八幡宿駅近くの線路際にあるエムズカフェ。
八幡宿駅周辺をママチャリングしていた時に、ああ!!こんなところにカフェがある・・・と発見した店だ。
そこで試しに入ってみた。
店内は、若干のエスニック調だ。
注文したのはミーゴレン。
バリ風の焼きそばということだ。
最初にサラダが供される。
白いパリパリの米粉の皮?が面白い。
出てきたミーゴレン。
そばもうまかったが、意表を突かれた焼鳥もうまかったなあ・・・。
結構量が多かったコーヒー。
器はエスニック調ではなかった。
コーヒー受けに、こんなものが出た。
1人2個。
これが結構うまかった。
最初は入りにくかった店だが、接客のおねえさん方はフレンドリー。
入ってみて正解の巻。
ただ、営業日は水曜だけとのこと。
今回、そんなこととは知らずに行ってみたのだが、開いててよかった・・・。
そこで久しぶりに行ってみた。
店の前には、たしかに「半額祭り」の文字。
安心して入店した。
注文タブレットでは、すでに半額表示になっていた。
この店でお好み焼きを食べたことはあるが、もんじゃは初めて。
そこで、「人気」だったか「当店№1」だったか、そんな文言がメニューに書かれていた「和牛ホルモンもんじゃ」を注文した。
しばらくして山盛り状態のもんじゃが到着。
野菜メインとはいえ、結構なボリュームだ。
焼いてる途中、これまた半額になっていた「ビーム ハイボール」も注文した。
さーー!やるぞおーー!!
しかし滅多に食べないもんじゃゆえ、どのタイミングで火力調整すればいいか分からず、随分と鉄板を焦がしてしまった。
店の人、ホント、申し訳ありませんでした。
ネット情報ではサッカーファンが集う店で、JEFの選手も来ることがあるとのこと。
ちょっとディープ?
そんな情報や丸太造りの外観やらで、なんとなく入りにくそうな感じだったが、ついに意を決して入ってみた。(笑)
屋外に喫煙コーナーが見える。
そう。店内は禁煙だ。
店内で目立ったのはサッカーのユニホームとコーヒーカップ。
なるほどなあ・・・。
平日の開店直後だというのに、もう先客3組5名がいらっしゃった。
いろいろあるメニューの中からナポリタンをチョイス。
まずはサラダとスープが出てきた。
続いてナポリタン。
うん・・・。
好みの味だった。
正解・・・正解・・・。
ドリンクはアイスコーヒーを選んだ。
しめて税込み1200円也。
ベリーグッドとまではいかないが、そこそこ良い、いたって普通の店だった。
食事が終わった12時ごろには続々と客が詰め掛け、満席近くになった。
客もよく知っているわい。
思ったより濃い目のソース味で、なかなかにうまかった。
ちなみに、みそ汁の具はタケノコだった。
これは本日のデザート。
上にのっているジャムは何とかといっていた。
この日の悠悠、ホワイトボードにカキフライの文字あり。
しばらくカキフライを食べていなかったこともあって、まずはそれを注文した。
供されたカキフライは4個。
大ぶりのカキなら広島産・・的な説明を受けた。
そして、一口食べた時の第一印象。
コロモが固い・・・歯ごたえがある・・・食感抜群・・・味も濃い。
これまで食べてきたカキフライのコロモの概念は吹き飛んでしまった。
うん・・・これはウマイ。
大いに気に入るの巻であった。
感想を述べると、「普通のコロモですけど・・」。
とても普通とは思えないコロモだったのだが、他店のコロモとどこが、何が違うんだろう・・・など、一度気になると最後まで気になって、肝心のカキの味わいはどこへやら行ってしまった。
修行がまだまだ足りないのだ。
何の修行かは不明だが・・・。
本日のメインは野菜ラーメン。
醤油味と塩味があるということで、ここは醤油味を注文した。
出てきたのがコレ。
醤油味ゆえ、もっと茶色いスープを予想していたのだが、まるでタンメンのようだ。
「これで醤油味?」と感想を述べると、「醤油の香りがするでしょう」的な返答。
バカ舌ゆえ、そう言われれば・・・的な感じで食べ進めたが、やはり味的には美味しいタンメン・・と言った方が近かったかな?
