忍者ブログ
市原市内で夕日や朝日がきれいに見える場所、あるいは恐らくは少数の人しか気づいていないような面白スポットなどを探し、日々、ママチャリで縦横無尽に走り回っています。 若干遠い場所はマイカーで。
光風台から牛久方面へのママチャリング。
前回は日太神社まで行ってリタイアしたが、今回は、その先、大東牧場まで行ってみることにした。

というのは、とある飲食店でランチしていた時、電話に出た店の人が「大東牧場さんから予約の問い合わせが入っていますが・・・」と言っているのが耳に入ったからだ。

いつもどおり、房の駅近くから養老川土手コースに入る。

・・・と、これまで気付かなかった新しいモニュメントが建っていた。
これもご時世なり。


そこから少し進んだところで、5~6m先にニョロニョロを見つける。
道の真ん中にじっとしていたので、カメラをポケットから取り出し、ズームアップしていたところ、スルスルッと草むらの中に消えていった。
動いていない雉や小鳥にカメラを向けて飛び去られた経験は何度かあるが、ヘビでは初めてだ。


光風台に到着。
ポプラの葉の茂りはこれからだ。


橋を渡った先の信号を右折する予定だったが、右折方向の道路が交差点のところから渋滞しているのを見て、急遽、川沿いの道に方向転換した。
それが大正解。
思いがけなくもトロッコ列車が走って来るのが目に入ったので、自転車を停め、その場でパチリ。
ゆっくり走ってくれていたので、余裕でカメラに納めることができた。


この場所は鉄橋を渡る姿が絵になるのだろう。
何人かの撮り鉄が集まっていた。
ゆっくり走っていたのは撮り鉄へのサービスか?


光風台の駅に着いた時、まだ列車を見送ることができた。
ママチャリの速度から考えると、光風台駅で停まっていたのだろうか?

それはともあれ、トロッコ列車の始発は上総牛久駅で、五井駅始発ではなかったのではなかろうか?
疑問に思い、帰宅後に調べてみると、始発は五井駅発に変わっており、土日祝は1日3本、平日は、運行日限定ではあるが、1日1本が運行されるようになっていた。

やっと、そうなったか・・・。
牛久駅発と五井駅発とでは、集客力が格段に違うはず。
しかも、運行日限定とはいえ、平日にも運行するようになったとは・・・。

小湊鉄道の健闘を願っています。


その後、前回最終地点の日太神社を過ぎ、さつき台団地の看板を見つつ、この三差路を右に進む。
とりあえずの目的地は、手持ちの地図にある「木造薬師如来坐像」だ。


緩やかな坂道を少し進むと寺があったので、立ち寄ってみる。


入り口では3体の仏さまがお出迎え。


境内には立派な鐘楼もあった。


さらに進むと、道路の左側に貴船神社があった。
地図を見て、この辺にあるはずと思っていたので見つかったようなもので、知らなければ、そのまま通り過ぎてしまう・・・そんなロケーションの神社だった。


境内入り口には巨木もあり、厳かな感じにさせられた。


貴船神社のすぐ先にある小道を左に進み、ようやく目的とする木造坐像への分岐道に到着した。
写真左側の道から進んできたので、看板はちょっと分かりにくかった。


その先には看板なし。
正面右手の緑色の屋根かな?と思い、そちら方面に進んでいく。


やはり、そこが目指す場所だった。
ただ、扉が閉まっていおり、直接拝観することはできなかった。


敷地左側にあった看板によれば、内部にはこのような仏さまがいらっしゃるということだった。


その後、山のすそ野を這うような道を、こっちだろうと思い進んでいくと、こんな看板があったので、その店に行ってみることにした。


坂道を上がると、そこは団地の一角。
少し行ったところに、その店はあった。
伝統ある味噌店のようだ。


味噌店の斜め向かいに神社があったので、そこにも立ち寄ってみる。
扁額には蓑下神社とあった。


なかなか由緒ありそうな神社だった。


そこから団地の端を通り抜けるように走り、坂道を降りた先を地図を頼りに右折して進んでいく。
遠くに見える道路は交通量が多いので、おそらくは297号線。


すると途中にこんな看板があった。
その道を通ると大東牧場に行けそうな感じがしたこともあって、そちら方面に行ってみた。


お寺さんというか、城跡でもあったらしい。


見晴らし台があったので、ちょっと一服。


ベンチに座って1枚パチリ。
まあまあの眺望だった。


境内には、このようなものも祀られていた。


羅漢さま方面に行ってみる。


入り口には立派な龍の彫り物があった。


狛犬のポ-ズも変わっている。


思ったより小さかったお釈迦さま。
廻りにも大勢の仏様?がいらっしゃった。


境内の一角にあったカフェ。
ゲートが開いていたので、お邪魔した。


花がいっぱいだ。
ただ、コロナのせいか、土曜日だというのにカフェは営業していなかった。


こんなモニュメントもあった。


駐車場そばの看板によると、これは前方後円墳。
後円部分に道?が掘られているが、大丈夫なのだろうか?

そんなことを考えていると、多摩ナンバーの乗用車が入ってきた。
カフェ目的なら、残念でした。


その先に進むと、予感どおり、大東牧場に向かう409号線に出た。

少し進むと、道の左側にこんな看板があった。
バス停にも「迎賓館前」とある。
看板に「入口」と書かれていたので、急な坂を上がっていったが、団地内には、どこにもそれらしい建物はない。
そこで住人に聞いてみると、坂の下にあるが、とっくの昔にツブレたとのこと。
坂を下りて確認すると、「入口」というのは「駐車場入口」ということだった。
ああ・・・また無駄な努力をしてしまった・・・。
よく見なくっちゃ!!


