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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
休日の朝、養老川サイクリングロードをママチャリングしていた際、大坪橋の歩道に数人が固まっているのを見かけた。

見れば、ゴミ袋を持ってゴミを拾っている。

町内会の行事かな?と思ったが、それにしては人数が少ない。

拾っている人は、御夫婦らしき2人、小学校低学年とおぼしき少女、車椅子の老婦人とそのご主人?
近所に住むご一家が自主的に掃除しているのだろうか?

もしそうだとすれば、頭が下がる思いだ。

ママチャリを大減速した上で、「ご苦労様です」とねぎらいの言葉を伝えながら通り過ぎた。



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市内ママチャリング中、ごみステーションに違和感あり。
見れば、完成品のジグソーパズルが捨てられていた。
ありのままのー♪だろうか?



よく見れば、1ピースとて欠けてはいない。



不要になったがメルカリなどでは売れず、かといって、まだ綺麗な状態なので、このまま捨てるには忍びない。
誰か、使ってくれる人がいれば・・・といった思いで、完成品として出したのだろうか?
などなど、想像の翼が大いにはためいた、この日の某所ゴミステーションだった。









古市場から茂原街道を挟んだ場所にあるにあるイタリアン料理店「リストランテコルネット」。
ちょっと入りづらい店構えだが、先日、数人が連れ立って入店しているのを見て人気店かな?と思い、挑戦してみることにした。



行って見ると入り口に「3520円のコースのみ、別途5%のサービス料」とあった。
事前の食べログ情報では2500円だったのに・・・。
ランチとしてはちょっとというか、かなり高い部類だ。

しかし、せっかく来たのだからと、意を決して入ってみることにした。

すると、店内にはテーブルがポツポツ置かれているだけ。
中庭らしきものも見えない。
食べログ情報ではゴージャスな感じだったのに、ちょっと拍子抜けだ。
改装途中?
別棟あり?



コース1品目は「赤ワインのゼリー寄せ」。



パンは小さいのが1切れのみ。
途中、「お替りは?」と聞いてきたので、当然、いただいたが、出されたのは、やはり1切れのみ。
この辺、ちょっと改善が必要な気がした。



2品目は「鮮魚のタルタル仕立て」。



3品目は「スルメイカのインズイミーノ」。



3品目は「豚舌のグリル」。
水分をかなりとばした料理で、タンも料理方法によってはこんな味になるんだなあ・・・。



デザートは、始めたばかりだという「マンゴーのかき氷」。
普通のかき氷の上にマンゴーを乗せただけかと思いきや、ただの氷ではなく、練乳みたいなものを凍らせ、かき氷にしたもの。
秩父の有名店でブチ高いかき氷を食べた時には、なんだ、こんなものか・・・という感じだったが、このかき氷には度肝を抜かれた。
3500円の料金のうち、これだけで2000円?と思わせるほどインパクト大だった。



最後はコーヒー。


食べ終わっての感想。
「うん、4000円払うだけの価値はあった。大満足だ」

メニューは月替わりらしいので、また8月か9月に来てみたいものだ。

その時は、食べログの写真を意識しつつ、店内を再観察してみることにする。





鳴り物入りでオープンした市原歴史博物館に行ってみた。
平日午後で先客数人。
まあ、こんなもんか・・・。



貝塚の断面が展示されていた。

 

もちろん、遺跡からの出土品も。



これがメインの王賜鉄剣。
改装前の博物館にはレプリカが展示されていたが、これは本物。
しかし、照明が暗かったせいか、改装前展示の方が迫力があったような気がした。



展示室はこんな感じで、他に特段に見るようなものはなく、全体的にショボイ印象。

それに加え、壁の向こう側に空調設備でもあるのだろうか、ブーンという低騒音が、小さくはあるが聞こえ続けたので落ち着いて鑑賞できず、そそくさと立ち去った。

別棟には古代の住居跡が復元されていた。



内部はこんな感じで、特段の仕掛けなどはなかった。



この博物館、とりあえずオープンさせただけで、今後、展示を充実させていくのだろうか?