カキフライ、野菜ラーメンともに、一癖も二癖もある、エッジの効いた一品だった。
ネットサーフィンで見つけた店だ。
店の前の道路は1~2回、ママチャリング時に通ったことがあるが、下り坂モードで走行していたためか、この店には気付かなかった。
奥の座敷から見た店内はこんな感じ。
種類はいろいろあったが、それらの中から「とりセット&エビフライ」を頼んでみた。
「岩手タコ刺」がどうにも気になり、これも注文した。
ただの「タコ刺」なら注文しなかったのだが・・・。
これが「岩手タコ刺」。
レア状態の茹で加減が絶妙で、タコの味もしっかりしていた。
夜は居酒屋的利用客がいる?・・からこそのメニューだろうか?
タコ刺を食べ終わる頃、「とり釜めしセット」が到着。
ボリュームたっぷりだ。
肝心の釜飯の中身だが、ムネ肉やモモ肉の塊が入っているかと思えば、表面全体をソボロが覆っているタイプ。
これには意表をつかれた。
食べてみれば味はよく、若干のオコゲもついていて、1450円でこのセットならと、納得したのでありました。
おまけに、写真には撮っていないが、ほぼ同時に「おしるこ」も供された。
メニューには書かれていなかったのでプチサプライズ。
ただ、釜飯を食べている間にややぬるくなってしまったのは残念だった。
次回があれば、「おしるこは後で・・・」と言ってみようかな・・・。
今回の入店は平日11時半。
店の横の駐車場に、この程度なら、もう1台、横に停められるかなあ・・・程度のスペースを開けて店側に停めておいたが、最初から最後まで、他に客はこなかった。
光風台団地のメインルートから外れた場所にあるので、目立たないからかなあ・・・。
前回、天ざるを食べた際に気になっていたメニューだ。
お値段はやや高め。
こんな形で供された。
小鉢はサツマイモ。
具はいろいろ入っていたが、中でもプリプリした海老天が気に入った。
特筆すべきはウドンそのもの。
エッジが立っており、讃岐うどん顔負けのコシがあった。
聞けば手打ちとのこと。
これに比べれば、丸亀うどんなんぞ、ありゃー讃岐うどんではない・・・そんな感じだ。
前回、そばは思いのほかイケていたが、今回のうどんはそれ以上だ。
次回は味噌煮込みうどんに挑戦だ!
900円也。
いつも通り、デザートが先に出た。
この日はケーキの一部?
なかなか美味しそうだ。
ドミグラソースも味わい深かった。
見た目派手で敬遠していたが、試しに入ってみた。
店内に入ると上品そうな老婦人がお出迎え。
いろいろあるメニューのうち、モツ煮込み鍋とラーメンを注文した。
これがモツ煮込み鍋。
モツ煮なのに、なんとアキレスが入っていた。
そして聞けばモツは牛と豚の両方で、七輪にかけ丸1日?煮込んでいるので柔らかくなっているとのことだった。
味的には好み。
スープを半分以上、飲んでしまった。
見た目、竹岡式だと思ったラーメン。
しかし聞けば昔スタイルの中華そばということだった。
スープ、麺、チャーシューともに全て好みの味。
イナリがついてきたのには驚いたが、メニューを見れば、チャンと写っていた。
ラーメンだけでは物足りなく思う人がいるので・・とは老婦人の話し。
そしてケーキもいただいた。
なんやらかんやら説明してくれたが、内容は忘れてしまった。
これも、こんな店(失礼!)で出されるケーキとは思えないほど、本格的な味だった。
水曜日に行けば「味ごはん」あり。
興味惹かれる店だった。
電話で聞けば、やはり当日予約はダメで、前日予約も難しそうな口ぶり。
そこで4日後に予約を入れての初ランチだ。
店に続く路地の入口、曲がり角部分に専用駐車場があった。
暖簾と看板がなければ普通の家だ。
中に入るとキッチンとテーブル2卓がある部屋に案内されたが、キッチン内の御主人との距離が近く、ちょっと緊張。
最初ということで一番安い1800円の料理を予約していたのだが、1800円にしては、チト寂しいなあ・・・。
そう思った、ちょうどその時、キッチンで天ぷらを揚げる音がしだした。
そうか・・・。これなら納得だ。
食べてみると、どの品も結構手が込んでいて非常にうまい。
刺し身はバチマグロと大原のヒラメ。
ヒラメは身にプリプリ感が残っていた。
天婦羅のシイタケは笠の部分に海老が詰められていた。
また、客に出すコメは新潟から取り寄せているとのこと。
どうりでうまかったはずだ。
食後にコーヒーまでついていて、これなら納得だ。
最初の緊張がほぐれ、食事後に店主と会話。
この日は貸切り状態だったことに話が及ぶと、市内でインフルエンザがはやっているため、最近は客足がバッタリ落ちているとのこと。
それなら、応援しなくっちゃ!
