか?
その貼り紙を一瞥した後、まあいいかと入店。
メニューを見ていると、接客の女性がアレコレと説明してくれた。
その丁寧さ、フレンドリーさに好感を覚え、「食べログなどには載せないので写真を撮ってもいいですか?」と聞けば、いともアッサリ「いいですよ」との答え。
そこでまずはメニューをパチリした。
店名は「たまり場」ではなく「BUTAYA3」ということらしい。
少し迷ったあげく、豚丼の小900円を注文した。
店内はこんな感じ。
思った以上に良い雰囲気の居酒屋だ。
収容キャパはカウンター2席とテーブル2卓。
それに囲炉裏そばに数人は座れそうだ。
当方は1人につき、カウンターに陣取った。
陣取ったカウンターの左のほうには、みそ汁やごはんなどが置かれている。
みそ汁はダシがよく出ていて、滅多にお替りしないのに、ついつい、お替りしてしまった。
さらに左側には、大根やひき肉の入ったあんかけが熱々の加熱状態で置かれており、思いのほかベリーグッドな味だったので驚いた。
たかが居酒屋なのに・・・。
その左側には豚丼の味変グッズが並んでいる。
あんかけとみそ汁をいただいている間、店主が豚肉を炭火で焼き始めた。
焼き場とカウンターの間にビニールシートがあるので、写真の写りはよくない。
焼きの途中、ときおりウチワで扇いでいたが、そのたびに白い灰がビニールシートの横から流れてきたのは想定外。
当然、小鉢などの上にも少しふりかかる。
しかし、これも風情があって楽しめたのだ。
そして、いよいよ豚丼のお出ましだ。
聞けば、帯広の豚丼を意識して、アチコチ食べ歩いて開発した由。
本場の豚丼を食べたことはないが、札幌で食べた豚丼よりは旨かった気がした。
食後、接客係の女性が「こんな小冊子もありますよ」と持ってきてくれた。
ここの店主、いろいろと、こだわりがありそうだ。
次回はランチ担々麺?
それとも居酒屋タイムに牛ツクネなど?
楽しみな店を見つけてグッド気分の1日だった。
(追記)
3月に再訪したところ、豚丼の小はメニューから消えており、並は1200円に値上がっていた。
原材料費高騰のおり・・・ということか?
場所は蘇我インターの近くで茂原街道の向こう。
そこはもう千葉市なのだが、四捨五入すれば市原市なのだ!(笑)
現地に到着すると、看板あれどノレンなし。
廃業したのかな?
そう思いつつ、看板の出ている家をグルッと回ってみると、角にラーメンのノボリが・・・。
やってるんだ!
角を曲がりきると、そこが店だった。
これがメニュー。
初めての店につき、一番上に書かれている醤油ラーメンを注文した。
見た目、グッド。
竹岡式だ。
税込650円でチャーシュー3枚入りは立派。
おそらくはタマネギ用であろうレンゲも気配り十分だ。
食べてみれば、スープはアッサリ目だがコクがあり、好みの味。
麺は、まあ、ギリギリ好みの味。
そしてチャーシュー、これが絶品だった。
メニューに国産豚と書かれていたが、その中でもブランド豚ではなかろうか?
甘味が非常に強く、ベリーグッドで大いに気に入った。
客の入りはといえば、11時半ごろ入店で先客1組3名。
後客は3組4名。
そのうち1名は御1人様ご来店の若い女性客。
「醤油ラーメン、麺固めで」と注文していたので常連客なのだろう。
若い女性が1人で来ることができるラーメン屋。
そのこと一つとっても、良い店だった。
次回は是非とも、チャーシュー麺をいただくことにする。
配達日を指定してくださいというので、25日午前中と連絡した。
ところが指定日の2日前、本日23日の午前中に届いた。
たまたま在宅していたからよかったが・・・。
配達日については機械仕分けで管理されているとテレビで見た覚えがある。
そんな状況でも間違いは起きるのだなあ・・・。
23日は祝日ということで、仕分け機械も休みだったのか?
