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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。

前回、坂の途中でリタイヤした光風台団地。
未達成感が心の片隅にひっかかっていたので、てっぺんまで再挑戦することにした。

ただ、前回と同じルートで行くのも面白くないので、今回は違うルートで上がっていくことにした。


まずは房の駅から光風台団地へのルート。
これまでは養老川河畔を通っていたが、今回はアズの里を横目に見ながら、坂道を上がっていくことにした。


房の駅からアズの里までは、車道ではなく自転車道を通る。
しかし、アズの里までの自転車道、ほぼ全長にわたり、真ん中に排水溝があるため、ガタガタする蓋の上を通ることになり、チト不安定な走行を余儀なくされた。
車道を通るよりは安心感があったのだが・・・。

アズの里を左に見ながら直進する。



その先、団子屋さんまでは緩やかな坂道。
ギヤ3で、ゆっくり上がっていった。



途中から坂が急になったが、ギヤを3から2に、2から1に下げて、なんとか降りずに上りきることができた。

坂のてっぺんは手打蕎麦屋さんがあった。
写真に写っているのは看板の裏側だ。

ちなみに、アズの里付近でロードバイクに乗った若者3人に抜かれたが、向こうは途中から自転車を押して上がっていたので、ここで追いつく。

・・・と、3人組は負けてなるものか?と、再び自転車に乗って走って行った。
かすかに3人組の姿が写っている。



光風台の坂を下りてきた。
左に見えるのはスーパーしげのやの看板。
この交差点を右折し、県道方面に走って行った。



県道と合流する地点の、ちょっと前にあった、五輪の塔などの表示。
何回か通ったことがある道ゆえ、この表示があることも知ってはいたが、これまでは目的地が遠かったのでパスしていた。

しかし、今回は目的地がすぐ近く。
そこで立ち寄ってみた。



寺の入り口は、こんな感じ。



立派な不動明王様が出迎えてくれた。



本堂の横にあったお堂の軒下右側には、大きなスズメバチの巣があった。
ブンブンしていなかったので、空巣状態か?



これが五輪の塔。



看板には寺の由緒なども書かれていた。



これが宝篋印塔と板碑。
書かれている文字は判読不能だった。



拝観を終え、ちょっと先のT字路を右折して県道を上がっていく。
右側に門柱が見えるのは先ほどの常住寺の墓苑。
結構大きなお寺さんだった。



ほとんど自転車を押して坂道を上がりると、県道入口交叉点と書かれた信号が見えてきた。
ここが光風台団地のトップ。
右方面は、前回、途中でリタイヤした道だ。



その交差点を左折。
すると、焼き鳥屋さんとか散髪屋さんがあった。



その先には飲食店2軒。



さらに先には、小学校の前に蕎麦屋さんもあった。



さらに進むとゴルフ場入口の信号があり、その向こうには立野交差点の信号が見える。



その立野交差点を左折し、坂を下ったところにある交差点。
右折すれば、ロールキャベツで有名な農村カフェだ。



その交差点を左折し、細道を通って光風台方面に帰ることにした。
左折直後の道は、こんな感じ。



ちょっと進むと、こんな感じの坂道になった。



ほとんど車が通りそうもない道なのに、スピード出すなの凸凹があった。
暴走族でも来るのだろうか?



ここからの坂道は、ブレーキがキーキー鳴るほどに急だった。



坂を下り終えると、何か、見覚えある風景。



それもそのはず、以前、発見した鶴峯神社に出た。
さきほどの風景は、その際、こっちはどうなっているのかと、途中まで進んだ道だった。




今回のママチャリングはこれで終了。

初めての坂道を下るなど適度な緊張感もあり、ああーー面白かった。







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光風台から牛久方面へのママチャリング。
前回は日太神社まで行ってリタイアしたが、今回は、その先、大東牧場まで行ってみることにした。

