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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
いよいよ光風台駅にたどりついた。
今回撮影ツアーのとりあえずの最終地点としている上総牛久駅までは、もうすぐだ。


これが光風台駅。
これまでレトロな駅舎ばかりを見てきたので、別会社の駅かと思ってしまう。
ホームまで階段で上り下りする駅も、五井駅を除けば、ここだけだ。



駅前には店舗も住宅も、何もない。
あるのは駐車スペースだけ。
向こうの斜面に広がっているのが光風台団地だ。



改札口の先はこんな感じ。



列車がやってきた。



屋根がなくなるあたりまで機関車が来るかと思っていたら、ずいぶんと手前で停車した。



列車はしばらく停車。
時間調整かな?と思っていたら、2~3分後に上りの普通列車がホームに入ってきた。

列車のすれ違いは上総牛久駅までの区間ではなかったはずなのに・・・。
事前リサーチ失敗の巻であった。



上り列車がホームに停車したのと、ほぼ同時に、トロッコ列車が出発した。

それにしても、プラスアルファの料金を払っている客が乗っているトロッコ列車を、何の変哲もない駅で数分待たすとは・・・。

もう少し、何らかの工夫ができないものだろうか?

たとえば、レトロな駅の代表として上総山田駅に10分ほど停車し、車窓からは見えない駅舎内の根っこオブジェとか、駅舎外の文化財登録プレートを見てもらう、あるいは駅舎をバックに記念写真を撮ってもらうとか・・・。



ともあれ、列車が進んできた。



グングン迫ってきた。



真横を通過中。

なんと、この時、機関車の左側の席に座っていた運転士が、こちらを見て手を振ってくれた。

観光客全般に振っている?
それとも、五井駅から光風台駅まで、ずっと追いかけてきた姿を見知っていた?

写真には、ギリ、マスク姿でこちらを向いている運転士が写っている。



列車の後ろ姿;パート1。



列車の後ろ姿;パート2。



これにて光風台駅での撮影は終了。
五井駅からここまで、ああ~長かった。





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