またお邪魔します。
今度はワンランク上の2500円で。
ちょっと入りづらい店構えだが、先日、数人が連れ立って入店しているのを見て人気店かな?と思い、挑戦してみることにした。
行って見ると入り口に「3520円のコースのみ、別途5%のサービス料」とあった。
事前の食べログ情報では2500円だったのに・・・。
ランチとしてはちょっとというか、かなり高い部類だ。
しかし、せっかく来たのだからと、意を決して入ってみることにした。
すると、店内にはテーブルがポツポツ置かれているだけ。
中庭らしきものも見えない。
食べログ情報ではゴージャスな感じだったのに、ちょっと拍子抜けだ。
改装途中?
別棟あり?
コース1品目は「赤ワインのゼリー寄せ」。
パンは小さいのが1切れのみ。
途中、「お替りは?」と聞いてきたので、当然、いただいたが、出されたのは、やはり1切れのみ。
この辺、ちょっと改善が必要な気がした。
2品目は「鮮魚のタルタル仕立て」。
3品目は「スルメイカのインズイミーノ」。
3品目は「豚舌のグリル」。
水分をかなりとばした料理で、タンも料理方法によってはこんな味になるんだなあ・・・。
デザートは、始めたばかりだという「マンゴーのかき氷」。
普通のかき氷の上にマンゴーを乗せただけかと思いきや、ただの氷ではなく、練乳みたいなものを凍らせ、かき氷にしたもの。
秩父の有名店でブチ高いかき氷を食べた時には、なんだ、こんなものか・・・という感じだったが、このかき氷には度肝を抜かれた。
3500円の料金のうち、これだけで2000円?と思わせるほどインパクト大だった。
最後はコーヒー。
食べ終わっての感想。
「うん、4000円払うだけの価値はあった。大満足だ」
メニューは月替わりらしいので、また8月か9月に来てみたいものだ。
その時は、食べログの写真を意識しつつ、店内を再観察してみることにする。
前から気になっていたが、何やら怪しげで、入るのがためらわれていた店。
それを今回、勇気を振り絞って(笑)入ってみた。
なんとなく怪しげな門構え。
ただ、こだわりがある料理のようだ。
これを食べてみよう。
しかし、料金表示に「1g \3」とあるのは鮨屋の時価表示のようで、やはり不安。
ましてや最近は、ネット通販で「¥」は円ではなく中国元の表示だと、数倍の料金を求められたというニュースもあったので、ますます不安だ。
そうこう思ったが、命をとられるほどのことでもないだろうと、思い切って入ってみた。
店内はこんな感じで、いたって平凡な造り。
ちょっとホッとした。
平日の11時40分で先客ゼロ。
やはり皆さん、入りにくいのか?
メニューには、普通の中華料理もあった。
しかしここは初志貫徹。
大看板であろう麻辣湯を注文した。
ただ、店主の日本語は片言ゆえ、コミュニケ-ションがとりづらく、どんな料理かは不明のまま。
すると店主、説明もそこそこに具材陳列棚の前に案内し、かたわらにある大きな金属ボウルを指さして「これに好きな具材を入れてください」と言う。
そうか・・・。
それで「1g¥3」なのだ。
具材の種類は結構多い。
問題は、金属ボウルが大きすぎて、どれぐらい入れたらいいか、皆目、見当がつかなかったことだ。
よく分からないので、ボウルの底面に薄っすら並べた程度で「こんなもんですかね?」と店主に差し出すと、店主、ボウルの重さを差し引いた後のハカリに載せ、「343gになります」と言う。
343×3で、日本円なら1000円ちょっとか・・・。
「じゃあ、それでお願いします」と店主に伝えた。
待つこと7~8分だっただろうか、こんなスタイルで供された。
スープはアツアツ。
ボウルに入れた食材の上からスープをかけたのでは、こんなにアツアツではないだろうし、時間ももっと速く出てくるはず。
おそらくは具材を湯せんするか何かした後にスープをかけたのではなかろうか・・・そんなことを考えながら箸をつけた。
食べてみると、これが秀逸の味。
スープは確かに辛いが、辛くてたまらないということではなく、もうちょっと食べてみるか・・・という気にさせる辛さ。
そして具材も、紅白縞々なのは蒲鉾系で、これが一番のお気に入りだった。
麺は左から4番目の白っぽい、春雨のようなものをチョイス。
これもよかったが、黄色い中華麺のほうがもっと良かったかなあ・・・?