というのは、とある飲食店でランチしていた時、電話に出た店の人が「大東牧場さんから予約の問い合わせが入っていますが・・・」と言っているのが耳に入ったからだ。

いつもどおり、房の駅近くから養老川土手コースに入る。

・・・と、これまで気付かなかった新しいモニュメントが建っていた。
これもご時世なり。


そこから少し進んだところで、5~6m先にニョロニョロを見つける。
道の真ん中にじっとしていたので、カメラをポケットから取り出し、ズームアップしていたところ、スルスルッと草むらの中に消えていった。
動いていない雉や小鳥にカメラを向けて飛び去られた経験は何度かあるが、ヘビでは初めてだ。


光風台に到着。
ポプラの葉の茂りはこれからだ。


橋を渡った先の信号を右折する予定だったが、右折方向の道路が交差点のところから渋滞しているのを見て、急遽、川沿いの道に方向転換した。
それが大正解。
思いがけなくもトロッコ列車が走って来るのが目に入ったので、自転車を停め、その場でパチリ。
ゆっくり走ってくれていたので、余裕でカメラに納めることができた。


この場所は鉄橋を渡る姿が絵になるのだろう。
何人かの撮り鉄が集まっていた。
ゆっくり走っていたのは撮り鉄へのサービスか?


光風台の駅に着いた時、まだ列車を見送ることができた。
ママチャリの速度から考えると、光風台駅で停まっていたのだろうか?

それはともあれ、トロッコ列車の始発は上総牛久駅で、五井駅始発ではなかったのではなかろうか?
疑問に思い、帰宅後に調べてみると、始発は五井駅発に変わっており、土日祝は1日3本、平日は、運行日限定ではあるが、1日1本が運行されるようになっていた。

やっと、そうなったか・・・。
牛久駅発と五井駅発とでは、集客力が格段に違うはず。
しかも、運行日限定とはいえ、平日にも運行するようになったとは・・・。

小湊鉄道の健闘を願っています。


その後、前回最終地点の日太神社を過ぎ、さつき台団地の看板を見つつ、この三差路を右に進む。
とりあえずの目的地は、手持ちの地図にある「木造薬師如来坐像」だ。


緩やかな坂道を少し進むと寺があったので、立ち寄ってみる。


入り口では3体の仏さまがお出迎え。


境内には立派な鐘楼もあった。


さらに進むと、道路の左側に貴船神社があった。
地図を見て、この辺にあるはずと思っていたので見つかったようなもので、知らなければ、そのまま通り過ぎてしまう・・・そんなロケーションの神社だった。


境内入り口には巨木もあり、厳かな感じにさせられた。


貴船神社のすぐ先にある小道を左に進み、ようやく目的とする木造坐像への分岐道に到着した。
写真左側の道から進んできたので、看板はちょっと分かりにくかった。


その先には看板なし。
正面右手の緑色の屋根かな?と思い、そちら方面に進んでいく。


やはり、そこが目指す場所だった。
ただ、扉が閉まっていおり、直接拝観することはできなかった。


敷地左側にあった看板によれば、内部にはこのような仏さまがいらっしゃるということだった。


その後、山のすそ野を這うような道を、こっちだろうと思い進んでいくと、こんな看板があったので、その店に行ってみることにした。


坂道を上がると、そこは団地の一角。
少し行ったところに、その店はあった。
伝統ある味噌店のようだ。


味噌店の斜め向かいに神社があったので、そこにも立ち寄ってみる。
扁額には蓑下神社とあった。


なかなか由緒ありそうな神社だった。


そこから団地の端を通り抜けるように走り、坂道を降りた先を地図を頼りに右折して進んでいく。
遠くに見える道路は交通量が多いので、おそらくは297号線。


すると途中にこんな看板があった。
その道を通ると大東牧場に行けそうな感じがしたこともあって、そちら方面に行ってみた。


お寺さんというか、城跡でもあったらしい。


見晴らし台があったので、ちょっと一服。


ベンチに座って1枚パチリ。
まあまあの眺望だった。


境内には、このようなものも祀られていた。


羅漢さま方面に行ってみる。


入り口には立派な龍の彫り物があった。


狛犬のポ-ズも変わっている。


思ったより小さかったお釈迦さま。
廻りにも大勢の仏様?がいらっしゃった。


境内の一角にあったカフェ。
ゲートが開いていたので、お邪魔した。


花がいっぱいだ。
ただ、コロナのせいか、土曜日だというのにカフェは営業していなかった。


こんなモニュメントもあった。


駐車場そばの看板によると、これは前方後円墳。
後円部分に道?が掘られているが、大丈夫なのだろうか?