なにはともあれ、祝日配達、ありがとうございました。
この日は、2000円オーバーと、ちょっと高いが、スパイシーカレーに挑戦してみた。
見た目、綺麗だ。
そして一望後、ルーを一口すするなり、そのスパイシーさに驚いた。
「スパイシーカレー」とはあるものの、これほどスパイシーとは思わなかった。
最初のうちは、こんなにスパイシーなら、次回以降は注文するのを止めよう、そう思ったものだが、食べ進めるうちにスパーシーさに慣れてしまい、最後は、また注文してみよう・・・という気になった。
最初の思いは最後まで続かない。
人間、こんなものか・・・。
チキンはかなり大きい。
肉の繊維もハッキリしていて歯ごたえあり。
食べ応えも十分だった。
ケーキは今回もチョコ系をチョイス。
かなり好みの味だった。
そして、地域紙に掲載されていた割引券を切り抜いて持参していたので、会計時、10%割り引いてもらった。
有難いことだ。
次回は、まだ食べていないパスタを注文して見るか・・・。
どんな人が住んでいるのだろう?
天文関係の仕事に従事している人?
アマチュア天文学者?
それとも、子ども時代からの天文好きで、大人になって夢をかなえた人?
夢・・・ではなく、妄想だけが膨らんだまま、その家の横を通り過ぎた。
形状から考えると、どこかの段差解消用に使われていたものだろうか?
それにしても「これを売ります」という表現がオモロイなあーー。
「を」が吹き出し的に追記されているところも、なかなか風情がある。
しかし、こういう特殊な形状の鉄板。
買っても、そのまま使うことはできないのではなかろうか?
切断して使うのも面倒だろうし・・・。
はたして買う人はいるのだろうか?
そう思いつつ、あれから半年。
同じ場所を通ってみると、まだあった。
そうだろうなあーー。
立野通り沿いにあり、前から気になっていた施設だ。
青空に映える看板。
車で通っている時は気付かなかったが、チャリで行くと、道路まで、そう大きくはないが爆音が聞こえてきた。
エントランス手前の土手。
爆音が気になり、上がってみた。
コースの向こうに建物が見えた。
そして、コースをブンブンと何台かが走行していた。
土手に切れ目があったので、そこからも撮ってみた。
建物に向かう途中、ズラリとフラッグがお出迎え。
結構な数の観客席もあった。
しかし、座っている人はゼロ。
ただ、立ち見客は他に2人いた。
個人が所有しているカートだろうか?
施設の所有らしきカートも20台程度置かれていた。
ピットの上も観客席になっていたが、こちらも観客はゼロだった。
表彰台もあった。
こんな感じでアチコチ見物し、ほぼ見終わった頃に「14時50分から模擬レースを開催します」というアナウンスが聞こえてきた。
ちょっと待ち時間があるが、せっかくだからと、見ていくことにした。
スタート前に続々と帰車。
スタート準備開始。
子供もいるようだ。
続々とスタートラインへ。
スタートの旗が振られた。
煙を残し、一斉にスタート。
2ステップに分かれてレースするかの如きアナウンスあり。
そのせいか、1周目は競うような走り方はしていなかった・・・ように見えた。
2周した頃、全車スピードを落とし、コース途中に集結。
そして一斉にまたスタートしていった。
今回は子供も交えた模擬レースだったらしいが、それでも結構な迫力。
表彰台に上がるようなレースが開催される日に、また行ってみようかなあ・・・。
*************************
帰りは、立野通りと並行する小道が見えたので、そちらを選択した。
左に曲がればスンナリ帰れそうだ。
しかし、チャリを置いている右方面への道は、こんな時でもなければ走ることはないだろう。
そう思い、行ってみることにした。
もしかすると、立野の交差点か光風台方面に抜けられる道があるかもしれないという考えもチラっと浮かんでのことだ。
突き当りを右折。
すると、行き止まりだった。
残念!!
残念なことといえば、もう一つ。
撮った写真を見て、日付撮影モードになっていたことに気づいた。
持っている最安バカチョンカメラ(キャノン IXY)は、日付撮影モード切替えと撮影済画像切り替えが同じスイッチ操作のため、しばしば、こういったことを経験してきた。
そのため、撮影前にはモードを確認するようにしていたのだが、この日は忘れてしまったのだ!