さらに進むと、道路の右側にこんな表示があったので立ち寄ってみる。


なかなか立派な寺だ。


正面からパチリ。
写真右側はかなり広い駐車場になっている。
この地区の名刹だろうか?


お掃除小僧さんが印象的だった。


苔が神々しくも見える菩薩さま?も印象的だった。


本堂正面は、なかなかにカラフルだった。


医光寺拝観を終え、やや急な坂道を、さらに自転車を押して上がっていく。
車は多いが、車道とは区分けされているので安心だ。


ようやく大東牧場入口に到着。
看板によれば、お馬さん専用の牧場のようだ。


牧場に到着すると、お姉さんが馬の手入れをしていた。
写真を撮っていいですか?と聞くと、事務所に確認しに行ってくれた。
出てきた責任者らしい人も、これまたお姉さん。
これにはちょっとビックリした。
ともあれ、許可をいただいたので、記念にパチリ。
ここが最終目的地だ。



帰路、坂を上っている途中で気になっていたお寺さんに行ってみる。


こんな感じのお寺だった。


境内には、あと数年も経てば見ごたえが出てきそうな花畑もあった。


先に進むと、立派なシイの木があった。
看板があるくらいだから、天然記念物か何かだろうが、民家の敷地内なので、確認はしなかった。


そして進むことしばし。
ワインディングしている坂道を下ると、見たことがある景色が目に入った。
そう・・・。
右前方に見える道は、蓑下神社から下ってきた後に進んでいった道だった。


というわけで、今回のママチャリ遠征は無事に終了。

あちこち見物し、途中で何回か道に迷ったこともあって、房の駅から大東牧場到着まで、約2時間半かかった。
帰路は約1時間半。

家に帰った時はヘロヘロ状態になっていたが、とにもかくにも、面白くもあり、大いに疲れもした、今回のママチャリ行であった。
PR
アピタ付近をママチャリング中、道路沿いにツツジの花が沢山咲いているのが目に入った。
見た目、100~200mほど続いていただろうか?
ど れも満開状態だ。


眺めながらコンビニのある交差点に差し掛かると、クロスする道路沿いにも、ほぼ同じようにツツジが植えられていた。


誰が音頭をとって植えたのだろう?
詳細は不明だが、もっと密度が増せば、それなりの名所になるかもしれない。

2021年3月23日、千葉市若葉区の栄福寺までママチャリングしてきた。
目的は、しだれ桜。
先年、見にいった身延山のしだれ桜が見事だったので、近くにもしだれ桜の名所がないかネットで探していて見つけた寺だ。

行くのにいろんなルートが考えられたが、今回は蘇我の淑徳大学経由、仁戸名を通って行くコースを選択した。
選択理由は、おいおい触れる。

最初の経由地は大厳寺。
高速下り線で、この大学が見えたら蘇我インターという目印にしていた淑徳大学の横にある寺だ。

アリオ市原から淑徳大学までは99%、高速道路に沿った、歩行者&自転車専用道路だけを通って行けた。

大学の写真は撮っても仕方がないのでパス。

これが最初に立ち寄った大厳寺。
左下は新しい愛車。



かなり立派な寺だった。


機会があれば、このコースもママチャリングしてみるか・・・。


大厳寺から仁戸名までは見るべきところはなかったが、坂道を下り始めると、先に大きな建物が見えてきた。
あれががんセンターだったのだろう。
そこに行くまではダラダラとした上り坂道。
結構キツかった。

上りきったところが大網街道。
ショッピングセンターでトイレを借りて小休憩。
その後、第2チェックポイントの酒屋イマデヤに立ち寄った。
評判どおり、各地の銘酒が置かれている。
次回、車で来てみるか・・・。


そして大網街道から離れ、川戸中学の横の坂道をスピードを出して下り、信号ある交差点を右折。
地図を見ると、目指す栄福寺は、もうすぐだ。

・・・と、道路脇に蕎麦屋のノボリ。
愛車を建物の横に停めて探索することにした。


なにやら面白そうな蕎麦屋だ。
今日の昼飯はここしかないだろう。、


しかし、どこが蕎麦屋か分からない。
様子を見ていると自動販売機横が入り口らしく、人が出入りしていたので、そこから中に入ってみた。


中に入ると、10人程度が食べている。
しかし、店の人はおらず、注文システムが分からない。
しばらく座って見ていると、食べ終わった人は食器を左のほうに持って行っている。
そこが厨房だった。

これがメニュー。


これもメニュー。
鍋焼きカレーラーメンに惹かれたが、やってないとのこと。
そこで、勧められた満腹セットを注文した。


そこでは、1パック120円のコロッケなども売られていた。


税込500円を払い、番号札をもらって座って待つ。

統一性が全くない椅子とテーブル。
まことにシブい。


こんな店で、本当に手打ち蕎麦が出てくるのだろうか?


