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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
迎田まで大俵桜を見にいってきた。

先客10名程度。
桜は満開。



花咲か爺さんの予想どおりだ。



順番待ちしてパチリ。



分かりやすい看板だ。



空一杯の桜だが、一部、小枝の先が葉桜になっているものもあった。



種類の違う山桜にも名前がつけられていた。



一方、足元の菜の花が倒れているのが気になった。
それも1か所だけでなく4~5か所で・・・。
こんな光景は初めてだ。

撮影のため心無い人が立ち入って・・・ということでなければいいのだが・・・。



今年も見事な桜を見せていただいたことに感謝し、いくばくかの協力金を箱に入れて帰路についた。







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2024年2月24日、午前中のママチャリング時、早咲き桜が咲いているのを見かけたので、午後、養老川河口に行ってみた。

結果、8分9分咲きというか、ほぼ満開だった。

ただ、天気は晴れで3連休の中日だというのに、見物客はパラパラ。
ちょっと寂しかった。



ツボミはまだ少なからず残っており、一方、花ビラが散った様子は見られなかったので、もう少し見頃は続きそうだ。



桜並木の終点まで来て、後方を振り返る。

向こうに写っているのは五井大橋だ。



そして、更に河口に向かって進み、潮見大橋を迂回してくぐり、その先の早咲き桜並木も見てきた。
こちらの土手は未舗装ゆえ、ママチャリは押して歩く。

こちらに見物客はおらず、岸辺には釣り人1人。
何を釣っていたのだろう?






海上小学校裏手にあるコスモスベルト。
目立っているなあ・・・。



近寄ってみると、幅数メートルだろうか、密に咲いていた。


ベルトには途中、切れ目があった。



海上小学校側から見た景色。
見事だなあ・・・。



写真撮影中、1台の乗用車が通りすぎたが、その車、見物のためかスローダウンしていた。



3月7日、天気がいいので久しぶりにアズの里まで行ってきた。

入り口には早咲きの桜が満開状態。
中国系と思しきオバサマ2人がスマホに向かってしゃべりながら撮影していた。
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丘を上がって行く途中の桜も満開状態だった。
入り口の桜よりも色が淡く感じたので、違う種類だろうか?



丘に上ってみると、梅は咲いたか~♪



桜はまだかいな♪ 状態だった。



立派な望遠を構えたオジサン3名がいた。
「今日はいないな・・・」などと話していたので、野鳥を撮影しに来た人たちだろう。



また1人、やってきていた。








牛久から大多喜方面に行くのに、いつも297経由では面白くないと思い、鶴舞を通って行くことにした。

すると、何にもないところにポツンとノボリが立っていた。

後続車がいないことを確認し、スピードを緩めると、ノボリの手前に左に入って行く小道があるではないか・・・。

そこで、道は狭いが恐る恐る入ってみた。

 ※写真は駐車場から戻ってきて撮影したもの。



こんなにも広い駐車場があるとは・・・。
まったく驚いた。



そこは多肉植物専門店だった。



ゲートをくぐるとビニールハウスがあった。
右のハウスは関係者以外立入禁止。



許可をいただき、ハウス内を撮影。



なんか、見たことがある・・・。
こういうのを多肉食物というのか!



サボテンも多肉植物なんだ!



すさまじいのもあった。



一通り見終わった後、外に出ればヤギさんのお散歩時間。

「〇〇という品種のヤギです」などと説明してくれたが、すぐに記憶は飛んで行った。



敷地内には中華料理店もあった。
店というよりは、普通の家にお邪魔する感じ。
ちなみに、店主負傷のためしばらくの間メニューは麺類と餃子のみという看板が出ていた。

平日13時近くで先客1組2人。
ブラブラしている間に、もう1組2人も入って行った。
そこそこ繁盛している模様。



これが現在のメニュー。
一度、食べに行ってみるかなあ・・・。






2022年11月10日、高滝湖まで大イチョウを見に行ってきた。
さすがにママチャリではキツイので車でだ。

まずは腹ごしらえ。
これで4回目の八百寿しだ。



常連1名が小上がりで呑んでいたのでカウンターに座る。

それはともかく、5月ごろ来て、サンマ寿司は秋でないと・・と言われたサンマ寿司。
この日は1本しか残っていなかった。
値段は1100円と変わっていない。
サンマは不良ゆえか小さくなっていたが、味はレモン?味がきいていて、前回より美味しく感じた。




ランチにぎり1600円也。
前回は2100円のを頼んだので今回はランクダウン。
しかし内容は充実。
こっちのほうが気に入った。




食後は本郷の大イチョウ。
すぐ横に5~台ほど停められる運動広場の駐車場がある。

駐車場側から逆光をものともせず見上げる。
やはり大きい。



風が強かったので、枝はかなり揺れていた。



木は1本?
それとも複合?