支払いは日本円。
ホッと胸をなでおろした。
ともあれ、久しぶりに冒険心満載だった市原市内の食事処。
また行ってみよう。
(2025年2月)
この店、ちょっと前から閉店になっていた。
それではと、鶏つくねを食べてみることにした。
4本とあるからには、つくね串だろう。
料理ができる前、総菜ビュッフェとして初顔のソラマメなどを楽しむ。
そうこうしているうち、鶏つくね到着。
なぜか店主が持参。
そしてテーブルに置くなり、タレをかけた。
ジューッツと湯煙。
急ぎカメラに収めた。
ランチらしからぬ、派手なパフォーマンス。
隣席の客もビックリしていた。
湯気が収まると、こんな感じ。
きめの細かい、おそらくは鶏肉100%のつくねだった。
下のモヤシもタレが染みて絶品になっていた。
今回もごちそうさまでした。
しばしば前を通りかかることがあり、前から気になっていたので入ってみた。
店内はテーブル席4つに小上がり3卓。
当方1人客につき、小上がりの一番奥、狭い席に案内された。
狭いといっても4人が座れば狭いだけで、当方1人につき、卓を向こうのほうに押しやって席を広々と使った。
蕎麦屋らしいメニュー。
「はこそば」が気になった。
セットメニューも充実していた。
蕎麦屋なのに、うな重もあった。
瓶ビール大600円は涙がちょちょぎれる値段。
ちなみに表示価格は全て税込みなのだ。
ビールが安けりゃ、つまみにも手が伸びようというものだ。
ソーセージ3種盛りとは、どんな3種?
ちょっと気になった。
迷った挙句、初入店ゆえ、店名がついた松葉家セットを注文した。
ちなみにセットメニューは980円とか950円、940円と、10円刻みの値段。
なぜ、そんな刻んだ値段にしているのか、接客のおねえさんに聞いてみたが、なんでと言われても・・・と困ったようなリアクションだった。(笑)
さほど待たずに供された松葉家セット。
なかなかいい感じだ。
オシンコの下にはごはんのお椀がある。
ただ、蕎麦はごく一般的な普通の蕎麦屋の蕎麦。
透明感があるでなし、星があるでなし、エッジも立っていない。
食べてみると見た目どおりの味。
とびきり旨いということはなかったが、まずいというほどではない。
まずければ残すのだが、完食した。
ちなみに、産地表示している点にはこだわりを感じた。
蕎麦に比べ、マグロ刺身は超うまかった。
蕎麦屋の刺身のK点越え。
おそらくはスミイカの刺身もベリーグッドだった。
瓶ビールの安さといい、居酒屋的に利用する人もいるんだろうなあ・・・。
ちなみに後客の年配女性はまぐろ刺身定食を注文していた。
常連かな?