ほどなくして番号が呼ばれた。
これが満腹セット。
たしかにボリューム満点だ。
ちなみに串揚げはチクワととりからネギ。
どちらも揚げたてでアッチッチだった。


蕎麦は、手打にしては太さが均一すぎる。
味は中の中というところか・・・。
ただ、ツユは本格的だった。
味と量と値段からすると、コスパ的には大満足。
こういう店に偶然出会えることが、ママチャリングの大きな楽しみの一つなのだ。


そして最終目的地の栄福寺。
立派なしだれ桜だが、残念ながらほとんど散っていた。
先日の大風も影響したのだろうか?
車でポツポツ見物客が来ていたが、皆、ガッカリしたことだろう。


これで今回のママチャリングは終了。
来た道を引き返す。

すると、蕎麦屋の向こう、信号を左折したところに川沿いの小道あり。
仁戸名に出るには坂道をかなり上がることになるので、ママヨ!と、川沿いの小道を進む。
小さな木が並木のように植えられており、もうすぐ花が咲くのかもしれない。
近所の名所か?

そうこう思いつつ、ずっと小道を進むと、そこは平山大橋。
大宮台からちはら台に続く立派な道で、自転車用の小道も側道としてあったので、そこを通り、帰路についた。

目的としたしだれ桜には出会えなかったが、思いがけなくも面白い蕎麦屋に出会えた、今回のママチャリングだった。












白金通りから一歩入った通りに、割烹「寿々木」という店がある。
メイン通りから少し入ったところにあるので、チャリでなければ、なかなか発見しづらい店だ。

そこに、「かつ丼」のノボリあり。
主張度大。
気になって入ってみた。

専用駐車場からパチリ。


正面からパチリ。
3本のノボリがいい感じを出している。


店内でパチリ。
早目に入店したせいか、先客ゼロだった。


入り口にあったランチメニューのボードが店内にもあったのでパチリ。


壁の上には渋い品書き札が貼られている。


「うなぎのたれで焼く豚しょうが焼」というのもあって、これにも惹かれた。


しかし、今回はノボリを見て入ったので、初志貫徹。
カツ丼を注文した。

15分ほどして出てきたカツ丼。
小鉢までついているとは思わなかった。


食べてみれば、サクサクのカツ。
それもそのはず。
さきほどまで、揚げている音がしていた。
壁のビラに「青森産三元豚使用」と書かれているとおり、肉自体の甘味も十分に感じられる。
カツの下にはたっぷりの細切りタマネギ。
タレの味も好みで、これで内税1000円とは、コスパ的に大合格だった。


平日11時40分ごろの入店で先客ゼロ。
後客といえば、12時10分ごろにツナギを着た作業員風の男性3人が入店してきただけだ。

ちょっとわかりにくい場所にあるとはいえ、もう少し繁盛していてもよさそうな店なのに・・・。
これもコロナのせいか?

ともあれ、次回は、うなぎたれのしょうが焼きを食べてみたいものだ。













2021年3月12日 西広堰そばの菜の花畑に、咲き具合を見に行ってきた。
前回、見にいってから約2週間。
すると、見た目、7~8分咲きになっていた。
今年は桜と同様、早いのかもしれないが、毎年、行っているわけではないので、委細不明だ。








毎年3月9日ごろ、養老川に架かる西広橋からダイヤモンド富士を見ることができる。

ただ、今年はここ3~4日、天気が悪く、見ることはずっとあきらめていた。

それが3月10日はようやく晴れて、風もそこそこ吹いていたので、今日なら見ることができるだろうと、西広橋まで行ってみた。

しかし気温が高かったせいか、空気がもやっていて、富士山はまったく見えない。


そんな状況でも、カメラマンは続々とやってきた。


かなり太陽は下がったが、まだ富士山は見えない。


しかし、太陽は富士山の向こうに沈むので、シルエットとしての富士山は見えるはずだと思い、待っていると、予想通り、夕日の手前に山頂部分が見え始めた。
これ、1日遅れのダイヤモンド富士だ。


徐々に沈んでいく夕日。











そして、この後、夕日は隠れてしまった。


こちとら、バカチョンカメラで撮ったので、この程度の写真。

立派なカメラを持っていた人たちが、どんな写真を撮ったのか、ちょっと気になるのであります。












2021年2月28日、近所で菜の花を見かけたので、菜の花絨毯が綺麗だった西広堰そばの畑に行ってみた。

すると、今年もちゃんと種が蒔かれていて、イメージ、2分咲き程度の咲き具合だった。



立て札があったので、何かと思い、花を踏まないよう気をつけながら見にいけば、かくの如し。

「西広環境保存会」という団体の方々が世話されている畑のようだ。

 

注意書きの内容から考えると、綺麗だからと、勝手にとっていく輩がいる模様。

しかし、いくら綺麗だからといって、畑の花をとるのは、他人の庭に咲いている花をとるの同様、泥棒行為だ。

しばしば菜の花の成長具合を見に行くつもりなので、とっている人を見かけたら注意することにする。
 
立て札に近寄ったついでに、アップ写真も1枚。
もう少し密になれば、見ごたえが出てきそうだ。

 





昼間、真っ白い富士山が、ことのほか大きく見えていたので、養老川の向こうに浮かぶ富士山の夕景を撮りに、西広橋まで行ってきた。

富士山の左手に沈みゆく太陽。
天候次第だが、あと1ケ月ぐらい経てばダイヤモンド富士だ。



富士山のアップ。
これも一種の赤富士か?



