市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。
若干遠い場所はマイカーで。
いよいよ、上総牛久駅までの区間で最も有名であろう撮影スポットのご紹介。
それは、光風台駅の手前、養老川にかかる鉄橋だ。
ここは、トロッコ列車が走る前から、大勢のカメラマンが集まっているのを何回も目撃したことがある場所。
また、以前、ママチャリング中に、たまたまトロッコ列車の通過を目にし、それが今回の連載記事につながった場所だ。
このスポット、カメラマンが集まっているのは主に3か所。
また、下見の結果、それら以外にも良さげな撮影スポットがあった。
それら複数のスポットで撮影した写真を1つの記事として掲載すると、長くなりすぎる感あり。
そこで、この鉄橋に関しては、1撮影スポット1記事で紹介することにした。
最初に紹介するスポットは、カメラマン数ナンバー1の河川敷だ。
写真右側が五井駅方面。
河川敷は2段になっているが、今回は、カメラマンが4~5人集まっていた上側から撮った。
写真には下側の遊歩道も写っている
また、向こう岸の橋桁にいた釣り人も写っている。

列車が鉄橋にさしかかる。

中ほどまでやってきた。

渡り終える直前。

渡り切ったところは土手の上。

土手の上を去っていく列車。
朝出発の第1便ということで、空席が目立っていた。
(この日の特記)
河川敷上側からのカメラアングルを確認した後、下側からはどんな感じだろうかと、遊歩道にも降りてカメラアングルを試していた、その時、上側に陣取っていたカメラマンの一人から「そこ、ドケ!こっちは前から来ているんだ!」という怒声が聞こえてきた。
んん・・・オイラのことかい?
振り返ると、15mほど離れた場所にいるカメラマンが、横にドケと身振りで示していた。
この場所は、あんたの貸し切りかい?
一瞬、そう思ったが、遠くに列車の汽笛が聞こえたので、素直に?上側に戻って撮影した。
しかし、どうも釈然としない。
そこで撮影後、怒鳴った人にお話しを聞きに行った。
白髪交じりの50代と思しき男性だ。
すると先方、当方の持っていたバカチョンカメラに目を落として、曰く。
「一般の方ですか?」
意味がわからない。
「小湊鉄道の関係者ですか?」と聞いているのでもなさそうだ。
なんと答えていいかわからず口ごもっていると、重ねて
「鉄道ファンの方ではないのですか?」
と聞いてくる。
そこで、ようやく気が付いた。
撮り鉄の間では、先着カメラマンのカメラアングルに、後から来た人は入ってはいけないという暗黙のルールがあるのではないか・・・と。
それにしても、話してみると物腰柔らかな、その男性。
なぜ、ああいう怒鳴り方をしたのだろうか?
「申し訳ありませんが、先に来てカメラアングルを決めているので、もう少し横に寄っていただけませんか?」的に言えば、カドも立たなかっただろうに・・・。
これを他山の石として、自分の言動にも注意したいものだ。
無理かもしれないが…(笑)。
それは、光風台駅の手前、養老川にかかる鉄橋だ。
ここは、トロッコ列車が走る前から、大勢のカメラマンが集まっているのを何回も目撃したことがある場所。
また、以前、ママチャリング中に、たまたまトロッコ列車の通過を目にし、それが今回の連載記事につながった場所だ。
このスポット、カメラマンが集まっているのは主に3か所。
また、下見の結果、それら以外にも良さげな撮影スポットがあった。
それら複数のスポットで撮影した写真を1つの記事として掲載すると、長くなりすぎる感あり。
そこで、この鉄橋に関しては、1撮影スポット1記事で紹介することにした。
最初に紹介するスポットは、カメラマン数ナンバー1の河川敷だ。
写真右側が五井駅方面。
河川敷は2段になっているが、今回は、カメラマンが4~5人集まっていた上側から撮った。
写真には下側の遊歩道も写っている
また、向こう岸の橋桁にいた釣り人も写っている。
列車が鉄橋にさしかかる。
中ほどまでやってきた。
渡り終える直前。
渡り切ったところは土手の上。
土手の上を去っていく列車。
朝出発の第1便ということで、空席が目立っていた。
(この日の特記)
河川敷上側からのカメラアングルを確認した後、下側からはどんな感じだろうかと、遊歩道にも降りてカメラアングルを試していた、その時、上側に陣取っていたカメラマンの一人から「そこ、ドケ!こっちは前から来ているんだ!」という怒声が聞こえてきた。
んん・・・オイラのことかい?
振り返ると、15mほど離れた場所にいるカメラマンが、横にドケと身振りで示していた。
この場所は、あんたの貸し切りかい?
一瞬、そう思ったが、遠くに列車の汽笛が聞こえたので、素直に?上側に戻って撮影した。
しかし、どうも釈然としない。
そこで撮影後、怒鳴った人にお話しを聞きに行った。
白髪交じりの50代と思しき男性だ。
すると先方、当方の持っていたバカチョンカメラに目を落として、曰く。
「一般の方ですか?」
意味がわからない。
「小湊鉄道の関係者ですか?」と聞いているのでもなさそうだ。
なんと答えていいかわからず口ごもっていると、重ねて
「鉄道ファンの方ではないのですか?」
と聞いてくる。
そこで、ようやく気が付いた。
撮り鉄の間では、先着カメラマンのカメラアングルに、後から来た人は入ってはいけないという暗黙のルールがあるのではないか・・・と。
それにしても、話してみると物腰柔らかな、その男性。
なぜ、ああいう怒鳴り方をしたのだろうか?
「申し訳ありませんが、先に来てカメラアングルを決めているので、もう少し横に寄っていただけませんか?」的に言えば、カドも立たなかっただろうに・・・。
これを他山の石として、自分の言動にも注意したいものだ。
無理かもしれないが…(笑)。
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