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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
前から気になっていた勝間のラジコン飛行場に行ってみた。

しかし、ゲートがあって中には入れなかった。



滑走路らしきものが辛うじて見えた。



そこから海士有木方面に進むと、福増ゴミ処理施設方面へ右折する道は通行止め。
ただ、チャリはOKということで行ってみた。

通行止めの理由は水道管の耐震工事。
掘った溝の断面は関東ローム層か?
かなり粘土質だ。



そして文化の森から、奥へ入る。
右の細道は危なそうなのでまっすぐ進む。



矢印の逆方面からきてしまったが、この道でよさそうだ。



おーっとっと・・・。
道はかなり凸凹。
ロードバイクではないママチャリゆえ、途中、何回か足をついた。



なんと、倒木に道を塞がれていた。
ドッコイショっと・・・。



 そして、勝間に行く前に通った山倉ダム沿いの道に出た。



通ってみて分かった、かなりのラフロード。

もう走ることはないだろうなあ・・・。




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西広堰に行った際、水門の上の方に1羽の鵜がとまっていた。
首をキョロキョロ。
獲物でも探しているのだろうか?






中央図書館の横にある池には沢山の鴨がいる。
それが、この頃、上陸しているのを何回も見かけるようになった。
食事中なのだろうか、地面をつついている鴨も結構いた。





海士有木の丸長トマト園に行く途中、田んぼの限られた範囲に朝もやが漂っていた。
まるで雲海状態。
山の向こうからは朝日が昇っている。
このツーショットは珍しいかもと思い、パチリした。
その後、朝もやはゆっくりと手前に流れてきて、ほんの数分で薄らいでいった。



写真に収めた後、少し走った先でも、同じような朝もやを見かけた。
朝もやの名所か?




トマトを買った帰路、線路沿いの道を走っていると、海士有木駅を出たばかりの下り列車に遭遇。
1両かと思いきや、なんと2両。
ここでも記念にとパチリした。







トマトを買いに行くだけのつもりだったが、思わぬ出会いが2つもあり、面白い朝だった。

ちなみに、この日、買ったトマトはこれ。
中の小サイズぐらいの大きさのが4ケ入って300円。
これぐらいの大きさのが食べやすいのだ。






西広堰付近をママチャリング中、堰堤付近に白サギがいるのに気づいた。



白サギ以外に鴨もいた。



白サギが近づいても鴨は逃げない。
敵ではないことを知っているのだろう。
仲良く食事中・・・といったところだろうか?