西広堰方面に移動中に見かけたムクドリ?の大群。
近寄ってカメラを向けると一斉に飛び立つこと3回。
戻ってきたところを、若干離れた場所から撮影した。










 市原市の3万分の1の地図をながめていたところ、光風台の近くに聖観音立像なるものがあると赤字表示されていたので、行ってみた。
すぐ近くには寺と神社もある模様。
 

光風台団地のすそ野をグルっと回る道から県道144号線に入り、進んでいくと、目指す観音様への案内表示があった。
 

その少し先で見つけた石像。
エキゾチックな香りがする。
横面に文字があったが風化してボロボロ。
一字も解読できなかった


ほどなく目的地に到着。
まずは観音様を目指し、階段を上がっていった。


あのお堂の中に安置されている模様だ。


やはり、ここだった。


入口扉の真ん中に四角い穴が2つ開いていたので、チャリーンして合掌した後、穴から撮影させていただいた。


右手にあった熊野神社。
音が止まったような静けさだった。


拝観を終え、更にその先へとブラチャリする途中、こんな看板を見かけた。
手持ちの地図には掲載されていない神社だが、駐車場があるぐらいならと、行ってみる。


なるほど。
これは立派な神社だ。
今まで名前を聞かなかったことが不思議なくらいだ。


看板によれば、なんと関東三鶴の1社だという。
鎌倉はすぐ頭に浮かんだが、あとの1社はどこだろう?
帰って調べてみると、館山あるいは富津のいずれかだということだった。
 

本殿への上がり口には厄除けの4つの大きな石があった。


 

休日ゆえか、本殿近くには大勢の人がいた。
何の目的で来ている人だろうか?


本殿のそばには厄除けという獅子頭がいた。


なんと、さざれ石まであった。




さざれ石の上には、こんな場所も。
これは珍しい。


 

一通り拝観し終わった後、神社を後にし、さらにブラチャリを続ける。
ちなみに参拝者の方々は、まだ本殿近くに残ったままだった。

ちょっと進むと、結構広い分岐道があったので、その道に行ってみるかと右折し、坂道を上がっていく。

途中で見かけた、小さいながらもそそられる神社。
日太神社とのことだった。


さらにチャリを進めたが、思ったよりも長い坂道。
途中から自転車を降り、押しながら上がっていく。
しかし、いつまでたっても平坦にならない。
立ち止まって、来し方を振り返る。


ああ・・・疲れた。
この先には何もなさそうな感じだ。
ここら付近が潮時か・・・と思い、引き返すことにした。

そして元の道に戻る。

はてさて、もう少し先まで行ってみるか・・・とも思ったが、坂道のダメージが効いてきそうな気がしたので、ここを本日の最終スポットとした。

この先は、また次回の楽しみとする。




市原市内をブラブラしていたところ、道路脇に黄色いものが見えた。

何かと思い、近寄ってみると、それは自動車用バッテリーはゴミとして出せない旨が書かれた注意表示札だった。
一度に3個も出している。



各家庭に、ゴミの仕訳けルール表が配られており、その中にも回収できない品として書かれている。



不法投棄されるよりはマシだが、ゴミに出す前に、これはどうかな?と調べる姿勢が欲しかった。



ママチャリで行ける範囲のネタは、もう尽きてしまった感あり。
そこで来年からは、クルマで行ける範囲のネタも加えることにした。
そして、ランチなどの食事処も。

今回は、その前哨戦?として八百寿司の御紹介。

この店、養老渓谷方面に向かって南下している際、大きな看板が目に入り、こんな不便な場所で寿司屋としてやっていけるのだろうか?と、何回も思っていた店だ。

それが今回、「サンマ寿司」というノボリが道路沿いに立っていたのを見つけたので、予定していたランチ店に行くのを取り止め、入ってみることにした。

注文は当然、サンマ寿司。
それと、鴨鍋があったので、それも注文した。

出てきたサンマ寿司がこれ。
姿形や、よし。
味も、結構いけた。
これなら、ノボリで宣伝するわけだ。
この店に来ないと食べられない、オンリーワンの一品だった。



もう一品、鴨鍋がこれ。
アイガモということだが、一切れが分厚く、量も多い。
一人用の鍋で供されるところもよい。
味も秀逸。
これも、また食べてみたい一品となった。



「サンマ寿司」のノボリが立っていなかったら、いつまでたっても入らなかったであろう、この店。

こんな出会いもまた、面白いのだ。


(後記)

平日12時前に入って先客ゼロ。後客もゼロ。
出前の注文も入った気配がない。

こんなにもそそるメニューがあり、値段はそれほど高くなく、味的にも合格点なのに、客がいないとは・・・。
この日が特別だったのか?

味がよいとか、安いとかの理由で混みあっている店は、このブログの「C級」というジャンルに該当しないので紹介しない。

八百寿司のような店こそが、今後、応援の意味も込めて、本ブログで紹介していこうと思っている店なのだ。




2020年12月下旬、市役所そばの国分寺を横目に見ながら通った際、寺の横の空き地で何かを測量しているらしき一団を見かけた。

「宝さがしですか?」と、ボケて聞いてみたが、「測量しています」というだけのそっけない返事。

業務?の邪魔をしてもいけないので、それ以上、突っ込んっでは聞かなかったが、一体、何をしていたのだろうか?

