会場入り口はこんな感じ。
正面左に舞台があり、その周囲にパイプ椅子などが並べられていた。
12時すぎで満席率9割程度の感じ。
鮎の塩焼きには数人が並んでいた。
焼くのが間に合わないらしく、数10本並べられていた鮎のほとんどは生状態だった。
うな重には数人の列、猪には待ち人ゼロ。
ちょっと覗いたところ、猪丼とボタン鍋の具は大きな鍋にほぼ満杯状態だった。
これから売れていくのかなあ・・・?
ちょっと心配になった。
食べようかなとも思ったが、食べるのにいい場所が見当たらず、立ち食いするのはイヤだったのであきらめた。
菊棚の入口には菊の塔があった。
菊のオンパレード。
菊の一部をアップ。
来賓かと思いきや案山子さんでした。
八幡屋後援のこのイベント。
駐車場には、帰った人の分だろうか、数台の空きがあっただけで満車状態。
店の入口では7組待ち・・・としゃべっている客の声が聞こえた。
大きすぎて当分敬遠中の店だが、商売繁盛で結構なことだ。
場所は「小とり」という名の鳥料理店。
昼間だけ間借りしてやっている感じで、前から気になっていたので入ってみた。
中はこんな感じ。
平日11時半で先客1名だった。
メニューを見てコロッケカレーを注文。
すると、しばらくしてコロッケを揚げ始めた。
これはウレシイ。
カレーの前に、思ってもみなかったカボチャサラダ?が出てきた。
見栄えもいい。
そして真打登場。
インド風ではなく、食堂風でもなく、欧風といった感じか・・・。
欧風カレーを食べたことはないのだが(笑)。
食べてみれば、非常に美味しいという感じではないが、そこそこいける味。
「世界の・・」と銘打っているので、ご主人に「名古屋出身ですか?」と聞けば、「違う」という。
「山ちゃん」のパクリではなかったようだ。
後客2組5名。
うち1組が鳥料理を注文しかけたが、昼はカレーだけと断られていた。
昼夜、別の人がやっているのだろうか?
鳥料理のメニューも気になるので、機会あれば夜にも行ってみようかなあ・・・。
見た目、キウイ。
市原でキウイを栽培しているとは初耳だ。
また、近くの電柱には迷子犬探索のポスターが貼られていた。
見れば、根田から逸走したとのこと。
根田から白塚までポスターを貼りにくるとは、この飼い主の方、よほど可愛がっていたのだろうなあ・・・。
シティライフに掲載されていた広告を見て、話しのタネにと行ってみた。
前から気になっていた店だが、家系は多いので、なかなか足が向かなかった店だ。
店はジョイフル本田の近くにある。
これが500円ラーメン。
チャーシューも乗っていて、なかなかのものだった。
スープは濃くて、好みの味。
中太ストレート麺は、やや含水率が高いかな?と感じられた。
これを500円で食べられたのはラッキーだった。
いつも500円ならいいのになあ・・・・。
しかし、店の経営的には酷な話しだろう。
そう思い、餃子無料券も持っていってはいたが、使わなかった。
ともあれ、どうもご馳走様でした。
10月23日(日)の午後、八幡宿の飯香岡八幡宮の横を通りかかった際、「市原煮込み祭り」と書かれたノボリが立っているのに気づいた。
ぐるっと回って境内の駐輪場に行くと、そこには「ライダーズ神社」と書かれたのぼりが立っていた。
昔からあったっけ・・・?
こんな張り紙もあった。
13時だというのに、まだ準備中。
聞けば14時からだという。
イベントにしては遅い開始だ。
こんな店も出ていた。
この店の名は聞いたことがある。
全部で10数店ほど出ていただろうか・・・。
「蛇口から梨ジュース」というポップが目を引いた。
この時点で参拝客が列をなしていた。
本殿近くの臨時売店では御朱印が売られていた。
「煮込祭限定」というところがいい。
ただ、開始までは1時間ほどある。
ブルーシートを敷いて準備中の飲食コーナーには、子ども中心に、すでに20人ほど待っている様子。
そういったことで本番には参加せず、そのままママチャリングを続けた。
「霊窟山」と書かれている。
気になる名前だ。
坂道を上がり切ると、左手に寺が見えてきた。
手前の小道は、トイレ付き駐車場につながる歩行者出入口。
そのトイレの前では、なんと仏様がお出迎え。
右のほうには、お不動様もいらっしゃった。
駐車場から出て寺のほうに向かうと、山門の前には大勢の羅漢様がいらっしゃった。
これにはビックリ。
こんな鄙びた寺なのに・・・。
こんな羅漢様も・・・。
こんな羅漢様も・・・。
そして、こんな羅漢様もいらっしゃった。
この寺は、西暦1300年ごろ、岩窟に住む白猿が里の人を悩ましていたことを知った名僧が、その白猿を化度したことにより・・・と書かれている。
山門には仁王様もいらっしゃった。
線香立て?は鉢ではなく縄文土器?