今のままでは税金の無駄遣いという声が聞こえてくるかもしれない。





車庫の入口にカラスの死骸っぽいグッズを吊るしている家があった。

その横にはキラキラテープが垂れ下がっている。

過去にカラス侵入被害に遭った家だろうか?

その効果や、はたしていかに・・・。

こんなチラシを見つけた。
以前、ラベンダーの向こうを走るトロッコ列車という写真をこのブログに掲載した場所だ。
屋台も2つ出るという。
どの程度、人が集まるのだろうか?
行って見ようかなあ・・・



こんな狭い車庫にトラックがいた。
路駐ではない。
車庫内にスッポリ収まっている。

縦列駐車で入れたものだろうが、これ、まさに神業。
とても真似できそうにない。



もしかして、入れっぱなし?
そう思って、後日、行ってみると、トラックは出発していた。



世の中、広い。
思いもつかないような技量を持っている人がいるもんだ。




五井の東電通りをママチャリング中、「ラーメン自動販売機」と書かれたノボリが目に入った。

前からあったっけ?



近寄ってみれば、冷凍ラーメンの自動販売機。
通常は650円だが、月に2回は550円になるらしい。



それにしても、650円出せは、普通のラーメン屋で生ラーメンが食べられるのに、一体、どんな人が買うのだろうか?

自販機の横には、こんなポップが貼られていた。



話しのタネに、一度ぐらいは買ってみるかなあ・・・?


白金ジョイフル通りにある「麻辣湯」の店に行ってきた。
前から気になっていたが、何やら怪しげで、入るのがためらわれていた店。
それを今回、勇気を振り絞って(笑)入ってみた。

なんとなく怪しげな門構え。



ただ、こだわりがある料理のようだ。
これを食べてみよう。



しかし、料金表示に「1g \3」とあるのは鮨屋の時価表示のようで、やはり不安。
ましてや最近は、ネット通販で「¥」は円ではなく中国元の表示だと、数倍の料金を求められたというニュースもあったので、ますます不安だ。



そうこう思ったが、命をとられるほどのことでもないだろうと、思い切って入ってみた。

店内はこんな感じで、いたって平凡な造り。
ちょっとホッとした。

平日の11時40分で先客ゼロ。
やはり皆さん、入りにくいのか?



メニューには、普通の中華料理もあった。





しかしここは初志貫徹。
大看板であろう麻辣湯を注文した。

ただ、店主の日本語は片言ゆえ、コミュニケ-ションがとりづらく、どんな料理かは不明のまま。

すると店主、説明もそこそこに具材陳列棚の前に案内し、かたわらにある大きな金属ボウルを指さして「これに好きな具材を入れてください」と言う。
そうか・・・。
それで「1g¥3」なのだ。

具材の種類は結構多い。







問題は、金属ボウルが大きすぎて、どれぐらい入れたらいいか、皆目、見当がつかなかったことだ。

よく分からないので、ボウルの底面に薄っすら並べた程度で「こんなもんですかね?」と店主に差し出すと、店主、ボウルの重さを差し引いた後のハカリに載せ、「343gになります」と言う。
343×3で、日本円なら1000円ちょっとか・・・。
「じゃあ、それでお願いします」と店主に伝えた。

待つこと7~8分だっただろうか、こんなスタイルで供された。



スープはアツアツ。
ボウルに入れた食材の上からスープをかけたのでは、こんなにアツアツではないだろうし、時間ももっと速く出てくるはず。
おそらくは具材を湯せんするか何かした後にスープをかけたのではなかろうか・・・そんなことを考えながら箸をつけた。

食べてみると、これが秀逸の味。

スープは確かに辛いが、辛くてたまらないということではなく、もうちょっと食べてみるか・・・という気にさせる辛さ。

そして具材も、紅白縞々なのは蒲鉾系で、これが一番のお気に入りだった。

麺は左から4番目の白っぽい、春雨のようなものをチョイス。
これもよかったが、黄色い中華麺のほうがもっと良かったかなあ・・・?

