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市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
2020年4月8日19時ごろ、フルムーンの写真を撮りに、国分寺まで出かけた。

本当のフルムーンは4月7日だったらしいが、その日は曇りだったため、1日遅れての撮影だ。

萱葺きの本堂の向こうに昇るフルムーンという構図で撮りたかったのだが、テクニックが追い付かず。
庇の下に見えるフルムーンという構図になってしまった。


 
また、当日のフルムーンは赤っぽかったので、ぜひ、その色をと意気込んだのだが、これまたバカチョンカメラの設定をいくらいじくっても、見た目の赤は表現できなかった。

残念・・・。  
 



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3月30日昼前、久しぶりに大宮神社近くを通った。
こんなにも参道の桜並木が立派だったとは・・・。

満開の桜をエンジョイすることができ、あてもなくフラフラとママチャリングしていた身にとっては、ラッキーだった。

近所のソメイヨシノが1~2分咲きになったのを見て大俵桜を思い出し、しまった、ちょっと遅かったか!と思いつつ、3月24日の13時過ぎに見にいった。

昨年と同様、神社スペースに駐車し、あとは歩いて行く。
神社スペースには先客5台。余裕で停められた。

途中に開花情報あり。
ギリギリ大丈夫か?



大俵桜への入口にある駐車場もガラガラ状態。
ピークを過ぎた平日は、こんなものか?
それとも、新型コロナウイルスの影響?



今年の大俵桜。
去年より菜の花が鮮やかで、スペースも広くなった感じだ。





聞けば、広場の真ん中付近にあった竹藪を切って視界を良くした由。
「それは正解ですね」と言えば、「前のほうが良かったという人もいる」との返事。
ヒト、様々だ。
徐々に環境が整備されていることに敬意を表し、わずかばかりの協力金を箱に入れてきた。

大俵桜は4分散りの状態。
聞けば、昨年9月の台風では、一部、枝が折れた由。




この日も強風。
近くの杉の木は右に左に、大きく揺れていた。
大俵桜からも何回か花吹雪。
残念ながら、ピークの瞬間は切り取れなかった。



大きな椎の木は、今年も立派状態を維持。



日曜日にはプレゼントもあった模様。



帰路、入口駐車場近くの山桜を見れば、1輪か2輪、咲いている状態。
今月末には満開になりそうだ。



同じ場所にあるのに時間差で咲く山桜。
種類が違うということなのか?

その近くにあった置物。
台は青竹製。



同じようなベンチが菜の花畑にもあった。
こういったところにも整備の手。
感謝感謝と思いつつ、帰路についた。














2020年3月11日午前、某所待合室でタウン情報誌を見ていたところ、4月10日に市民会館で松山千春のコンサートが開かれるという広告が掲載されていた。
電話受付け開始は3月7日。
もう4日も経っている。

この市民会館での松山千春コンサート、何年前になるだろうか、電話受付け開始と同時に電話をかけたが、10分程度かけ続けてもつながらず、早々にあきらめた記憶がある。

一陽来復。

新型コロナウイルス騒動真っ只中につき、今年なら、まだ席は空いているかも・・・。
イベント自粛とはいっても、コンサート当日には騒動は収まっているかもしれない。

そのように考え、某所での用事を済ませた後、市民会館に行ってみた。

会館正面には大きな看板が掲げられている。



チケット発売は左手の建物内だ。



建物内に入り、カウンターで発売状況を聞くと、すでに完売とのこと。
さすが松山千春だ。
この様子では、電話発売開始と同時に完売したのかもしれない。

残念そうにしていると、見かねた?担当の女性が、3月13日9時からキャンセル分を電話でのみ受付けると教えてくれた。

キャンセルか・・・。
あっても、ロクな席ではないのだろうな・・・。

そうは思ったが、ダメ元で、3月13日の朝9時ちょっと過ぎ、050で始まるチケット受付け番号にかけてみたところ、なんと一発で音声ガイダンスにつながった。

担当者が出るものとばかり思っていたので、ちょっととまどったが、案内に従い番号を押していく。

何回か押した後、なんと「4枚入手可能です」と案内された。
1人の購入枚数が4枚に制限されているからか?
とすれば、キャンセルはもっと出ていたのかもしれない。

こうしてめでたくチケットをゲットできたが、この時点では、どの席か不明。
後ろのほうだったら購入は止めようと思っていたので、かなり不安だ。

早々に市民会館に出向き、チケットを入手したところ、なんと真ん中どころで前から11列目というベストポジションだった。
(番号は内緒)