そんなことを考えていると、多摩ナンバーの乗用車が入ってきた。
カフェ目的なら、残念でした。


その先に進むと、予感どおり、大東牧場に向かう409号線に出た。

少し進むと、道の左側にこんな看板があった。
バス停にも「迎賓館前」とある。
看板に「入口」と書かれていたので、急な坂を上がっていったが、団地内には、どこにもそれらしい建物はない。
そこで住人に聞いてみると、坂の下にあるが、とっくの昔にツブレたとのこと。
坂を下りて確認すると、「入口」というのは「駐車場入口」ということだった。
ああ・・・また無駄な努力をしてしまった・・・。
よく見なくっちゃ!!


さらに進むと、道路の右側にこんな表示があったので立ち寄ってみる。


なかなか立派な寺だ。


正面からパチリ。
写真右側はかなり広い駐車場になっている。
この地区の名刹だろうか?


お掃除小僧さんが印象的だった。


苔が神々しくも見える菩薩さま?も印象的だった。


本堂正面は、なかなかにカラフルだった。


医光寺拝観を終え、やや急な坂道を、さらに自転車を押して上がっていく。
車は多いが、車道とは区分けされているので安心だ。


ようやく大東牧場入口に到着。
看板によれば、お馬さん専用の牧場のようだ。


牧場に到着すると、お姉さんが馬の手入れをしていた。
写真を撮っていいですか?と聞くと、事務所に確認しに行ってくれた。
出てきた責任者らしい人も、これまたお姉さん。
これにはちょっとビックリした。
ともあれ、許可をいただいたので、記念にパチリ。
ここが最終目的地だ。



帰路、坂を上っている途中で気になっていたお寺さんに行ってみる。


こんな感じのお寺だった。


境内には、あと数年も経てば見ごたえが出てきそうな花畑もあった。


先に進むと、立派なシイの木があった。
看板があるくらいだから、天然記念物か何かだろうが、民家の敷地内なので、確認はしなかった。


そして進むことしばし。
ワインディングしている坂道を下ると、見たことがある景色が目に入った。
そう・・・。
右前方に見える道は、蓑下神社から下ってきた後に進んでいった道だった。


というわけで、今回のママチャリ遠征は無事に終了。

あちこち見物し、途中で何回か道に迷ったこともあって、房の駅から大東牧場到着まで、約2時間半かかった。
帰路は約1時間半。

家に帰った時はヘロヘロ状態になっていたが、とにもかくにも、面白くもあり、大いに疲れもした、今回のママチャリ行であった。

 市原市の3万分の1の地図をながめていたところ、光風台の近くに聖観音立像なるものがあると赤字表示されていたので、行ってみた。
すぐ近くには寺と神社もある模様。
 

光風台団地のすそ野をグルっと回る道から県道144号線に入り、進んでいくと、目指す観音様への案内表示があった。
 

その少し先で見つけた石像。
エキゾチックな香りがする。
横面に文字があったが風化してボロボロ。
一字も解読できなかった


ほどなく目的地に到着。
まずは観音様を目指し、階段を上がっていった。


あのお堂の中に安置されている模様だ。


やはり、ここだった。


入口扉の真ん中に四角い穴が2つ開いていたので、チャリーンして合掌した後、穴から撮影させていただいた。


右手にあった熊野神社。
音が止まったような静けさだった。


拝観を終え、更にその先へとブラチャリする途中、こんな看板を見かけた。
手持ちの地図には掲載されていない神社だが、駐車場があるぐらいならと、行ってみる。


なるほど。
これは立派な神社だ。
今まで名前を聞かなかったことが不思議なくらいだ。


看板によれば、なんと関東三鶴の1社だという。
鎌倉はすぐ頭に浮かんだが、あとの1社はどこだろう?
帰って調べてみると、館山あるいは富津のいずれかだということだった。
 