支払いは日本円。
ホッと胸をなでおろした。

ともあれ、久しぶりに冒険心満載だった市原市内の食事処。

また行ってみよう。


(2025年2月)

この店、ちょっと前から閉店になっていた。





ランチメニューに新顔登場。
それではと、鶏つくねを食べてみることにした。
4本とあるからには、つくね串だろう。



料理ができる前、総菜ビュッフェとして初顔のソラマメなどを楽しむ。



そうこうしているうち、鶏つくね到着。
なぜか店主が持参。
そしてテーブルに置くなり、タレをかけた。
ジューッツと湯煙。
急ぎカメラに収めた。

ランチらしからぬ、派手なパフォーマンス。
隣席の客もビックリしていた。



湯気が収まると、こんな感じ。
きめの細かい、おそらくは鶏肉100%のつくねだった。
下のモヤシもタレが染みて絶品になっていた。




今回もごちそうさまでした。


菊間の若宮団地のはずれにある松葉家さん。
しばしば前を通りかかることがあり、前から気になっていたので入ってみた。



店内はテーブル席4つに小上がり3卓。
当方1人客につき、小上がりの一番奥、狭い席に案内された。
狭いといっても4人が座れば狭いだけで、当方1人につき、卓を向こうのほうに押しやって席を広々と使った。



蕎麦屋らしいメニュー。
「はこそば」が気になった。



セットメニューも充実していた。



蕎麦屋なのに、うな重もあった。



瓶ビール大600円は涙がちょちょぎれる値段。
ちなみに表示価格は全て税込みなのだ。



ビールが安けりゃ、つまみにも手が伸びようというものだ。
ソーセージ3種盛りとは、どんな3種?
ちょっと気になった。



迷った挙句、初入店ゆえ、店名がついた松葉家セットを注文した。
ちなみにセットメニューは980円とか950円、940円と、10円刻みの値段。

なぜ、そんな刻んだ値段にしているのか、接客のおねえさんに聞いてみたが、なんでと言われても・・・と困ったようなリアクションだった。(笑)



さほど待たずに供された松葉家セット。
なかなかいい感じだ。
オシンコの下にはごはんのお椀がある。



ただ、蕎麦はごく一般的な普通の蕎麦屋の蕎麦。
透明感があるでなし、星があるでなし、エッジも立っていない。

食べてみると見た目どおりの味。
とびきり旨いということはなかったが、まずいというほどではない。
まずければ残すのだが、完食した。



ちなみに、産地表示している点にはこだわりを感じた。



蕎麦に比べ、マグロ刺身は超うまかった。
蕎麦屋の刺身のK点越え。
おそらくはスミイカの刺身もベリーグッドだった。

瓶ビールの安さといい、居酒屋的に利用する人もいるんだろうなあ・・・。

ちなみに後客の年配女性はまぐろ刺身定食を注文していた。
常連かな?



ここで失敗談を一つ。
刺し身用に大きいほうから黒い液体を注いだが、なにか違和感。
舐めてみるとトンカツソースだった。
よく考えれば、普通は小さい容器のほうが醤油なのだ。



