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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
海士有木駅からママチャリで数分のところに丸長トマト園がある。
周辺をうろついていて見つけた施設だ。

また、海士有木駅側の道路沿いにも看板があった。



その看板に従い、右方面に、やや細い道を入っていくと、ビニールハウスの向こうにトマトの看板や自動販売機が見える。



道路右側ビニールハウスの中のトマトは、まだ青かった。
順々に熟していくように植え付けているのだろう。



これがトマトの自動販売機。
卵の自動販売機はアチコチで見かけるが、トマトの自動販売機は珍しい。



200円、300円、500円の3種類あった。



今回は、中ぐらいの4コ300円をチョイス。
コインを入れ、希望のボックスのボタンを押すと、扉が開いた。

帰宅後、食べてみると、そこそこ濃い味。
最近、スーパーで買った、ほとんど味のしないトマトは論外として、近隣の産直市場や道の駅で買ったことがある生産者明記のトマトよりも、うまく感じた。

ただ、長柄でしばしば買っているトマトは、もっと味が濃いので、それにはイマ一歩、及ばない。

しかし長柄にトマトだけ買いに行くのはチト面倒だし、売り切れのことも多い。

そういうこともあって、ここもチョット遠いことは遠いのだが、この後も買ってみることにした。





(追記1)

その後、9ケ入り200円の小さめのトマトも購入。
その際、農園の人がいたので値段の違いを聞いてみると、手伝いの人だったのか、ズバリの回答は得られなかったが、「すべて同じ木から採っています。丸かじりが好きな人は小さいのを買っていくようです」とのことだった。



切ってみれば、こんな感じ。
前回のトマト同様に濃い味で、うまかった。



また、数日たってから食べたトマトは、長柄のトマトに負けないほどに味が濃いと感じた。
熟成が進んだからだろうか?


(追記2)

別の日、朝9時過ぎに出かけたところ、棚はカラッポ状態。
周辺の、まだ車輪を踏み入れていないと思しき場所をママチャリング後、9時半ごろに戻ってみると、500円の棚だけが満杯状態。
そして、もう1回ウロウロして10時ぐらいに戻ってみると、ようやく全ての棚が、ほぼ満杯状態になっていた。

この日は200円の棚にオフスペック大トマトがあったので、味は変わらないだろうと、それを購入。



傷があるので早めに・・・と、その日のうちに食べてみたが、美品と同じようにうまかった。(当たり前だのクラッカーだが・・・古い!)

大きくても小さくても、また傷があってもなくても、味に変わりはないのだ。








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