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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
この日の朝日は結構赤かった。



写っているのは、おそらくはカラス。
水路沿いで2羽がケンカ?しているのも目撃した。
すぐに収まったので写真は撮れなかったが・・・。



8日前、3月27日に掲載した写真と比べると、かなり開花が進み、8~9分咲きといったところだ。



ケーンケーンという鳴き声で気づいた、20mほど向こうにいた雉。
3月31日にも出会い、このブログに写真を掲載したが、1週間で2回出会うのは珍しい。
 
 


この日の千葉県の日の出時間は5時23分。



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この日、同じように朝日を撮っている人が3人ほどいたが、皆さん、朝日だけが目的らしく、桜越しに撮っている人はいなかった。


以下は、朝日が昇る直前の景色。
この日は寒かったせいか、湖面に若干のけあらしが生じていた。
また、鴨が飛び立つのを見てシャッターを押し、アクセントある写真を撮ることができた。

 

以下は、朝日が昇った直後。
湖面の左側に白く見えるのは、湖面に広範囲に設置された太陽光パネル。

 

以下は、上記写真から6分ほど経って湖面に生じた太陽の道。

 

以下は、朝日に映える9分咲きの桜並木。

 


※この日の千葉県の日の出時刻は5時26分。


迎田という、名前だけは聞いたことがある地に大俵桜なるものがあると聞いて行ってみた。

帝京大病院の横の広い道路を進み、トンネルを抜けた、すぐのところに右方向に進む道があったので、こっちだろうと右折する。

途中、人が何人か行き来している細道があったので、そこかもしれないと見当をつけて行ってみると、細道の入口に小さな案内表示があった。

 

以降、随所にある表示を頼りに、最後は階段になっている山道を5分ほど登って、目指す桜ポイントに到着した。

そこにあったのは、桜以外、思いもしなかった一面の菜の花。
晴れ渡った青空と相まって、きれいなコントラストを描いていた。

 







これは素晴らしいとしばらく眺めていると、世話人らしきおじさんが「無料の甘酒がありますよ」と敷地の一角で呼び込んでいる。
甘酒は2リットルのペットボトルに入っているので手作りか?

誰がどんないきさつでこの地を整備したのか、飲みながら聞いてみようと思い、ゴチになったが、予想外に上品な甘さの甘酒。
どこかの観光地で飲んだ甘酒とは段違いの味だった。

このおじさん、「谷垣」という名札を胸にぶら下げている。
聞けば、この地をイチから整備した人だった。

最初に整備し始めたのは10年ほど前。
地主さんの許可をもらって一人で始め、途中、賛同者も現れて、結果、これだけ広い土地を整備できたという。

一般に公開し始めたのは7年前。
この2年ほどで見物者が増えたとのことだった。

「おじさんの写真をブログに掲載させてもらえませんか?」と申し込むと快諾、桜を背にポーズをとってくれた。

話しのハシバシから推察するに、自分が整備した桜や菜の花を大勢の人に見てもらうのが喜びとなっているらしい。

 

 話の途中、「大きな椎の木も見て行ってください」と言うので行ってみると、なんと推定樹齢450年と書かれた立派な椎の木があった。

 



一方、「竹・いろりの里」という案内表示に沿って細道を進むと、太い竹が道沿いに沢山生えていて、京都嵐山の竹林を歩いた時のことを思いだした。



これは、もう、立派な観光スポットだ。
これだけ楽しませてくれて有難うと、協力金募金箱に寸志を入れて帰路についた。

 毎年4月1日ごろが満開だと谷垣さんが言っていたので、来年も、また見に行くことにしよう。

いや、その前に、大俵桜の横に、もう1本、やや小ぶりだが、これまた立派な山桜があり、そちらはまだ2~3分咲きだったので、そちらの満開に合わせ、数日後にまた行ってみるかもしれない。

ママチャリ旅は気まま旅なのだ。
  
  
※帰って調べたところ、この桜に関するエピソードが2013年の地元ミニコミ紙に掲載されていた。
 https://www.cl-shop.com/citylife/ichihara/2013/03/28/1320/




天神山古墳への分岐道対面にある青葉台団地入口の池に5~6分咲きの桜並木。

 

天神山古墳までの上り坂にも若干の桜。

 

天神山古墳への登り口。

 

古墳のてっぺんから見えるコンビナート。

 

