市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。
若干遠い場所はマイカーで。
3月7日、ちょっと早いかな?と思いつつ、ダイヤモンド富士を見に西広橋まで行ってきた。
現地に着けば、同じ目的の人が10人ほど。
皆さん、よくご存じだ。
川面に太陽の道が見事に伸びている。
しかし、大気がボヤッとしていて、富士山は見えない。
大気がボヤッとしているのは、春のほんわかした空気が原因?
それとも、花粉が大量に飛んでいるせい?
何日か前にテレビで見たようなリングが太陽の周囲にできていたことだし・・・。

さらに、そんなことはないだろうとは思いつつも、養老川から立ち上る水蒸気の影響があるのかもしれない。
そこで諏訪神社に行ってみた。
すると、赤い空に富士山のシルエットが浮かび上がっていた。
しかし、太陽は富士山の向こうに沈んだ後だった模様。
残念・・・というか、これはこれで、まあまあのショットだった。

翌3月8日にも再チャレンジしたが、花粉が飛んでいるような感じに変わりはなかった。

富士山のシルエットも、前日よりボヤけていたが、左側の稜線に太陽が沈んでいく様子は、なんとか撮ることができた。

そして本命と思しき3月9日。
翌日は朝から雨という天気予報につき、西の空には雲多し。
ダメ元で諏訪神社に行ってみたが、やはり富士山を確認することはできなかった。

それではと、翌3月10日に行ってみたが、晴天の中、富士山の方角にだけ雲があり、シルエットすら見えなかった。
そして、しつこく3月11日にも行ってみたところ、かすかに見えるシルエットの右側稜線に沈みゆく夕日を撮ることができた。
煙突と煙突の間に夕日が入るように撮ったのはナイスだったと自画自賛。
ことほど左様に5連敗だった、今年春のダイヤモンド富士。
春は大気がホンワカしており、花粉も飛ぶのでダメなのかなあ・・・。
現地に着けば、同じ目的の人が10人ほど。
皆さん、よくご存じだ。
川面に太陽の道が見事に伸びている。
しかし、大気がボヤッとしていて、富士山は見えない。
大気がボヤッとしているのは、春のほんわかした空気が原因?
それとも、花粉が大量に飛んでいるせい?
何日か前にテレビで見たようなリングが太陽の周囲にできていたことだし・・・。
さらに、そんなことはないだろうとは思いつつも、養老川から立ち上る水蒸気の影響があるのかもしれない。
そこで諏訪神社に行ってみた。
すると、赤い空に富士山のシルエットが浮かび上がっていた。
しかし、太陽は富士山の向こうに沈んだ後だった模様。
残念・・・というか、これはこれで、まあまあのショットだった。
翌3月8日にも再チャレンジしたが、花粉が飛んでいるような感じに変わりはなかった。
富士山のシルエットも、前日よりボヤけていたが、左側の稜線に太陽が沈んでいく様子は、なんとか撮ることができた。
そして本命と思しき3月9日。
翌日は朝から雨という天気予報につき、西の空には雲多し。
ダメ元で諏訪神社に行ってみたが、やはり富士山を確認することはできなかった。
それではと、翌3月10日に行ってみたが、晴天の中、富士山の方角にだけ雲があり、シルエットすら見えなかった。
そして、しつこく3月11日にも行ってみたところ、かすかに見えるシルエットの右側稜線に沈みゆく夕日を撮ることができた。
煙突と煙突の間に夕日が入るように撮ったのはナイスだったと自画自賛。
ことほど左様に5連敗だった、今年春のダイヤモンド富士。
春は大気がホンワカしており、花粉も飛ぶのでダメなのかなあ・・・。
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2022年12月20日、夕焼け空に富士山のシルエットが鮮やかに浮かび上がっていた。
坂の下、ガードレールの手前には、もう一人、写真を撮っている人がいた。
ご苦労様です。
坂の下、ガードレールの手前には、もう一人、写真を撮っている人がいた。
ご苦労様です。
久しぶりに夕日見物に行ってみた。
すると、雲の様子が結構おかしい。
筋雲が多く、しかも筋の方向がマチマチだ。
なかんずく、太い筋状の雲は、まるでメルトコンベヤーが動くように、帯の中のウロコ上の雲が高速で次々とこっちに流れてきていた。
これは滅多にない雲。
まさか、また別バージョンの地震雲?