何かいわれがあるのだろうか?
ちなみに、本堂にはお賽銭箱が見当たらなかったので、お参り後、山門近くにあった、線香代を入れる箱?に入れておいた。
寺を後にする際、崖下に続く山道を見つけた。
もしかすると、トンネル方面に続いているのかもしれないが、ここも不安を感じたので、降りてはいかなかった。
以上、トイレ前の仏像と山門前の羅漢様が特に印象深かった永昌寺。
駐車場の広さから考えると、近隣の人々は、ここに初詣にくるのだろうか?
地元の人ではなさそうだ。
後続車がいないことを確かめ、ゆっくり通ったところ、なんと、そこにはトンネルが・・・。
そこで、ちょと先でUターンし、月崎駅に車を停めて、行ってみることにした。
久しぶりの月崎駅。
周辺の写真を撮っていると、左のほうで警笛が聞こえた。
これも縁だと、列車の到着を待つ。
1分ほどで列車到着。
休日とあってか、乗車率40%ぐらいだった。
駅に到着後、何人かがホームへに降り立つ。
しかし、こちらに向かって歩いてくる人はいなかった。
チバニアン見物の人がいるかな?と思っていたのだが・・・。
その後、トンネル方面に歩いていくと、左手の坂道を上がったところに寺があった。
坂道の入口の石碑には「霊窟山 永昌寺」とある。
「窟」か・・・。
なにやらいわくありげな寺だ。
トンネル見物の後にでも行ってみるか・・・と思いつつ、先に進む。
トンネルに通じる小道が見え始めた。
この道は何回も通っているが、藪が生い茂っているし、右カーブなので視線は左には向かない。
よって、ここにトンネルがあるなど、全く気が付かなかった。
うん。
チラ見した時よりは味わいのあるトンネルだ。
合掌したような形になっている点が、何とも言えない。
中には照明がいくつかあり、怖くはなさそうだ。
そうか・・・。
この掘り方が「観音掘り」だったのか・・・。
さて、出発だ。
ちょっと進むと、こんな感じ。
更に進んだところの岩肌。
反対側にある照明で、掘り跡がよく見える。
そろそろ出口だ。
出たア!
振り返れば、こんな感じ。
この先は山道になっており、イノシシやらヘビなどが出そうな感じだったので、ここで引き返した。
帰宅後、調べてみると、里見駅の手前まで通じている道らしかった。
何はともあれ、あの人が出てこなかったら、知らないままでいたであろう、このトンネル。
こういった思いがけない出会い、下調べした時には見つからなかった名所・名物との出会い。
それこそが旅の醍醐味なのだ。
今回、旅ではなかったものの、十分にそれを堪能することができた。
満足満足。
なかなか中に入る勇気が出なかったが、今回、休日ではあるが車が1台も停まっていなかったこともあり、思い切って入ってみた。
コロナ対策か、玄関の扉は開いたままになっている。
店内はこんな感じ。
なぜか胡蝶蘭が3鉢飾られていた。
なんでやねん!(笑)
1人につきカウンターに着座。
席は5つほどあったが、両端にはいろいろ置かれているので、左から2つ目に陣取った。
カウンターの向かい、道路側には小上がり席があった。
奥には座敷があった。
そしてカウンターの端にはピンク電話。
おそらくは現役。
昭和だなあ・・・。
メニューは思ったより多かった。
一品料理も数多くある。
食堂ではなく居酒屋か・・・?
