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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
市内にある、品ぞろえが他とはちょっと違う某スーパー。

今日はどんな品に逢えるかな?と思いつつ売り場を歩いていると、「助けてください」というポップが目に飛び込んできた。



ボージョレヌーボーを仕入れすぎたらしく値段は1000円引き。

ヌーボーゆえ新しさが命で、時間の経過とともに商品価値は下がるということか?

名前は知っていたものの飲んだことはないボージョレヌーボー。

バイヤーの悲痛な叫びが聞こえてくるようだし、1000円安いなら試しに買ってみるかと、1本お買い上げ。



まだ飲んではいないが、はてさて、どんな味だろうか?

ああ・・・ちょっぴりだが他人の役に立てて幸せだ。

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国分寺台をママチャリング中、脇道にそれてみた際、小さな屋台風の店を見つけた。


売り物は数種類のみ。


試しにスパムおにぎりを購入してみたが、まだ温かく、出来立てだった。
沖縄に行った際は、他に食べるべきものが多すぎて、スパムおにぎりにまでは到達しなかったのだが、ここで味わえるとは・・・。
非常においしくいただいた。


また、サータアンダギーも購入した。
こちらは温かくはなかったが、サクサク感満載で味もかなりよかった。
これは良い品を見つけたものだ。


聞けば、八重山出身?のオバアが作っているらしい。

結構気に入ったので、常連になりそうだ。










古市場付近をママチャリング中、気がつけば浜野駅前。
駅のド真ん前に両国屋というショップがあった。
外から覗いてみると魚屋さんらしいが、ミニスーパー的趣きもある。
駅前とは思えぬ、ローカル色豊かな店だ。



店頭のポップに惹かれ、入ってみる。


入口付近は総菜コーナー。
奥が魚売り場になっている。


総菜は結構種類があった。
昼過ぎだからか残品少の品もあり、そこそこ売れているとお見受けした。






それらの中から、試しに豚バラメンチとタラフライを購入。
断面で区別できると思うが、左が豚バラメンチ、右がタラフライだ。


食べてみると、そこそこうまい。
値段もそう高くはないし、また行ってみようかなあ・・・。
その時は、今回とは違う品にチャレンジだ。

ちなみに、浜野駅前は千葉市となる。
しかし駅前から市原市との境界線までは200~300m程度につき、四捨五入すれば市原市なのだ。

秋に入り、そろそろトマトが出てくるかな?と思って、丸長園に行ってみた。

すると、11月頃からという貼り紙あり。



見れば、トマトは、まだピンポン玉ぐらいの大きさだった。



自販機の中には、トマトならぬ、カボチャやナスなどが入っていた。





サトウの切り餅は常備品としていつも手元に置いているが、お正月はやはりのし餅。

しかし、ブツブツ切れる餅ばかりで、伸びる餅に出遭ったことがない。

ということで、毎年、違う店で買っているが、去年はあずの里で買ってみた。

置かれていたのは2種類。
そのうち「杵つき」と書かれていた房総十字園の餅を購入した。

そして正月に食べてみたところ、これが大当たり。
ちょっと滑らかさに欠けるかな?と思ったところはあるが、伸びること・・・伸びること・・・。

来年の正月餅はこれで決まりなのだ。

あっ・・・そうだ・・・。
11月から丸長園でトマト販売が再開されているはずだ。

そう思い出し、行ってみると、自動販売機の中にはトマトがいっぱい。
500円のを買ってきた。

味はといえば、シーズン最後のに比べ、濃くなっている感じかなあ・・・。
バカ舌ゆえ、当てにはならないが・・・。





7月30日に丸長園にトマトを買いに行ったところ、300円ボックスに3袋が残っているだけで、500円ボックスにも200円ボックスにも、1袋も残っていなかった。

今年は今日で終わりかな?と思い、ビニ-ルハウス内を見ると、トマトの木が残らず刈り取られている。

やっぱり終ったみたいだ。

今年中、おいしいトマトを提供いただき、有難うございました。
来年も、また、御願いします。

以下は今年最後の丸長園トマト。
1袋300円也。



ちなみに、この丸長園トマト、6~7月ごろから、うまみが薄れてきたかのように感じていた。

それは単なるバカ舌ゆえと思っていたのだが、今回、この記事を書いていて、ふと、調べてみるかと思いたち、調べたところ、トマトというものは夏に弱く、気温が上がってくると水分が多くなって味が薄くなるということだった。

よかった。
トマトについては、バカ舌ではなかった模様だ。








昨年に続き、梨畑付近をママチャリング中、農家の庭に梨の旗が立っているのを見かけた。

交通量の多い道路沿いに旗が林立しているのは、この地区の風物詩だが、こんなにも控えめに立っているのは珍しい。

家の前の細い道路沿いに旗は出ていないので、この道を通らない限り、ここにも直売所があるとは気付かないだろう。

場所的には、自動車が停まっているところ。
それは梨の注文に来た人の車だった。

 