すると途中、立派な石垣のある家を発見。
石垣だけ見ると、まるでプチお城だ。
へえー、すごいなあ・・・と思いつつ、一旦は走り抜けたが、通りすぎるだけでは勿体ないと、引き返してパチリした。
どんないきさつで、このような石垣にしたのだろうか?
スゴイの一言に尽きる石垣のある家だった。
五井の鎗田病院近くにあるカフェ「マリーイヴォンヌ」でドリンク&ケーキ付きランチを食べてきた。
これで2回目。
店舗は正面に見える三角屋根。
ちょっと見にはしょぼく見えるので、これまで敬遠してきた店だ。
駐車場は店の横と道路をはさんだ向かい側にある。
メニューはチーズ入りハンバーグとカレー、それに数種類のパスタだけ。
迷うほど種類は多くないので、前回うまかったチーズ入りハンバーグを今回も注文した。
食べてみれば、やはり肉々しく、うまさを再認識できた。
フランスパンも、やはり、この店のは味わいがあるのだ。
どこのパンか、今度聞いてみるか・・・。
それらにくらべると、サラダはちょっと寂しかった(笑)。
食後のコーヒーは分量たっぷり。
通常のランチコーヒーの2~3倍はあるのではなかろうか?
ケーキは、セット価格で食べられるものと若干値段が上乗せされるものがある。
今回は上乗せケーキをチョイス。
チョコ系ケーキ大好き人間にとってベリーグッドな味だった。
上記以外、この日のケーキラインアップはこんな感じ。
(選んだのは左端)
どのケーキも、どれもうまそうだ。
値段的には若干高いような気もするが、クリスマス時にのぞいてみたセブンイレブンでは500円台で売られていてビックリした覚えがあるので、さほど高いとは思わなかった。
(プーチンさえいなければ400円台で食べることができただろうに・・・怨)
そして写真を撮っていると、店の人から「ナポレオンパイは正月限定品です」と説明された。
まだしばらくは作り続けるということで、近いうち、話しのタネにテイクアウトしてみるか・・・。
まだまだ続くラインアップ。
2回とも客は数人程度。
ちょっと少ない。
まだまだ知られていないのかなあ?
次回はカレーに挑戦してみよう。
養老川河畔「中瀬橋」のたもとにある「新寿司」で寿司を食べてきた。
これで2回目だ。
前回は上寿司だったので、今回は特上寿司を注文。
出てきたのがコレだ。
税込2500円なのにウニやイクラがいようとは・・・。。
エビには旨味あり。
アナゴもしっかりした味。
ボリュームもあって、コスパは非常に良かった。
そして食べ終わり、早々に立ち去ろうとしたところ、デザートもありますとの声。
メニューに書かれていたのだろうが、気が付かなかった。
デザートはイチゴとリンゴ。
特段変わったものではないので写真は撮らなかった。
気が付かなかったと言えば、カウンターの奥にあった寿司屋ならではの時計。
これも前回は気が付かなかったのだ。
しかし、ブツブツ切れる餅ばかりで、伸びる餅に出遭ったことがない。
ということで、毎年、違う店で買っているが、去年はあずの里で買ってみた。
置かれていたのは2種類。
そのうち「杵つき」と書かれていた房総十字園の餅を購入した。
そして正月に食べてみたところ、これが大当たり。
ちょっと滑らかさに欠けるかな?と思ったところはあるが、伸びること・・・伸びること・・・。
来年の正月餅はこれで決まりなのだ。
テイクアウト鮨屋の敷地に黒いキッチンカーが停まっているのを見かけた。
チラ見したところ、若いアンチャン2人でやっている焼き鳥屋。
それが後日、同じ場所を通りかかった際、鮨屋のシャッターにこんな張り紙があるのを見つけた。
キッチンカーが来るのはこの敷地。
そこで木曜日に行き、試しに買ってみた。
(カメラ忘れにつき、メニューなどの写真なし)
買ったのはネギ間、軟骨入りつくね、レバー、皮の4種類7本。
値段は1本150円(税込)で、5本だと700円という貼り紙あり。
よって5本700円プラス2本300円で、ちょうど1000円だった。
食べてみたところ、ベリーグッド。
下手な居酒屋で頼む焼き鳥より、ずっと旨かった。
欲を言えば、レバーが焼きすぎ。
ツクネに入れている軟骨は大きすぎる感あり。
まあ、それがこの店のやりかただろうが、次回、また買いに行った際には、一つの意見ということで伝えておこうかなあ・・・。
その次回は鳥の唐揚げ(1ケ130円)も買ってみることにする。
ちなみに聞いてみたところ、11月からこの場所で営業し始めたらしい。
またチェーン店ではなく、2人でやっているとのこと。
応援します!