それらの中からラーメンとギョウザを注文した。
ラーメンはこんな感じ。
麺は若干透明感を感じる、含水率の高いタイプ。
ただ、好みではなかった。
スープは、最初は薄いかな?と感じたが、食べ進むうちにちょうどよい味になり、何回にも分けて飲んだ。
厚めに切られたチャーシューはうまかった。
餃子は、まあ、どこにでもある味。
特段にうまいということはないが、合格点だった。
ただ、酢らしき容器はあったものの、名前が書かれてなかったので、醤油だけで食べざるをえなかった。
聞こうかとも思ったが、80代と思しき女店主、出来上がったであろう餃子をカウンターの棚の上に置いたまま「どうぞ」とも何も言わず、1分ほど待っていた経緯があったので、なんとなく聞きにくかったのだ。
この辺、「よろこんでー」的な接客をする店に慣れている身にとっては、違和感大。
ただ、非日常感あふれる体験ができたという点では、今になって面白く感じている。
こういうのも一品としてついてきた。
味は見た目通り。
食事中、客2名が入ってきた。
カサゴ煮つけとミックスフライを注文。
すると、しばらくしてブーンという音とともに顔に熱風が。
カウンターの棚の上に置かれた電子レンジを、炊き込みごはんなどを温めるために使い始めたためだった。
それも、1回だけでなく2回、3回と。
最初は我慢していたが、そのうちいたたまれなくなって、椅子を右方向に1mほど移動させた。
店主、レンジをつかうたびに熱風がカウンター客を襲っているなど、気が付いてないのだろう。
居酒屋を含め、カウンター席に座ったことは過去、数1000回はあると思うが、熱風に襲われたのは初めてだ。(笑)
ことほどさように、いくつかの非日常的体験ができた「よし清」。
2度目はないとは思うが、しばらくすると、また非日常体験をしたくなり、モツ煮でも食べに行くかもしれないなあ・・・。
あの女店主、お年のようだし、絶メシとなる可能性も十分にあるので・・・・。
しかし、その道路の横にある公園には入ったことがなかったため、今回初めて入ってみた。
桜の木の向こうには、サッカー場のような広い空間が広がっている。
そして広場の右手には看板が3つ建てられていた。
そのうちの1つがコレ。
ここには貝塚があったらしい。
その横には、こんな看板もあった。
状況がよくわかる。
さらに、こんな看板もあった。
位置関係が、分ったような、分からないような・・・。
しばし、3800万年前に思いをはせる・・・。
たまには、脇道にそれてみるのもいいもんだ。
何10回も前を通っているが、店構えからして、うまそうに見えないので、ずっとパスしていた。
それが、この日は目当ての店が大混雑で、付近の第2、第3候補の店も混んでいたので更科に行き、チラっと店頭をチェック。
すると、こんな張り紙が。
これなら大声でしゃべり続けるオバサンたちグループもいないだろうと思い、試しに入ってみた。
店内は真ん中にテーブル4卓。
左は小上がり。
右は座敷。
結構広かったが、客はゼロだった。
皆、店の外観からして敬遠しているのかなあ・・・
小上がりの壁には大きな凧。
由来は聞かなかった。
メニューは蕎麦、うどん、どんぶりものと、結構多い。
カレー南蛮や味噌煮込みうどんもあったが、ここは初めての店。
実力拝見と、メニューにはない天もりを頼んだのだが、「やってない」とのつれない返事。
もりそば600円、ざるそば700円、天ざる1200円とあるのに・・・。
ざるそばの海苔は好みでないが、メニューにないなら仕方がない。
そこで天ざるを注文した。
出てきたのがこれ。
予想を大きく外れ、いかにもうまそうだ。
天ぷらは黄金色に輝き、種類も多く、サクッと揚がっている。
ヘニョっとした天ぷらが出てくるものとばかり思っていたので、この番狂わせには目も輝いた。
麺は細めでコシがある。
おそらくは二八蕎麦。
どうせコシのないヘニョヘニョした蕎麦が出るだろうと思っていたのに、この番狂わせにも驚いた。
ツユもしっかりした味だった。
おまけに手前の一品。
まさか、こんなのがついてくるとは思っていなかったので、喜びもひとしおだった。
ただ、後客もゼロ。
近くのカレー屋やラーメン屋は混雑しているのに、かなり寂しい。
もしかすると「絶メシ」になるかも・・・。
そうならないうちに、また食べに行こうっと。
行く途中、青い空に白い雲が印象的だったので、地震雲ではなさそうだが、記念にパチリ。
さて、11時半到着で先客4名。
そのうち先客2名はちょうど店を出るところ。
タイミングよかった。
今日の注文はチキンライス550円。
出された品を見れば、予想と違い、赤さが足りなかった。
ケチャップ味ではなく醤油味?と思ったほどだったが、バカ舌には、その区別はつかなかった。
食べれば油ギトギト。
その点は期待どおりだった。
後客ゼロ。
土日はサラメシ客が少ないせいだろうか?
