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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
ラベンダーなどが植えられている坂道を過ぎると、今度は右手に西広取水場が見えてくる。

これは、(6)西広堰の章で説明した、工業用水を山倉ダムに送水するためのポンプ所だ。

手前に写っているのは、おそらくは農業用の勝手踏切。
ここまで草ぼうぼうの畔道を通ってきた。



これが施設の表札。



一旦、川の水をこのプールに入れてからポンプで山倉ダムに送っている模様。
ちなみに、施設はしっかりとフェンスで囲まれている。
この写真は網の目の間から撮影したものだ。



なぜか、敷地内の一角にある煙突のようなところから水が溢れっ放しになっていた。




話しは時空を超えるが(笑)、取水場からの水は、山倉ダムのココに送られてくる。
向こうに見える森は、こどもの国。



ケージの中をのぞきこむと、水がゴウゴウと音をたてて流れ込んでいた。




・・・とまあ、そういった社会科見学はさておき、取水場のそばに小規模ではあるがレンゲ畑があったので、ここも撮影スポットに選んでみた。
写真左下が、そのミニレンゲ畑だ。



あぜ道を通り、しばしレンゲ鑑賞



そのうち列車が見えたので、最初はローアングルのズームで撮ってみた。
ちょっと遠すぎるが、ヘッドライトの灯りでなんとか機関車を認識できる。



ここからはズームなしの写真。



この辺で汽笛一声。



かなり近づいてきた。



真横あたりを通過していく。



そして、取水場に通じる道の踏切にさしかかった際、車で来た撮り鉄2人が待ち構えていた。
さきほどの汽笛一声は、この2人への注意喚起か?



その2人は、踏切通過後の列車の後ろ姿も撮っていた。
やはり、向かってくる列車だけでなく、後ろ姿も撮って余韻を楽しまなくっちゃ・・・。



ちなみに、上の写真を拡大したところ、白服の人はそうでもないが、茶服の人は余韻を楽しんでいるように見えた。
思い込みかな?(笑)

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