ちょっと気になった、年末の国分寺だった。








テレビで報道された各地の紅葉だよりを見ていて、ふと、望洋高校前の道路のイチョウ並木はどうなっているか気になり、2020年11月17日、見にいってきた。

黄葉真っ盛りの木もあれば、まだ青い木もあり、中にはすっかり裸になっている木もあった。
人生いろいろ、イチョウもいろいろだ。

 

歩道には落ち葉がギッシリだ。

 


そういえば、あそこにもイチョウ並木があったなあと思い出し、国分寺台東小学校横の道路に行って見ると、そこでは3人のおじさんが、ブロワーなどを使って落ち葉を集めていた。
市原市の木であるイチョウだが、メンテナンスに結構カネがかかっていそうだ。
 
  
 
おじさんたちを遠くに見た構図。
この道路沿いの木は、全般、終盤的状況だった。




ところが、そのちょっと先、祇園原公園横の道路になると、こちらは皆、青々としていた。
黄葉はこれからといったところだ。

ちょっとしか離れていないのに、この差はなんなんだろう?
委細不明だ。



 


買ってから2年8ケ月になる愛用のマイママチャリ。

山間部を除き、市原市のほぼ全域を走り回ってきた。

また、市外では最長、幕張免許センターにまで出かけたこともあった。
 ※千葉ポートタワーまで約55分。
  休憩後、そこから免許センターまで約45分。

それだけ走ったせいで、チャリくんには、かなり無理をさせてしまった。
運動のためにと、緩い坂道なら漕いだまま上がることが結構あったし・・・。

結果、後輪タイヤはツルツル状態。


サドルもヒビ割れがヒドイ。
 

サドルはともかく、安全性を考えると、後輪タイヤは、そろそろ交換したほうがよさそうだ。
しかし、スペアタイヤの値段は数千円する。
タイヤ交換の工賃も、数千円しそうだ。
自分で交換できないこともないのだが、かなり手間がかかりそう。

いっそのこと、チャリ自体を買い替えるか・・・。

そうこう思っていたところ、最近になって後輪がパンクした。

調べてみると、スポークがなんと3本も折れているではないか。
(もう1本の折れたポークは、これら2本の対角線方向)



破断面を見ると、1本には金属光沢があるが、2本にはない。
どうも、1本折れ、その後、2本目が折れたが、そのことに気づかないまま走っていて、3本目が折れた今回、そのどれかのスポークに突かれてタイヤに穴が開いた模様。

というのは、パンク箇所確認時、これまでに経験したことがないような大きな泡がブクブクと出てきたからだ。

ネットでスポーク折れについて調べてみると、素人がスポーク交換したのではタイヤのバランス調整がうまくいかず、走行時に不安定になる・・・・といった書き込みあり。

それは恐ろしい。

後輪タイヤの磨耗といい複数のスポーク折れといい、矢折れ刀尽きたという感じか・・・。

そこで、後ろ髪をひかれつつ、買い替えることにした。

以下は、これまで頑張ってくれたマイママチャリ。
ご苦労様でした。
有難う。

  

ただ、買い替えに当たっては、また防犯登録料として600円をとられることになるのだろう。
自転車保険料ならまだしも、利用者にとってほとんどメリットのないものに金を強制徴収されるのは、何台買っても納得がいかない。
どうせ警察幹部の天下り先の運営資金に充てられるのだろうと勝手に勘繰っているのだが・・・。


2020年10月某日、辰巳台団地をブラブラした後、草刈交差点に向かって坂道を降りていた時のこと、道路脇に剥製屋があることに気づいた。



店内に照明はついておらず、ひっそりしているが、ウインドウ越しに何体か剥製が見える。



あまりパチパチしても失礼かと思い、写真は2枚にとどめたが、入口のガラス戸には、「保護動物の持ち込みはお断り」的な貼り紙が貼られていた。

そのことから考えると、まだ営業はされているようだ。


そこからちょっと下ったところに神社の看板。

 

看板の大きさにつられて行ってみたところ、こんな感じの神社だった。



恒例の狛犬撮り。



神社の裏手は結構広い空き地になっており、眺望がよかった。




昨年に続き、梨畑付近をママチャリング中、農家の庭に梨の旗が立っているのを見かけた。

交通量の多い道路沿いに旗が林立しているのは、この地区の風物詩だが、こんなにも控えめに立っているのは珍しい。

家の前の細い道路沿いに旗は出ていないので、この道を通らない限り、ここにも直売所があるとは気付かないだろう。

場所的には、自動車が停まっているところ。
それは梨の注文に来た人の車だった。

 

中に入ってみると、発送用の段ボール詰め作業中。
自宅用の袋入りもあったので、買ってみた。
ちなみに初めて入る直売所につき、内部の写真は撮らなかった。

3ケが秋月、1ケはカオリだ。

 

切ってみれば、こんな感じ。

これが秋月。

 
 
買ってすぐよりも、3日ぐらい経った時のほうがみずみずしさとシャキシャキ感と甘さのバランスがちょうどよいと感じた。
これまでは幸水が一番と思っていたが、秋月も結構、グッドな梨だ。

これがカオリ。

 

写真で撮ると秋月と同じような感じだが、肉質は柔らかい。
味的には個性ある梨。
これはこれで、美味しかったのだ。

まだまだ種類がある市原の梨。
こんなことでは、旬のブドウがなかなか食べられないと、思い悩む今日この頃だ。



旬のイチジクを求めて直売所に向かう途中、田んぼの稲が軒並み倒れている光景を目にした。



稲刈りスタンバイ状態だっただろうに、これでは刈り取り困難だろう。
気の毒なことだ。



竜巻が起こったか?と思われるような倒れ方をしている稲もあった。




いつから倒れているかは不明だが、思い当たるのは昨日4日の19時ごろから数時間、雷とともに大粒の雨が降ったことだ。

台風時、自宅前の道路の端が川のようになるのは毎度のことだが、昨夜は道路の真ん中ほどまでが川のようになっていた。

風はさほど強くなかったことから考えると、それほどにも激しかった雨で倒れたのだろうか?

