忍者ブログ
市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
この日は、今富地区周辺を面でママチャリング。

この地区、ほぼ水田で、田植えが終わったばかり。
数多くの水田の中に、1枚だけ、アイガモがいる水田があった。

 

また、近くには、水田に隣接する形で、青々とした田もあった。

 

整然と植えられている感じで、雑草とは違う模様。
以降、しばしば訪れて、何になるか観察してみるか・・・・。

 

以下は、ウロウロしていて見つけた八幡神社。

 

そこには2対の狛犬がいらっしゃった。



以下は、奥のほうの狛犬。






PR
前回訪問から10日ほど経ち、そろそろ梨の花が満開ではないかと思い、町田地区まで梨の花の開花状況を見に行ってきた。

行けば、9分咲からほぼ満開状態。

 

ただ、花が密な状態で咲いている・・・といった感じでなかったのが、少々残念だったが、まあ果樹園につき、それは仕方がないことだ。





梨畑の間の空き地に2羽の野鳥。
カメラを向けズームしていると飛び立つ仕草が感じられたので、即シャッター。
1羽だけだが、なんとか飛んでいく姿を撮影できた。



地区のなかには熊野神社もあった。



そこにいた狛犬。




今回は、小湊鉄道の海士有木駅~上総三又駅付近の、主に東側の地区をママチャリングした。

まず目に入ったのは大きな桃色模様。
近づいてみると、民家の庭に桃色の花が満開状態の大きな木があった。
思わずパチリ。



その後、クネクネした、地元の人しか通らないような道をしばらく進むと、道の脇に八坂神社があった。



そこにいた、まだ新しそうに見える阿形の狛犬。
   
 


(追記)
 
惣社地区戸隠神社での気付きにより、後日、この神社の子狛犬と遊ぶ?吽形の狛犬も撮影した。



また、1の鳥居に立派なしめ縄がかけられていたのに気づいたので、それも撮影した。
前回、なぜ気付かなかったのだろう?
 
  
 
(追記おわり)


さらに進むと、297バイパスともいうべき広い道にでて、途中の十字路に、右折すると錦鯉という看板があった。
ただ、ちょっと遠いので、帰りにまたこの付近を通ったら行ってみることにして、この時はスルー。

 
 
今回は線ではなく面でママチャリングしようと思っていたので。飛騨という蕎麦屋付近で左折。
車も滅多に通らないような田舎道を、適当に進んでいった。

適当過ぎて、途中、3回ほど行き止まりになりUターン。
そうこうしているうち、ペット霊園という看板があったので、そちらに向かってみた。

以下は途中で見つけた桜とツバキのコラボ。
公園なら、上に行ってもう1枚と思ったが、なんと、そこがペット霊園だった。
霊園の中に入って撮るのもナンなので、撮らずにUターンした。



途中、水を張った田んぼにおじさんが、遠目には白い団子のように見える何かを撒いていた。
さきほどの看板から考えると、ここでも鯉を養殖中?


 
 そろそろ帰ろうと、海士有木駅の方面に進んでいると、八幡神社があった。


 
 そこにいた狛犬。

 

周辺に他にも何かありそうな気がしたので、駅とは反対方向に進んでいくと、今度は鹿嶋大明神があった。
ただ、本殿正面には「建市神社」という額が掲げられていた。委細不明。



 そこにいた狛犬。


 
そうこうしているうちに、たまたま、錦鯉の看板のあった十字路に出たので、そこを直進。
上総三又駅のすぐそばに、目指す養殖場?があり、下り鯉が風になびかれ、勢いよく泳いでいた。



今回は、ここでオシマイなのだ。


地平線?に沈みゆく夕日を高台から撮れる場所がないか、日々、気にかけながら走っているが、この日、総社地区で、道路から数10m離れた高台の中腹にガードレールを見つけた。
見れば、そこに上っていく道もある。 
ということは、あそこには道がある筈。

そこで行ってみると、池の周囲に巡らされた道があり、そこからは夕日に向かって大きく視界が開けていた。
帰宅後に調べてみると、その池の名は雷電池というらしい。
 
 

以下はズームして撮った夕日。
今回は、さほど手ブレしなかった。
解像度が悪いのは〇〇〇〇〇のせいだ。



池のほとりには、こんな看板もあった。

 



この日の千葉県の日没時間は18時07分。




日没までまだ時間があったが、やや赤い夕陽は町田地区梨畑道路のはるか彼方のもやの中に消えていった。

 