カメラアングルを変えたところ、たまたま、もう1羽が飛んできたところも撮ることができた。



工業化が進んだとはいえ、まだまだ自然一杯の市原市だ。





コロナワクチン接種のため、市民会館4階に行った。

待機時間を利用して、外の景色をパチリ。

折からの青空で、なかなかよい写真を撮ることができた。








本日は若宮団地の東半分を縦横無尽にママチャリング。

まずは外周に沿って走ってみる。

写真右側に見える上り道は、崖の上に立っている家の専用だろうか?
気になったが、不法侵入してはマズイと思い、上っていくことは断念した。



さらに外周道路を走っていくと、崖の下に複数の花壇があった。
花壇の向こうには立派な歩道橋も見える。


その名は「若宮歩道橋」。
上がってみると素晴らしい眺望だ。

そうか・・。
以前、この、崖の上の道に迷い込んだことがあったなあ・・・。

左方向。
恐らくは五井方面。


右方向。
恐らくは八幡宿方面。


アップすると、こんな感じ。
向こうのほうに見えるのはコンビナート。
もしかすると、この場所、夜景が綺麗かもしれない。


その先にも階段あり。
上がったばかりなので、ここは断念した。


こんな上り道もあった。
タイヤに何の意味があるのだろう?
遊具ではなさそうだし・・・。


気になり、上ってみたが、先はケモノ道。
苦手なニョロニョロがいそうだったので、先に行くのは断念した。


その後は外周道路から外れ、住宅街の道路を弓の字状に行きつ戻りつしながら走る。

しかし、これといった目を惹くものには出会わなかった。

まあ、団地ゆえ、そんなもんだろう。




今朝、海士有木付近でつがい?の雉を見かけた。

1羽だけいるのはよく見かけるが、夫婦の雉は初めてだ。

カメラを向けても飛び去ることなく、普通にトコトコ歩いていた。

ただ、いかんせん、草むらの中につき、オートフォーカスのバカチョンカメラではピンボケになってしまった。



上総牛久の中心街に入る手前に、歩道橋がある。
車で何回も、その下をくぐったことがある歩道橋だ。

上総牛久駅方面に行くのに、一旦、車道に下りて信号まで行き、そこで右折しようかとも思ったが、車がビュンビュン通るので、ちょっと危なっかしい。

そこで、スロープを上がっていった。
ちなみに、左端にチラッと写しこんでいるのがマイママチャリ。



歩道を渡ると、そこは公共施設群。
その一角に、こんなモニュメントがあった。



なに・・・? ふるさと創生事業・・・?

全国いたるところで、こんなのが創られたんだろうなあ。
自分のカネだったら、絶対に創らないのに・・・。



公共施設群の横には、馬立方面に下りていける道があった。
行き止まりらしいが、もしかして、列車が向かってくる姿を撮れる場所があるかもと思い、下りてみた。



結果、下の写真の正面方向から列車が進んでくるのだが、列車の姿はほとんど見えなかった。

その代わりといってはナンだが、「さんぽみち公園」という看板があったので、行ってみることにした。



看板のすぐ先には八坂神社があった。



上総牛久では夏に八坂神社の祭礼があるので、名前だけは知っていたが、こんな場所にあったんだ・・・。



さらに進むと川に突き当たった。
階段の下が公園か?



下りてみると、こんな感じ。
休日だというのに誰1人おらず、静けさ抜群の公園だった。




そして帰路も、歩道橋を渡って帰って行った。










2021年8月19日、早朝散歩していたところ、西北の空の下のほうに虹っぽいものがチラッと見えた。
近くで視界の開ける場所といえば市民会館付近。
そこに向かって移動すると、やはり虹だったので、消える前にと、とりあえず消防局の横で最初の1枚をパチリ。
これが5時59分のことだ。



その後、国分寺で茅葺き屋根とのコラボも撮ってみようと行ってみたのだが、あいにくと改修中で、屋根には覆いがかかっていた。
少し残念。
これが6時3分のことだ。



台地の西の端なら全景が見えるかもと思い、国分寺から少し下った場所に行くと、虹は先ほどよりも若干、上に伸びていた。
また、外側にもうっすらと虹が見えかかっていた。
ダブルレインボウということか?
これが6時8分のことだ。



一方、左のほうにも虹が出ていた。



より視界が開けた場所に行き、そこでもパチリ。
外側の虹もハッキリ見えだした。
これが6時12分のことだ。



左の虹も、やや上に伸びているような感じだ。
その後、左右の虹はつながったのだが、この時は、そういうことはツユほども頭に浮かばなかった。



そして、角度的には諏訪神社のほうがよいかもと、欲を出して移動。
しかし、諏訪神社からは樹木が邪魔でよく見えなかった。
残念。

仕方なく、神社横の公園からパチリ。
この時には、もう左右の虹がつながりつつあった。
これが6時12分のことだ。



あっという間に先っちょがつながった。



ほどなく、外側の虹もつながる。
立派なダブルレインボウの完成だ。
気のせいか、内側と外側で虹の帯ができているようにも見える。
これが6時14分のことだ。




虹の全景を撮ろうと周辺をウロウロしたが、グッドポジションは見当たらず。
そこで、ラベンダー坂に行ってみようかと移動し始めた時、なんと、空は青いのに雨がパラパラッと降り始めた。

