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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
2021年11月13日(土)朝、タウン誌のシティライフを見ていると、市原アートミックスの特集記事で上総村上駅の宇宙飛行士が紹介されていた。



https://www.cl-shop.com/back-number/2021/ichihara/i_2021_11_13.pdf 

そうか・・・。
そういえば、そろそろトロッコ列車の運行が再開されている頃だ。

そう思い調べてみると、1ケ月以上前から再開されていた。

追っかけにちょうどよい気候の時期を逃したのは残念だったが、気を取り直し、前回ツアーの続きを馬立駅から再開することにして、1時間後に家を出た。

次のトロッコ列車が光風台駅手前の鉄橋を通過するのは10時53分ごろにつき、馬立駅を通るのは11時ごろと予想してのことだ。


さて、これが馬立駅。
字体と「驛」の文字が、なんとも言えない味を出している。



この駅舎も大正14年ごろの建築とのことだった。



駅舎内には、アートミックス参加駅として、三日月アートが飾られていた。

上総村上駅で待機していた宇宙飛行士が上総三又駅でロケットに乗り込み、馬立駅で月に到着した、というストーリーなのかもしれない。

上総山田駅の根っこライトが、ストーリーに入っているかどうかは不明だが・・・。



さて、トロッコ列車が見えてきた。
駅舎と柱の間に列車が入るアングルで撮影してみた。



ホームに到着。
10時過ぎに五井駅を出発するという、一番利便性のよい列車ということもあって、無蓋車、有蓋車とも、親子連れなどでほぼ満席状態だった。
満席状況の写真は個人情報保護の観点から撮影せず。



10秒ほど停車した後、ゆったりと発車した。
向こうに広がるのは一面の田園風景。



次は上総牛久ーー。次は上総牛久ーー。

今回撮影ツアーの、とりあえずの終点駅だ。






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