本殿への上がり口には厄除けの4つの大きな石があった。


 

休日ゆえか、本殿近くには大勢の人がいた。
何の目的で来ている人だろうか?


本殿のそばには厄除けという獅子頭がいた。


なんと、さざれ石まであった。




さざれ石の上には、こんな場所も。
これは珍しい。


 

一通り拝観し終わった後、神社を後にし、さらにブラチャリを続ける。
ちなみに参拝者の方々は、まだ本殿近くに残ったままだった。

ちょっと進むと、結構広い分岐道があったので、その道に行ってみるかと右折し、坂道を上がっていく。

途中で見かけた、小さいながらもそそられる神社。
日太神社とのことだった。


さらにチャリを進めたが、思ったよりも長い坂道。
途中から自転車を降り、押しながら上がっていく。
しかし、いつまでたっても平坦にならない。
立ち止まって、来し方を振り返る。


ああ・・・疲れた。
この先には何もなさそうな感じだ。
ここら付近が潮時か・・・と思い、引き返すことにした。

そして元の道に戻る。

はてさて、もう少し先まで行ってみるか・・・とも思ったが、坂道のダメージが効いてきそうな気がしたので、ここを本日の最終スポットとした。

この先は、また次回の楽しみとする。




買ってから2年8ケ月になる愛用のマイママチャリ。

山間部を除き、市原市のほぼ全域を走り回ってきた。

また、市外では最長、幕張免許センターにまで出かけたこともあった。
 ※千葉ポートタワーまで約55分。
  休憩後、そこから免許センターまで約45分。

それだけ走ったせいで、チャリくんには、かなり無理をさせてしまった。
運動のためにと、緩い坂道なら漕いだまま上がることが結構あったし・・・。

結果、後輪タイヤはツルツル状態。


サドルもヒビ割れがヒドイ。
 

サドルはともかく、安全性を考えると、後輪タイヤは、そろそろ交換したほうがよさそうだ。
しかし、スペアタイヤの値段は数千円する。
タイヤ交換の工賃も、数千円しそうだ。
自分で交換できないこともないのだが、かなり手間がかかりそう。

いっそのこと、チャリ自体を買い替えるか・・・。

そうこう思っていたところ、最近になって後輪がパンクした。

調べてみると、スポークがなんと3本も折れているではないか。
(もう1本の折れたポークは、これら2本の対角線方向)



破断面を見ると、1本には金属光沢があるが、2本にはない。
どうも、1本折れ、その後、2本目が折れたが、そのことに気づかないまま走っていて、3本目が折れた今回、そのどれかのスポークに突かれてタイヤに穴が開いた模様。

というのは、パンク箇所確認時、これまでに経験したことがないような大きな泡がブクブクと出てきたからだ。

ネットでスポーク折れについて調べてみると、素人がスポーク交換したのではタイヤのバランス調整がうまくいかず、走行時に不安定になる・・・・といった書き込みあり。

それは恐ろしい。

後輪タイヤの磨耗といい複数のスポーク折れといい、矢折れ刀尽きたという感じか・・・。

そこで、後ろ髪をひかれつつ、買い替えることにした。

以下は、これまで頑張ってくれたマイママチャリ。
ご苦労様でした。
有難う。

  

ただ、買い替えに当たっては、また防犯登録料として600円をとられることになるのだろう。
自転車保険料ならまだしも、利用者にとってほとんどメリットのないものに金を強制徴収されるのは、何台買っても納得がいかない。
どうせ警察幹部の天下り先の運営資金に充てられるのだろうと勝手に勘繰っているのだが・・・。