ここで失敗談を一つ。
刺し身用に大きいほうから黒い液体を注いだが、なにか違和感。
舐めてみるとトンカツソースだった。
よく考えれば、普通は小さい容器のほうが醤油なのだ。
こんな感じだった初の松葉家さん。
平日12時前で4つのテーブルのうち3つが塞がっており、1組が食べ終わるとまた1組2組と入ってきて、店を出るまで客が途切れることはなかった。
今度は運転手付きで瓶ビールとまぐろ刺身、それにソーセージ3種盛りでも頼んでみるか・・・・。
注文したのは、前回も食べた「ランチにぎり」だ。
メニューには「当店一押し」と書かれている。
注文後、しばし待った後、カウンターの中にいた大将?が握り出した。
出てきたのがこれ。
記憶にあった長い皿だ。
ネタは大ぶりで、どれもうまそうだ。
右端は海老の殻を茹でたもの。
玉子が2切れ、その向こうに置かれている。
両脇には熱々の吸い物と、これも熱々の茶わん蒸し。
皿が長いので、一部、視界から消えている。
食べてみると、特にイカ(おそらくはアオリ)と玉子が気に入った。
しかし映えないので、アップ写真はカット。
サーモン、イワシ酢漬け、北海生ダコ、穴子がカラフルにつき、このショットを代表として紹介する。
これで税込み1540円とは、コスパ抜群。
その旨、店の人に感想を伝えると、恐縮しながら「3月から値上げしたばかりです」との返事。
もう少し前にくれば、もっともっと感激していた?
平日11時30分着でカウンターに先客1組2名。
後客1組5名は奥の座敷へ。
大きな店なのに、この日は割と空いていた。
ちなみに先客1組は常連らしく、オカミさんとの会話が断続的に続いていた。
他の店でもよく見かける光景で、問題はないのだが、なにか一見客はアウェーのような感じがして、ちょっと気になった。
近づいて見れば、そこにはポールらしきものの痕跡あり。
以前の姿を確認したところ、そこには大きな看板が立てられていた。
そこそこ客は入っていたと思うのだが、閉店したのだろうか?
コロナ禍の影響で店舗再編成?
それともスタッフ不足で閉店に追い込まれた?
そうこう考えつつ、チャリを進めると、数100mほど先の通りの反対側に新店舗ができていた。
ドライブスルー付き。
こういう店舗が新規開店する際には、リニューワル記念などと銘打ってチラシが入るものだが、今回は気が付かなかった。
仮にチラシが入っていたとして、店に行ったかどうかは不明だが・・・。
今回は担々麺に挑戦してみた。
この日のサイドメニューは種類多し。
これら以外にも数種類あったが、食べきれる範囲でということで、これだけにした。
どれも相変わらずうまかった。
これが担々麺。
スープは思ったほど辛くはなかった。
むしろ甘い・・・と感じるほど。
麺も好みのタイプ。
食べている途中、コリコリするものがあったので、何ですか?と聞けば、なんとピーナッツだという。
追いかけていわく、それが味の決め手だと。
なるほど、そう言われればピーナッツの味と歯ごたえだった。
ちなみに前回は気が付かなかったが、カウンターの前にはギッシリと炭が置かれていた。
炭だけでも維持管理費が結構かかるんだろうなあーー。
注文は当然、チャーシューメン850円だ。
ラーメンとチャーシューメンでは、チャーシューを変えている店もあるというが、この店は同じチャーシュー。
今回もおいしくいただきました。
ちなみに、今回はスープの味が、これまで食べてきた竹岡式ラーメンよりもマイルドかつコクがあるように感じて、ラーメン自体の評価点も上がった。
休日11時45分で先客2組4名、後客1組2名。
平日と同じ感じで、ゆっくり味わうことができた。
ちなみに3組のうち2組は若い女性連れだった。
何回も前を通ったことがあるが、なんとなく入りにくく、ずっと敬遠していた。
それが今回は、なぜか「ランチ再開」という貼り紙に惹かれたので、入ってみることにした。
店の入口には、こんな貼り紙もあった。
なにか悪口を書かれたことがあったのだろうか?
