市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。
若干遠い場所はマイカーで。
先日、養老川河畔道路を走っていた際、対岸の丘の上に展望台のような柵があるのが見えた。
あの辺に展望台などの施設があるとは、聞いたことがない。
手持ちの地図にも表示なし。
そこで今回は、あの辺からアクセスできるだろうとの予測の下、ママチャリングした。
まずは、房の駅と新風堂がある十字路を光風台方面へ。
十字路を過ぎてあずの里までは、歩道の真ん中に下水溝?の蓋があり、ガタガタして走りづらい。
あずの里を過ぎると、雑貨と焼き団子を売っている店があり、その先からは上り坂。
ちょっとキツイので、ママチャリを押して進む。
頂上付近には手打ちそば屋もあった。
その先で出遭ったクマさん。何をしている場所かは不明だ。
そのすぐ先に左に行く道があったので、この道だろうと左折する。
曲がってすぐに急傾斜の小道。
小道を上がると、そこには思ったより広い道。
そこを、まあコッチだろうと左折して進む。
途中、2台ほどの車に追い越された。
こんな辺鄙な場所に何の用事があるのだろう?
少し進むと、視界が開けた。
ここが目指す場所なのだろう。
近づけば、「Welcome KANNA」と書かれた、蝶よ花よの看板があった。
Welcomeというからには、勝手に入っていいのだろうと、園内?に入っていく。
園の端から眺めた景色。
先日、養老川河畔の道から眺めたのは、確かにココだった。
食事できそうな場所もある。
帰宅後にネットで調べたところ、バーベキューもできる観光農園らしき情報があったが、詳細はよく分からなかった。
さて、目的の場所も見つけたので引き返すか・・・と思ったが、来た道は、まだ続いている。
この先はどうなっているのだろう?と、さらに進んでいった。
・・・と、道の右側に看板らしきものが見えた。
近づいて見れば、サバゲー場の看板だった。
平日ゆえか、利用者なし。
私有地だろうから、あまり入り込んでも・・・と、入り口付近から場内をのぞきこんでいると、おじさん2人が奥のほうから歩いてきたので話を聞く。
聞けば、去年の台風で倒れた木などの始末をしている由。
おじさんいわく、「先日の大会に取材の申し込みがあったがオーナーが断わった。また次の休日に大会があるかも」
それなら、次の休日に、また来てみるか・・・。
おじさんに断って場内に進入。
ここがキャンプ地らしい。結構、大規模だ。
さきほどのおじさん、「冨里あたりにもサバゲー場があるが、ここなら高速から近いのに・・・」とも言っていた。
納得だ。
サバゲー場を出て、さらに進むと、なにやら見覚えのある十字路。
そうか・・・これはほぼ1年前に日枝神社の階段を上がってきた時の十字路だ、と思い出す。
これで道がつながった。
右折して帰ろうかとも思ったが、おそらくは真っすぐ方面があずの里。
降りる道があるかもと、さらに進んでいった。
しかし、突き当りはこの通り。
真っすぐ方面にも左方面にも、降りていく道はなかった。
右下方面にはゴルフの打ちっぱなし場が見える。
降りていく道があるかも・・・と見にいったが、先にはボールが多数落ちていたので、それ以上進むのは断念した。
しかたなく、さきほどの日枝神社付近の十字路に戻り、そこを左折して、曲がりくねった急坂をブレーキを強めに握りつつ下って帰路についた。
(後日談)
次の休日、大会をやっているかな?と思い、また行って見ると、大会はやっておらず、入口には黄色いチェーン。
タイミング的に考えると、先日の「不審者」立ち入り対応で新たに設置したのかもしれない。
どうも御免さまでした。
あの辺に展望台などの施設があるとは、聞いたことがない。
手持ちの地図にも表示なし。
そこで今回は、あの辺からアクセスできるだろうとの予測の下、ママチャリングした。
まずは、房の駅と新風堂がある十字路を光風台方面へ。
十字路を過ぎてあずの里までは、歩道の真ん中に下水溝?の蓋があり、ガタガタして走りづらい。
あずの里を過ぎると、雑貨と焼き団子を売っている店があり、その先からは上り坂。
ちょっとキツイので、ママチャリを押して進む。
頂上付近には手打ちそば屋もあった。
その先で出遭ったクマさん。何をしている場所かは不明だ。
そのすぐ先に左に行く道があったので、この道だろうと左折する。
曲がってすぐに急傾斜の小道。
小道を上がると、そこには思ったより広い道。
そこを、まあコッチだろうと左折して進む。
途中、2台ほどの車に追い越された。
こんな辺鄙な場所に何の用事があるのだろう?
少し進むと、視界が開けた。
ここが目指す場所なのだろう。
近づけば、「Welcome KANNA」と書かれた、蝶よ花よの看板があった。
Welcomeというからには、勝手に入っていいのだろうと、園内?に入っていく。
園の端から眺めた景色。
先日、養老川河畔の道から眺めたのは、確かにココだった。
食事できそうな場所もある。
帰宅後にネットで調べたところ、バーベキューもできる観光農園らしき情報があったが、詳細はよく分からなかった。
さて、目的の場所も見つけたので引き返すか・・・と思ったが、来た道は、まだ続いている。
この先はどうなっているのだろう?と、さらに進んでいった。
・・・と、道の右側に看板らしきものが見えた。
近づいて見れば、サバゲー場の看板だった。
平日ゆえか、利用者なし。
私有地だろうから、あまり入り込んでも・・・と、入り口付近から場内をのぞきこんでいると、おじさん2人が奥のほうから歩いてきたので話を聞く。
聞けば、去年の台風で倒れた木などの始末をしている由。
おじさんいわく、「先日の大会に取材の申し込みがあったがオーナーが断わった。また次の休日に大会があるかも」
それなら、次の休日に、また来てみるか・・・。
おじさんに断って場内に進入。
ここがキャンプ地らしい。結構、大規模だ。
さきほどのおじさん、「冨里あたりにもサバゲー場があるが、ここなら高速から近いのに・・・」とも言っていた。
納得だ。
サバゲー場を出て、さらに進むと、なにやら見覚えのある十字路。
そうか・・・これはほぼ1年前に日枝神社の階段を上がってきた時の十字路だ、と思い出す。
これで道がつながった。
右折して帰ろうかとも思ったが、おそらくは真っすぐ方面があずの里。
降りる道があるかもと、さらに進んでいった。
しかし、突き当りはこの通り。
真っすぐ方面にも左方面にも、降りていく道はなかった。
右下方面にはゴルフの打ちっぱなし場が見える。
降りていく道があるかも・・・と見にいったが、先にはボールが多数落ちていたので、それ以上進むのは断念した。
しかたなく、さきほどの日枝神社付近の十字路に戻り、そこを左折して、曲がりくねった急坂をブレーキを強めに握りつつ下って帰路についた。
(後日談)
次の休日、大会をやっているかな?と思い、また行って見ると、大会はやっておらず、入口には黄色いチェーン。
タイミング的に考えると、先日の「不審者」立ち入り対応で新たに設置したのかもしれない。
どうも御免さまでした。
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