中に入ってみると、発送用の段ボール詰め作業中。
自宅用の袋入りもあったので、買ってみた。
ちなみに初めて入る直売所につき、内部の写真は撮らなかった。

3ケが秋月、1ケはカオリだ。

 

切ってみれば、こんな感じ。

これが秋月。

 
 
買ってすぐよりも、3日ぐらい経った時のほうがみずみずしさとシャキシャキ感と甘さのバランスがちょうどよいと感じた。
これまでは幸水が一番と思っていたが、秋月も結構、グッドな梨だ。

これがカオリ。

 

写真で撮ると秋月と同じような感じだが、肉質は柔らかい。
味的には個性ある梨。
これはこれで、美味しかったのだ。

まだまだ種類がある市原の梨。
こんなことでは、旬のブドウがなかなか食べられないと、思い悩む今日この頃だ。



7月の天候不順のせいか、毎年楽しみにしている幸水は甘さ不足だった感あり。(油屋園とは別のA店で購入)

また、8月中旬に、これまた別のB店で買った豊水は、部分的に身が透明。
ネットで調べてみると、傷んでいるのではなく、リンゴでいう蜜に相当するもので、これまた天候不順によるものらしい。
ただ、蜜相当といっても甘くはなく、これも失敗だった。

そのように、今年は梨の不作年。

しかし8月は青天続きにつき、秋月なら期待できるかもと、油屋園に行ってみた。

小さな直売所なのに、看板は仰々しい。



店はプレハブ。
駐車場は結構広い。



おばちゃんに断って店内撮影。



秋月目当てで行ったのだが、新種で甘さが売りという甘太(かんた)と、昔懐かしの長十郎があったため、方針変更。
甘太3ケ1000円と長十郎3ケ500円を買って帰った。
両者、税込みだ。

ちなみに撮影していると、オバチャン、様々な種類の梨の名前が書かれたノートを見せてくれた。
半分以上が知らない名前だ。

 

右が甘太。左が長十郎。
家で袋から出してみると、両者、結構大きかった。



甘太をカットしたら、こんな感じ。
名前のとおり、非常に甘い。
梨の中では一番甘いのではないだろうか?
しかし、身は柔ら気味で、シャキシャキ感は少しある程度。
梨にしっかりしたシャキシャキ感を望む人にとっては、物足りないかもしれない。



長十郎のカット写真は省略するが、身が非常に硬かった。
昔、食べたことがあるはずだが、こんな感じだったのか?
おまけにボソボソする。
まだ熟しきっていないのか?
そこそこ甘かったが、昔ポピュラーだった梨にしては、イマイチ感が残った。
そういえば、オバチャン、自分はまだ食べていないと言っていた。
おいおい・・・だ。(笑)

ところが4日後に食べたところ、身はまだ硬いものの、初日ほどではなく、しっかりし過ぎたシャキッシャキ感といった感じだった。
甘さも結構あり、これはこれで個性のある、うまい梨だった。

初日の長十郎は、まだ元服前だったのだろうか?










前回紹介した数多くある梨直売所の一つで、また梨を買ってきた。

8月23日ということで、大好きな幸水はほぼ終わり。

そこで今回は、以下の3種類を1袋づつ買ってみた。
数が多いので、一部はお裾分け。

まずは、酸っぱさがあるのでそう好きではない豊水。
その大玉が4コ入りで1200円程度だった。
幸水では大玉のほうがうまく感じるので、それならばと購入。
食べてみると、酸っぱさはあるものの、甘さが前面に出て、酸っぱさはちょうどよいアクセントになっている。
こういう豊水なら好みなのだ。

次に、聞いたことがなかった秋麗。
6コほど入って1000円程度。
試食して甘かったので買ってみたのだが、これが大正解。
幸水に負けず劣らず甘かった。
来年以降、幸水が終わった時期に買うのは秋麗にするか・・・。

そして、目についたのがラフランスみたいな梨。
チラシを見れば中国梨と二十世紀をかけあわせた八達梨と書いてある。
まだ青く、黄色になってからが食べごろということで、試食は置いてなかったが、二十世紀は好きな梨だし、幻とあっては、買うしかない。
1袋に6コほど入って、1200円だった。
黄変してから食べると、シャキシャキ感があって、これも甘い。
なんとなく、昔食べた二十世紀も彷彿としてくる。
これも、また買ってみたい梨ではあった。

