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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
前回、西広堰そばの菜の花畑撮影スポットを紹介した際、付近に水路があることを説明した。。

その水路の下流、場所的には、列車が村上跨線橋をくぐった直後、左カーブを曲がり切った付近にミニ鉄橋がある。
あまりにも小さい鉄橋なので、列車に乗っている人は気付かないはずだ。

これほど近くで、ミニとはいえ、鉄橋を渡る列車を撮影できるポイントは少ないのではないか?
それも、若干見上げる形で・・・。
そう思ったので、ここも撮影スポットに選んでみた。

ミニ鉄橋に向かって水路横の小道を歩いていると、左手の水田で白サギがエサを探しているのを見かけた。
これはと思い、カメラを向けたのだが、その瞬間、すばやく飛び去ってしまった。
この辺、野生のカンということだろうか?



水路の先はこんな感じで、休憩スペースもある。
左側にはススキ?が生い茂っており、その中にいるヒバリ?のサエズリが半端なかった。




正面に見えるのがミニ鉄橋だが、すでに先客がいた。
聞けば、犬の散歩でしばしば来ている近所の人だという。

後客ゆえポジション取りは遠慮したが、先方、何回も撮影しているということで、グッドポジションを譲っていただいた。

度量の広い人に、感謝・・感謝だ。



やってきたトロッコ列車。

ミニ鉄橋から2mぐらいしか離れていない場所に陣取ったので、列車が近づいてくるにつれ、線路のキシミ状況や車輪との摩擦音がジカに伝わってきた。

こんな体験は初めてのこと。
特に鉄道ファンというわけではないのだが、それでもゾクゾク&ワクワクしてしまった。



上記写真撮影後、シャッターを押すのがほんの少し遅れたため、先頭車両のヘッドを写し込むことはできなかった。



そして列車は過ぎ去っていった。




その後、先頭車両のヘッドも撮っておきたいと再訪。
今度はバッチリ撮れた。




さらに、その後、ローアングルでも撮ってみようかと思い、再々訪した。
しゃがみこんで撮ったのだが、初回の写真と大差なかったか・・・?



その時に気付いたこと。
枕木は木製で、一本一本にプレートが貼られている。
個別に取り換え時期などを管理しているのだろうか?
どうもご苦労様です。




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