その貼り紙を一瞥した後、まあいいかと入店。
メニューを見ていると、接客の女性がアレコレと説明してくれた。
その丁寧さ、フレンドリーさに好感を覚え、「食べログなどには載せないので写真を撮ってもいいですか?」と聞けば、いともアッサリ「いいですよ」との答え。
そこでまずはメニューをパチリした。
店名は「たまり場」ではなく「BUTAYA3」ということらしい。
少し迷ったあげく、豚丼の小900円を注文した。
店内はこんな感じ。
思った以上に良い雰囲気の居酒屋だ。
収容キャパはカウンター2席とテーブル2卓。
それに囲炉裏そばに数人は座れそうだ。
当方は1人につき、カウンターに陣取った。
陣取ったカウンターの左のほうには、みそ汁やごはんなどが置かれている。
みそ汁はダシがよく出ていて、滅多にお替りしないのに、ついつい、お替りしてしまった。
さらに左側には、大根やひき肉の入ったあんかけが熱々の加熱状態で置かれており、思いのほかベリーグッドな味だったので驚いた。
たかが居酒屋なのに・・・。
その左側には豚丼の味変グッズが並んでいる。
あんかけとみそ汁をいただいている間、店主が豚肉を炭火で焼き始めた。
焼き場とカウンターの間にビニールシートがあるので、写真の写りはよくない。
焼きの途中、ときおりウチワで扇いでいたが、そのたびに白い灰がビニールシートの横から流れてきたのは想定外。
当然、小鉢などの上にも少しふりかかる。
しかし、これも風情があって楽しめたのだ。
そして、いよいよ豚丼のお出ましだ。
聞けば、帯広の豚丼を意識して、アチコチ食べ歩いて開発した由。
本場の豚丼を食べたことはないが、札幌で食べた豚丼よりは旨かった気がした。
食後、接客係の女性が「こんな小冊子もありますよ」と持ってきてくれた。
ここの店主、いろいろと、こだわりがありそうだ。
次回はランチ担々麺?
それとも居酒屋タイムに牛ツクネなど?
楽しみな店を見つけてグッド気分の1日だった。
(追記)
3月に再訪したところ、豚丼の小はメニューから消えており、並は1200円に値上がっていた。
原材料費高騰のおり・・・ということか?
場所は蘇我インターの近くで茂原街道の向こう。
そこはもう千葉市なのだが、四捨五入すれば市原市なのだ!(笑)
現地に到着すると、看板あれどノレンなし。
廃業したのかな?
そう思いつつ、看板の出ている家をグルッと回ってみると、角にラーメンのノボリが・・・。
やってるんだ!
角を曲がりきると、そこが店だった。
これがメニュー。
初めての店につき、一番上に書かれている醤油ラーメンを注文した。
見た目、グッド。
竹岡式だ。
税込650円でチャーシュー3枚入りは立派。
おそらくはタマネギ用であろうレンゲも気配り十分だ。
食べてみれば、スープはアッサリ目だがコクがあり、好みの味。
麺は、まあ、ギリギリ好みの味。
そしてチャーシュー、これが絶品だった。
メニューに国産豚と書かれていたが、その中でもブランド豚ではなかろうか?
甘味が非常に強く、ベリーグッドで大いに気に入った。
客の入りはといえば、11時半ごろ入店で先客1組3名。
後客は3組4名。
そのうち1名は御1人様ご来店の若い女性客。
「醤油ラーメン、麺固めで」と注文していたので常連客なのだろう。
若い女性が1人で来ることができるラーメン屋。
そのこと一つとっても、良い店だった。
次回は是非とも、チャーシュー麺をいただくことにする。
この日は、2000円オーバーと、ちょっと高いが、スパイシーカレーに挑戦してみた。
見た目、綺麗だ。
そして一望後、ルーを一口すするなり、そのスパイシーさに驚いた。
「スパイシーカレー」とはあるものの、これほどスパイシーとは思わなかった。
最初のうちは、こんなにスパイシーなら、次回以降は注文するのを止めよう、そう思ったものだが、食べ進めるうちにスパーシーさに慣れてしまい、最後は、また注文してみよう・・・という気になった。
最初の思いは最後まで続かない。
人間、こんなものか・・・。
チキンはかなり大きい。
肉の繊維もハッキリしていて歯ごたえあり。
食べ応えも十分だった。
ケーキは今回もチョコ系をチョイス。
かなり好みの味だった。
そして、地域紙に掲載されていた割引券を切り抜いて持参していたので、会計時、10%割り引いてもらった。
有難いことだ。
次回は、まだ食べていないパスタを注文して見るか・・・。
五井の鎗田病院近くにあるカフェ「マリーイヴォンヌ」でドリンク&ケーキ付きランチを食べてきた。
これで2回目。
店舗は正面に見える三角屋根。
ちょっと見にはしょぼく見えるので、これまで敬遠してきた店だ。
駐車場は店の横と道路をはさんだ向かい側にある。
メニューはチーズ入りハンバーグとカレー、それに数種類のパスタだけ。
迷うほど種類は多くないので、前回うまかったチーズ入りハンバーグを今回も注文した。
食べてみれば、やはり肉々しく、うまさを再認識できた。
フランスパンも、やはり、この店のは味わいがあるのだ。
どこのパンか、今度聞いてみるか・・・。
それらにくらべると、サラダはちょっと寂しかった(笑)。
食後のコーヒーは分量たっぷり。
通常のランチコーヒーの2~3倍はあるのではなかろうか?
