あいにくとカメラを持っていなかったため写真は撮れず。
歩く感じから推定すると、結構、重そうだった。
ご苦労様です。
思うに、東口周辺で車が入れない路地はなさそうなのだが、どこを撮影しようとしていたのだろうか?
車は入れるが、ゴチャゴチャ入り組んでいる路地は人力で撮影したほうが効率的なのだろうか?
若干、興味をひかれたが、尾行するほどヒマでもないので、一瞥して、その場を離れた。
見た目、カーポートの屋根?
しかし、このところの強風で外れたにしては、チト割れ方がおかしい。
どこから飛んで来て、どこへ行くのだろう?
その後の行先を調べてみる気になり、ある日は西広堰、別の日には小湊陸橋などで待ち構えていたが、全く来る気配なし。
この日は、国分寺の上空を飛ぶなら本堂の屋根越しに撮ってみようと待っていたが、やはり来ず。
一体、どのルートを飛んでいるのだろう?
カワウは来なかったが、梅は若干咲いていた。
場所を変えてみようと本堂正面に回り込んだ際、山門の間から朝日が差し込んでいるのに遭遇。
これはチャンスとばかり撮影した。
バカチョンカメラゆえ、出来栄えはこんなもんか・・・。
その出発点を確認しに山倉ダムまで行ってきた。
以前より白さが増しているような気もする樹木群。
しばらく待機していると、6時10分ごろから、1羽2羽と散発的に飛び始めた。
6時20分ごろで、こんな感じ。
それが6時30分ごろになると、一斉に飛び立ち始めた。
次から次へと飛び立っていく。
こんな感じがずーっと、5分ほども続いただろうか。
そして、アベイル上空と思われる方向に飛んで行った。
フェンスの上からも撮ってみた。
遠くの群れと近くの群れが写っているので、群れまた群れと連続して飛び去って行く様子が少しは伝わるだろうか?
ふーん・・・これは風情があるなどと思いつつ眺めていると1群また1群と相次いで飛んできて、5分~10分程度の間、ずーっと群れの通過は続いた。
首を真っすぐに伸ばして飛んでいる。
結構大きい雁?だ。
はてさて、どこから来て、どこに行くのだろう?
方角から考えると、出発地は山倉ダムか?
とすれば、飛んでいたのは雁ではなくカワウの可能性が大だ。
というのは、山倉ダムの樹木はカワウの糞で真っ白になっているからだ。
そしてほどなくして別の場所でも・・・。
昨年にも見かけたホイールキャップの落とし物だが、1日に2度も見るのはレアな経験だ。
レアな経験といえば、今年はナンバープレートも落ちていた。
そんなにもポロポロと車から落ちるものだろうか?
走行中の自動車から落ちたのだろうか?
今度また周辺のをママチャリングすることがあったら確認し、まだあるようなら交番に持っていった方がいいのかなあ・・・?
1機がもう1機の後を追うように飛んでいた。
1機だけ飛んでいるのはよく見る光景だが、2機同時に視界に入るのは珍しい。
そこで急ぎ1枚撮ってみたのだが、その時にはもう、追われるように飛んでいた1機は向きを変えていた。
写真とは瞬間を切り取るもの。
今回は切り取りそこねてしまった。
8月に見かけ、このブログでも紹介した、あの場所でだ。
これが今回のタイヤ痕。
これが前回のタイヤ痕。
今回は前回ほど急な蛇行ではなかったが、同じ車、似たような状況だったのだろうか?
しばしば見かける「天使の階段」。
この日のは黒い雲から降りてきているように見え、印象深かった。
当日は外出を控え、翌9日の朝、西広橋まで養老川の様子を見に行ってみたが、水門は全開で、茶色い水がゴウゴウと流れていた。
翌々日の10日朝にも行ってみたが、水位はやや低くなっていたものの、茶色い水は相も変わらずゴウゴウと流れていた。
飛行機雲は見なれているが、今回は角度の関係からか、垂直に上昇しているように見えた。
まるでロケットのよう。
しばらくすると、ふだん見慣れた飛行機雲になってきた。
誰かの落とし物で、見つけた人が、落とし主が探しに来るかもと思い、置いたものだろうか?
もしそうだとすれば、親切な人だ。
しかし、落とし主は早く探しにこないと、廃品回収業者か誰かに持ち去られるかもしれないのだ。
これがタイヤ痕の起点?終点?