ただ、稲が倒れている田んぼの、道路を挟んだ反対側の田んぼは無事だったりして、運もあるようだ。



ちなみに、目的としたイチジク直売所は、残念なことに閉まっていた。
 
 
 (2020年10月17日)
 
 その後、ふとしたことから、こういった現象は「倒伏」と呼ばれていることを知った。

そして、稲が倒れている田んぼの、すぐ横の田んぼでは稲が倒れていない・・・そういったこともよくある話だという。

倒れるのは稲の節が長いことが原因で、長くなるのは天候や肥料、田んぼの水の管理など、さまざまな因子が関与している由。

農業に無縁ゆえ、そんな事情があろうとは全く知らず、ただただ風のせいだとばかり思っていた。



 
2020年9月3日の早朝、何筋かの朝日の光が雲の隙間を貫いて出て来ていたので、思わずパチリ。
肉眼ではほとんど認識できなかった色だが、写真では結構鮮やかな色に写っていた。



その約30分後、西の方の空には、なんと虹が。
思いもかけない虹の出現に、こちらも思わずパチリした。
写真で見ると、なにやらダブルレインボウのようにも見える。

7月の天候不順のせいか、毎年楽しみにしている幸水は甘さ不足だった感あり。(油屋園とは別のA店で購入)

また、8月中旬に、これまた別のB店で買った豊水は、部分的に身が透明。
ネットで調べてみると、傷んでいるのではなく、リンゴでいう蜜に相当するもので、これまた天候不順によるものらしい。
ただ、蜜相当といっても甘くはなく、これも失敗だった。

そのように、今年は梨の不作年。

しかし8月は青天続きにつき、秋月なら期待できるかもと、油屋園に行ってみた。

小さな直売所なのに、看板は仰々しい。



店はプレハブ。
駐車場は結構広い。



おばちゃんに断って店内撮影。



秋月目当てで行ったのだが、新種で甘さが売りという甘太(かんた)と、昔懐かしの長十郎があったため、方針変更。
甘太3ケ1000円と長十郎3ケ500円を買って帰った。
両者、税込みだ。

ちなみに撮影していると、オバチャン、様々な種類の梨の名前が書かれたノートを見せてくれた。
半分以上が知らない名前だ。

 

右が甘太。左が長十郎。
家で袋から出してみると、両者、結構大きかった。



甘太をカットしたら、こんな感じ。
名前のとおり、非常に甘い。
梨の中では一番甘いのではないだろうか?
しかし、身は柔ら気味で、シャキシャキ感は少しある程度。
梨にしっかりしたシャキシャキ感を望む人にとっては、物足りないかもしれない。



長十郎のカット写真は省略するが、身が非常に硬かった。
昔、食べたことがあるはずだが、こんな感じだったのか?
おまけにボソボソする。
まだ熟しきっていないのか?
そこそこ甘かったが、昔ポピュラーだった梨にしては、イマイチ感が残った。
そういえば、オバチャン、自分はまだ食べていないと言っていた。
おいおい・・・だ。(笑)

ところが4日後に食べたところ、身はまだ硬いものの、初日ほどではなく、しっかりし過ぎたシャキッシャキ感といった感じだった。
甘さも結構あり、これはこれで個性のある、うまい梨だった。

初日の長十郎は、まだ元服前だったのだろうか?










2020年7月5日7時00分に毎日新聞から、以下のような衝撃記事が配信されていた。

市の埋蔵文化財センターには2回ほど行ったことがあり、この鉄剣のレプリカも見ているが、発見当時に大騒ぎされた割には地味な展示で、何でこの程度????と思っていた・

それが、今回の記事では、なんと当時、発掘に携わった嘱託職員が関連資料を自宅に持ち帰っていたため、重文指定のための申請書が作れていない由。

その元嘱託職員の言い分も記載されているが、よくぞまあ、その程度の言い分だけで、ズルズルと資料を取り戻せないでいたものだ。

発掘した資料は市の所有物。
それを、いくら調査団の一員だったからといって・・・そんなことはありえない話だが、仮に団長が許可していたとしても、個人で持ち続けることが許されるものではない。

これはもう、窃盗だ。

ちょっと前、岩手県で長年にわたり文化財を切り取っていたき古参学芸員が世間の糾弾を浴びたが、この元嘱託職員も、ずっと同じ仕事に携わり、自分はオーソリティーだから・・・などと勝手に思い込んで、公私のケジメがつかなくなっていた・・・。
そんなことも十分に考えられる。

その職員ならびに20年以上もズルズルとこの問題を引っ張ってきた歴代の責任者を、市長は裁判に委ねるだけでなく、特別委員会を設置してでも、別途、糾弾すべきだ。

以下は、毎日新聞の記事。(現物は写真付き)


「重文級」なのに… 文化財に30年指定されない鉄剣 浮かぶある人物

 1970年代に千葉県市原市の古墳から出土し、80年代にX線鑑定で銘文が確認された鉄剣がある。王が臣下に「下賜」したことをうかがわせる銘文から「王賜銘鉄剣」と呼ばれ、「重要文化財級の価値がある」として新聞の1面も飾った貴重な出土品。ところが銘文確認から30年以上過ぎた今も、国の文化財指定の手続きを受けた形跡がない。背景を調べてみると、出土品を巡るさまざまなトラブルが浮かび上がってきた。

王賜銘鉄剣は市原市の稲荷台1号墳で見つかった。87年に国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)で鑑定したところ、約1500年前に作られたとみられ、表裏に刻まれた文字の中に「王賜  敬」という刻銘もあった。88年1月11日の毎日新聞は1面トップでこう伝えている。「千葉・市原の稲荷台古墳 最古の銘文入り鉄剣」「『王賜』など文字解読」。剣を与えた王は誰なのか。古墳時代の王権の実像に迫る手がかりとして脚光を浴びた。


