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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。

毎年7月下旬ごろから町田・廿五里地区近辺に、数多くの梨直売所が出現する。

そのほとんどは梨農家の直売店で、メインは箱入り梨の地方発送。
また、色落ちなどの規格外品が1袋1000円~1500円程度で売られている。

狭い地域で獲れる梨だが、大きさ、ならびに農園によって、味やシャキシャキ感に違いを感じることがある。

それにサービスも。

試食を置いている店もあれば、置いてない店もある。

規格外品を1袋買って、おまけゼロの店がある一方、一部が黒く変色するなど、規格外品としても売れない梨を1ケおまけしてくれる店もある。

客が並んでいても、そのままにする店がある一方、気が付いた誰かがすぐに用件を聞きにくる店もある。

どの店が自分の好みにフィットするか、今年も、新規農園の開拓に挑戦中なのだ。

以下は、帝京大学病院入口の交差点を、帝京大学方面から下りて来て直進する道路。
突き当りを右にカーブしたところが「フルーツ通り」だ。



カーブ地点に設置されている「フルーツ通り」の標識。



標識の対面にあった、最初の直売所。
以下、14時すぎに回ったので、客足が一段落している店が多かった。



ここからは、道の左側に直売所が続いている。

最初の店は石渡梨園。

 


次にあったのは梨園山本。

 

次はフジタベアベリーフルーツ。

 

この店では、店頭で品質の良さをアピールしていた。
こういった説明があれば、購入する上での参考になる。



次は金市果樹。



次は山越農園。



次は石橋梨園。
梨共同選果場の入口にある直売所だ。



これが共同選果場の直売所。



選果場のすぐ先、初めて道路の右側にあった渡辺農園。



2つ先の信号、館山高速道路の側道とクロスした地点が「フルーツ通り」の端っこだ。



その交差点の右にあったのが梨のカネク。

 

他店とちょっと違う売り方をしていた。

 

交叉点を左折した側道沿いにも、何軒か直売所があった。

最初の直売所。

 
 
 次の直売所。


 
 次の直売所。



次の直売所。



次の直売所。



高速市原IC手前にあった、側道沿い最後の直売所。



一方、フルーツ通りと並行するように走る、脳神経クリニック通りにも何軒か直売所があった。
 
また、メイン道路から外れた路地的な道にも、何軒かあった。

ただ、残念ながら画像アップ量的制限に抵触したので、写真掲載は割愛する。


それにしても、今回紹介しただけで、直売所は16軒。
思ったより多かった。

競争は厳しいのだ。



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