市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。
若干遠い場所はマイカーで。
五井駅を出て最初の駅が上総村上駅。
館山道などの陸橋付近の写真を撮り終えた後、事前に撮影ポイントを下調べするため立ち寄ったところ、ホームに違和感ある人影を見かけた。
近寄ってみると、宇宙飛行士の服を着た人がベンチに座り、上り列車を待っている。
興味津々。
これは確かめずばなるまいて・・・。
相変わらず年季の入った建物だ。
たまにテレビドラマなどで使われているらしい。

駅舎の横には、こんなプレートもあった。
昭和2年ごろの建物らしい。
駅舎内はこんな感じ。
昔は、ここから切符を買っていたんだろうなあ・・・。
ホームで見つけた駅長室の表示。
このシブサがたまらない。
さて、ここからが今回の話しの本筋。
ホームに出た後、しばらく観察していたが、宇宙飛行士はピクリとも動かない。
どうやら、人形というかモニュメントの模様。
これは珍しいと、さまざまな方向から撮ってみた。



なぜ、ここに宇宙飛行士?
いつからだろう?
昨年、この近くを通った時には気付かなかった。
服が汚れていないことから考えると、最近か?
調べてみると、房総里山芸術祭関連の作品が展示されているということだった。
(2020年9月5日 千葉日報)
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/720406
上記の報道によれば、展示は昨年10月までということだが、今も展示中。
コロナの関係で芸術祭が部分エリア開催になった、その関係だろうか?
それはともかく、トロッコ列車が来る時間に合わせて再訪した。
撮影は、当然、宇宙飛行士とのコラボだ。
列車が踏切にさしかかった。

グングン近づいてくる。


・・・と思ったら、スピードダウン。


速度がゆっくりになったので、構図を考えながら撮ることができた。
結果はこの通り。

そして列車は停止した。
車内の数人がスマホで宇宙飛行士を撮影している。
そのために停まったのだろう。
聞こえなかったが、車内アナウンスもしていたはずだ。
思いもかけないモニュメントの出現に、乗客もテンションが上がったのではなかろうか?

20~30秒後、列車は静かに出発して行った。


余談になるが、トロッコ列車が到着する5分ほど前、駅横の踏切のある道路に革ジャン姿で大型バイクに乗った5~6名のツーリング集団が現れた。
トロッコ列車見物か?
宇宙飛行士見物か?
ウルサクなるなあ・・と覚悟していたが、予想に反し、駅にはこなかった。
なんでだろう?
トロッコ列車は別にして、宇宙飛行士がいることに気付けば、あれはなんだ!と見に来るはず。
疑問に思い、自転車に乗ったままバイク軍団の目線でホームを見れば、生い茂った草があり、また白い看板の横に白い宇宙服があるため、識別困難。
踏切横断直前ゆえ、脇見運転せず真っすぐ前を見ていたので気付かなったのかなあ・・・?
そして余談はもう一つ。
GWが終わった次の日。
再び上総村上駅付近を通ってみると、なんと宇宙飛行士が着替えているではないか!
マサカと思い、行ってみると、それは白い服を着た乗客で、間もなく到着した五井駅行きの普通列車に乗っていった。
あとに残るベンチに宇宙飛行士の姿はない。
小湊鉄道に乗ってNASAに帰ったのだろうか?
夢・幻に終わった、上総村上駅の宇宙飛行士。
たまたま見つけ、写真に収めることができて超ラッキーだった。
・・・と、余談はそれだけにとどまらない。
駅横の踏切には目玉が6つもついていたのだ。
それは、踏切横断道路の手前に2本の道路が互い違いにつながっているため、3つの道路方向に対し注意喚起しているためだと思われる。
以下は別の日、朝一番のトロッコ列車通過に合わせて撮った写真。
手前の上2つと向こう側の一番下が点灯している。