徐々に濃くなっていく・・・そんな感じだった。
白線上についたタイヤ痕。
刑事ドラマが急に現実のものになった。(笑)
国分寺側から見ると、こんな感じ。
こちら側のタイヤ痕の起点?終点?はこんな感じ。
いきなり濃いタイヤ痕がついているように見えるので、ここで急ブレーキをかけたということだろうか?
もしそうだとすれば、国分寺側から走ってきた車かもしれない。
急ブレーキをかけた原因としては、左側を走っていた自転車あるいは歩行者などに気付くのが遅れたとか、右側の脇道から出てきた車を避けようとした、もしくはスマホ運転していた・・・そんなことが考えられる。
そういったことを念頭においてタイヤ痕を見てみると、車は急ブレーキをかけた後、少し左に振れ、その後は右に振れてセンターラインをはみ出し、その後、元の車線に戻ったものの、直進することなく、また右に振れてセンターラインをはみ出している。
単に急ブレーキをかけただけにしては、なんとも不思議な動き。
はてさて、どんな状況だったのだろうか?
見れば、完成品のジグソーパズルが捨てられていた。
ありのままのー♪だろうか?
よく見れば、1ピースとて欠けてはいない。
不要になったがメルカリなどでは売れず、かといって、まだ綺麗な状態なので、このまま捨てるには忍びない。
誰か、使ってくれる人がいれば・・・といった思いで、完成品として出したのだろうか?
などなど、想像の翼が大いにはためいた、この日の某所ゴミステーションだった。
予想に反し、誰もいない。
カメラアングルは選び放題だ。
ただ、バカチョンカメラゆえ、画像が粗いことはご勘弁。
国立天文台のHPによれば、
部分食開始 18時09分
皆既食開始 19時16分
皆既食終了 20時42分
部分食終了 21時49分
ということだった。
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/11-topics02.html
18時13分
18時20分
18時20分
18時21分
バカチョンカメラでも月の海を撮ることはできるんだなあ・・・。
18時27分
18時36分
18時45分
20時08分
こんなにも赤い月が撮れるとは思ってもみなかった。
しかし肉眼で見るよりはるかに小さい。
明るい月は光量が多いので大きく見えるのかなあ・・・?
20時08分
新聞掲載写真には及ぶべくもないが、まあまあの写真を撮ることができた。
20時56分
21時04分
21時10分
月の明るさのほうが赤い影に勝ってきた。
これにて撮影終了だ。
周辺に薄っすらとした煙が充満している。
ほんのりコゲ臭い。
陸橋の上に行ってみると、五井駅方面が煙にかすんでいた。
さらに上から見てみようと諏訪神社の上に行ってみると、どうも、養老川の向こう岸あたりで野焼きしている感じだ。
それではと、西広橋に戻ってみると、別方面にも野焼きらしき煙が見えた。
日曜の早朝は野焼き記念日?
そうこう考えていると、市原インター方面から消防車が2台、サイレンを鳴らしながら走ってきた。
この2台以外に消防車は来ず、その2台も30秒ほどしてサイレンが止んだので、野焼き現場に確認に来たのかもしれない。
川の対岸から煙の発生源が見えるかな?と思い、西広堰方面に走り始めると、違う場所でも野焼き中。
これも写真に収めたのだが、撮り終わった時、つい先ほど放し飼いにされたばかりの犬が全速力でこっちに向かってくるのに気が付いた。
10秒ほど前、女性がリードを外し、男性のほうに走らせるのが見えていた、その犬だ。
たまたま写真を撮る方角に犬もいたので、勘違いしたか?
それにしても、この女性。
他人が来るのが見えていたはずなのに、リードを外した。
これ、千葉県の動物の愛護及び管理に関する条例違反である。
第二款 犬による人の生命等に対する侵害を防止するための措置
(犬の係留義務)
第十八条
犬の飼養又は保管をする者は、次の各号のいずれかに該当する場合を除き、
その犬の係留をしておかなければならない。
一 その犬を制御することができる者がロープ、鎖等によりその犬を確実に保持
する方法その他の逃亡のおそれがなく、かつ、人の生命、身体又は財産に
害を加えるおそれのない方法でその犬を訓練し、移動し、又は運動させるとき。
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/pet/doubutsu/documents/jyourei.pdf
世の中、犬好きの人間ばかりではない。
「すみません」としきりに謝ってはきたものの、ここは教育的指導が必要。
放し飼いはダメとキツク叱りおいた。
そしてさらに上流に行き、煙の出ていた方角を見ていた時のこと、川面に浮かんでいる鴨の集団のほうに白サギが数羽、飛んで行った。
すると、白サギのせいか、それとも違う理由のせいか、鴨たちはざわめきたつ。
そして一斉に飛び立っていった。
その数、およそ数10羽。
これだけの数の鴨が一斉に飛び立つ瞬間を見たのは初めてかもしれない。
ということで、早朝のママチャリング時、滅多に出会わない面白い体験を3つ同時にすることができた。
まこと、早起きは3文の得である。
それも視界いっぱいに。
飛行機雲にしてはおかしい。
急ぎ、電線など邪魔ものがない場所に移動すると、西の地平線から東の地平線まで、天空を横切るように、ずっと雲は続いていた。
ただ、雲自体は少々薄れてきている感じだった。
西の方角はこんな感じ。
中天はこんな感じ。
東の方角はこんな感じ。
これは異常。
やはり地震雲?