上空には電線があり、写真撮影には不向きな場所だ。
しかし、雨が降るということは虹が消えるということではないかと思い、ココでも仕方ないかと、1枚撮った。
これが6時28分のことだ。



そして最後の1枚。
どうも、これがベストショットのようだ。

たまたまだろうが、虹の内側は明るく、外側は暗く見える。
この写真を撮った数分後に虹は消えてしまった。




・・・とまあ、散歩中に見つけた、最初は小さく、最後はダブルレインボウへと発展した虹。

撮影場所を探してウロウロすることなく、国分寺の近くでじっと虹が成長するのを待っていればよかったなあ・・・。
そう反省した、今朝の撮影だった。


ちなみに、ダブルレインボウについて調べたところ、昨日も夕方、東京都江戸川区で見えたなど、複数の記事がウェザーニュースから報じられていた。
そう珍しくもない現象らしい。
https://weathernews.jp/s/topics/202108/180195/



(8月21日 追記)

8月20日付の毎日新聞朝刊に、習志野市で同時刻に見えたダブルレインボウをフリーカメラマンが撮影した、という記事が掲載されていた。
魚眼レンズを使ったのだろうか、見事に虹の全景がとらえられている。
さすが、フリーのカメラマンだ。

二重の虹鮮やか 習志野 /千葉
https://mainichi.jp/articles/20210820/ddl/k12/040/126000c

こういう写真を撮りたかったので、あちこちウロウロしたのだが、考えてみれば、撮影範囲が広すぎるので、どこに行ってもバカチョンカメラでは撮ることができなかっただろう。



















海士有木駅から田んぼの中を通る道をママチャリ走行中、権現堂橋にさしかかった時、養老川の穏やかな川面に、青い空と白い雲が色鮮やかに映っているのが目に入った。

川面に岸辺の木が綺麗に映りこんでいる景色は何回も見たことがあるが、青空と白い雲が、これほど綺麗にクッキリと映りこんでいるのは、見ている筈なのだが、記憶にない。

そこで1枚、撮っておくことにした。

バカチョンカメラゆえ、この程度の写り込みだが、空はもっと青かった気がする。




※撮影中、狭い橋なのに車が来たので、橋のたもとまで一時避難。
 撮影後、橋を渡り終えた時にも1台とすれ違った。
 これまで、この橋を通ったのは数えるほどしかないが、思ったより交通量が
 多いようだ。



1994年発行の千葉県地図に、西広取水場の近くに養魚場があると記載されている。(地図の真ん中、左端) 
昔から気になっていた場所だ。



そこで、トロッコ列車撮影スポット探索のついでに、現地を探索してみることにした。

取水場の横に、細々ながらも養老川上流方面に進めそうな小道があったので、行けるかな?と思いつつ進んでいった。



前の写真の竹藪の向こうはこんな感じ。
あぜ道のような道はまだ続いており、ところどころ凹んでいて水が溜まったりしていたが、なんとか通れた。



そのうち砂利道に出た。
そこから養老川の上流方向にちょっと進むと、右側にトタン屋根っぽい建物が見えた。
あれが養魚場らしい。
少し先に、そこに行けそうな道があったので、右折して行ってみる。