こんな感じだった初の松葉家さん。

平日12時前で4つのテーブルのうち3つが塞がっており、1組が食べ終わるとまた1組2組と入ってきて、店を出るまで客が途切れることはなかった。

今度は運転手付きで瓶ビールとまぐろ刺身、それにソーセージ3種盛りでも頼んでみるか・・・・。









とある家の玄関先に立派な唐獅子2頭が置かれていた。

2頭ということは当然、阿吽。

特に大豪邸というわけではなく、普通の家。

これだけ威圧感があると、悪い運気が家の中に入ることはないだろう。







昔、1回だけ行ったことがある「徳川」で久しぶりにランチしてきた。



注文したのは、前回も食べた「ランチにぎり」だ。
メニューには「当店一押し」と書かれている。



注文後、しばし待った後、カウンターの中にいた大将?が握り出した。

出てきたのがこれ。
記憶にあった長い皿だ。
ネタは大ぶりで、どれもうまそうだ。

右端は海老の殻を茹でたもの。
玉子が2切れ、その向こうに置かれている。

両脇には熱々の吸い物と、これも熱々の茶わん蒸し。
皿が長いので、一部、視界から消えている。



食べてみると、特にイカ(おそらくはアオリ)と玉子が気に入った。
しかし映えないので、アップ写真はカット。

サーモン、イワシ酢漬け、北海生ダコ、穴子がカラフルにつき、このショットを代表として紹介する。




これで税込み1540円とは、コスパ抜群。

その旨、店の人に感想を伝えると、恐縮しながら「3月から値上げしたばかりです」との返事。
もう少し前にくれば、もっともっと感激していた?


平日11時30分着でカウンターに先客1組2名。
後客1組5名は奥の座敷へ。
大きな店なのに、この日は割と空いていた。

ちなみに先客1組は常連らしく、オカミさんとの会話が断続的に続いていた。
他の店でもよく見かける光景で、問題はないのだが、なにか一見客はアウェーのような感じがして、ちょっと気になった。




ジョイフル本田通り(勝手ネーミング)を八幡宿方面から五井方面に向けてママチャリング中、すき家の駐車場の一部が掘り返されているのを見かけた。



近づいて見れば、そこにはポールらしきものの痕跡あり。

以前の姿を確認したところ、そこには大きな看板が立てられていた。



そこそこ客は入っていたと思うのだが、閉店したのだろうか?

コロナ禍の影響で店舗再編成?
それともスタッフ不足で閉店に追い込まれた?

そうこう考えつつ、チャリを進めると、数100mほど先の通りの反対側に新店舗ができていた。
ドライブスルー付き。



こういう店舗が新規開店する際には、リニューワル記念などと銘打ってチラシが入るものだが、今回は気が付かなかった。

仮にチラシが入っていたとして、店に行ったかどうかは不明だが・・・。


茂原街道に沿ってママチャリング中、「いれずみ てなおし」と書かれた看板を見かけた。
「いれずみ彫ります」なら、タツー感覚で、まだニーズはあるかもしれないが、「手直し」となると、彫ってもらった人に頼むはずで、ニーズはないような気がするのだが・・・。
誰が、どのような思惑で立てたのだろうか?
かなり気になる看板ではあった。

小湊鉄道の踏切でキンコンカン待ちしていると、なにやら、いつもと違う感じの列車が近づいてきた。
前面には大きな丸いプレートがついている。



そうか、上りのトロッコ列車だったのか。



最後尾で後ろ向きに牽かれていく機関車車両。
こういった姿を、これまでに数回、見たことがあるが、やはり先頭にいてこその機関車車両なのだ。






豚丼が気に入った国分寺台のBUTAYA3。
今回は担々麺に挑戦してみた。

この日のサイドメニューは種類多し。
これら以外にも数種類あったが、食べきれる範囲でということで、これだけにした。
どれも相変わらずうまかった。



これが担々麺。
スープは思ったほど辛くはなかった。
むしろ甘い・・・と感じるほど。



麺も好みのタイプ。
食べている途中、コリコリするものがあったので、何ですか?と聞けば、なんとピーナッツだという。
追いかけていわく、それが味の決め手だと。
なるほど、そう言われればピーナッツの味と歯ごたえだった。