ケーキは、セット価格で食べられるものと若干値段が上乗せされるものがある。
今回は上乗せケーキをチョイス。
チョコ系ケーキ大好き人間にとってベリーグッドな味だった。
上記以外、この日のケーキラインアップはこんな感じ。
(選んだのは左端)
どのケーキも、どれもうまそうだ。
値段的には若干高いような気もするが、クリスマス時にのぞいてみたセブンイレブンでは500円台で売られていてビックリした覚えがあるので、さほど高いとは思わなかった。
(プーチンさえいなければ400円台で食べることができただろうに・・・怨)
そして写真を撮っていると、店の人から「ナポレオンパイは正月限定品です」と説明された。
まだしばらくは作り続けるということで、近いうち、話しのタネにテイクアウトしてみるか・・・。
まだまだ続くラインアップ。
2回とも客は数人程度。
ちょっと少ない。
まだまだ知られていないのかなあ?
次回はカレーに挑戦してみよう。
養老川河畔「中瀬橋」のたもとにある「新寿司」で寿司を食べてきた。
これで2回目だ。
前回は上寿司だったので、今回は特上寿司を注文。
出てきたのがコレだ。
税込2500円なのにウニやイクラがいようとは・・・。。
エビには旨味あり。
アナゴもしっかりした味。
ボリュームもあって、コスパは非常に良かった。
そして食べ終わり、早々に立ち去ろうとしたところ、デザートもありますとの声。
メニューに書かれていたのだろうが、気が付かなかった。
デザートはイチゴとリンゴ。
特段変わったものではないので写真は撮らなかった。
気が付かなかったと言えば、カウンターの奥にあった寿司屋ならではの時計。
これも前回は気が付かなかったのだ。
テイクアウト鮨屋の敷地に黒いキッチンカーが停まっているのを見かけた。
チラ見したところ、若いアンチャン2人でやっている焼き鳥屋。
それが後日、同じ場所を通りかかった際、鮨屋のシャッターにこんな張り紙があるのを見つけた。
キッチンカーが来るのはこの敷地。
そこで木曜日に行き、試しに買ってみた。
(カメラ忘れにつき、メニューなどの写真なし)
買ったのはネギ間、軟骨入りつくね、レバー、皮の4種類7本。
値段は1本150円(税込)で、5本だと700円という貼り紙あり。
よって5本700円プラス2本300円で、ちょうど1000円だった。
食べてみたところ、ベリーグッド。
下手な居酒屋で頼む焼き鳥より、ずっと旨かった。
欲を言えば、レバーが焼きすぎ。
ツクネに入れている軟骨は大きすぎる感あり。
まあ、それがこの店のやりかただろうが、次回、また買いに行った際には、一つの意見ということで伝えておこうかなあ・・・。
その次回は鳥の唐揚げ(1ケ130円)も買ってみることにする。
ちなみに聞いてみたところ、11月からこの場所で営業し始めたらしい。
またチェーン店ではなく、2人でやっているとのこと。
応援します!
久しぶりに行ってみた。
「手打」の文字が食べてみてくれと主張している。
それに惹かれて入った店だ。
入口のテーブル席は塞がっていたので、座敷に案内される。
11時半とあって、こちらはガラガラだ。
上に行く勇気はないので、天せいろを注文した。
かき揚げも気になるが・・・。
煮ぼうとうも気になる。
次回はこれか、かき揚げ天せいろだ。
お出ましになった天せいろ。
上になると、どうなるんだろう?
蕎麦は相変わらずグッド。
以前に比べ、若干コシが弱いかな?とも思ったが、バカ舌ゆえ当てにはならない。
食べ終わる頃、相次ぎ3組7名様、ご来店。
さすが昼時だ。
どうもご馳走様でした。