電話受付け順に前のほうの席から割り振っていると、どこかに書かれていたことから考えると、その席をゲットした人がチケットを取りに来なかった、ということのようだ。

これは僥倖。
とんでもなくラッキーだった。

ラッキーといえば、チケットを受け取りにカウンターに行った際、担当女性が「この電話ではなく、050・・・にかけてください」と電話応対していた。
代表電話にキャンセルチケットを求めてかけてきた人だったのかもしれない。

先んずれば人を制す。
機敏に動いたことでラッキーを呼び込めたのかもしれないとは、我田引水の一言。

あとは新型コロナの関係で中止にならないことを望むばかりだ。



(さだまさしのケース)

一方、4月16日にも、さだまさしのコンサートがあるということで、3月11日、ついでに聞いてみたが、そちらは最後列に5席ほど残席があった。

ううーーん。最後列か・・・。

市民会館では一度、題名のない音楽会を後ろから2列目で見たことがあるが、後ろすぎて全くライブ感がなかった覚えがある。

まあ、野球場コンサートの外野席よりは近いと思うのだが、前の方の席と同じ8800円という点に納得がいかず、こちらはスルーした。

帰宅後に調べてみると、さだまさしの場合、電話受付け開始は1月25日となっていた。
もっと早ければ、そこそこの席が確保できたのかもしれない。



(2020年4月2日)

コロナが理由で延期になっていた。
感染拡大の様相を呈している現状、仕方なしだ。

チケットはそのまま次回、使える由。
中止でなくてよかった。



(2020年8月30日)

広報誌で、すでに中止になっていたことを知った。
せっかくの前から11列目の席。
残念無念だ!


(2021年4月)

4月29日の公演が決まったということだが、そのチケットも買えず。
市民会館のチケットセンターに行って、前回と同様にキャンセル分の販売があるかどうか尋ねたところ、「そんなものはない、キャンセルがあればネット申し込みのページに〇印がつく」と言われた。
前回が特別だったのだろうか?
それとも売り方が変わったのだろうか?










うぐいすライン近くを、ママチャリではなく、車で走っていた時のこと、荷台後部に「笑気」と書かれたトラックを見かけた。

笑気なるガスがあることは知っていたが、このような表示を見たのは初めてだ。
コンビナート地域も、結構、走っているのだが・・・。

この日は、たまたま助手席にいたので、パチリングした。



全国的に問題となっているトイレットペーパーの買い付け騒動。

小生が最初に異常を感じたのは、2月28日(金)朝9時のことだった。

カインズの開店に合わせて店に行った際、入口から歯医者の看板付近まで、見た目、70~80人が並んでいた。

マスクが買えるという情報を聞きつけた人が並んでいるのだろうか?
それにしても早耳の人がいるもんだ・・・。
そんなふうに思っていたが、なんと、ほぼ全ての人が、開店と同時にトイレットペーパ―売り場に殺到していた。

安売りのチラシでも入ったか?

不思議に思い、帰宅後に情報収集すると、どうやらトイレットペーパーが品薄になるというデマが流布している模様。
ただ、テレビでは、日本で製造しているので品切れにはならないと、繰返し報道されていた。


翌29日(金)朝8時45分、これだけ報道されれば、皆さん、落ち着くだろうと思い、確認のためにカインズに行ったところ、なんと昨日よりも長い列ができていた。

皆さん、デマだということを知っているのだろうか?
それとも、繰返しテレビで報道されるので、デマと知っていても、皆が買うので品不足になってはと、負のスパイラルが発生しているのだろうか?


その足でジョイフル本田に行ったところ、9時の開店前で、やはり見た目、100人以上が並んでいた。
開店時の状況を観察していると、「これだけ並ばせといて、無いとはどういうことか!」と声を荒げる人も出る始末。
これはまさにパニックだ。

一方、嫁が10時前にせんどうに買い物に行った際に見た光景。
敷地内のマツキヨには普段、トイレットペーパーなどは建屋外に並んでいるのだが、開店前から、そこに出されていたものを手に持った人が長い列をつくっていたという。
どこかの国なら、そのまま持って帰るだろうに・・・とは、笑い話で済んでよかった話し。


そして騒動3日目、3月1日(日)のマルエツのチラシにトイレットペーパーなる文字が躍っていた。

 