一部、青いのが残っているが、ほぼ見頃だった。




帰路、上総久保駅にも立ち寄ってみる。
本郷には誰もいなかったが、ここには数名いた。
こちらのほうが小さいのに、なぜだろう?

ちなみに本郷のほうには一つもなかったが、こちらは足元にギンナンが沢山落ちていて、かなり臭っていた。
こちらはメスで、あちらはオスなのだろうか?




イチョウの次は、もうすぐ紅葉。
さて、今年はどこに行くかなあ・・・・。


ある住宅の庭先で、半分黄色で半分緑の葉っぱを見かけた。

まるで半分だけオシャレしたかのよう。

気になったのでパチリしておいた。


2022年3月12日、新養老橋近くの土手まで、早咲き桜を見に行ってきた。

土曜日だというのに、人影はまばらだ。



なんとまあ、密に咲いていることよ。
色鮮やかな点では、ソメイヨシノに勝っている。



あまりにきれいだったので翌日にも再訪。

前日には気付かなかったが、川沿いに黒い鳥がいて、虫か何かをついばんでいた。



鴨の仲間か?



1本の木に数羽のムクドリ?
蜜を吸っているのだろうか?



なんとなく、この木の枝振りが一番に思えた。

昨日であれば背景には青空が広がっていたのだが・・・。



何回見ても、ここの並木は絶品だ。

対岸にも桃色並木があるので、五井大橋を渡り、対岸を散策しながら新養老橋まで帰ってみたいところだが、対岸の歩行者用通路は狭く、桜並木の下を歩けない区間もある。

遊歩道を整備し、毎年、少しずつ木を増やすということをやっていけば、五井駅からも近いことだし、将来的に、市の一大観光スポットになるのではなかろうか?

マイカー族用に、河川敷を駐車場にすれば、より多くの観光客も呼び込めるだろうし・・・。

市原市の活性化は、こんなところからでも始められそうだ。

アピタ付近をママチャリング中、道路沿いにツツジの花が沢山咲いているのが目に入った。
見た目、100~200mほど続いていただろうか?
ど れも満開状態だ。


眺めながらコンビニのある交差点に差し掛かると、クロスする道路沿いにも、ほぼ同じようにツツジが植えられていた。


誰が音頭をとって植えたのだろう?
詳細は不明だが、もっと密度が増せば、それなりの名所になるかもしれない。

2021年3月12日 西広堰そばの菜の花畑に、咲き具合を見に行ってきた。
前回、見にいってから約2週間。
すると、見た目、7~8分咲きになっていた。
今年は桜と同様、早いのかもしれないが、毎年、行っているわけではないので、委細不明だ。








2021年2月28日、近所で菜の花を見かけたので、菜の花絨毯が綺麗だった西広堰そばの畑に行ってみた。

すると、今年もちゃんと種が蒔かれていて、イメージ、2分咲き程度の咲き具合だった。



立て札があったので、何かと思い、花を踏まないよう気をつけながら見にいけば、かくの如し。

「西広環境保存会」という団体の方々が世話されている畑のようだ。

 

注意書きの内容から考えると、綺麗だからと、勝手にとっていく輩がいる模様。

しかし、いくら綺麗だからといって、畑の花をとるのは、他人の庭に咲いている花をとるの同様、泥棒行為だ。

しばしば菜の花の成長具合を見に行くつもりなので、とっている人を見かけたら注意することにする。
 
立て札に近寄ったついでに、アップ写真も1枚。
もう少し密になれば、見ごたえが出てきそうだ。

 





3月30日昼前、久しぶりに大宮神社近くを通った。
こんなにも参道の桜並木が立派だったとは・・・。

満開の桜をエンジョイすることができ、あてもなくフラフラとママチャリングしていた身にとっては、ラッキーだった。

国分寺台をママチャリングしていた際、マルエツのそばの坂道にラベンダーが植えられているのを見かけた。

坂道は道路の一部ゆえ、個人が勝手に植えてはいけないはず。

市が植えた?
自治会が植えた?