それともタマタマ?
周辺に薄っすらとした煙が充満している。
ほんのりコゲ臭い。
陸橋の上に行ってみると、五井駅方面が煙にかすんでいた。
さらに上から見てみようと諏訪神社の上に行ってみると、どうも、養老川の向こう岸あたりで野焼きしている感じだ。
それではと、西広橋に戻ってみると、別方面にも野焼きらしき煙が見えた。
日曜の早朝は野焼き記念日?
そうこう考えていると、市原インター方面から消防車が2台、サイレンを鳴らしながら走ってきた。
この2台以外に消防車は来ず、その2台も30秒ほどしてサイレンが止んだので、野焼き現場に確認に来たのかもしれない。
川の対岸から煙の発生源が見えるかな?と思い、西広堰方面に走り始めると、違う場所でも野焼き中。
これも写真に収めたのだが、撮り終わった時、つい先ほど放し飼いにされたばかりの犬が全速力でこっちに向かってくるのに気が付いた。
10秒ほど前、女性がリードを外し、男性のほうに走らせるのが見えていた、その犬だ。
たまたま写真を撮る方角に犬もいたので、勘違いしたか?
それにしても、この女性。
他人が来るのが見えていたはずなのに、リードを外した。
これ、千葉県の動物の愛護及び管理に関する条例違反である。
第二款 犬による人の生命等に対する侵害を防止するための措置
(犬の係留義務)
第十八条
犬の飼養又は保管をする者は、次の各号のいずれかに該当する場合を除き、
その犬の係留をしておかなければならない。
一 その犬を制御することができる者がロープ、鎖等によりその犬を確実に保持
する方法その他の逃亡のおそれがなく、かつ、人の生命、身体又は財産に
害を加えるおそれのない方法でその犬を訓練し、移動し、又は運動させるとき。
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/pet/doubutsu/documents/jyourei.pdf
世の中、犬好きの人間ばかりではない。
「すみません」としきりに謝ってはきたものの、ここは教育的指導が必要。
放し飼いはダメとキツク叱りおいた。
そしてさらに上流に行き、煙の出ていた方角を見ていた時のこと、川面に浮かんでいる鴨の集団のほうに白サギが数羽、飛んで行った。
すると、白サギのせいか、それとも違う理由のせいか、鴨たちはざわめきたつ。
そして一斉に飛び立っていった。
その数、およそ数10羽。
これだけの数の鴨が一斉に飛び立つ瞬間を見たのは初めてかもしれない。
ということで、早朝のママチャリング時、滅多に出会わない面白い体験を3つ同時にすることができた。
まこと、早起きは3文の得である。
それも視界いっぱいに。
飛行機雲にしてはおかしい。
急ぎ、電線など邪魔ものがない場所に移動すると、西の地平線から東の地平線まで、天空を横切るように、ずっと雲は続いていた。
ただ、雲自体は少々薄れてきている感じだった。
西の方角はこんな感じ。
中天はこんな感じ。
東の方角はこんな感じ。
これは異常。
やはり地震雲?