2020年10月某日、辰巳台団地をブラブラした後、草刈交差点に向かって坂道を降りていた時のこと、道路脇に剥製屋があることに気づいた。



店内に照明はついておらず、ひっそりしているが、ウインドウ越しに何体か剥製が見える。



あまりパチパチしても失礼かと思い、写真は2枚にとどめたが、入口のガラス戸には、「保護動物の持ち込みはお断り」的な貼り紙が貼られていた。

そのことから考えると、まだ営業はされているようだ。


そこからちょっと下ったところに神社の看板。

 

看板の大きさにつられて行ってみたところ、こんな感じの神社だった。



恒例の狛犬撮り。



神社の裏手は結構広い空き地になっており、眺望がよかった。




2020年6月6日(土)、養老川までアジサイの開花状況を見に行った。

アジサイは、最寄りの施設でいえば、房の駅近くからアズの里近くまで、特に下流に向かって左側の川岸の道路沿いに多く植えられている。



ただ、密に植えられているわけではなく、こんな感じ。


この撮影場所だけでなく、全般、花の色はくすんでいた。
葉にも茶色い斑点が多くみられたので、病気にやられているのか?


道路沿いのアズマヤを囲むようにも植えられていた。


そういったアジサイロードからアズ地区の山を見ると、何か違和感。
行って見ると、数カ所、山が崩れていた。


アジサイロードの先はフラワーロード。


名も知らぬ花が、道路沿いのアチコチに咲いていた。
誰かが種を蒔いたのか?




帰路、道路に直角に黒い線。
経験則でヘビだと直感し、カメラ準備の上、近寄ってパチリした。
細いものの、長さは1m近くあっただろうか・・・。


動物つながりでいえば、とある田んぼに白サギ、青サギが7~8羽、集団でいた。
他に田んぼは数多くあれど、なぜ、ここだけに集中?
大家族か?
それとも、エサが豊富にある無農薬の田んぼなのだろうか?


最後に、気になるモニュメントもパチリ。
前回、通った時には気付かなかったような気がする。
毎回、新しい発見があるのも、市原ママチャリングの醍醐味だ。






今日は姉崎駅を起点にママチャリング。
 
駅の東口から線路沿いに長浦方面に進むと、踏切があったので、そこを渡る。
さらに長浦方面に進むと、白っぽいモニュメントのようなものがあった。

何かと思い、近づけば、なんと内房線の鉄橋。
なんで、こんな立派な鉄橋が・・・と思いつつ、撮影を試みたが、どうもアングル的に意に沿わない。

そこで先ほどの踏切を渡り、線路の反対側に戻ってみると、良い写真が撮れそうな場所があったので、そこでパチリ。

 

どうせなら電車と一緒にと思い、10分ほど待ったのだが、来る気配なし。
来るあてもなく待つほどのこともないかと思い、次に行くことにした。

以下は、鉄橋に向かう小道の入口にあった稲荷神社。
丸みをおびた狛狐様もいらっしゃった。
 
 




 
そこから長浦方面に橋を渡ると、左側に大きな神社あり。
八坂神社だ。
 
 
 
狛犬は2組いた。阿形のみ撮影。
 
 


 
境内には大きな銀杏の木や神輿殿もあったが、写真掲載は省略。
 
その後、八坂神社からUターンして、違う道を駅方面に帰る。

途中、わき道があったので気ままに右折してみたが、ダラダラした上り坂が続き、思ったより民家は多かったものの、先には特段のものもなさそうなので、元の道に戻った。

姉崎小学校の前を通り、駅方面へ。

ラーメン屋の天一は、昼のピークを過ぎた時間帯なのに3人待ち。
その天一の前で久留里街道を横断し、対面にあった小道に進んでいった。

すると、立派なモジャハウス。
 
 
 
その横には、先ほどのよりやや大きい稲荷神社。
 
 