最初のカーブを曲がっても、まだ先は見えなかった。
ちょっぴり不安。



やっと建物が見えた。



池だったらしき痕跡があるので、ここが養魚場だったのだろう。
しかし、既に廃業したらしい。
(移転したのかもしれないが)
つわものどもが夢の跡か・・・。



これにて一件落着。
さあ、帰ろう。

しかし、通ってきた道を引き返すのも能がない。

そこで、さきほど右折した砂利道まで戻り、そのまま進み続けると、右側に立て札らしきものが見えた。

何だろうなあ・・・と思いつつ通り過ぎたのだが、この道を通ることは二度とないかもしれないと思い、ココで立ち止まり、引き返して行ってみることにした。



行ってみれば、真ん中に土手のようなものがあり、その両側は大きな田んぼ?池?の跡地だったような感じだった。



土手?の左側、右側ともに、このようにかなり広いスペース。

立て札は文字が書かれていたかどうかさえ不明な状態であり、冒頭の地図にも何も書かれていないので、委細不明だ。




あれは一体、何の跡地だったのだろう?
そんな、モヤモヤした気持ちを引きずりながら、この日のオプション探索を終了した。






テレビで報道された各地の紅葉だよりを見ていて、ふと、望洋高校前の道路のイチョウ並木はどうなっているか気になり、2020年11月17日、見にいってきた。

黄葉真っ盛りの木もあれば、まだ青い木もあり、中にはすっかり裸になっている木もあった。
人生いろいろ、イチョウもいろいろだ。

 

歩道には落ち葉がギッシリだ。

 


そういえば、あそこにもイチョウ並木があったなあと思い出し、国分寺台東小学校横の道路に行って見ると、そこでは3人のおじさんが、ブロワーなどを使って落ち葉を集めていた。
市原市の木であるイチョウだが、メンテナンスに結構カネがかかっていそうだ。
 
  
 
おじさんたちを遠くに見た構図。
この道路沿いの木は、全般、終盤的状況だった。




ところが、そのちょっと先、祇園原公園横の道路になると、こちらは皆、青々としていた。
黄葉はこれからといったところだ。

ちょっとしか離れていないのに、この差はなんなんだろう?
委細不明だ。



 


以前訪問した今富・宮原地区の麦畑が、その後、どうなっているか気になり、行って見た。

来年の植え付けに向け、更地のままかと思っていたが、どっこい、違う作物が植えられていた。



今は葉っぱだけ。
何の作物だろう?
また来てみるか・・・。

 

その横の、以前、稲が植えられていた田んぼは、すでに刈り取り終了。
刈り取られた後の茶色い稲株からは、緑の草?が伸びていた。

しかし、そういう状態のまま来年を迎えるのではなく、ちょっと先の田んぼでは、大型トラックで運んできた農作業車を使い、車の後ろに取り付けられた回転ブラシのようなもので、土地を耕して?いた。(写真では、かなり小さくなってしまったが・・・)

田植えから草取り、収穫、その後の手入れなど、農家の人は大変だ。

 

そこから海上小方面に行って見ると、なんと、そこには道路に沿って100mほどコスモスが植えられていた。
まだ咲き始めらしく、花はチラホラ。
これは、また見に来なくてはなるまいて・・・。

 

その後、西広橋通過時、養老川の川面に白さぎがいたので、思わずパチリ。
干潮で川が浅くなったため、餌を求めてきたのだろうか?
ただ、もう1枚とカメラアングルを変えている最中に、飛び去られてしまった。



まこと、まごまごしていてシャッターチャンスを逃すことが多い、今日この頃ではある。




梨直売店の下見を兼ねて、猛暑の中、町田地区を走っていた際、道沿いの田んぼに白サギの群れがいるのを発見。

1羽なら、しばしばみかけることがある白サギだが、これだけ多いのは珍しい。

思わず何枚か撮ってしまった。

 





松ヶ島~出津地区をママチャリングしていた時のこと。

今まで通った記憶のない細道をブラブラクネクネと気の向くまま進んでいた際に、民家の屋根の向こうに、ファミレス「ばんどう太郎」を思わせる屋根を発見した。
 
   
 
行って見ると、そこは八雲神社。

これまで巡ってきた神社とは、一味違う外観だ。
   
      
   
しかし、狛犬に特段の変わったところはなかった。
   
       
 
ちなみに、この神社、単に付近をブラブラしていただけでは、まず入り込まない・・・そういう道沿いにある神社だった。

よくぞ、民家の屋根の向こうにある変わった屋根に気付いたことだ。




6月26日、養老川中流域の土手にアジサイが植えられていたことを思い出し、行ってみた。

房の駅がある交差点を養老川方面に走り、ほどなく浅井橋に到着。
なんと、橋にもアジサイが咲いていた。

 

橋を渡って土手沿いの道を左折すると大坪水辺公園があり、その付近にアジサイが咲いていたはずだ。
土手道には、いくつかのモニュメントもあり、目を楽しませてくれる。

 


左折後、数10m先に、何やら黒い物体が見える。
またヘビか?