こりゃ、並ぶわいと思い、野次馬根性丸出しで行ってみたところ、案の定、長々とした行列。
後刻、レジのオバさんに聞いたところ、殺気立っていたと話していた。


3月2日(月)は雨。
ママチャリで行くには厳しいものがあるし、車で行くほどのことでもないので、視察中止。


翌日3月3日(火)朝9時、カインズに行って見ると、相変わらず、見た目60~70人程度の行列。
長さ的には、初日28日朝と同程度だった。



そして皆さん、開店と同時に行儀よくトイレットペーパー売り場に向かっていた。

ちなみに、トラ模様の柵の向こうがトイレットペーパー購入者用の専用通路で、それ以外の客は、並ぶことなく入店していた。
この点、カインズの対応はグッドだった。



そして5分後、どうなっているかと戻ってみると、行列はなくなっていたが、トイレットペーパーやティッシュペーパーは山のように積まれていた。
並んでいた人はバカみたい。



そして、その日の13時ごろ、あれだけあったトイレットペーパーでも、もう無くなっているだろうとカインズに行ってみると、なんと、まだまだ山積みになっていた。

買っている人はポツポツいるだけ。





さてさて。
3日(火)には昼過ぎても山積みになっていたカインズ。
その情報は矢のように素早く伝わるかも。
そして、どのような影響を与えるだろう?

あそこへ行けば買えると朝から大行列?
何時行っても買えると、行列解消?

非常に気になったので、4日(水)朝9時前、今にも雨が降りそうな空模様ではあったが、行ってみた。

ただ、この日の朝のチラシには、トイレットペーパーとティッシュペーパーが掲載されていた。



その影響もあってか、相変わらずの大行列。



並んでいる人に話を聞けば、「あとロール1ケしか無くなったので・・・」という人もおり、単に踊らされている人だけではないことを、改めて認識した。

ただ皆さん、昨日の昼は並ばなくても買えたという情報を知らないだろう。
そう思い、隣のオバさんに話しかけるようなフリをして、周囲の人に知らしめた。
少しでも火消しになっただろうか?

そのうち、店員2人がチラシと使い捨てカイロを配布しに来た。
どうも、チラシには6ケ購入可能と書かれているが、1ケに制限させていただきますという断りだった模様。



そうか、今朝のチラシは騒動前に刷られていたものか・・・。
そりゃそうかも・・・。
納得だ。
などと思いつつ、雨が降る前に帰路についたのだが、途中から強めに雨が降りだしてしまった。

物見遊山もホドホドにせいという天の啓示かもしれない。



(関連情報)

3日18時11分にNHK首都圏からは、品川区のイオンでも山積みにされたというニュースが流されていた。
カインズといいイオンといい、広いスペースがある店は、瞬発的な物流強化でパニック抑制に動いているのかもしれない。


 こうした中、流通大手の「イオン」の東京・品川区にある店舗では、3日特設の売り場が設けられ、トイレットペーパーやテッシュペーパーが人の背丈を超えるほど山積みにされました。
夕方の販売開始前には多くの客が列を作り、つぎつぎと買い求めていました。
近くに住む70代の男性は「何軒も店を回ってもトイレットペーパーが手に入らない状況が続いていました。店頭に商品が並んで安心します」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200303/1000044943.html



やっぱりと言うべきか、市役所新庁舎に「祝チバニアン決定」の垂れ幕が掲げられていた。

借地までして反対していた茨城大の名誉教授、今どうしているのだろうか?
 

近くをウロウロしていると、とある民家の庭では春爛漫。
思わずパチリと撮ってしまった。




先日、養老川河畔道路を走っていた際、対岸の丘の上に展望台のような柵があるのが見えた。



あの辺に展望台などの施設があるとは、聞いたことがない。
手持ちの地図にも表示なし。

そこで今回は、あの辺からアクセスできるだろうとの予測の下、ママチャリングした。

まずは、房の駅と新風堂がある十字路を光風台方面へ。
   
十字路を過ぎてあずの里までは、歩道の真ん中に下水溝?の蓋があり、ガタガタして走りづらい。

 
 
 
あずの里を過ぎると、雑貨と焼き団子を売っている店があり、その先からは上り坂。
ちょっとキツイので、ママチャリを押して進む。
頂上付近には手打ちそば屋もあった。

その先で出遭ったクマさん。何をしている場所かは不明だ。

 
 
 
  そのすぐ先に左に行く道があったので、この道だろうと左折する。



曲がってすぐに急傾斜の小道。



小道を上がると、そこには思ったより広い道。
そこを、まあコッチだろうと左折して進む。

途中、2台ほどの車に追い越された。
こんな辺鄙な場所に何の用事があるのだろう?