もしそうなら、最近、これで3度目だ。
最初に見てから30分後、雲はかなり薄れてきていた。
(9月27日 追記)
26日の午後、千葉県東方沖を震源とする、最大震度1の地震が起きた。
しかし市原市では全く感じなかった。
これまでの2つの地震雲に比べ、今回の雲のほうが、いかにも地震雲ぽかったのだが・・・。
https://www.theheadline.jp/breakings/earthquakes/prefectures/12
(10月3日 追記)
10月3日未明、いきなりズンとくる地震があった。
ただし1回だけ。
市原市では震度1だった模様だ。
https://www.theheadline.jp/breakings/earthquakes/prefectures/12
あの一直線雲を見て、ちょうど1週間。
今朝の地震の前兆だったにしては、ちょっと時間が空きすぎているような気がする。
ただ、以下のあそトピ情報によれば、阪神淡路大震災時には1週間前に地震雲が出ていたという情報があったらしい。
とすれば、今回の地震の前兆だった可能性なきにしもあらず。
規模はかなり違うのだが・・・。
『「変な形の雲がある…」地震の前触れかも?地震雲とは実在するの?雲の仕組みや地震との関係を紹介』
(2022/07/27 あそトピ)
地震雲が発生するタイミングはまちまちで、毎回同じではありません。
地震の1日前に見られることもあれば、10日前に見られることもあります。
特に有名なのは、「阪神淡路大震災(1995年1月17日)」の前に出現したといわれる地震雲です。
地震が発生する約1週間前、震源に近い明石海峡大橋の真上には、見たこともないような竜巻状の雲が発生したのだとか。
不気味な雲の写真が拡散され、「地震雲だったのでは」と広く知られるようになりました。
https://ichisannpo.blog.shinobi.jp/hoge/EditEntry/216/
オレンジ色や赤い色の雲は見たことがあるが、こんな色の雲は初めてだ。
急ぎ、歯磨きもせず、カメラを持って外にでたが、時すでに遅し。
もうピンク色のピークからは遠ざかっていた。
一方、左方向の空には、不気味な形の雲もあった。
なんじゃ!こりゃ!
決して、下から出ている煙ではない。
上から下に垂れ下がっている雲なのだ。
ピンク色が薄れていく中、別のカメラアングルを探して回ったが、結局、よい写真は撮れなかった。
ただ、しばらくして、ヘンな形の雲があることに気づいた。
なにか、ゆるやかに渦を巻いているようにも見える。
上記小さな渦の左側には、大きな渦の一部に見えなくもない雲もあった。
まさか、また地震の前兆?
それにしては、今朝はカラスとか犬の鳴き声は普段どおりだった。
まあ、台風が接近中ということで、普段と違う色や形の雲が出たということだろう。
(2022年9月18日 結果追記)
翌日、9月18日11時9分に、千葉県北東部を震源とする最大震度3の地震が発生した。
市原市は震度1。
自宅2階にいたのだが、船酔いかな?と思う程度に、ゆったりと10秒ほど揺れていた。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
ピンク色に染まった雲と不気味な形の雲、あるいは渦を巻いていた雲。
どれが地震の前兆だったのだろう?
1つ?
2つ?
3つ?
感じニアリングとしては、3つとも・・・という気がする。
ただ、不気味な形の雲も、渦巻きのように見えた雲も、南東方向に見えていた。
一方、ピンク色の雲は、東方向から南東方向にかけて見えていた。
(北東方向の雲は、家などが邪魔になって見えなかった)
それに対し、今回の震源地は北東方向。
地震雲というもの、震源地の真上にできるものなら、今回の雲は地震雲とは言えないかもしれない。
その点が気になり、調べたところ、日本地質学会のホームページに、真上にできるとは限らないと書かれていた。
http://www.geosociety.jp/faq/content0421.html
やっぱり地震雲だったのだ!
4拍子揃った「コナン」が気に入り、初回訪問から日を置かず、2回目訪問した。
この日は11時50分着で先客2組3名。
3人とも食べていたのに、ご主人は鍋を振っている。
出前か持ち帰り用か?
それはともかく、この日はタンメン550円と餃子300円を注文した。
先の鍋振りが終わると、すぐに調理にかかり、ほどなく供された。
これがタンメン。
思ったより具の量と種類が少なかった。
まあ値段から考えると、これでヨシなのだが・・・。
麺はラーメンと同じだった感じ。
べらぼうに好みではないが、まあ許容範囲内だ。
一番良かったのはスープ。
これぞタンメンという感じで秀逸だった。
これが餃子。
軽い感じで、サクサク食べられた。
おいしい部類。
ただ、割安感たっぷりの店なのに、これだけが割高感あり。
他の店でも300円ぐらいなのに・・・。
250円ぐらいなら他の品とバランスがとれるのになあ・・・。
(贅沢な?感想です)
食べている最中に2組2人が入店。
1人はオムライス大盛りを注文していた。
そういえば、入店時に鍋を振っていた出前?もオムライス2食だった。
この店、オムライスもいいのかなあ・・・。
そして12時10分に店を出たが、その直後、若目の女性1人を含む3人組が店に入って行った。
サラメシだろうか?