天神山古墳から山裾の道を通って海保に向かう途中、チャリを停め、周辺を見渡していると、なんと1mほど前の道路を雉がトコトコと歩いて横断していった。

日頃、たまに見かける雉だが、こんなに間近で見たのは初めてだ。

前回、小湊鉄道沿いで5mほど先に見かけた際には、カメラを向けた瞬間に羽ばたいて逃げられたが、今回は全く逃げる様子なし。
ばっちり撮ることができた。

 

ちょっと行くと、物騒な表示。

 

その先には、住宅のそばに見事な桜。

 

しばらく進むとピンクの花が目についた。
行ってみると、こんな花。桃だろうか?
すぐ横には中郡さとやま会館があり、池の周囲には若い桜が植えられていた。

 

長年、市原市に住んでいるが、こんな里山的ロードがあるとは知らなかった。

広い市原市。
ママチャリで行ける範囲だけでも、まだまだ面白スポットがありそうだ。




北五井緑道は「く」の字形に曲がっているが、その五井駅よりの緑道から撮った朝日。



この緑道は結構長く、水路の両側に数種類の桜が植えられている。

この日、早い桜は5分咲き程度だったが、まだ蕾状態の木もあり、平均すれば1分咲きといった程度だった。




この日の千葉県の日の出時間は5時35分。


毎年、西広堰のそばに菜の花畑が出現し、休日ともなると、何人もの人が写真を撮りにきている。
今回は、その仲間入り。

この畑、2月に見た時は、トラクターか何かで土を掘り起こした感じだった。
ということは、誰かが毎年、植え付けているのかもしれない。

植え付けの目的は不明だが、毎年目を楽しませていただき、どうも有難うございます。



  





西に落ちてゆく太陽の光があまりにも強烈に感じたので、こういう日なら山倉ダムから富士山がシルエット的に見えるのではないかと思い、行ってみた。

しかし、気付くのが遅すぎて、山倉ダムに到着したのは、ちょうど千葉県の日没時間と同じ17時55分。

ダムに向かう途中、すでに西の空は真っ赤になっていたので、もう10分か15分早くダムに到着していれば、真っ赤な空に浮かび上る富士山が撮れていたことだろう。

また挑戦するネタが増えた。

 
 
  
※この日の千葉県の日没時間は17時54分。



朝日が昇るにつれ、参道の木々に光の道が現れた。

 

本殿正面のやや右から昇る朝日。
翌日春分の日は雨だったが、この季節、朝日の昇る位置は徐々に左方向に動いているので、晴れていれば真正面から昇ったか?
今年秋分の日が晴れていて、かつ忘れていなかったら、再挑戦してみよう。

 

この上下諏訪神社には、なんと3対の狛犬がいる。
一番、社側にいる狛犬が最も古そうだ。



 

そして、階段の下、鳥居の前にも1対いる。
こんなにも狛犬がいる神社、珍しいのではないだろうか?

 

 ※この日の千葉県の日の出時間は5時44分。


有名な河津桜と同じ種類の桜だろうか?
養老川河口の土手のアチコチに並木状態で植えられているのに気が付いた。

そういえば、市原市には花がきれいなスポットもある。

そういうことで、このブログに、今後、花スポットも掲載することにした。

さて、河津桜?の現時点での開花状況だが、中には、まだ満開の木もあるが、既に葉桜になってしまった木のほうが多い。
3月15日は、全体的に見て7分散り状態。
散り初めて1週間ほど経ってしまった?・・・そのような感じだった。
 
以下は、3月13日に撮った潮見大橋そばの桜。
満開状態の木も、まだまだあった。



以下は、3月15日に撮った養老橋そばの桜。
ほとんどの木は、大なり小なり、葉桜状態だった。




ちなみに、以下は養老川河口付近の早咲き桜並木がある場所。
しかしながら全てアクセス悪く、行くなら徒歩か自転車で・・・。

赤は遊歩道がある場所。
中でも、中瀬橋と養老橋の間の区間は桜並木が一番長く続いており、お勧めだ。

青の場所は、結構本数が多いものの、私有地?を通って行く感じで、アクセス不良。
遊歩道も整備されておらず、桜並木としては綺麗なものの、あまりお勧めできる場所ではない。





川の水量が少ないせいだろうか、水門下流の水位は低かった。
潮汐も関係しているのかもしれないが・・・。




 ※この日の千葉県の日の出時間は5時53分。


前回1月27日訪問時よりも、太陽は左のほうから昇ってきた。
河津桜だろうか、公園にある20本ぐらいの桜は、満開を過ぎ、だいぶ散りかけている。



河口というか、もう海なのに、水面には鴨が10羽ほどいた。



ちなみに、幕張のツインタワーだろうか、写真では表現できなかったが、上のほうが真っ赤に光り輝いていた。
靄状態でなければ、もっとハッキリ写っていたのだろうが・・・。
バレンタインのライトアップが、まだ続いている?