少し進むと、視界が開けた。
ここが目指す場所なのだろう。



近づけば、「Welcome KANNA」と書かれた、蝶よ花よの看板があった。
Welcomeというからには、勝手に入っていいのだろうと、園内?に入っていく。



園の端から眺めた景色。
先日、養老川河畔の道から眺めたのは、確かにココだった。



食事できそうな場所もある。
帰宅後にネットで調べたところ、バーベキューもできる観光農園らしき情報があったが、詳細はよく分からなかった。



さて、目的の場所も見つけたので引き返すか・・・と思ったが、来た道は、まだ続いている。
この先はどうなっているのだろう?と、さらに進んでいった。

・・・と、道の右側に看板らしきものが見えた。

 

近づいて見れば、サバゲー場の看板だった。



平日ゆえか、利用者なし。



私有地だろうから、あまり入り込んでも・・・と、入り口付近から場内をのぞきこんでいると、おじさん2人が奥のほうから歩いてきたので話を聞く。

聞けば、去年の台風で倒れた木などの始末をしている由。
おじさんいわく、「先日の大会に取材の申し込みがあったがオーナーが断わった。また次の休日に大会があるかも」
それなら、次の休日に、また来てみるか・・・。

おじさんに断って場内に進入。
ここがキャンプ地らしい。結構、大規模だ。
さきほどのおじさん、「冨里あたりにもサバゲー場があるが、ここなら高速から近いのに・・・」とも言っていた。
納得だ。



サバゲー場を出て、さらに進むと、なにやら見覚えのある十字路。
そうか・・・これはほぼ1年前に日枝神社の階段を上がってきた時の十字路だ、と思い出す。
これで道がつながった。



右折して帰ろうかとも思ったが、おそらくは真っすぐ方面があずの里。
降りる道があるかもと、さらに進んでいった。

しかし、突き当りはこの通り。
真っすぐ方面にも左方面にも、降りていく道はなかった。



右下方面にはゴルフの打ちっぱなし場が見える。



降りていく道があるかも・・・と見にいったが、先にはボールが多数落ちていたので、それ以上進むのは断念した。



しかたなく、さきほどの日枝神社付近の十字路に戻り、そこを左折して、曲がりくねった急坂をブレーキを強めに握りつつ下って帰路についた。


(後日談)

次の休日、大会をやっているかな?と思い、また行って見ると、大会はやっておらず、入口には黄色いチェーン。

タイミング的に考えると、先日の「不審者」立ち入り対応で新たに設置したのかもしれない。
どうも御免さまでした。


 



2月11日(祝)午後、これまで行ったことがなかった市原中央高校付近をママチャリングしてみた。

高校前の道路からは光風台団地が一望できる。



ちょっと先には神社あり。
地図によれば玉前神社とのことだ。



赤いのは椿か?



阿行の狛犬。
残念ながら、お顔はよく見えない。



地図を頼りに東林寺のほうに進んでいくと、いきなり竹林の道。



途中、東林寺と矢印付きで書かれた看板が2ケ所ほどあり、安心して進める。
以下は3つ目の看板。
その横には、スピードウエイと書かれた看板もあった。

 

この辺にスピードウエイがあるなど、聞いたことがない。
持ってきた3万分の1の地図にも記載なし。
どんなところだろう?と、矢印の方向に進んでいく。



道は若干の上り坂。

途中、道の左側でゴソゴソと音がする。
イノシシ?
勝負すると負けるので、ベルを目一杯鳴らしながら進んでいった。



坂を登り切る直前からブイーンブイーンという音が聞こえだした。
登り切ったところに畑とレース場。
レース場というには、チト小さい感じだ。



1996年からやっていたとは・・・。



近づけば、そこはラジコンカーのレース場だった。
この日は2台が疾走中。
休日にしては混雑していないが、こんなものか?



カーブで横転した車を持ち主?が復旧。

 
 
4連写でスピード感を出してみた。
 







ラジコンカーのレース場を見たのは初めてだ。
衰えつつある脳細胞に、これはよい刺激になった。

そうこう思いつつ、爆音を後ろに聞きながら、来た道を戻っていった。

と・・・道の右側をポインター犬が歩いている。
リードなし。
野良犬にしては・・・と思っていると、後ろから飼い主が。
見れば、肩に猟銃をかけている。
声をかけると、イノシシではなく、鳥を撃っているとのこと。

そうか・・・。
来る途中、ゴソゴソしていたのは、あの犬だったのか・・・?
犬と猟銃の写真を撮らせてもらおうかとも思ったが、そのまま挨拶して別れた。

道の左側下方には東林寺が見える。
結構大きなお寺さんだ。



正面に回って撮った写真。

 

本堂も立派だ。

 

少し進んだところにいた、ギョッとする案山子。
鳥ではなく悪霊退散用か?