坂の下、ガードレールの手前には、もう一人、写真を撮っている人がいた。
ご苦労様です。
心がなごむなあーーー。
クラシックを聴くのは何10年ぶりだろうか・・・。
12時50分ごろで、すでに満車状態。
警備員は「市役所の駐車場に行ってください」と、次々に入ってくる車に対し、個別に呼びかけていた。
会場に向かう人たち。
入り口には、こんな看板があった。
コロナ対策でチケットの裏に氏名と連絡先を記入し、回収箱に投入。
すでに、この入り。
最終的には5~6割程度の入りだっただろうか・・・。
左端、おじさんの帽子の鍔付近に見えるのは記録用のカメラ。
市民コンサートというネーミングゆえ、同好会的な合唱団の発表会かと思っていたのだが、プリマまで出演する本格的なコンサートだった。
視界が開けた席に陣取ったのだが、その後、座高の高い女性が前に座ったため、視界は遮られた。
コンサート中につき、席替えせず、我慢・・・我慢・・・。
W杯ですらノーマスクなのだから、発声が勝負のコンサートではノーマスクでよいのではなかろうか。
ちなみに、男声コーラスには、お年をめされた方が多かったようにお見受けした。
白いドレスの女性はソプラノだった。
第1部が終了。
心に糧を与えていただき、有難うございました。
会場でいただいたパンフレット。
演目はヘンデルのオラトリオ「メサイア」プラウト版ということだった。
歌詞は旧約聖書からとったものらしい。
ただ、英語だったのが気になった。
ヘンデルはドイツ人なのに・・・。
気になり、調べてみると、初演がアイルランドのダブリンだったので歌詞は最初から英語だったとのこと。
コンサートに来ていた人の中で、こんなことを考えた人は、ほかにいないのではなかろうか・・・。(笑)
すると、何にもないところにポツンとノボリが立っていた。
後続車がいないことを確認し、スピードを緩めると、ノボリの手前に左に入って行く小道があるではないか・・・。
そこで、道は狭いが恐る恐る入ってみた。
※写真は駐車場から戻ってきて撮影したもの。
こんなにも広い駐車場があるとは・・・。
まったく驚いた。
そこは多肉植物専門店だった。
ゲートをくぐるとビニールハウスがあった。
右のハウスは関係者以外立入禁止。
許可をいただき、ハウス内を撮影。
なんか、見たことがある・・・。
こういうのを多肉食物というのか!
サボテンも多肉植物なんだ!
すさまじいのもあった。
一通り見終わった後、外に出ればヤギさんのお散歩時間。
「〇〇という品種のヤギです」などと説明してくれたが、すぐに記憶は飛んで行った。
敷地内には中華料理店もあった。
店というよりは、普通の家にお邪魔する感じ。
ちなみに、店主負傷のためしばらくの間メニューは麺類と餃子のみという看板が出ていた。
平日13時近くで先客1組2人。
ブラブラしている間に、もう1組2人も入って行った。
そこそこ繁盛している模様。
これが現在のメニュー。
一度、食べに行ってみるかなあ・・・。
執念が感じられ、思わずパチリ。
はてさて、効果はどれぐらいあるのだろうか?
すると、雲の様子が結構おかしい。
筋雲が多く、しかも筋の方向がマチマチだ。
なかんずく、太い筋状の雲は、まるでメルトコンベヤーが動くように、帯の中のウロコ上の雲が高速で次々とこっちに流れてきていた。
これは滅多にない雲。
まさか、また別バージョンの地震雲?
雲が薄れていくのと並行して、夕日が橙色に輝き始めた。
沈んだ直後。
赤ければ、もっとよかったなあ・・・。
太陽方向以外の空は、まだ薄っすらと青かった。
煙突の向こうには富士山も見えた。
ちなみに縦方向の雲は煙突からの排ガスか?