ちなみに前回は気が付かなかったが、カウンターの前にはギッシリと炭が置かれていた。
炭だけでも維持管理費が結構かかるんだろうなあーー。












中央図書館の横にある池には沢山の鴨がいる。
それが、この頃、上陸しているのを何回も見かけるようになった。
食事中なのだろうか、地面をつついている鴨も結構いた。





前回、気に入ったチャーシューを食べに、「かどや」再訪。
注文は当然、チャーシューメン850円だ。



ラーメンとチャーシューメンでは、チャーシューを変えている店もあるというが、この店は同じチャーシュー。

今回もおいしくいただきました。

ちなみに、今回はスープの味が、これまで食べてきた竹岡式ラーメンよりもマイルドかつコクがあるように感じて、ラーメン自体の評価点も上がった。


休日11時45分で先客2組4名、後客1組2名。
平日と同じ感じで、ゆっくり味わうことができた。

ちなみに3組のうち2組は若い女性連れだった。










3月7日、ちょっと早いかな?と思いつつ、ダイヤモンド富士を見に西広橋まで行ってきた。
現地に着けば、同じ目的の人が10人ほど。
皆さん、よくご存じだ。


川面に太陽の道が見事に伸びている。
しかし、大気がボヤッとしていて、富士山は見えない。

大気がボヤッとしているのは、春のほんわかした空気が原因?
それとも、花粉が大量に飛んでいるせい?
何日か前にテレビで見たようなリングが太陽の周囲にできていたことだし・・・。



さらに、そんなことはないだろうとは思いつつも、養老川から立ち上る水蒸気の影響があるのかもしれない。

そこで諏訪神社に行ってみた。

すると、赤い空に富士山のシルエットが浮かび上がっていた。
しかし、太陽は富士山の向こうに沈んだ後だった模様。

残念・・・というか、これはこれで、まあまあのショットだった。




3月8日にも再チャレンジしたが、花粉が飛んでいるような感じに変わりはなかった。



富士山のシルエットも、前日よりボヤけていたが、左側の稜線に太陽が沈んでいく様子は、なんとか撮ることができた。




そして本命と思しき3月9日
翌日は朝から雨という天気予報につき、西の空には雲多し。
ダメ元で諏訪神社に行ってみたが、やはり富士山を確認することはできなかった。




それではと、翌3月10日に行ってみたが、晴天の中、富士山の方角にだけ雲があり、シルエットすら見えなかった。




そして、しつこく3月11日にも行ってみたところ、かすかに見えるシルエットの右側稜線に沈みゆく夕日を撮ることができた。
煙突と煙突の間に夕日が入るように撮ったのはナイスだったと自画自賛。




ことほど左様に5連敗だった、今年春のダイヤモンド富士。

春は大気がホンワカしており、花粉も飛ぶのでダメなのかなあ・・・。





海士有木の丸長トマト園に行く途中、田んぼの限られた範囲に朝もやが漂っていた。
まるで雲海状態。
山の向こうからは朝日が昇っている。
このツーショットは珍しいかもと思い、パチリした。
その後、朝もやはゆっくりと手前に流れてきて、ほんの数分で薄らいでいった。



写真に収めた後、少し走った先でも、同じような朝もやを見かけた。
朝もやの名所か?




トマトを買った帰路、線路沿いの道を走っていると、海士有木駅を出たばかりの下り列車に遭遇。
1両かと思いきや、なんと2両。
ここでも記念にとパチリした。







トマトを買いに行くだけのつもりだったが、思わぬ出会いが2つもあり、面白い朝だった。

ちなみに、この日、買ったトマトはこれ。
中の小サイズぐらいの大きさのが4ケ入って300円。
これぐらいの大きさのが食べやすいのだ。






3月7日、天気がいいので久しぶりにアズの里まで行ってきた。

入り口には早咲きの桜が満開状態。
中国系と思しきオバサマ2人がスマホに向かってしゃべりながら撮影していた。
SNSアップ中? or  誰かに送信中?



丘を上がって行く途中の桜も満開状態だった。
入り口の桜よりも色が淡く感じたので、違う種類だろうか?



丘に上ってみると、梅は咲いたか~♪



桜はまだかいな♪ 状態だった。



立派な望遠を構えたオジサン3名がいた。
「今日はいないな・・・」などと話していたので、野鳥を撮影しに来た人たちだろう。



また1人、やってきていた。








国分寺台の市役所通りにある「たまり場」という居酒屋。
何回も前を通ったことがあるが、なんとなく入りにくく、ずっと敬遠していた。

それが今回は、なぜか「ランチ再開」という貼り紙に惹かれたので、入ってみることにした。



店の入口には、こんな貼り紙もあった。
なにか悪口を書かれたことがあったのだろうか?