これまで、ママチャリング中に出遭った動物の多くは、写真を撮ろうとして近づくと逃げてしまったため、今回は、まず、望遠で1枚。

 

ゆっくり近づいてみると、なんと亀だった。

 

真横に行っても逃げようとしないので、直近でパチパチ。
それでも逃げようとしない。
死んでるのかな?と思い、足を踏み鳴らしても動かない。
ただ、首は少し動いたので、生きてはいるようだ。

甲羅の泥も乾いているし、川に戻そうかとも思ったが、自然界の営みに下手に手を出すのもナニなので、そのまま放置し、先に進んだ。


公園の横、以前、密集するようにアジサイが咲いていた場所には、アジサイは全く咲いていなかった。



時期的に遅かったか?
それにしては、散りつつあるとはいえ、まだ咲いているアジサイ が周辺にはあるのだが・・・。


 
もしかすると、アジサイを植えるのは止めたのかもしれない。

まあいいか。
来年、覚えていれば、早目に来てみることにしよう。


ちなみに、この公園、川辺に結構長い飛び石がある。

 

階段を降り、石を5つほど渡ってみたのだが、なにか川に落ちそうな気がしたので、そのまま戻った。

 

子供のころなら、何回も往復しただろうに・・・
昭和は遠くなりにけりだ。


さあ、帰ろうと思い、ママチャリにまたがった、その時、あの亀のことを思い出した。
さきほど、水のそばに行ったせいかもしれないが、やはり、あの亀は水辺に戻そう。

そう思い、先ほどの場所に戻ったが、すでに亀の姿はなかった。

見つけてから5~10分程度。
その間、土手道を通った車、自転車、散歩者はいない。

捕食するような大型鳥も見当たらなかったので、あの亀さん、ゆったりと川辺に帰っていったのかもしれない

めでたし・・・めでたし・・・


5月19日に、まだ青っぽかった麦畑。

そろそろ収穫時期かと思い行ってみたが、残念なことに収穫は終わっており、畑の一角に刈り取り機?がポツンと置かれているだけだった。

残念。

 


麦の代わりに畑にいたのはカラス軍団。

落ち穂を食べているのだろうか?
それとも、掘り起こされた虫を食べているのだろうか?

1枚の畑に10羽以上の感じだったので、この地区だけで100羽近くはいただろうか?
雉やサギならともかく、カラスの群れは絵にならないと思いつつも、とりあえず撮影しておいた。

 

刈り取り機?が畑にあったこと、また、カラスが餌をついばんでいたことから考えると、刈り取りは終わったばかりかもしれない。

来年は6月上旬に行ってみるか・・・。


その後、道路脇に「放置自転車調査中」と書かれたイエローカード付きの自転車があるのを見つけた。

見れば、なんとカードはカインズ店長名。
委細不明だが、カインズは社会活動として放置自転車対策に協力している?
ネットでざっと調べてみたが、分からなかった。

 



1ケ月ほど前、4月18日に訪れた今富地区の畑、雑草のようなものがビッシリ生えていたと書き込んだが、なんと、そこは一面の麦畑(道路の右側)になっていた。



風のせいだろうか、一部の麦が倒れている。



刈り入れには、まだ、もう少しかかるかも・・・。

 
 