帰路、茶色い鳥が道路上をこちらに歩いてくる。
メスの雉?
それにしては大きい。
 ニワトリだ。

カメラを構えているうちに垣根の上にジャンプ。
ズームを変えて何枚か撮った時に軽トラが来て、ニワトリは垣根の内側に消えていった。

 

翌日撮影した町田&廿五里地区の梨畑(ほんの一部)。

鳥よけだろうか、ほとんどの畑は上下左右がネットで覆われていたが、中には上のネットだけをたたんでいる畑もあった。

 

下から見ると花は5分咲き程度で、案外とまばら状態。
多くの畑は、こんな感じだった。

 

一方、一つの畑に満開の梨の花と2分咲き程度の梨の花が同居している畑もあった。
他の畑でも、開花状態や幹の形などは様々。
梨の種類が違うということだろうか?

 

満開のほうの梨の花。

 

一方、ビニール傘を逆さに持って、数人が作業している畑もあった。
何をしているのだろうか?


この日の朝日は結構赤かった。



写っているのは、おそらくはカラス。
水路沿いで2羽がケンカ?しているのも目撃した。
すぐに収まったので写真は撮れなかったが・・・。



8日前、3月27日に掲載した写真と比べると、かなり開花が進み、8~9分咲きといったところだ。



ケーンケーンという鳴き声で気づいた、20mほど向こうにいた雉。
3月31日にも出会い、このブログに写真を掲載したが、1週間で2回出会うのは珍しい。
 
 


この日の千葉県の日の出時間は5時23分。



この日、同じように朝日を撮っている人が3人ほどいたが、皆さん、朝日だけが目的らしく、桜越しに撮っている人はいなかった。


以下は、朝日が昇る直前の景色。
この日は寒かったせいか、湖面に若干のけあらしが生じていた。
また、鴨が飛び立つのを見てシャッターを押し、アクセントある写真を撮ることができた。

 

以下は、朝日が昇った直後。
湖面の左側に白く見えるのは、湖面に広範囲に設置された太陽光パネル。

 

以下は、上記写真から6分ほど経って湖面に生じた太陽の道。

 

以下は、朝日に映える9分咲きの桜並木。

 


※この日の千葉県の日の出時刻は5時26分。


迎田という、名前だけは聞いたことがある地に大俵桜なるものがあると聞いて行ってみた。

帝京大病院の横の広い道路を進み、トンネルを抜けた、すぐのところに右方向に進む道があったので、こっちだろうと右折する。

途中、人が何人か行き来している細道があったので、そこかもしれないと見当をつけて行ってみると、細道の入口に小さな案内表示があった。

 

以降、随所にある表示を頼りに、最後は階段になっている山道を5分ほど登って、目指す桜ポイントに到着した。

そこにあったのは、桜以外、思いもしなかった一面の菜の花。
晴れ渡った青空と相まって、きれいなコントラストを描いていた。

 







これは素晴らしいとしばらく眺めていると、世話人らしきおじさんが「無料の甘酒がありますよ」と敷地の一角で呼び込んでいる。
甘酒は2リットルのペットボトルに入っているので手作りか?

誰がどんないきさつでこの地を整備したのか、飲みながら聞いてみようと思い、ゴチになったが、予想外に上品な甘さの甘酒。
どこかの観光地で飲んだ甘酒とは段違いの味だった。

このおじさん、「谷垣」という名札を胸にぶら下げている。
聞けば、この地をイチから整備した人だった。

最初に整備し始めたのは10年ほど前。
地主さんの許可をもらって一人で始め、途中、賛同者も現れて、結果、これだけ広い土地を整備できたという。

一般に公開し始めたのは7年前。
この2年ほどで見物者が増えたとのことだった。

「おじさんの写真をブログに掲載させてもらえませんか?」と申し込むと快諾、桜を背にポーズをとってくれた。

話しのハシバシから推察するに、自分が整備した桜や菜の花を大勢の人に見てもらうのが喜びとなっているらしい。

 

 話の途中、「大きな椎の木も見て行ってください」と言うので行ってみると、なんと推定樹齢450年と書かれた立派な椎の木があった。

 



一方、「竹・いろりの里」という案内表示に沿って細道を進むと、太い竹が道沿いに沢山生えていて、京都嵐山の竹林を歩いた時のことを思いだした。



これは、もう、立派な観光スポットだ。
これだけ楽しませてくれて有難うと、協力金募金箱に寸志を入れて帰路についた。

 毎年4月1日ごろが満開だと谷垣さんが言っていたので、来年も、また見に行くことにしよう。

いや、その前に、大俵桜の横に、もう1本、やや小ぶりだが、これまた立派な山桜があり、そちらはまだ2~3分咲きだったので、そちらの満開に合わせ、数日後にまた行ってみるかもしれない。