写真は左から秋麗、豊水、八達梨。






毎年7月下旬ごろから町田・廿五里地区近辺に、数多くの梨直売所が出現する。

そのほとんどは梨農家の直売店で、メインは箱入り梨の地方発送。
また、色落ちなどの規格外品が1袋1000円~1500円程度で売られている。

狭い地域で獲れる梨だが、大きさ、ならびに農園によって、味やシャキシャキ感に違いを感じることがある。

それにサービスも。

試食を置いている店もあれば、置いてない店もある。

規格外品を1袋買って、おまけゼロの店がある一方、一部が黒く変色するなど、規格外品としても売れない梨を1ケおまけしてくれる店もある。

客が並んでいても、そのままにする店がある一方、気が付いた誰かがすぐに用件を聞きにくる店もある。

どの店が自分の好みにフィットするか、今年も、新規農園の開拓に挑戦中なのだ。

以下は、帝京大学病院入口の交差点を、帝京大学方面から下りて来て直進する道路。
突き当りを右にカーブしたところが「フルーツ通り」だ。



カーブ地点に設置されている「フルーツ通り」の標識。



標識の対面にあった、最初の直売所。
以下、14時すぎに回ったので、客足が一段落している店が多かった。



ここからは、道の左側に直売所が続いている。

最初の店は石渡梨園。

 


次にあったのは梨園山本。

 

次はフジタベアベリーフルーツ。

 

この店では、店頭で品質の良さをアピールしていた。
こういった説明があれば、購入する上での参考になる。



次は金市果樹。



次は山越農園。



次は石橋梨園。
梨共同選果場の入口にある直売所だ。



これが共同選果場の直売所。



選果場のすぐ先、初めて道路の右側にあった渡辺農園。



2つ先の信号、館山高速道路の側道とクロスした地点が「フルーツ通り」の端っこだ。



その交差点の右にあったのが梨のカネク。

 

他店とちょっと違う売り方をしていた。

 

交叉点を左折した側道沿いにも、何軒か直売所があった。

最初の直売所。

 
 
 次の直売所。


 
 次の直売所。



次の直売所。



次の直売所。



高速市原IC手前にあった、側道沿い最後の直売所。



一方、フルーツ通りと並行するように走る、脳神経クリニック通りにも何軒か直売所があった。
 
また、メイン道路から外れた路地的な道にも、何軒かあった。

ただ、残念ながら画像アップ量的制限に抵触したので、写真掲載は割愛する。


それにしても、今回紹介しただけで、直売所は16軒。
思ったより多かった。

競争は厳しいのだ。



何を育てているのだろう?

西広堰あたりの養老川土手道をママチャリングした際、気になっていた畑。
久しぶりに通ってみると、どうもイチジク畑のようだった。



 
 
そういえば、時期になると、海上小から立野の交差点に上がっていく道沿いにイチジク直売所がオープンし、1パック買った覚えもある。
 
その店のそばに畑があるのだろうか?などと思っていたが、こういう場所で栽培しているのかもしれない。

それにしても、子供のころ、近所に生えていたイチジクの木は、もっと背が高かった記憶があるが、ここのは背が低い。

収穫しやすいよう、そのように育てているのだろうか?
 
ちなみに西広堰では、この1週間、大雨というほどの日はなかったが、それでも梅雨ということで、ゴウゴウと音を立てて水が流れていた。

 




2週間ほど前に梨の実の成長度合いを見に行ったが、その後、どれくらい成長しているか、再度、見にいった。

結果、全体的に、前回はゴルフボールぐらいだったものが、テニスボールより2周りほど小さい程度にまで成長している感じだった。

 



ただ、前回撮影した場所は、青大将?の記憶さめやらぬので行くのを断念。

同じ実で比較しないと説得力はないのだが、まあ、学術論文ではないので、こんな感じということでご勘弁を。



毎年8月初旬から、幸水が売り出される。 
一番のお気に入りの品種だ。

収穫まで、あと50日ほど。
どの程度成長しているか見に、町田、廿五里地区までママチャリングしてきた。

結果は写真のとおり。
ゴルフボールほどの大きさに成長していた。
 
  
 
ちなみに、梨畑の中の道路で、愛車にまたがったまま、数枚の写真を撮った後、別の実の写真を撮ろうと、愛車のハンドルを握った瞬間、1mほど前を青大将だろうか、長さ1mほどのヘビがゆっくりと横断しているのが目に入った。

ノーマークだったので、思わず恐怖の叫び。

すると、ヘビは一瞬、こちらを見るかのように鎌首を持ち上げ、その後、畑の中に去って行った。
ああ、怖かった。

 
 
ちなみに、その10分ほど後、川沿いの細い道路を走っていると、10mほど先の道路の真ん中に、黒っぽいヒモのようなものがあるのが目に入った。

動いていないし、またヘビでもあるまいと、そのまま愛車を走らせたのだが、通過時に見てみると、なんと、またまたヘビだった。

長さ50cmほど。
見た目、先ほどのとは明らかに種類が違う。
マムシだったかも。

写真を撮っておこうと自転車の向きを変え、カメラを出しかけているうちに、ヘビは草むらに去って行った。

一日に2度もヘビに遭遇。
金運アップの兆候だとよいのだが・・・。



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