その3つが消えたと想ったら、別の3つが点灯。

そしてまた最初の3つが点灯というパターンを繰り返していた。
目玉は3つとし、それらを同時に点滅させる方法ではダメなのだろうか?
とまあ、そんなことを考えつつ始発トロッコ列車を見送った。
ちなみにこの列車、宇宙飛行士はいないのに、上総村上駅で停車していた。
また、残念なことに、乗客は3人しかいなかった。
GW以外の土日の朝一番列車だと、こんなものか・・・。
ちと寂しかった。
館山道などの陸橋付近の写真を撮り終えた後、事前に撮影ポイントを下調べするため立ち寄ったところ、ホームに違和感ある人影を見かけた。
近寄ってみると、宇宙飛行士の服を着た人がベンチに座り、上り列車を待っている。
興味津々。
これは確かめずばなるまいて・・・。
相変わらず年季の入った建物だ。
たまにテレビドラマなどで使われているらしい。
駅舎の横には、こんなプレートもあった。
昭和2年ごろの建物らしい。
駅舎内はこんな感じ。
昔は、ここから切符を買っていたんだろうなあ・・・。
ホームで見つけた駅長室の表示。
このシブサがたまらない。
さて、ここからが今回の話しの本筋。
ホームに出た後、しばらく観察していたが、宇宙飛行士はピクリとも動かない。
どうやら、人形というかモニュメントの模様。
これは珍しいと、さまざまな方向から撮ってみた。
なぜ、ここに宇宙飛行士?
いつからだろう?
昨年、この近くを通った時には気付かなかった。
服が汚れていないことから考えると、最近か?
調べてみると、房総里山芸術祭関連の作品が展示されているということだった。
(2020年9月5日 千葉日報)
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/720406
上記の報道によれば、展示は昨年10月までということだが、今も展示中。
コロナの関係で芸術祭が部分エリア開催になった、その関係だろうか?
それはともかく、トロッコ列車が来る時間に合わせて再訪した。
撮影は、当然、宇宙飛行士とのコラボだ。
列車が踏切にさしかかった。
グングン近づいてくる。
・・・と思ったら、スピードダウン。
速度がゆっくりになったので、構図を考えながら撮ることができた。
結果はこの通り。
そして列車は停止した。
車内の数人がスマホで宇宙飛行士を撮影している。
そのために停まったのだろう。
聞こえなかったが、車内アナウンスもしていたはずだ。
思いもかけないモニュメントの出現に、乗客もテンションが上がったのではなかろうか?
20~30秒後、列車は静かに出発して行った。
余談になるが、トロッコ列車が到着する5分ほど前、駅横の踏切のある道路に革ジャン姿で大型バイクに乗った5~6名のツーリング集団が現れた。
トロッコ列車見物か?
宇宙飛行士見物か?
ウルサクなるなあ・・と覚悟していたが、予想に反し、駅にはこなかった。
なんでだろう?
トロッコ列車は別にして、宇宙飛行士がいることに気付けば、あれはなんだ!と見に来るはず。
疑問に思い、自転車に乗ったままバイク軍団の目線でホームを見れば、生い茂った草があり、また白い看板の横に白い宇宙服があるため、識別困難。
踏切横断直前ゆえ、脇見運転せず真っすぐ前を見ていたので気付かなったのかなあ・・・?
そして余談はもう一つ。
GWが終わった次の日。
再び上総村上駅付近を通ってみると、なんと宇宙飛行士が着替えているではないか!
マサカと思い、行ってみると、それは白い服を着た乗客で、間もなく到着した五井駅行きの普通列車に乗っていった。
あとに残るベンチに宇宙飛行士の姿はない。
小湊鉄道に乗ってNASAに帰ったのだろうか?
夢・幻に終わった、上総村上駅の宇宙飛行士。
たまたま見つけ、写真に収めることができて超ラッキーだった。
・・・と、余談はそれだけにとどまらない。
駅横の踏切には目玉が6つもついていたのだ。
それは、踏切横断道路の手前に2本の道路が互い違いにつながっているため、3つの道路方向に対し注意喚起しているためだと思われる。
以下は別の日、朝一番のトロッコ列車通過に合わせて撮った写真。
手前の上2つと向こう側の一番下が点灯している。
その3つが消えたと想ったら、別の3つが点灯。
そしてまた最初の3つが点灯というパターンを繰り返していた。
目玉は3つとし、それらを同時に点滅させる方法ではダメなのだろうか?
とまあ、そんなことを考えつつ始発トロッコ列車を見送った。
ちなみにこの列車、宇宙飛行士はいないのに、上総村上駅で停車していた。
また、残念なことに、乗客は3人しかいなかった。
GW以外の土日の朝一番列車だと、こんなものか・・・。
ちと寂しかった。
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