ママチャリ旅は気まま旅なのだ。
  
  
※帰って調べたところ、この桜に関するエピソードが2013年の地元ミニコミ紙に掲載されていた。
 https://www.cl-shop.com/citylife/ichihara/2013/03/28/1320/




天神山古墳への分岐道対面にある青葉台団地入口の池に5~6分咲きの桜並木。

 

天神山古墳までの上り坂にも若干の桜。

 

天神山古墳への登り口。

 

古墳のてっぺんから見えるコンビナート。

 

天神山古墳から山裾の道を通って海保に向かう途中、チャリを停め、周辺を見渡していると、なんと1mほど前の道路を雉がトコトコと歩いて横断していった。

日頃、たまに見かける雉だが、こんなに間近で見たのは初めてだ。

前回、小湊鉄道沿いで5mほど先に見かけた際には、カメラを向けた瞬間に羽ばたいて逃げられたが、今回は全く逃げる様子なし。
ばっちり撮ることができた。

 

ちょっと行くと、物騒な表示。

 

その先には、住宅のそばに見事な桜。

 

しばらく進むとピンクの花が目についた。
行ってみると、こんな花。桃だろうか?
すぐ横には中郡さとやま会館があり、池の周囲には若い桜が植えられていた。

 

長年、市原市に住んでいるが、こんな里山的ロードがあるとは知らなかった。

広い市原市。
ママチャリで行ける範囲だけでも、まだまだ面白スポットがありそうだ。




北五井緑道は「く」の字形に曲がっているが、その五井駅よりの緑道から撮った朝日。



この緑道は結構長く、水路の両側に数種類の桜が植えられている。

この日、早い桜は5分咲き程度だったが、まだ蕾状態の木もあり、平均すれば1分咲きといった程度だった。




この日の千葉県の日の出時間は5時35分。


毎年、西広堰のそばに菜の花畑が出現し、休日ともなると、何人もの人が写真を撮りにきている。
今回は、その仲間入り。

この畑、2月に見た時は、トラクターか何かで土を掘り起こした感じだった。
ということは、誰かが毎年、植え付けているのかもしれない。

植え付けの目的は不明だが、毎年目を楽しませていただき、どうも有難うございます。



  





西に落ちてゆく太陽の光があまりにも強烈に感じたので、こういう日なら山倉ダムから富士山がシルエット的に見えるのではないかと思い、行ってみた。

しかし、気付くのが遅すぎて、山倉ダムに到着したのは、ちょうど千葉県の日没時間と同じ17時55分。

ダムに向かう途中、すでに西の空は真っ赤になっていたので、もう10分か15分早くダムに到着していれば、真っ赤な空に浮かび上る富士山が撮れていたことだろう。

また挑戦するネタが増えた。

 
 
  
※この日の千葉県の日没時間は17時54分。



朝日が昇るにつれ、参道の木々に光の道が現れた。

 

本殿正面のやや右から昇る朝日。
翌日春分の日は雨だったが、この季節、朝日の昇る位置は徐々に左方向に動いているので、晴れていれば真正面から昇ったか?
今年秋分の日が晴れていて、かつ忘れていなかったら、再挑戦してみよう。

 

この上下諏訪神社には、なんと3対の狛犬がいる。
一番、社側にいる狛犬が最も古そうだ。



 

そして、階段の下、鳥居の前にも1対いる。
こんなにも狛犬がいる神社、珍しいのではないだろうか?

 

 ※この日の千葉県の日の出時間は5時44分。


有名な河津桜と同じ種類の桜だろうか?
養老川河口の土手のアチコチに並木状態で植えられているのに気が付いた。

そういえば、市原市には花がきれいなスポットもある。

そういうことで、このブログに、今後、花スポットも掲載することにした。

さて、河津桜?の現時点での開花状況だが、中には、まだ満開の木もあるが、既に葉桜になってしまった木のほうが多い。
3月15日は、全体的に見て7分散り状態。
散り初めて1週間ほど経ってしまった?・・・そのような感じだった。
 
