市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。
若干遠い場所はマイカーで。
前から気になっていた、道路沿いにポツンと建っている飲食店「よし清」。
なかなか中に入る勇気が出なかったが、今回、休日ではあるが車が1台も停まっていなかったこともあり、思い切って入ってみた。

コロナ対策か、玄関の扉は開いたままになっている。

店内はこんな感じ。
なぜか胡蝶蘭が3鉢飾られていた。
なんでやねん!(笑)

1人につきカウンターに着座。
席は5つほどあったが、両端にはいろいろ置かれているので、左から2つ目に陣取った。
カウンターの向かい、道路側には小上がり席があった。

奥には座敷があった。
そしてカウンターの端にはピンク電話。
おそらくは現役。
昭和だなあ・・・。

メニューは思ったより多かった。

一品料理も数多くある。
食堂ではなく居酒屋か・・・?

それらの中からラーメンとギョウザを注文した。

ラーメンはこんな感じ。
麺は若干透明感を感じる、含水率の高いタイプ。
ただ、好みではなかった。
スープは、最初は薄いかな?と感じたが、食べ進むうちにちょうどよい味になり、何回にも分けて飲んだ。
厚めに切られたチャーシューはうまかった。

餃子は、まあ、どこにでもある味。
特段にうまいということはないが、合格点だった。
ただ、酢らしき容器はあったものの、名前が書かれてなかったので、醤油だけで食べざるをえなかった。
聞こうかとも思ったが、80代と思しき女店主、出来上がったであろう餃子をカウンターの棚の上に置いたまま「どうぞ」とも何も言わず、1分ほど待っていた経緯があったので、なんとなく聞きにくかったのだ。
この辺、「よろこんでー」的な接客をする店に慣れている身にとっては、違和感大。
ただ、非日常感あふれる体験ができたという点では、今になって面白く感じている。

こういうのも一品としてついてきた。
味は見た目通り。
食事中、客2名が入ってきた。
カサゴ煮つけとミックスフライを注文。
すると、しばらくしてブーンという音とともに顔に熱風が。
カウンターの棚の上に置かれた電子レンジを、炊き込みごはんなどを温めるために使い始めたためだった。
それも、1回だけでなく2回、3回と。
最初は我慢していたが、そのうちいたたまれなくなって、椅子を右方向に1mほど移動させた。
店主、レンジをつかうたびに熱風がカウンター客を襲っているなど、気が付いてないのだろう。
居酒屋を含め、カウンター席に座ったことは過去、数1000回はあると思うが、熱風に襲われたのは初めてだ。(笑)
ことほどさように、いくつかの非日常的体験ができた「よし清」。
2度目はないとは思うが、しばらくすると、また非日常体験をしたくなり、モツ煮でも食べに行くかもしれないなあ・・・。
あの女店主、お年のようだし、絶メシとなる可能性も十分にあるので・・・・。
なかなか中に入る勇気が出なかったが、今回、休日ではあるが車が1台も停まっていなかったこともあり、思い切って入ってみた。
コロナ対策か、玄関の扉は開いたままになっている。
店内はこんな感じ。
なぜか胡蝶蘭が3鉢飾られていた。
なんでやねん!(笑)
1人につきカウンターに着座。
席は5つほどあったが、両端にはいろいろ置かれているので、左から2つ目に陣取った。
カウンターの向かい、道路側には小上がり席があった。
奥には座敷があった。
そしてカウンターの端にはピンク電話。
おそらくは現役。
昭和だなあ・・・。
メニューは思ったより多かった。
一品料理も数多くある。
食堂ではなく居酒屋か・・・?
それらの中からラーメンとギョウザを注文した。
ラーメンはこんな感じ。
麺は若干透明感を感じる、含水率の高いタイプ。
ただ、好みではなかった。
スープは、最初は薄いかな?と感じたが、食べ進むうちにちょうどよい味になり、何回にも分けて飲んだ。
厚めに切られたチャーシューはうまかった。
餃子は、まあ、どこにでもある味。
特段にうまいということはないが、合格点だった。
ただ、酢らしき容器はあったものの、名前が書かれてなかったので、醤油だけで食べざるをえなかった。
聞こうかとも思ったが、80代と思しき女店主、出来上がったであろう餃子をカウンターの棚の上に置いたまま「どうぞ」とも何も言わず、1分ほど待っていた経緯があったので、なんとなく聞きにくかったのだ。
この辺、「よろこんでー」的な接客をする店に慣れている身にとっては、違和感大。
ただ、非日常感あふれる体験ができたという点では、今になって面白く感じている。
こういうのも一品としてついてきた。
味は見た目通り。
食事中、客2名が入ってきた。
カサゴ煮つけとミックスフライを注文。
すると、しばらくしてブーンという音とともに顔に熱風が。
カウンターの棚の上に置かれた電子レンジを、炊き込みごはんなどを温めるために使い始めたためだった。
それも、1回だけでなく2回、3回と。
最初は我慢していたが、そのうちいたたまれなくなって、椅子を右方向に1mほど移動させた。
店主、レンジをつかうたびに熱風がカウンター客を襲っているなど、気が付いてないのだろう。
居酒屋を含め、カウンター席に座ったことは過去、数1000回はあると思うが、熱風に襲われたのは初めてだ。(笑)
ことほどさように、いくつかの非日常的体験ができた「よし清」。
2度目はないとは思うが、しばらくすると、また非日常体験をしたくなり、モツ煮でも食べに行くかもしれないなあ・・・。
あの女店主、お年のようだし、絶メシとなる可能性も十分にあるので・・・・。
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