それにしては、透明部分が長すぎるような気もするのだが・・・。
赤い朝日を期待して行ったのだが、そうは問屋が卸さず、ごく平凡な朝日。
しかし、ダム湖の先に目をやれば、そこには見事な紅富士が見えた。
バカチョンカメラを向けていると、散歩中の人からも、「綺麗ですねえ・・」と声を掛けられた。
撮った後も、しばし見とれる。
今度は西広橋から狙ってみようかな・・・。
よく見れば、光の筋が何本も見えていたのだ。
しかも、時々刻々と変化する。
天使の階段であれば、光の筋が雲に向かって上がっていく感じ。
しかし今朝のは、光の筋が地平線に向かって下がっていく感じだった。
こういうのは、天使の下り階段とでも言うのだろうか?
おそらくは鉄道ファン。
そう思い、警報器以外にも何か置かれているだろうと見まわしたが、他のグッズは見当たらなかった。
あとは家の中ということか・・・・?
これはと思い、空が開けている場所に猛ダッシュ。
こんな写真を撮ってみた。
時間は6時14分。
ほんの数分で赤さは消えていった。
ちなみに本日の日の出は6時20分。
今後、日の出前には赤い朝焼けにも気を配ることにする。
近所の人がシルバーセンターに網戸張替えを依頼したという。
聞けば料金格安。
前回は道具を購入して自分で張り替えたのだが、そう高くないのなら・・・と発注した。
これは前回購入した道具の一部。
当日は9時半から10時の間に引き取りに来るという。
センターは9時に開所。
朝のミーティングを終えてから来るので、そのぐらいの時間になるのかな?と勝手に思っていたが、待てど暮らせどやってこない。
忘れているのかと思い、10時10分にセンターに電話。
すると、「今、向かっています」との返事。
蕎麦屋の出前か!
しかし、今向かっているなら、あと15分もすれば来るだろう・・・。
そう思っていたが、10時半になっても来る気配なし。
そして、あきらめモードになっていた11時10分、やっとピンポーンが聞こえた。
聞けば、朝8時に出発して7軒回ってきたという。
それならそれで、事前に、「沢山回っていきますので、時間は遅れるかもしれません」などと言ってくれておけばいいものを・・・。
計画立案者は右回りコースを考えて連絡してきて、それだと最初のほうに来れたのだが、実部隊は左回りコースを選んだため最後になってしまった・・・ということだろうか?
そうこう思いつつも、実部隊に苦情を言っても仕方ないので、感情を押さえつつ、網戸を引き渡した。
そして数日後に納入。
今回は予告時間どおりに到着した。
かなりの遅れを覚悟していたのに・・・。
前回のことがあったので右回りで来てくれたのかな?
仕上げは、まあ、こんなものか・・・自分でやったものと大差ないな・・という感じ。
ただ、スムースに開閉できるようになったことから考えると、気付かない部分で丁寧な仕事をしてくれたのかもしれない。
さて、料金だが、大2枚、中2枚、小1枚で8000円ちょっと。
近所の人から聞いていたとおり、安かった。
見積もり依頼時、網戸の大きさを大雑把に測って連絡したが、センターでも測ったらしく、見積金額と請求金額には多少の違いがあった。
見積もり依頼時には大きめに測っておいたほうがよさそうだ。
そして料金支払い。
振込でも現金持参でもいいということで、センターまでママチャリングしながら支払いに行った。
地図で予習していったのに、場所は分かりづらい。
周辺をグルグル2~3周して、ようやくたどりついた。
そして支払終了後、こういうのに興味があればチケットをお持ちくださいと、コンサートのパンフレットを見せられた。
ヘンデル?
中学校以来だ。
クラシック音楽に興味はないが、生の演奏を聞いたことはない。
まあ行ってみるか・・・と2枚ゲット。
少し楽しみだ。
そして帰り際、言おうかどうしようか迷っていたのだが、言っておいたほうが親切かな?と思い、受付の女性に「引き取り予定時間の連絡は、ぐるっと回って行くので遅れるかもわかりませんと言ってくれたほうがよかったですね」・・と改善提案してセンターを後にした。
どうもお世話になりました。