どちらでも構わないが、ちょうどよい目の保養になった。
 






※後日、近くに行った際にまた行ってみると、以下の看板か設置されていた。
 町会が管理しているとのこと。
 なるほどだ。






2019年7月5日 某地区住宅街の細道を気ままにママチャリングしていた際、2階のベランダまで届く見事なアサガオが目に入った。

これほど育てるには、よほどの努力があったのではないだろうか?

あまりの見事さに、思わずパチリした。





日没までまだ時間があったが、やや赤い夕陽は町田地区梨畑道路のはるか彼方のもやの中に消えていった。

 

帰路、茶色い鳥が道路上をこちらに歩いてくる。
メスの雉?
それにしては大きい。
 ニワトリだ。

カメラを構えているうちに垣根の上にジャンプ。
ズームを変えて何枚か撮った時に軽トラが来て、ニワトリは垣根の内側に消えていった。

 

翌日撮影した町田&廿五里地区の梨畑(ほんの一部)。

鳥よけだろうか、ほとんどの畑は上下左右がネットで覆われていたが、中には上のネットだけをたたんでいる畑もあった。

 

下から見ると花は5分咲き程度で、案外とまばら状態。
多くの畑は、こんな感じだった。

 

一方、一つの畑に満開の梨の花と2分咲き程度の梨の花が同居している畑もあった。
他の畑でも、開花状態や幹の形などは様々。
梨の種類が違うということだろうか?

 

満開のほうの梨の花。

 

一方、ビニール傘を逆さに持って、数人が作業している畑もあった。
何をしているのだろうか?


天神山古墳への分岐道対面にある青葉台団地入口の池に5~6分咲きの桜並木。

 

天神山古墳までの上り坂にも若干の桜。

 

天神山古墳への登り口。

 

古墳のてっぺんから見えるコンビナート。

 

天神山古墳から山裾の道を通って海保に向かう途中、チャリを停め、周辺を見渡していると、なんと1mほど前の道路を雉がトコトコと歩いて横断していった。

日頃、たまに見かける雉だが、こんなに間近で見たのは初めてだ。

前回、小湊鉄道沿いで5mほど先に見かけた際には、カメラを向けた瞬間に羽ばたいて逃げられたが、今回は全く逃げる様子なし。
ばっちり撮ることができた。

 

ちょっと行くと、物騒な表示。

 

その先には、住宅のそばに見事な桜。

 

しばらく進むとピンクの花が目についた。
行ってみると、こんな花。桃だろうか?
すぐ横には中郡さとやま会館があり、池の周囲には若い桜が植えられていた。

 

長年、市原市に住んでいるが、こんな里山的ロードがあるとは知らなかった。

広い市原市。
ママチャリで行ける範囲だけでも、まだまだ面白スポットがありそうだ。




毎年、西広堰のそばに菜の花畑が出現し、休日ともなると、何人もの人が写真を撮りにきている。
今回は、その仲間入り。

この畑、2月に見た時は、トラクターか何かで土を掘り起こした感じだった。
ということは、誰かが毎年、植え付けているのかもしれない。

植え付けの目的は不明だが、毎年目を楽しませていただき、どうも有難うございます。



  





有名な河津桜と同じ種類の桜だろうか?
養老川河口の土手のアチコチに並木状態で植えられているのに気が付いた。

そういえば、市原市には花がきれいなスポットもある。

そういうことで、このブログに、今後、花スポットも掲載することにした。

さて、河津桜?の現時点での開花状況だが、中には、まだ満開の木もあるが、既に葉桜になってしまった木のほうが多い。
3月15日は、全体的に見て7分散り状態。
散り初めて1週間ほど経ってしまった?・・・そのような感じだった。
 
以下は、3月13日に撮った潮見大橋そばの桜。
満開状態の木も、まだまだあった。



以下は、3月15日に撮った養老橋そばの桜。
ほとんどの木は、大なり小なり、葉桜状態だった。




ちなみに、以下は養老川河口付近の早咲き桜並木がある場所。
しかしながら全てアクセス悪く、行くなら徒歩か自転車で・・・。

赤は遊歩道がある場所。
中でも、中瀬橋と養老橋の間の区間は桜並木が一番長く続いており、お勧めだ。

青の場所は、結構本数が多いものの、私有地?を通って行く感じで、アクセス不良。
遊歩道も整備されておらず、桜並木としては綺麗なものの、あまりお勧めできる場所ではない。





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