その先は京急ゴルフ場。

もっと先に進んでみようかとも思ったが、お疲れモードが出てきたので、この日は、そこから帰路についた。


2020年2月10日の夕暮れ、久しぶりに養老川の夕日を見に西広橋まで出かけてみた。

以下は夕日と富士山。




雲の下から顔を出した夕日のアップ。




夕焼け空にうっすら浮かぶ富士山と、その前方を横切った鳥の群れ。
群れとしてターンを繰り返していたところから考えるとムクドリか?
( 鳥には全く詳しくないが、感じニアリングとして)




昨年9月の台風15号時、湖面上の太陽光パネルがグシャグシャになっていた山倉ダム。
4ケ月たった現状、どうなっているか見にいってみた。

湖面から回収した部品はフェンスの中。
 


フェンスの中では、回収した部品を整理中。
監督らしき人がたまたま近くを通ったので聞いたところ、使用可能な部品は再利用するとのことだった。





その後、ダム周回道路をウオーキング。



岸には複数の鴨。



マガモではないかも。



その先で見た、太陽光パネルの設置土台?



以下は、台風15号時に火災になっていた場所。
当時はグシャグシャ状態だったが、かなりスッキリしていた。

 



2019年11月4日(月・祝)、上総国分尼寺で毎年開かれている菊花展に行ってきた。



3連休最終日の午後2時前だというのに、入場者はゼロ。

ちょっと寂しい。
敷地内に停まっている車は関係者のものか?



まずは、太陽の光を受け金ピカに光っている灯籠を見物。
灯籠の置かれている歩道に瓦が敷き詰められていたとは、この日、初めて気づいたこと。



その後、菊を観に行ったが、回廊の柱にはロープが渡されていて、菊の花まで2mほど離れている。


 

11月2日19時NHK島根放映の『 門外不出の嵯峨菊も出雲で菊花展 』では、柵こそあるものの、菊の花を間近で観ることができているのに・・・。

 

 

 

そこで、間近で観ようとロープの中に入って観ていたところ、「ロープ内は立入禁止。貼り紙しているでしょう」という注意の声。
見れば、声がしたほうのロープには「立ち入り禁止」の紙が掲示されていた。



しかし小生がくぐったロープ側には掲示なし。
掲示不備の感あるも、ここは素直に従った。

ちなみに、そこには「審査中につき立入禁止」と書かれてある。

???

展覧会というもの、事前に審査を行い、その結果を一般の人に観てもらうものではないだろうか?

11月1日開催なのに、4日になってもまだ審査中とはどういうことだろうか?
帰路、1日開催とは記憶違いだったかと思い、ポスターを見てみると、やはり1日開催となっていた。

 

 

 

観菊後、敷地内にある記念館?にも入ってみた。

上総国分尼寺創建時のパノラマや瓦の模型などのこじんまりした展示あり。
久しぶりに見ると、近くには川が流れていたなど、面白いことにも気づき、現在の地形と対比させることで、この地の発展ぶりを再認識させられた。

 



 

 

会場を出た後、ふと見ると、市役所近くのイチョウ並木は、木の片側だけしか葉が茂っていなかった。

台風15号の猛烈な風で、風上にある葉が吹き飛ばされたということだろうか?
風上と思われる方向に建物がある木の風上側?にある葉は、さほど吹き飛ばされていない感じだったし・・・。

 

 

 

 

小湊鉄道の線路沿いには、ススキの生えている場所が何カ所もある。

今回は、その中の一つ、上総村上駅付近を走る列車をパチパチリ。

少しは旅情を味わっていただけるだろうか?







台風19号通過の翌日、養老川の水位はどの程度か、見にいった。

いつもは見えている堰が、今回は見えない。
水の色は茶色で、いかにも台風通過直後という感じだった。

しかしながら、川が増水して溢れるかも・・・といったことは全く感じなかった。

長野から東北にかけ、豪雨被害が深刻なのに、その点では助かった。

ただ、永吉地区で突風が吹き、被害を受けた家が何軒もあったのは気の毒だった。
自分の家が突風被害に遭った可能性もあり、その点、他人事ではなかった。




台風15号時の凄まじい風害。
小生宅(2階建て)も吹き飛ばされるかと思うほど大揺れに揺れ、生きた心地がしなかった。

テレビによると、ゴルフ練習場の鉄塔が倒れるなど、市原市でも大きな被害が出たという。
そこで、アチコチと被害状況を確認しに出かけていった。

交叉点では、停電で信号が消えているので、車が徐行運転。



まずは、心当たりのゴルフ練習場に行ってみようと、山倉ダム方面に自転車を進める。
すると、湖の対岸に黒い煙。
ちょうど消防訓練施設のある方角だ。
台風被害が出ているのに訓練でもないものだが・・・・。