お仕事、ご苦労様です!
一瞬、2段式の駐車設備かと思ったが、よく見るとガレージの屋根らしい。
それも、屋根が上下できるタイプのように見える。
こんなタイプのガレージ屋根を見たのは初めてだ。
わが家のガレージ屋根は、ボックスカーに乗っていた時に設置したもの。
今は普通の乗用車に乗っているので、屋根は高すぎる感じ。
風にあおられるとグラグラ度が大きいし、降雨時は雨除け効果が低下。
こんなタイプにしとけばよかったかなあ・・・。
ただ、支柱以外にも金属が使われているらしく、メンテナンスが大変みたいだが・・・。
白サギ以外に鴨もいた。
白サギが近づいても鴨は逃げない。
敵ではないことを知っているのだろう。
仲良く食事中・・・といったところだろうか?
カメラアングルを変えたところ、たまたま、もう1羽が飛んできたところも撮ることができた。
工業化が進んだとはいえ、まだまだ自然一杯の市原市だ。
この道は何回か通っているが、今までは気付かなかった。
新しそうな標識ゆえ、今シーズンから設置されたのだろうか?
標識の裏、この隙間から道路に出てくるのかもしれない。
もう子育てシーズンは終わったようだが、来シーズン以降、覚えていればウオッチしに行ってみる。
待機時間を利用して、外の景色をパチリ。
折からの青空で、なかなかよい写真を撮ることができた。
メイン道路に面しておらず、この穴場感がいい。
チキンライスや肉うま煮など、メニューは多いが、この日はポップ右端にある、ラーメンと半チャーハンセット850円を注文した。
写真では感じが出ていないが、カウンター上のメニューポップはいい具合に油煙で燻んでおり、店の歴史が感じられた。
出てきたセット。
チャーハンが早く出てきたので、レンゲ下は、既に食べてしまっている。
ラーメンのスープは昔ながらの東京風。
しかし、よくある薄目のスープではなく、しっかりした味だ。
麺は、やや含水率の低いタイプで、好みだった。
モモ肉チャーシューは、最大厚さが5mm程度と、結構厚かった。
これで単品500円とは、立派というほかない。
チャーハンは、ややシットリ系のように感じたが、普通に美味しかった。
11時20分入店で先客2組2名・
後客1組2名。
先に座っていた1人客は肉野菜炒めでビール2本目を注文。
玉袋筋太郎の関係者ではなかったようだが、堂に入った飲みっぷりだった。
この味、この値段、このくたびれ具合。
この店、テレビで紹介される可能性も考えられるので、もう少し足しげく通ったほうがいいかもしれないなあ・・・。
青空に白いフェニックス。
記念にパチリしておいた。
まるでパンケーキを2つか3つ重ねたみたい。
そんな形の雲が大小、7~8ケ連なっていた。
前回、渦巻き状の雲を見かけ、その2日後に地震があったので、以降、散歩時には空を見上げるようにしており、それで見つけた雲だ。
ただ、前回のような異常性はさほど感じられず、ちょっと変わった形の雲だなあ…程度の感想。
地震雲ではないと思うが、念のため撮っておいた。
以下は、最初に見かけた場所から撮った雲。
右上にお月様が入るアングルで撮影した。
以下は、違う場所から5分後に撮った雲。
重なった形が少々ゆるくなっていた。
何回も前を通り、「ランチ」の旗にも気づいていて、応援のため入ってみようかな?と思うことしばしばだったが、なんとなく、入るのをためらっていた店だ。
それが、この日は、ちょうどランチどきに通りかかったので、これも何かの縁だと、意を決して入ってみることにした。
以下は入口の左側から撮った写真。
入口正面には売店コーナーがあり、真ん中にパン、周囲に手工芸品が並べられていた。
売店コーナーの左側はこんな感じ。
壁に掲げられている写真は定期的に入れ替えているらしく、8月13日付の地域情報紙には、その旨のお知らせが掲載されていた。
そして着席後、障碍者の女性が水とペーパーおしぼりを持ってくる。
しかし無言。
これは想定内だ。
こちらも慣れていないので「どうも」とだけ声をかける。
しかし、いつまでたってもメニューを持ってこない。