それにしても、1ケ月で、この成長。 
 
これまで見た覚えはないが、今後、市原産の小麦として、どこかで売られるかもしれない。

刈り入れが終わった後、しばらくして、道の駅などで探してみるか・・・。


10連休3日目。
今回は特別編としてマイカー移動ネタを記す。

行ったのは高滝ダム。
目的は、湖畔の道路を少し走ってみるか・・・ということだった。
ただし、「走る」といってもチンタラ走り。

到着は朝の6時前。
10連休で混んだとしても、この時間帯なら・・・と思ってのことだった。

最初に駐車したのは水上テラスそばの駐車場。
6台ほど停められる駐車場だが、すでに2台駐車中。
周囲にはだれもいないのだが・・・。

写真の真ん中に写っているのが水上テラス。
まあ、可もなく不可もなく・・・といった施設だ。

 

そこから湖の中心部に向け、周回道路?のような道があったので走ってみる。

途中、キンコンカンコンが鳴っているのに気づき、待ち構えて写真を撮る。



その後、小高い丘の上に立派な木(左奥)。

 

行ってみると、三峰神社とのこと。
本殿はなく、巨木が御神体か?
説明看板は見当たらなかったが、改めて写真を見ると、鳥居の右側に看板のようなものがあった。

 

その先は、駐車場付きのテニスコートがある程度だったので、そこでUターン。
高滝神社の下にある駐車場に停め直した。

20台ぐらいのキャパがある駐車場だが、8割ほど埋まっている。
その大半は、足立とか品川など県外ナンバーだ。
さすが連休。
しかし皆さん、どこに行ってるのだろう?

まずは高滝神社にお参り。



立派な本殿だ。

 



阿形の狛犬。豪快に笑って?いる。

 

裏参道?にも狛犬がいた。





その後、湖方面に走りに行くと、湖畔に遊歩道?があり、そのアチコチに釣り人がいた。
水上テラスの駐車場といい、停まっているのは、ほぼ全てが釣り人の車のようだ。

ただ、湖畔には、遊漁料が必要という看板が立てられている。
皆さん、支払っているのだろうか?

見れば、その中の1人が持っていた釣り竿の先には、ピンク色のヒラヒラしたルアーがぶら下がっている。
 
ブラックバス目的?
もしそうだとすれば、外来種駆除になるので大歓迎なのだが・・・。

 

一方、遊歩道?に降りていくゲートは閉められており、その横には立入禁止の看板があった。

 

しかし、そんなの関係ないとばかり、釣り人は侵入していた。
広い湖畔のアチコチに、1人3人5人といたので、全部で100人ぐらいはいたのではなかろうか。

以下は侵入の様子。
アングルでお分かりのとおり、恥ずかしながら小生も、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の気分になり、入ってしまった。面目ない。

 
 
その遊歩道?から見た、美術館。

現代美術にはさほど興味がない小生、一度も入場したことがないが、どんなところだろうか。
右のほうにいる印象的なトンボ?女性と同じような作品が展示されているのだろうか?
 
 
 
   
(付記)

高滝ダムは、C級スポットではない。

この点、ちと本ブログのコンセプトから外れたように見えるが、さほど知られていないであろう水上テラスや三峰神社、それに早朝の釣り人などを紹介している点で、C級扱いとした。



この日は、今富地区周辺を面でママチャリング。

この地区、ほぼ水田で、田植えが終わったばかり。
数多くの水田の中に、1枚だけ、アイガモがいる水田があった。

 

また、近くには、水田に隣接する形で、青々とした田もあった。

 

整然と植えられている感じで、雑草とは違う模様。
以降、しばしば訪れて、何になるか観察してみるか・・・・。

 

以下は、ウロウロしていて見つけた八幡神社。

 

そこには2対の狛犬がいらっしゃった。



以下は、奥のほうの狛犬。






あっという間に雲海の中に沈んでいったスーパームーンの直前の姿。





 ※この日の千葉県の月の入りの時間は6時47分。



今回のスーパームーンはかなり大きく、かつオレンジ色に輝いていた。
その色を写真に出せなかったのは残念。
写真の写し方をもっと勉強すべきと反省しきりだ。









 ※この日の千葉県の月の出時間は16時59分。


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