 

そう思いつつ、桜が植えられている土手を進むと、何本か、桜の木が根こそぎ倒れている。
来年の桜はどうなるのだろう・・・。

 

そのままゴルフ練習場へと進んでいく。
上空にはブンブンとヘリが飛んでいる。
やはり、心当たりのあるゴルフ練習場の鉄塔が倒れたようだ。

 

しかし、そこの鉄塔は倒れていなかった。

そこで、もう一つ心当たりのあるゴルフ練習場に行こうと、山倉ダム方面に戻っていると、キッズランド横の道が倒木で塞がれ、通行止めになっていた。

 

黒煙が出ていた場所に到着。
出発前には情報がなかったものの、水面に浮かべた太陽光パネルから火が出ていた。

 

テレビクルーの撮影風景。
そうか・・・ヘリは、ここを撮影していたのか・・・。

 

消防車からの放水風景。
少しシブキが飛んできた。

 

そこから市役所方面へ。
市役所横のバス停も無残な状況になっていた。

 

市役所のガラスがまた割れたと出発前に報道されていたので建物内へ。
朝に割れたというのに、午後には修繕の手が入っていた。
さすが、お役所の仕事は最優先とみえる。

 

街の並木も、何本か、根こそぎ倒れていた。

 

基礎ごと倒れている立て看板もあった。

 

住宅の被害はといえば、なんと、屋根が吹き飛ばされたアパートもあった。
同じ作りのアパートが並んでいるので、飛ばされる前後の様子が読み取れる。

 

屋根が飛ぶまでいかないにせよ、日本瓦の損傷はアチコチに見られた。
以下は、かなりの損傷を受けていた家。
穴が開いていないように見えるのは不幸中の幸いか・・・。

 

洋風瓦でも損傷を受けている家があった。

 


ガレージ屋根のアクリル板が飛ばされた家も結構あった。

 

大変なことになっていたゴルフ練習場鉄塔倒壊現場。
五井駅から徒歩10分ほどの場所だった。
以下は、テレビ報道された場所の反対側から撮った被害状況。



 

以下は、テレビ報道で映される場所から撮った被害状況。
悲惨なこと、この上なし。
気の毒の一言に尽きる。



 


(追記)

市原市は、過去に何回も台風に見舞われたことがあるが、今回の台風は各段の破壊力。
事前の気象予報どおり、50年に1度クラスの強烈なものだった。

しかし、そうは言われていても、小生、襲来前は、いつもよりちょっと強いだけの台風だろうと、たかをくくっていた。

そんな人は、沢山いたのだろう。
千葉県の森田知事をはじめとして・・・。


以前訪問した今富・宮原地区の麦畑が、その後、どうなっているか気になり、行って見た。

来年の植え付けに向け、更地のままかと思っていたが、どっこい、違う作物が植えられていた。



今は葉っぱだけ。
何の作物だろう?
また来てみるか・・・。

 

その横の、以前、稲が植えられていた田んぼは、すでに刈り取り終了。
刈り取られた後の茶色い稲株からは、緑の草?が伸びていた。

しかし、そういう状態のまま来年を迎えるのではなく、ちょっと先の田んぼでは、大型トラックで運んできた農作業車を使い、車の後ろに取り付けられた回転ブラシのようなもので、土地を耕して?いた。(写真では、かなり小さくなってしまったが・・・)

田植えから草取り、収穫、その後の手入れなど、農家の人は大変だ。

 

そこから海上小方面に行って見ると、なんと、そこには道路に沿って100mほどコスモスが植えられていた。
まだ咲き始めらしく、花はチラホラ。
これは、また見に来なくてはなるまいて・・・。

 

その後、西広橋通過時、養老川の川面に白さぎがいたので、思わずパチリ。
干潮で川が浅くなったため、餌を求めてきたのだろうか?
ただ、もう1枚とカメラアングルを変えている最中に、飛び去られてしまった。