数分後、どうなっているのかと周囲を見回すと、2つ向こうの机の上にメニューを発見。
そこからメニューを持ってきて見始めた、ちょうどその時、男性健常者がやってきて「何にしますか?」と聞いてきた。
タイミングが悪すぎる。
「今、メニューを見始めたところなので」と、一旦、お引き取り願い、品定め。
結果、トップメニューのビーフシチューを注文した。
メニューの置き方には要工夫だ。
しばし待つ。
奥のほうから数人の声が聞こえる。
そして最初にドリンクが来た。
今回はアイスコーヒーを注文したのだが、量が非常に多い。
なぜシロップとミルクが2ケづつあるのか、その意味が飲み始めて、初めて理解できた。(笑)
メニューには「お替り自由」とあるので、2杯目用かもしれないが・・・。
味は、普通の喫茶店で飲むのと変わりない。
これなら、ランチ以外、これだけを目当てにしてきてもいいかなあ・・・。
ただ、コップに挿しているのはマドラー。
ストローは出てこなかった。
この辺も要改善だろう。
そしてビーフシチュー登場。
見た目、グッドだ。
ちなみに、この時も無言配膳。
こちらも「どうも」とだけ応えておいた。
食べてみれば牛肉ゴロゴロ、ニンジンやジャガイモなどもあって、味付けは本格的。
ぬるくはなく、アッチッチ状態で供された。
どうせ大したことはなかろうとたかをくくっていたので、これにはビックリ。
洒落たレストランで出されるものと遜色なかった。
これでドリンク付き税込み950円。
立派なものだ。
店内禁煙も有難い。
しかし後客もゼロ。
なぜ、こんなにも客が少ないのだろう?
やはり「福祉」という言葉が垣根を作っているのだろうか?
ただ、グループ客が大声で話しながら食べる店も多い中、静かな雰囲気でゆったりと食事できる店は貴重だ。
その意味でも、またランチしてもいいかな・・というな気になった。
そして、その時は、配膳者に対し、「ありがとう」と言葉をかけてみよう。
どこかのテレビで、その一言が励みになったと感想を述べていた障碍者がいたような記憶もあるので・・・。
以下は、応援ついでに買って帰ったロールパン。
本当は食パンが欲しかったのだが、並んではいなかった。
山形パンの写真が大きく店内に飾られているので、作っているとは思うのだが・・。
味的には、普通においしいパンだった。
ちなみに、会計時は健常者の女性が出てきた。
そりゃ、そうだろう。
五井駅近くにある大きなマンション。
建物を囲んでいるのは工事用の足場だろうか?
しかし、足場にしてはガッチリし過ぎている。
もしかすると耐震補強工事した結果かもしれない。
いや、きっとそうに違いない。
これだけガッチリやられていれば居住者の方も安心だろう。
ちなみに反対側に回ってみると、耐震補強していることなど、全く感じさせられない外観だった。
こちらが駅側ゆえ、景観を意識してのことだろうか?
どうでもいいことだが、ちょっと気になった。
まずは外周に沿って走ってみる。
写真右側に見える上り道は、崖の上に立っている家の専用だろうか?
気になったが、不法侵入してはマズイと思い、上っていくことは断念した。
さらに外周道路を走っていくと、崖の下に複数の花壇があった。
花壇の向こうには立派な歩道橋も見える。
その名は「若宮歩道橋」。
上がってみると素晴らしい眺望だ。
そうか・・。
以前、この、崖の上の道に迷い込んだことがあったなあ・・・。
左方向。
恐らくは五井方面。
右方向。
恐らくは八幡宿方面。
アップすると、こんな感じ。
向こうのほうに見えるのはコンビナート。
もしかすると、この場所、夜景が綺麗かもしれない。
その先にも階段あり。
上がったばかりなので、ここは断念した。
こんな上り道もあった。
タイヤに何の意味があるのだろう?
遊具ではなさそうだし・・・。
気になり、上ってみたが、先はケモノ道。
苦手なニョロニョロがいそうだったので、先に行くのは断念した。
その後は外周道路から外れ、住宅街の道路を弓の字状に行きつ戻りつしながら走る。
しかし、これといった目を惹くものには出会わなかった。
まあ、団地ゆえ、そんなもんだろう。