以下は、3月13日に撮った潮見大橋そばの桜。
満開状態の木も、まだまだあった。



以下は、3月15日に撮った養老橋そばの桜。
ほとんどの木は、大なり小なり、葉桜状態だった。




ちなみに、以下は養老川河口付近の早咲き桜並木がある場所。
しかしながら全てアクセス悪く、行くなら徒歩か自転車で・・・。

赤は遊歩道がある場所。
中でも、中瀬橋と養老橋の間の区間は桜並木が一番長く続いており、お勧めだ。

青の場所は、結構本数が多いものの、私有地?を通って行く感じで、アクセス不良。
遊歩道も整備されておらず、桜並木としては綺麗なものの、あまりお勧めできる場所ではない。





川の水量が少ないせいだろうか、水門下流の水位は低かった。
潮汐も関係しているのかもしれないが・・・。




 ※この日の千葉県の日の出時間は5時53分。


前回1月27日訪問時よりも、太陽は左のほうから昇ってきた。
河津桜だろうか、公園にある20本ぐらいの桜は、満開を過ぎ、だいぶ散りかけている。



河口というか、もう海なのに、水面には鴨が10羽ほどいた。



ちなみに、幕張のツインタワーだろうか、写真では表現できなかったが、上のほうが真っ赤に光り輝いていた。
靄状態でなければ、もっとハッキリ写っていたのだろうが・・・。
バレンタインのライトアップが、まだ続いている?

 
 
 
 ※この日の千葉県の日の出時間は5時54分。





 
以下は3月8日17時31分の撮影。
太陽は富士山頂のやや左に沈んでいった。



以下は3月9日17時30分の撮影。
まだ、太陽は山頂の左側。
最後の写真にある2日後の太陽の位置から考えると、今年はこれがベストに近い、99%ダイヤモンド富士といったところだろうか。



 

※3月10日は天候悪く、太陽見えず。

以下は、3月11日17時34分の撮影。
太陽は山頂のかなり右側に沈んでいった。




 ※この日の千葉県の日没時間は17時41分。


ちょっと長い石段を上がったところに鳥居があり、鳥居の手前と向こう側に1対ずつ狛犬がいた。

  

これは鳥居の手前の狛犬。

 

これは鳥居の向こう側の狛犬。
古そうなので、代替わり前の狛犬?

 

なぜか、市内の神社にある狛犬が気になり始めたので、今日から神社全景と阿形の狛犬の2ショットをテーマに追加することにした。

阿形に限ったのは、特段の理由はないが、口の開き方がそれぞれ違うのではないかと思ったこと、また写真数を制限してブログの容量を抑えるためだ。
 
まず始めは、1000年以上の歴史を有する飯香岡八幡宮から。

歩道に立ち、正面から神社を撮影していると、歩道の右手から歩いてきた年配のご婦人が神社の前で立ち止まり、神社に正対して一礼。
その後、何事もなかったように、左手のほうに歩いていった。

一方、境内に入ってみれば、お宮参りの家族1組。
 
新テーマ撮影開始日に、こういった、日常的に見られるであろう2つの風景にタマタマ出会ったのも、神様のお導きだろうか?
  
 





あっという間に雲海の中に沈んでいったスーパームーンの直前の姿。





 ※この日の千葉県の月の入りの時間は6時47分。



鴨が1羽、朝日の左上を飛んでいたが、なんとか写真に収めることができた。





 ※この日の千葉県の日の出時間は6時30分。




夕日が見える間よりも夕日が沈んでからのほうが、赤い夕焼けが見えることが多い気もする。





 ※この日の千葉県の日没時間は17時10分。




赤い光の時は差し込んでくる光線の量が少なく、ほどよい光線量になった時は赤さが消えていた。





 ※この日の千葉県の日の出時間は6時38分。




偶然にも、太陽の左上を飛んでいた3匹の鳥が写っていた。
写真的には赤っぽいゴーストが目立ってしまい、チト残念。





 ※この日の千葉県の日没時間は17時08分。



この日は若干オレンジ色。なかなか真っ赤な夕日にお目にかかれない。





 ※この日の千葉県の日没時間は17時03分。



[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
プロフィール
HN:
市原C級ハンター
性別:
男性
最新記事
(06/04)
(06/02)
(05/20)
(05/16)
(05/08)
(04/19)
(04/16)
(04/01)
(03/29)
(03/23)
(03/02)
(02/18)
(02/06)
(01/20)
(10/27)
(10/07)
(09/16)
(09/05)
(08/04)
(07/02)
(06/27)
(06/24)
(05/11)
(03/24)
(03/23)
忍者アクセス解析
P R
アクセス解析
Admin / Write
忍者ブログ [PR]