市原市によると、各地の古墳などに残された銘文入りの鉄剣・刀で、王賜銘鉄剣と同様の歴史的価値があるのは他に9本あり、いずれも重文か国宝に指定されている。最近では、福岡市の元岡古墳群G群6号墳出土の「庚寅銘大刀」が刻銘の確認から約8年後の2019年、重文に指定されている。それなのに、市原の王賜銘鉄剣は国の指定を受けていない。

 例えば重文は、美術工芸品や考古資料などのうち特に学術、歴史的に価値が高いものについて、文化審議会が文部科学相に答申し、指定が決まる。重文以上の指定を受ければ保護のための補助が出るほか、公開の義務も課される。指定に向けては調査報告書が重要になるが、王賜銘鉄剣に関しては今も報告書がない。

 なぜか。経緯をたどってみると、王賜銘鉄剣以外の出土品87点が外部に持ち出されていたことが影響していることがわかった。

市原市は70年代、文化財の調査会を設けて遺跡や古墳の発掘を進め、稲荷台1号墳も調査団を組織して調べた。発掘された出土品は約7万8000箱に分けて仮設倉庫、その後に市埋蔵文化財調査センターで保管していた。ところが98年、稲荷台から出土したもののうち少なくとも87点が消えていたことが判明。王賜銘鉄剣を除き、稲荷台から見つかった他の出土品は持ち出されていた。

 ほどなくして持ち出したとみられる人物が浮かぶ。発掘に携わり、文化財を管理する市の外郭団体の嘱託職員も務めた男性(72)だった。研究者でもある男性は、持ち出したことを示す記述を自著に残していた。

 市原市は88年、王賜銘鉄剣のほか一緒に見つかった出土品の概報を作成しているものの、正式な報告書を刊行できていない。市の担当者は、副葬品の須恵器など周辺の出土品も分析することで詳細な年代判定が可能になり、王賜銘鉄剣の学術的な価値も証明できると説明する。しかし、そうした周辺出土品は部外に持ち出されており、報告書も作成されていない。だから「正確な評価を示せず、国の文化財指定の俎上(そじょう)に載せられない」(担当者)というのだ。

 市原市によると、元嘱託職員の男性は91年まで在籍した。在籍時に持ち出したとされる出土品について、市はそれが判明した98年以降、男性に返却や報告書の作成を求め続けた。18年末に男性側から交渉を拒絶する内容の手紙が届く。市は19年8月、占有移転禁止の仮処分を千葉地裁に申し立て、男性宅にあった武具の一部など出土品77点を強制執行で差し押さえたが、須恵器片など10点は見つからなかった。市は今年1月、出土品すべての返却などを求めて提訴した。

持ち出し発覚から20年以上。返却を求めて行動しているとはいえ、市原市の対応の遅さを批判する声も上がる。22年開館を目指して博物館を建設中で、王賜銘鉄剣専用の展示スペースを設けて目玉にしたい考えの市。重い腰を上げたのは「お尻に火が付いた」からではないか。文化財を大切にする熱はあるのか――。昨年末の市議会教育民生常任委員会では、市議からこんな指摘も出た。

6月上旬。男性に真意を聞こうと、市原市内の自宅を訪ねた。「私の思うことを話したい」。男性は玄関口で取材に応じた。

 市と大きく見解が食い違うのは、文化財の所有権に関する認識だ。男性は、発掘調査は自身も参画していた調査団が実施し、団長を務めていた研究者の許可を得て出土品を自宅に運んだと強調。「無断ではない」と訴えた。市が何度も返還を求めたと説明していることについては「本格的な話し合いは2年ほど前からで、それ以前は数回だけだった」と反論した。

出土品を持ち出したため王賜銘鉄剣の文化財指定が進まないのではないか。そう聞くと、男性は「調査意思はある。ないがしろにするつもりはない」「私のペースで計画を立ててやっている」と答えながらも、具体的な時期は明言しなかった。そして男性はこう付け加えた。「報告を出せるのは発掘調査した人間だけ。私には報告書を完成させる責務がある」

 6月19日には千葉地裁で第1回口頭弁論があり、双方は争う姿勢を示した。

鉄剣を鑑定した白石太一郎・国立歴史民俗博物館名誉教授は当時「重文の指定は間違いない」と語っていた。その思いは今も変わらず「5世紀の早い段階の貴重な資料。国の指定が検討されてしかるべきだ」と話す。

 国の文化審議会委員の佐藤信・東京大名誉教授(日本古代史)は鉄剣について「重文に指定されてもおかしくはない」と語る。対立する市原市と元嘱託職員。佐藤さんは「文化財は国民共有の財産。男性はそれを認識すべきだ。市も出土品を整理して適切に管理する責任があった」と指摘している。

https://mainichi.jp/articles/20200704/k00/00m/040/229000c

2020年6月6日(土)、養老川までアジサイの開花状況を見に行った。

アジサイは、最寄りの施設でいえば、房の駅近くからアズの里近くまで、特に下流に向かって左側の川岸の道路沿いに多く植えられている。



ただ、密に植えられているわけではなく、こんな感じ。


この撮影場所だけでなく、全般、花の色はくすんでいた。
葉にも茶色い斑点が多くみられたので、病気にやられているのか?


