2019年4月21日付の東京新聞千葉版に、小湊鉄道が所有している車両が市の文化財に指定されたという記事が載っていた。
『キハ5800、市原市文化財に 100年以上前製造、小湊鉄道が所有』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201904/CK2019042102000134.html
どこに保管されているかは書かれていなかったが、この記事を見て、五井駅には古そうなSLが3台置かれていたことを思い出し、出かけてみた。
以下は、3台のうち両脇に置かれたSL。
真ん中のがSLかどうかは不明。
小湊鉄道に乗って房総半島を旅する・・・そういった番組は、しばしばテレビで放映されるところだが、このSLが紹介されることは滅多にない。
単に敷地内に置かれているだけでは、放映価値がないということだろうか?
ちなみに、市の文化財になったキハがどこに置かれているかは確認できなかった。
五井駅以外か?
その後、ついでに駅西口周辺の神社を目指してママチャリング。
以下は、大宮神社。
参道が非常に長いのでビックリした。
狛犬は2対いた。
奥の阿形の狛犬は、子狛犬と遊んでいた。
しかし吽形の狛犬は、何も押さえてはいなかった。
いろんなタイプがあるものだ。
本殿には、立派なしめ縄が飾られている。
そこから駅方向に進むと、駅のすぐそばに宿大神社があった。
狛狐がいたところから考えると、お稲荷さんか?
駅を越えたところには、八幡神社があった。
阿形の狛犬。子狛犬と遊んでいる。
吽形の狛犬。鞠にしては模様がないので押さえているのは玉か?
今回は駅周辺だけで結構見どころがあった。