もしそうなら、最近、これで3度目だ。
最初に見てから30分後、雲はかなり薄れてきていた。
(9月27日 追記)
26日の午後、千葉県東方沖を震源とする、最大震度1の地震が起きた。
しかし市原市では全く感じなかった。
これまでの2つの地震雲に比べ、今回の雲のほうが、いかにも地震雲ぽかったのだが・・・。
https://www.theheadline.jp/breakings/earthquakes/prefectures/12
(10月3日 追記)
10月3日未明、いきなりズンとくる地震があった。
ただし1回だけ。
市原市では震度1だった模様だ。
https://www.theheadline.jp/breakings/earthquakes/prefectures/12
あの一直線雲を見て、ちょうど1週間。
今朝の地震の前兆だったにしては、ちょっと時間が空きすぎているような気がする。
ただ、以下のあそトピ情報によれば、阪神淡路大震災時には1週間前に地震雲が出ていたという情報があったらしい。
とすれば、今回の地震の前兆だった可能性なきにしもあらず。
規模はかなり違うのだが・・・。
『「変な形の雲がある…」地震の前触れかも?地震雲とは実在するの?雲の仕組みや地震との関係を紹介』
(2022/07/27 あそトピ)
地震雲が発生するタイミングはまちまちで、毎回同じではありません。
地震の1日前に見られることもあれば、10日前に見られることもあります。
特に有名なのは、「阪神淡路大震災(1995年1月17日)」の前に出現したといわれる地震雲です。
地震が発生する約1週間前、震源に近い明石海峡大橋の真上には、見たこともないような竜巻状の雲が発生したのだとか。
不気味な雲の写真が拡散され、「地震雲だったのでは」と広く知られるようになりました。
https://ichisannpo.blog.shinobi.jp/hoge/EditEntry/216/
オレンジ色や赤い色の雲は見たことがあるが、こんな色の雲は初めてだ。
急ぎ、歯磨きもせず、カメラを持って外にでたが、時すでに遅し。
もうピンク色のピークからは遠ざかっていた。
一方、左方向の空には、不気味な形の雲もあった。
なんじゃ!こりゃ!
決して、下から出ている煙ではない。
上から下に垂れ下がっている雲なのだ。
ピンク色が薄れていく中、別のカメラアングルを探して回ったが、結局、よい写真は撮れなかった。
ただ、しばらくして、ヘンな形の雲があることに気づいた。
なにか、ゆるやかに渦を巻いているようにも見える。
上記小さな渦の左側には、大きな渦の一部に見えなくもない雲もあった。
まさか、また地震の前兆?
それにしては、今朝はカラスとか犬の鳴き声は普段どおりだった。
まあ、台風が接近中ということで、普段と違う色や形の雲が出たということだろう。
(2022年9月18日 結果追記)
翌日、9月18日11時9分に、千葉県北東部を震源とする最大震度3の地震が発生した。
市原市は震度1。
自宅2階にいたのだが、船酔いかな?と思う程度に、ゆったりと10秒ほど揺れていた。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
ピンク色に染まった雲と不気味な形の雲、あるいは渦を巻いていた雲。
どれが地震の前兆だったのだろう?
1つ?
2つ?
3つ?
感じニアリングとしては、3つとも・・・という気がする。
ただ、不気味な形の雲も、渦巻きのように見えた雲も、南東方向に見えていた。
一方、ピンク色の雲は、東方向から南東方向にかけて見えていた。
(北東方向の雲は、家などが邪魔になって見えなかった)
それに対し、今回の震源地は北東方向。
地震雲というもの、震源地の真上にできるものなら、今回の雲は地震雲とは言えないかもしれない。
その点が気になり、調べたところ、日本地質学会のホームページに、真上にできるとは限らないと書かれていた。
http://www.geosociety.jp/faq/content0421.html
やっぱり地震雲だったのだ!