雲が薄れていくのと並行して、夕日が橙色に輝き始めた。

沈んだ直後。
赤ければ、もっとよかったなあ・・・。

太陽方向以外の空は、まだ薄っすらと青かった。
煙突の向こうには富士山も見えた。
ちなみに縦方向の雲は煙突からの排ガスか?
それにしては、透明部分が長すぎるような気もするのだが・・・。
すると、雲の様子が結構おかしい。
筋雲が多く、しかも筋の方向がマチマチだ。
なかんずく、太い筋状の雲は、まるでメルトコンベヤーが動くように、帯の中のウロコ上の雲が高速で次々とこっちに流れてきていた。
これは滅多にない雲。
まさか、また別バージョンの地震雲?
雲が薄れていくのと並行して、夕日が橙色に輝き始めた。
沈んだ直後。
赤ければ、もっとよかったなあ・・・。
太陽方向以外の空は、まだ薄っすらと青かった。
煙突の向こうには富士山も見えた。
ちなみに縦方向の雲は煙突からの排ガスか?
それにしては、透明部分が長すぎるような気もするのだが・・・。
2022年3月7日、ダイヤモンド富士を見るにはちょっと早いと思いつつも、今後の天気次第では見られない可能性もあるので、諏訪神社境内まで見にいってみた。
すると、雲は多かったものの、富士山の左裾野に沈んでいく夕日を見ることができた。
翌3月8日は、場所を変え、養老川にかかる西広橋に行ってみたが、夕日は雲の向こうに沈んでいき、雲がほんのり赤くなっただけだった。
翌3月9日、この日が本命日だったが、残念ながら前日と同様、やはり雲が多く、早々に断念した。
残念。
そして翌3月10日。
ちょっと右に落ちていく夕日でも仕方がないか・・・などと思いつつ、また西広橋に行ってみた。
17時15分着で、すでに先客7~8人。
夕日がそろそろ富士山に沈もうかという時、仲間?から「先生」と呼ばれていたおじいさんが「太陽の周りに輪ができているが、あれは花粉が飛んでいるから」などとしゃべっていた。
Really?
たまたま鴨の群れが飛んできたので、2ショットで撮ってみた。
そして、夕日は頂上付近に落ちていく。
はやり、ちょっと右だった。
そして静かに右裾野に沈んでいった・
撮影者、この時には、10数人にまで増えていた。
皆さん、立派なカメラをお持ちで、絞りは〇〇にしたほうがいいなどと情報交換しつつ、ファインダーを熱心にのぞきこんでいた。
すると、雲は多かったものの、富士山の左裾野に沈んでいく夕日を見ることができた。
翌3月8日は、場所を変え、養老川にかかる西広橋に行ってみたが、夕日は雲の向こうに沈んでいき、雲がほんのり赤くなっただけだった。
翌3月9日、この日が本命日だったが、残念ながら前日と同様、やはり雲が多く、早々に断念した。
残念。
そして翌3月10日。
ちょっと右に落ちていく夕日でも仕方がないか・・・などと思いつつ、また西広橋に行ってみた。
17時15分着で、すでに先客7~8人。
夕日がそろそろ富士山に沈もうかという時、仲間?から「先生」と呼ばれていたおじいさんが「太陽の周りに輪ができているが、あれは花粉が飛んでいるから」などとしゃべっていた。
Really?
たまたま鴨の群れが飛んできたので、2ショットで撮ってみた。
そして、夕日は頂上付近に落ちていく。
はやり、ちょっと右だった。
そして静かに右裾野に沈んでいった・
撮影者、この時には、10数人にまで増えていた。
皆さん、立派なカメラをお持ちで、絞りは〇〇にしたほうがいいなどと情報交換しつつ、ファインダーを熱心にのぞきこんでいた。
毎年3月9日ごろ、養老川に架かる西広橋からダイヤモンド富士を見ることができる。
ただ、今年はここ3~4日、天気が悪く、見ることはずっとあきらめていた。
それが3月10日はようやく晴れて、風もそこそこ吹いていたので、今日なら見ることができるだろうと、西広橋まで行ってみた。
しかし気温が高かったせいか、空気がもやっていて、富士山はまったく見えない。
そんな状況でも、カメラマンは続々とやってきた。
かなり太陽は下がったが、まだ富士山は見えない。
しかし、太陽は富士山の向こうに沈むので、シルエットとしての富士山は見えるはずだと思い、待っていると、予想通り、夕日の手前に山頂部分が見え始めた。
これ、1日遅れのダイヤモンド富士だ。
徐々に沈んでいく夕日。




そして、この後、夕日は隠れてしまった。
こちとら、バカチョンカメラで撮ったので、この程度の写真。
立派なカメラを持っていた人たちが、どんな写真を撮ったのか、ちょっと気になるのであります。
ただ、今年はここ3~4日、天気が悪く、見ることはずっとあきらめていた。
それが3月10日はようやく晴れて、風もそこそこ吹いていたので、今日なら見ることができるだろうと、西広橋まで行ってみた。
しかし気温が高かったせいか、空気がもやっていて、富士山はまったく見えない。
そんな状況でも、カメラマンは続々とやってきた。
かなり太陽は下がったが、まだ富士山は見えない。
しかし、太陽は富士山の向こうに沈むので、シルエットとしての富士山は見えるはずだと思い、待っていると、予想通り、夕日の手前に山頂部分が見え始めた。
これ、1日遅れのダイヤモンド富士だ。
徐々に沈んでいく夕日。
そして、この後、夕日は隠れてしまった。
こちとら、バカチョンカメラで撮ったので、この程度の写真。
立派なカメラを持っていた人たちが、どんな写真を撮ったのか、ちょっと気になるのであります。
2020年2月10日の夕暮れ、久しぶりに養老川の夕日を見に西広橋まで出かけてみた。
以下は夕日と富士山。

雲の下から顔を出した夕日のアップ。
夕焼け空にうっすら浮かぶ富士山と、その前方を横切った鳥の群れ。
群れとしてターンを繰り返していたところから考えるとムクドリか?
( 鳥には全く詳しくないが、感じニアリングとして)
以下は夕日と富士山。
雲の下から顔を出した夕日のアップ。
夕焼け空にうっすら浮かぶ富士山と、その前方を横切った鳥の群れ。
群れとしてターンを繰り返していたところから考えるとムクドリか?
( 鳥には全く詳しくないが、感じニアリングとして)
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