道路沿いのアズマヤを囲むようにも植えられていた。


そういったアジサイロードからアズ地区の山を見ると、何か違和感。
行って見ると、数カ所、山が崩れていた。


アジサイロードの先はフラワーロード。


名も知らぬ花が、道路沿いのアチコチに咲いていた。
誰かが種を蒔いたのか?




帰路、道路に直角に黒い線。
経験則でヘビだと直感し、カメラ準備の上、近寄ってパチリした。
細いものの、長さは1m近くあっただろうか・・・。


動物つながりでいえば、とある田んぼに白サギ、青サギが7~8羽、集団でいた。
他に田んぼは数多くあれど、なぜ、ここだけに集中?
大家族か?
それとも、エサが豊富にある無農薬の田んぼなのだろうか?


最後に、気になるモニュメントもパチリ。
前回、通った時には気付かなかったような気がする。
毎回、新しい発見があるのも、市原ママチャリングの醍醐味だ。






コロナ自粛で売り上げが落ちている飲食店を応援しようと、こんなイベントが開かれるというチラシが入ったので行ってみた。





到着は開場10分前。
もしかして会場に入る前の道路から行列ができているかも・・・と思っていたのだが、 入口に行列はできていなかった。



行列最後尾はこんな感じ。



すでに、かなり長い車列ができていた。
途中で数えるのを止めたが、その数、およそ50~60台。

飲食店を応援したいという人たちか?
それとも自粛疲れの人たちか?



会場はこんな感じ。
思ったよりこじんまりしていた。

 

開場5分前だが、すでに販売は開始されていたようで、写真右端で注文を聞いた人が、写真左端の枠外にいる手渡し班に大声で注文を伝えていた。

 

およそ30秒から1分に1台程度で車が流れていた感じ。



帰路、車の台数を数えたところ、約80台。
そろそろ開場時間とあってか、車がドンドン入ってきていた。

思うに、列の最後尾だと、目指す品が買えないこともあるのではないか?
売れ行き次第で店に連絡がいき、補充するようになっているのだろうか?

などなど、余計な心配をしつつ、帰路についた。





付近をとおるたび、お参りしている宇佐八幡神社。
これで何回目になるだろうか?



今日はなんと、狛犬様の片方だけに耳当てがされていたので、思わずパチリ。。
何か、意味があるのだろうか?
マスクなら分かるのだが・・・。



そして、今日はまじめに石碑にも目を通してみた。
すると、源頼朝ゆかりの神社だとか、鎌倉から25里の距離にあるので廿五里という地名になったとか、館山道建設のため場所を移転したとか、いろいろと書かれていた。
神社に歴史あり・・・である。






2020年5月2日(土)、コロナ禍の5連休初日、午後2時ごろに養老川と館山道がクロスする地点にある廿五里橋を、付近にママチャリを置いて散歩していた時のことだ。

なにげなく川面に目をやると、なんとそこには、見た目、数100匹の、やや大きめの魚が群れていた。

ママチャリで通る際は、川面に目をやることなど滅多にないのだが、この日はなぜか、気持ちは散歩したいモードになっていた。

魚の群れを見てみなさいと、ママチャリの神様が教えてくれたのかもしれない。



鯉ではなさそうだ。
ということは、海から結構離れた場所なのだが、ボラか?



帰宅後に調べてみると、この日の満潮は13時36分。
潮に乗って川を遡ってきたのかもしれない。

その数100m上流の土手には、2人の釣り人。
ルアーを投げ込んでいる。
岸から数mの場所で、しばしば魚が波紋を立てているので、橋から見た魚、ボラ狙いだろうか?



1人は大きなタモを腰に挟んでいる。
ボラ狙いにしては、ちょっと大きすぎる気もしたが・・・。



10分ほど眺めていたが、1匹も釣れず。
そうそうに見物をあきらめた。

あんなに沢山いるのだから入れ食い状態かと思ったのに・・・。
世の中、そんなに甘いものではなさそうだ。

釣っていた場所は、以前、朝日の撮影に来た堰のそば。
強い日差しの下で見てみると、堰は、藻や汚れなどが、渋い縦縞コントラストを描いていた。



ちなみに、護岸も綺麗に整備中だった。




五井駅近くを気ままにママチャリング。

この辺は何回もウロウロしているので、通っていない道は、もうないはず。
そう思いつつ走っていると、公園の一角に踏切のようなものが見えた。

今までは反対側の道路だけを走っていたので、これには気付かなかった。

公園内の看板によれば、名前は宮田公園。
幼児から小学生低学年向けの交通公園といった趣だ。

 

貸し出し用の自転車なども揃っている。



この日は数名の幼児が母親付き添いで利用中。
危ないオヤジと思われてもイヤなので、以降、幼児がいなくなった時を見計らって写真を撮った。

これが踏切。
レールもちゃんと敷かれている。



信号機がある交差点もあった。



交通標識だらけの交差点。



標識の意味は公園入口に掲示されているが、何人が、これを見て勉強しているかは不明だ。






[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
プロフィール
HN:
市原C級ハンター
性別:
男性
最新記事
(06/04)
(06/02)
(05/20)
(05/16)
(05/08)
(04/19)
(04/16)
(04/01)
(03/29)
(03/23)
(03/02)
(02/18)
(02/06)
(01/20)
(10/27)
(10/07)
(09/16)
(09/05)
(08/04)
(07/02)
(06/27)
(06/24)
(05/11)
(03/24)
(03/23)
忍者アクセス解析
P R
アクセス解析
Admin / Write
忍者ブログ [PR]