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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
上総三又駅は、五井駅を出て3つ目の駅だ。

駅前はこんな感じで、やはり閑散としている。



駅のすぐそばには鯉の養魚場があった。
綺麗なノボリがはためいていることから考えると、営業している模様。
建物の中には2列になった水槽が計10ケほどあったが、誰もいなかったので撮影はしなかった。



この養魚場、線路側にこんな垂れ幕を掲げている。
ちょっと小さいが、列車からも見えることだろう。



駅舎は、こんな感じで、これまでの2つの駅とは、ちと趣が違う。
リニューアルされたトイレは別としても、建物自体、べらぼうに古くはない感じだ。

そのためか、前2つの駅にあった駅舎説明プレートは、この駅にはなかった。



窓口はこんな感じ。
前2駅のよりも大きかったが、文言が書かれたボードは掲示されていなかった。



一方、この駅には改札口がなかった。
最初からなかったのだろうか?

この点も、前2つの駅とは違っていた。



駅舎の話しはその程度にして、この駅の白眉は、駅舎横に宇宙船が着陸していたことだ。



駅舎内には、こんなビラが貼られていた。



帰宅後、調べてみると、市原市の広報記事に、上総村上駅の宇宙飛行士とセットになったモニュメントだと書かれていた。
さもありなん。


https://ichihara-artmix.jp/news/news/2020/09/21/2685/


宇宙船の裏側は、こんな感じ。
階段は、上がる人がいないよう、ヒモで封鎖されていた。



土台はしっかり固定されている。



階段の固定もバッチリだ。



そして、いよいよトロッコ列車が入線してきた。



ちなみに、上記写真を拡大して見ると、ホームの端に先客1名。



実は、駅に到着した時、見たことがある乗用車が停まっていたので聞いてみると、案の定、ミニ鉄橋撮影時に出会った家族連れだった。

1日に3便しかないトロッコ列車。
上総三又駅付近に集中しなくても、他に撮影スポットは沢山あるだろうに・・・。

宇宙船とのコラボ写真を撮る気配はなかったので、何回も撮影に来ているリピーターだろうか?



それはともかく、列車は、この位置からもう少し進んだところで停車した。



そして、すぐに発車していった。
過ぎ去っていく列車と宇宙船とのコラボは、この位置がベストだった・・・と思う。
ちょっと遠すぎて機関車を認識しにくいが、近くだと階段が邪魔になってしまうのだ。






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