青空に白いフェニックス。
記念にパチリしておいた。
まるでパンケーキを2つか3つ重ねたみたい。
そんな形の雲が大小、7~8ケ連なっていた。
前回、渦巻き状の雲を見かけ、その2日後に地震があったので、以降、散歩時には空を見上げるようにしており、それで見つけた雲だ。
ただ、前回のような異常性はさほど感じられず、ちょっと変わった形の雲だなあ…程度の感想。
地震雲ではないと思うが、念のため撮っておいた。
以下は、最初に見かけた場所から撮った雲。
右上にお月様が入るアングルで撮影した。
以下は、違う場所から5分後に撮った雲。
重なった形が少々ゆるくなっていた。
空は青いのに、ポツポツと、針の先ほどの雨粒がたまに手に当たる。
どこか近くに雨雲でも・・・と思い、空を見渡したが、それらしい雲はない。
しかし、東の方角に、ミニ台風のような、渦巻き状に見える雲があるのに気づく。
珍しい形の雲につき、一応パチリ。
そして散歩を続けた、その10分程度後のこと、今度は2羽のカラスがカアカアとお互いにしゃべりあっているかのように鳴き合っているのに出遭った。
1羽のカラスがカアカア鳴くのは何回も見ているが、2羽がしゃべっているかのように鳴き合っているのは珍しい。
営巣時期は終わっているはずなのに・・・。
そこで、ふと、最近見たNHKダークミステリーを思い出した。
雲の形や動物の異常行動が地震の前触れと言われることがある・・・あれだ。
番組では、ナマズによる実験結果、関係なしと結論づけていたが、いかにもタイムリー。
そこで、通りすぎた後、カラスもパチリ。
この時も、まだ鳴き合っていた。
東の方角といえば、千葉県東方沖地震。
最近も震度2で揺れたばかりだ。
はてさて、この1週間、どうなるだろうか?
まあ、雲の形も、そう言われれば・・・程度のものだし、カラスも時期外れで発情していたのかもしれないので、何も起きないとは思うのだが・・・。
*********************
(2022年7月30日 追記修正)
上記の記事をアップした2日後、7月29日の朝に散歩していると、また2羽のカラスが鳴いているのに遭遇した。
ただ、今回は立ち話し程度の鳴き具合。
マサカなあ・・・と思いつつ写真をパチリ。
そして散歩を終え、テレビの前に座っていると、前触れもなく、いきなり軽く下から突き上げられるような振動を感じた。
来たか!
そう思ったが、振動は一度だけ。
あとは微動だにしなかった。
NHKにもテロップは出ていない。
近所の十字路で出合頭の衝突事故があった際も、そんな感じだったので、外に出て確認したが、何事もなし。
やはり地震だったかと思い、ネットで調べてみると、千葉県北西部で6時36分に最大震度2の地震が起きていた。
下記のマップからすれば、震央は千葉市付近だろうか?
とすると市原市からは北の方角。
方角的には90°のズレがあるので、雲については単なる偶然の一致かもしれない。
ただ、カラスについては、直線距離で10km程度につき、もしかすると・・・かもしれない。
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2022/07/29/2022-07-29-06-36-27.html
こういった地震予知に係る現象は、ダークサイドミステリーによれば、宏観異常現象というらしい。
そうか・・・。
今後は、そういった点にも注意しながら、散歩あるいはママチャリングすることにする。
カラスの死骸を見かけたのは、これで2回目だ。
前回は2019年6月に青柳地区。
2回ともに車道ではなく歩道にいた。
利口なカラスにつき、クルマにはねられたとは考え難い。
熱中症になりそうなら行水で予防するはず・・・?
鳥インフルなら、複数、死んでいるはず。
老衰?
病気?
カラスが死んでいたからといって、どうってことはないのだが、少し気になった。
排水口はあるので、水を大量に含んだ土の重みで・・・ということではなさそうだ。
ブロック積みの断面は新しい感じ。
なんか、機械的に損傷を受けたような感じもするが、わざわざ更地を壊すようなことをする人もおるまいに・・・。
また、しばらく経って様子を見に行くことにする。
(追記)
10月に様子を見に行ったところ、修復工事が行われていた。
もしかすると、新築工事かもしれないが・・・。