その貼り紙を一瞥した後、まあいいかと入店。

メニューを見ていると、接客の女性がアレコレと説明してくれた。

その丁寧さ、フレンドリーさに好感を覚え、「食べログなどには載せないので写真を撮ってもいいですか?」と聞けば、いともアッサリ「いいですよ」との答え。

そこでまずはメニューをパチリした。

店名は「たまり場」ではなく「BUTAYA3」ということらしい。

少し迷ったあげく、豚丼の小900円を注文した。





店内はこんな感じ。
思った以上に良い雰囲気の居酒屋だ。

収容キャパはカウンター2席とテーブル2卓。
それに囲炉裏そばに数人は座れそうだ。

当方は1人につき、カウンターに陣取った。



陣取ったカウンターの左のほうには、みそ汁やごはんなどが置かれている。

みそ汁はダシがよく出ていて、滅多にお替りしないのに、ついつい、お替りしてしまった。



さらに左側には、大根やひき肉の入ったあんかけが熱々の加熱状態で置かれており、思いのほかベリーグッドな味だったので驚いた。
たかが居酒屋なのに・・・。

その左側には豚丼の味変グッズが並んでいる。



あんかけとみそ汁をいただいている間、店主が豚肉を炭火で焼き始めた。
焼き場とカウンターの間にビニールシートがあるので、写真の写りはよくない。



焼きの途中、ときおりウチワで扇いでいたが、そのたびに白い灰がビニールシートの横から流れてきたのは想定外。
当然、小鉢などの上にも少しふりかかる。
しかし、これも風情があって楽しめたのだ。



そして、いよいよ豚丼のお出ましだ。
聞けば、帯広の豚丼を意識して、アチコチ食べ歩いて開発した由。
本場の豚丼を食べたことはないが、札幌で食べた豚丼よりは旨かった気がした。



食後、接客係の女性が「こんな小冊子もありますよ」と持ってきてくれた。



ここの店主、いろいろと、こだわりがありそうだ。






次回はランチ担々麺?
それとも居酒屋タイムに牛ツクネなど?

楽しみな店を見つけてグッド気分の1日だった。



(追記)

3月に再訪したところ、豚丼の小はメニューから消えており、並は1200円に値上がっていた。
原材料費高騰のおり・・・ということか?










古市場にあるラーメン店「かどや」に行ってみた。

場所は蘇我インターの近くで茂原街道の向こう。
そこはもう千葉市なのだが、四捨五入すれば市原市なのだ!(笑)

現地に到着すると、看板あれどノレンなし。
廃業したのかな?



そう思いつつ、看板の出ている家をグルッと回ってみると、角にラーメンのノボリが・・・。
やってるんだ!



角を曲がりきると、そこが店だった。



これがメニュー。
初めての店につき、一番上に書かれている醤油ラーメンを注文した。



見た目、グッド。
竹岡式だ。

税込650円でチャーシュー3枚入りは立派。
おそらくはタマネギ用であろうレンゲも気配り十分だ。



食べてみれば、スープはアッサリ目だがコクがあり、好みの味。
麺は、まあ、ギリギリ好みの味。

そしてチャーシュー、これが絶品だった。
メニューに国産豚と書かれていたが、その中でもブランド豚ではなかろうか?
甘味が非常に強く、ベリーグッドで大いに気に入った。



客の入りはといえば、11時半ごろ入店で先客1組3名。
後客は3組4名。
そのうち1名は御1人様ご来店の若い女性客。
「醤油ラーメン、麺固めで」と注文していたので常連客なのだろう。

若い女性が1人で来ることができるラーメン屋。
そのこと一つとっても、良い店だった。


次回は是非とも、チャーシュー麺をいただくことにする。


通販で買った品物。
配達日を指定してくださいというので、25日午前中と連絡した。

ところが指定日の2日前、本日23日の午前中に届いた。

たまたま在宅していたからよかったが・・・。

配達日については機械仕分けで管理されているとテレビで見た覚えがある。

そんな状況でも間違いは起きるのだなあ・・・。

23日は祝日ということで、仕分け機械も休みだったのか?

なにはともあれ、祝日配達、ありがとうございました。








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