まこと、まごまごしていてシャッターチャンスを逃すことが多い、今日この頃ではある。


毎月第4日曜日は上総国分寺の敷地内で骨董市が開かれているというので、行って見た。



10時前で、寺の駐車場や寺の前の道路は、9割がた車で埋まっていた。



しかし境内は広いので、人出はボチボチ状態だ。



陶磁器やお面、衣類、おもちゃなどの定番以外、盆栽、あるいは贈答品みたいなタオルセットを何点か売っている人もいた。





こじんまりした骨董市だが、好きな人にはたまらないのだろうなあ。

しかし骨董に興味がない小生は、ざっと見ただけで、そそくさと退散した。


前回紹介した数多くある梨直売所の一つで、また梨を買ってきた。

8月23日ということで、大好きな幸水はほぼ終わり。

そこで今回は、以下の3種類を1袋づつ買ってみた。
数が多いので、一部はお裾分け。

まずは、酸っぱさがあるのでそう好きではない豊水。
その大玉が4コ入りで1200円程度だった。
幸水では大玉のほうがうまく感じるので、それならばと購入。
食べてみると、酸っぱさはあるものの、甘さが前面に出て、酸っぱさはちょうどよいアクセントになっている。
こういう豊水なら好みなのだ。

次に、聞いたことがなかった秋麗。
6コほど入って1000円程度。
試食して甘かったので買ってみたのだが、これが大正解。
幸水に負けず劣らず甘かった。
来年以降、幸水が終わった時期に買うのは秋麗にするか・・・。

そして、目についたのがラフランスみたいな梨。
チラシを見れば中国梨と二十世紀をかけあわせた八達梨と書いてある。
まだ青く、黄色になってからが食べごろということで、試食は置いてなかったが、二十世紀は好きな梨だし、幻とあっては、買うしかない。
1袋に6コほど入って、1200円だった。
黄変してから食べると、シャキシャキ感があって、これも甘い。
なんとなく、昔食べた二十世紀も彷彿としてくる。
これも、また買ってみたい梨ではあった。

写真は左から秋麗、豊水、八達梨。






毎年7月下旬ごろから町田・廿五里地区近辺に、数多くの梨直売所が出現する。

そのほとんどは梨農家の直売店で、メインは箱入り梨の地方発送。
また、色落ちなどの規格外品が1袋1000円~1500円程度で売られている。

狭い地域で獲れる梨だが、大きさ、ならびに農園によって、味やシャキシャキ感に違いを感じることがある。

それにサービスも。

試食を置いている店もあれば、置いてない店もある。

規格外品を1袋買って、おまけゼロの店がある一方、一部が黒く変色するなど、規格外品としても売れない梨を1ケおまけしてくれる店もある。

客が並んでいても、そのままにする店がある一方、気が付いた誰かがすぐに用件を聞きにくる店もある。

どの店が自分の好みにフィットするか、今年も、新規農園の開拓に挑戦中なのだ。

以下は、帝京大学病院入口の交差点を、帝京大学方面から下りて来て直進する道路。
突き当りを右にカーブしたところが「フルーツ通り」だ。



カーブ地点に設置されている「フルーツ通り」の標識。



標識の対面にあった、最初の直売所。
以下、14時すぎに回ったので、客足が一段落している店が多かった。



ここからは、道の左側に直売所が続いている。

最初の店は石渡梨園。

 


次にあったのは梨園山本。

 

次はフジタベアベリーフルーツ。

 

この店では、店頭で品質の良さをアピールしていた。
こういった説明があれば、購入する上での参考になる。



次は金市果樹。



次は山越農園。



次は石橋梨園。
梨共同選果場の入口にある直売所だ。



これが共同選果場の直売所。



選果場のすぐ先、初めて道路の右側にあった渡辺農園。



2つ先の信号、館山高速道路の側道とクロスした地点が「フルーツ通り」の端っこだ。



その交差点の右にあったのが梨のカネク。

 

他店とちょっと違う売り方をしていた。

 

交叉点を左折した側道沿いにも、何軒か直売所があった。

最初の直売所。

 
 
 次の直売所。


 
 次の直売所。



次の直売所。



次の直売所。



高速市原IC手前にあった、側道沿い最後の直売所。



一方、フルーツ通りと並行するように走る、脳神経クリニック通りにも何軒か直売所があった。
 
また、メイン道路から外れた路地的な道にも、何軒かあった。

ただ、残念ながら画像アップ量的制限に抵触したので、写真掲載は割愛する。


それにしても、今回紹介しただけで、直売所は16軒。
思ったより多かった。

競争は厳しいのだ。





梨直売店の下見を兼ねて、猛暑の中、町田地区を走っていた際、道沿いの田んぼに白サギの群れがいるのを発見。

1羽なら、しばしばみかけることがある白サギだが、これだけ多いのは珍しい。

思わず何枚か撮ってしまった。

 





某地区をフラフラと走っていて、水色に塗られたガスボンベを見つけた。

設置状況からして、おそらくは門柱。
チェーンか何かを取り付けられるよう、細工されている。

見れば、ガス屋さん。

さすが、モチはモチ屋さんだ。






能満地区の府中日吉神社に行ってきた。

朱色の鳥居は市原市では珍しい。

 


さすが日吉神社。
狛犬ではなく狛猿だ。
しかも結構大きい。
阿吽の形になっていないのには、何か理由があるのだろうか?