 
その後、迷路のような路地をアチコチ走った挙句、建設途中の大きな道路に出た。
そこを五井方面に進んでみると、左側に前方後円墳らしきものが見える。

 
 
前方後円墳とすれば、かなり本格的なものだと思い、近くに行って見ると、やはり前方後円墳で、二子塚古墳と書かれた看板があった。
 
 
 
市原市に古墳が多いことは知っていたが、こんなに立派な古墳があるとは知らなかった。

古墳巡りもテーマに加えるか・・・・などと考えていた際、ふと、もう少し進んだところに、4月21日のツアー記事でも触れたが、警察犬の訓練所があったことを思い出し、さらに五井方面に進んでみる。

以下は、前を通ること2度目の警察犬訓練所。
場所は今富、東海中学校の横だった。

日曜日とあってか、訓練所建物の対面にある訓練ヤードでは、愛犬を訓練しているらしき家族らがいた。
ご苦労様なことだ。

どんな訓練をしているか多少、興味はあったが、愛犬家ではないのでジックリとは観察しなかった。
 
 

 
 
本日の記事は、これにておしまい。


毎年この時期、瀬又の村田川に多数の鯉幟が飾られるという。
 
そこで、一部が千葉市と市原市の境界になっている村田川を、河口から瀬又まで遡上してみることにした。
 
出発点の河口。
鉄橋は貨物列車の引き込み線だろう。
写真では見えにくいが、海のほうで風車が回っていた。

 
  
出発時間は11時55分。
 
原則、市原市側の川沿いの小道を進んでいくことにしたが、いきなり16号線で小道が寸断される。

 
 
ただ、16号線の向こうには、川沿いの小道が続いている模様。
そこで右に迂回し、信号のある交差点で16号線を渡り、見えていた小道を、再び進んでいった。
 
 
 
しかし、内房線でも小道が途切れる。
 
 
 
やむを得ず引き返す途中、八幡宿方面への道があったので左折。
ちょっと進んだ先で、左に地下道が見えた。
自転車通路も設けられていたが、階段の傾斜が急なので、結構キツイ。
 
 
 
川から少し離れた道を進むと、右手の公園の中に神社発見。
あまり見ない光景だ。
 
 
 
立ち寄ったところ、庚申神社とのこと。
由来が書かれた碑も祠の横にあった。



服を着せられた狛猿には、思わずホッコリ。
なにかストーリーがありそうだ。
 
 

 
  
再び進むと、行き止りになっている大きな道と交叉。
左方面、ガードレールの先が村田川。
 川沿いの小道に戻る。
 
 
 
その後、右側に、最近新聞で見た千葉県消防学校が見えた。
近くに行ってみると アパート風な建物もあったので、泊りがけの研修施設かも。

ちなみに翌日、東京新聞から施設の詳しい案内記事があった。
それによると、やはり宿泊施設があった。
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201905/CK2019050502000149.html
  


消防学校を12時25分に出発。
すぐ先にある館山道路の下をくぐり、菊間団地へと進む。
以下は、走ってきた小道を振り返った図。
 


一番の難関だった草刈交差点。
信号が変わった直後に着いたため、体感、2分待った。
通過したのは12時40分。

 
 
橋の向こう20mほど先は行き止り。
対岸に白いガードレールが見えたので、あっちなら走れそうだと、橋を渡る。
 後続の親子も真っすぐ行こうとしたので、行き止りだと教えてあげた。



左岸には、予想通り、川沿いの小道あり。 
ちょっと走ると軽トラが続けて2台。なんとかすれ違えた。
写真は通過後の軽トラ。



遠くにユニモが見えたので左折し、ちはら台駅前のpooで、お気に入りの食パンを購入。
その後、駅の敷地を横切ってユニモの下に戻る。
戻ったのは13時ちょうど。

川向うにも小道がありそうだったが、あっちに行くのも面倒なので、川の左岸、ユニモの下の小道を進む。

 

見れば、一般車通行禁止の道。
しかし、右岸の道を1台の乗用車が走っていた。
関係者? 知らずに走っている? 確信犯?