 
 
 
 ※この日の千葉県の日の出時間は5時54分。





 
以下は3月8日17時31分の撮影。
太陽は富士山頂のやや左に沈んでいった。



以下は3月9日17時30分の撮影。
まだ、太陽は山頂の左側。
最後の写真にある2日後の太陽の位置から考えると、今年はこれがベストに近い、99%ダイヤモンド富士といったところだろうか。



 

※3月10日は天候悪く、太陽見えず。

以下は、3月11日17時34分の撮影。
太陽は山頂のかなり右側に沈んでいった。




 ※この日の千葉県の日没時間は17時41分。


ちょっと長い石段を上がったところに鳥居があり、鳥居の手前と向こう側に1対ずつ狛犬がいた。

  

これは鳥居の手前の狛犬。

 

これは鳥居の向こう側の狛犬。
古そうなので、代替わり前の狛犬?

 

なぜか、市内の神社にある狛犬が気になり始めたので、今日から神社全景と阿形の狛犬の2ショットをテーマに追加することにした。

阿形に限ったのは、特段の理由はないが、口の開き方がそれぞれ違うのではないかと思ったこと、また写真数を制限してブログの容量を抑えるためだ。
 
まず始めは、1000年以上の歴史を有する飯香岡八幡宮から。

歩道に立ち、正面から神社を撮影していると、歩道の右手から歩いてきた年配のご婦人が神社の前で立ち止まり、神社に正対して一礼。
その後、何事もなかったように、左手のほうに歩いていった。

一方、境内に入ってみれば、お宮参りの家族1組。
 
新テーマ撮影開始日に、こういった、日常的に見られるであろう2つの風景にタマタマ出会ったのも、神様のお導きだろうか?
  
 





あっという間に雲海の中に沈んでいったスーパームーンの直前の姿。





 ※この日の千葉県の月の入りの時間は6時47分。



鴨が1羽、朝日の左上を飛んでいたが、なんとか写真に収めることができた。





 ※この日の千葉県の日の出時間は6時30分。




夕日が見える間よりも夕日が沈んでからのほうが、赤い夕焼けが見えることが多い気もする。





 ※この日の千葉県の日没時間は17時10分。




赤い光の時は差し込んでくる光線の量が少なく、ほどよい光線量になった時は赤さが消えていた。





 ※この日の千葉県の日の出時間は6時38分。




偶然にも、太陽の左上を飛んでいた3匹の鳥が写っていた。
写真的には赤っぽいゴーストが目立ってしまい、チト残念。





 ※この日の千葉県の日没時間は17時08分。



この日は若干オレンジ色。なかなか真っ赤な夕日にお目にかかれない。





 ※この日の千葉県の日没時間は17時03分。



この日は朝日に色付きなく、ちょっと残念。
ちなみに駅前の木にどこかの犬がつながれていて、人が通るたびに吠えていた。これは迷惑。





 ※この日の千葉県の日の出時間は6時42分。



タンクの向こうには館山自動車道の土手があるため、赤くなる前に夕日は見えなくなった。






 ※この日の千葉県の日没時間は17時01分。


以前、どこか別の町だったと思うが、こんな看板ありとテレビで紹介されていた、それと同種の看板。
どちらが先に建てられたかは不明だが・・・。

かの町、どれほど美人がいるかは知らないが、市原市のこの辺はモロ、工場地帯だ。
 
歩行者自体が稀ゆえ、美人に遭遇できた人は運気極大。
宝くじを買えば当たるかもしれない。
(その前に脇見運転で車に当たるかもしれないが・・・・)





ちょと絞りを加減してみたら、こんな写真が撮れました。





 ※この日の千葉県の日の出時間は6時43分。


地平線から昇る朝日ではないので、赤さはなかったが・・・。





 ※この日の千葉県の日の出時間は6時45分。



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