由緒正しそうな本殿。

 

周辺は樹木がうっそうと茂り、本殿横にはこんな立派な木も。
御神木かとも思ったが、表示板はなかった。

 


とある学校の裏門付近をママチャリング中、門の横に気になる看板が掲げられていた。

一旦は通り過ぎたものの、なんとなく気になり、引き返してパチリした。  
 
「当校以外の生徒は立入禁止」とは普通に見かける表現だが、「マナーの悪い卒業生も立入禁止」とは、珍しい表現だ。
 
気になって市内の数校を巡り確認したところ、看板のない学校、紋切り型の表現の学校、ちょっと独自色を出した表現の学校など、様々だったが、今回お目にかかったような表現をした学校はなかった。

なぜ、こういった表現をしたのだろう?
ワルは、多かれ少なかれ、どこの学校卒業生にもいるものだが・・・。
 
マナーの悪い卒業生を数多く輩出している学校なのだろうか?
それとも、何回か、そういう卒業生が入ってきて、悪さをしたのだろうか?
 
 気になって調べてみたが、ネット情報では、普通の学校みたいだった。



毎年、海の日は海釣り公園が無料になるということだが、この日はあいにくと朝からシトシト雨。
11時になっても、雨がポツリポツリしていた。
これでは、とてもママチャリングする気にはなれない。

しかし、昼ちょっと前に降り止んだので、出かけてみることにした。

現地着は13時半ごろ。
駐車場は、道路など正規スペース以外に停めている車が20~30台ほどいたが、その反面、正規スペースも10~20台分ほど空いていた。

 

公園に向かう途中の道路で10台ほど対向車に出遭ったので、早々に引き上げた人もいた様子。
そういえば、駐車場ですれ違った、釣り竿を持った人が「天気が悪くて今日はダメ・・・」などと言っていたことだし・・・。

入場ゲートの先から釣り場を一望すれば、混雑している様子はない。
無料なので入場制限になるかも・・・と思っていたのだが、ちょっと拍子抜けだ。
もう少し早ければ、シトシト雨でも、そこそこ混雑していたのかもしれないが・・・。

 

桟橋に向かう橋を渡っていると、橋の下の釣り人の持つ竿が弓なりにしなっている。
これは大物が釣れたなと思い、しばらく待っていると、2~3年物と思われるクロダイを釣り上げた。
期せずして、近くにいた釣り人からパラパラと拍手。

 

クロダイの写真を撮らせてくださいとお願いしようと下に行けば、かの釣り人はサッサと自分の定位置に帰っていっていた。
何事もタイミングが大事。
お願いする雰囲気ではないように感じ、クロダイ写真はあきらめた。

さて、桟橋に釣り人はチラホラ。
上から見た時の感じよりもまばらだった。
無料開放でこれでは、ちと寂しい。





バケツにいる魚を見ると、小さいイワシのような魚が数匹。
大物はクーラーに入れているのかもしれない。

桟橋滞在時間10分程度で、釣れていたのは先ほどのクロダイだけだった。

釣れたらヤバイ魚の絵も掲示されている。

 

浮き輪、救命ボート以外、救命用のロープも準備されていた。

 

釣るわけでもないので、そろそろ退散と橋を渡っていて、岸壁の下に6~7人、釣り人がいるのを見つけた。

 

無料開放の日でも岸壁下で釣っているということは、そちらのほうが釣れるということだろうか?
それにしても、ああいった岸壁の下は、立入禁止になっていそうな気もするのだが・・・?

朝日や夕日を撮影しに、たまに訪れている海釣り公園周辺。
 気になっていた釣り桟橋にも入ることができ、これで完全制覇だ。



松ヶ島~出津地区をママチャリングしていた時のこと。

今まで通った記憶のない細道をブラブラクネクネと気の向くまま進んでいた際に、民家の屋根の向こうに、ファミレス「ばんどう太郎」を思わせる屋根を発見した。
 
   
 
行って見ると、そこは八雲神社。

これまで巡ってきた神社とは、一味違う外観だ。
   
      
   
しかし、狛犬に特段の変わったところはなかった。
   
       
 
ちなみに、この神社、単に付近をブラブラしていただけでは、まず入り込まない・・・そういう道沿いにある神社だった。

よくぞ、民家の屋根の向こうにある変わった屋根に気付いたことだ。




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