 

その先はスーパービバホーム。
大きな道の下をくぐれるようになっていた。
愛車にぶら下がっている白い袋はpooの食パン。

 

その先の橋をククッと曲がる。



橋の向こうに左岸の小道はまだまだ続く。



その先にある「ばんばはし」、「いちはしばし」、「おしぬまばし」、「ひろたばし」を過ぎたところで、土手の上に鯉幟が見える。
やっと到着。やれやれだ。

 

到着時間は13時27分。
ほぼ平坦な舗装された小道を走り、1時間半の旅程だった。

その間、すれ違ったのは、散歩者とサイクリスト、計20~30人ほど。
GWなのに、マイナースポットは空いているのだ。

目指す鯉幟は「きみがわばし」の上流にいた。
10本ほどのワイヤー?が川を横断し、それぞれのワイヤーに鯉幟が吊るされている。

 

あまり風がなかったので、鯉幟はダラーン状態。
それでも何匹かは泳いでいた。



近くには昇り鯉のトーテムポールも建っていた。



帰りは、できるだけ往路の反対側を心がけたが、部分的に草道とか砂利道で走りにくく、途中で往路の道に戻った。

 

それにしても、ぶち疲れた。
帰りのペダルの重いこと・・・。

ただ、普段なら経験することはない非日常の体験ができ、結構面白かった。
 
夕食時のビールがうまかったこと・・・うまかったこと・・・。


今回は、小湊鉄道の海士有木駅~上総三又駅付近の、主に東側の地区をママチャリングした。

まず目に入ったのは大きな桃色模様。
近づいてみると、民家の庭に桃色の花が満開状態の大きな木があった。
思わずパチリ。



その後、クネクネした、地元の人しか通らないような道をしばらく進むと、道の脇に八坂神社があった。



そこにいた、まだ新しそうに見える阿形の狛犬。
   
 


(追記)
 
惣社地区戸隠神社での気付きにより、後日、この神社の子狛犬と遊ぶ?吽形の狛犬も撮影した。



また、1の鳥居に立派なしめ縄がかけられていたのに気づいたので、それも撮影した。
前回、なぜ気付かなかったのだろう?
 
  
 
(追記おわり)


さらに進むと、297バイパスともいうべき広い道にでて、途中の十字路に、右折すると錦鯉という看板があった。
ただ、ちょっと遠いので、帰りにまたこの付近を通ったら行ってみることにして、この時はスルー。

 
 
今回は線ではなく面でママチャリングしようと思っていたので。飛騨という蕎麦屋付近で左折。
車も滅多に通らないような田舎道を、適当に進んでいった。

適当過ぎて、途中、3回ほど行き止まりになりUターン。
そうこうしているうち、ペット霊園という看板があったので、そちらに向かってみた。

以下は途中で見つけた桜とツバキのコラボ。
公園なら、上に行ってもう1枚と思ったが、なんと、そこがペット霊園だった。
霊園の中に入って撮るのもナンなので、撮らずにUターンした。



途中、水を張った田んぼにおじさんが、遠目には白い団子のように見える何かを撒いていた。
さきほどの看板から考えると、ここでも鯉を養殖中?


 
 そろそろ帰ろうと、海士有木駅の方面に進んでいると、八幡神社があった。


 
 そこにいた狛犬。

 

周辺に他にも何かありそうな気がしたので、駅とは反対方向に進んでいくと、今度は鹿嶋大明神があった。
ただ、本殿正面には「建市神社」という額が掲げられていた。委細不明。



 そこにいた狛犬。


 
そうこうしているうちに、たまたま、錦鯉の看板のあった十字路に出たので、そこを直進。
上総三又駅のすぐそばに、目指す養殖場?があり、下り鯉が風になびかれ、勢いよく泳いでいた。



今回は、ここでオシマイなのだ。


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